JP3168215U - プレハブ式外壁積層板の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】プレハブ成型し、規格化した軽量板モジュールを直接相互に組み合わせ、組み立て成型でき、施工に便利であり、迅速で施工時間を節減でき、施工品質及び効率を向上し、施工コストを低減する等の利点を具えるプレハブ式外壁積層板の構造を提供する。【解決手段】本プレハブ式外壁積層板1の構造は、プレハブ方式で成型する板モジュール10及び外層板11を含み、外層板は、板モジュール外側表面に設けられる。前記板モジュールの2つの相対する縦向き端面及び2つの相対する横向き端面上には、それぞれ対応する凸部及び凹部を設け、外層板の隣り合う端辺は、板モジュールと交錯状を形成する。横向き端面上には、貫通状の通孔を開設し、通孔箇所には、接続ロッド2を配置できる。板モジュール上の対応する凸部及び凹溝及び外層板を利用し、位置合わせを行い、定位部21により接続定位を行い、成型が要する板層を組み立てることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、プレハブ成型の規格化の軽量板モジュールであり、迅速に組み立て成型でき、施工が迅速、断熱、耐震、環境保護等の効果を有するプレハブ式外壁積層板の構造に関する。
従来の建築物の壁板又は仕切り板構造は、主な成分が緩衝性の低いセメントであり、重量が過度に重く、施工成型が容易でない等の欠点を有し、且つ地震又はその他の外力に遭遇する時、亀裂が発生し易く、断熱性を有さず、現代の省エネ、二酸化炭素減少の要求に適合できない。よく見る軽量壁板構造は、主に施工地点で必要な鋼骨を先行して計画し、敷設し、その後、鋼骨の両側は、モジュール板でパッケージを行い、モジュール板の間に軽量のセメントを注入し、空間を充填し、成型する。但し、この方式は、現地で直接施工する必要があるので、原料の計算、運搬及び廃棄物の生成が施工品質及び進度に影響を及ぼす。更に、建築現場の空間は有限であり、物体を載置する空間以外に更に十分な空間が必要であり、施工員が安定した環境で作業できない場合、同様に施工品質及び進度に影響を及ぼす。
特許公表2011−508837号公報
本考案の目的は、プレハブ成型し、規格化した軽量板モジュールを直接相互に組み合わせ、組み立て成型でき、施工に便利であり、迅速で施工時間を節減でき、施工品質及び効率を向上し、施工コストを低減する等の利点を具えるプレハブ式外壁積層板の構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、耐震、断熱、保温、防音、防潮、廃棄物の生成を減少し、省エネルギー、二酸化炭素減少の環境保護効果を具えるプレハブ式外壁積層板の構造を提供することにある。
上記の目的に基づき、本考案は、プレハブ方式を介して一体に成型した板モジュール及び外層板を含み、板モジュール及び外層板内部にプレハブ一体成型した鋼筋を設け、鋼筋上に板モジュール内側表面に隣接設置する組み込み鉄部材を固定設置し、外層板は、板モジュールの外側表面に設けられる。特徴は、板モジュールの2つの相対する縦向き端面上にそれぞれ凸部及び該凸部に対応する凹溝を設け、板モジュールの2つの相対する横向き端面上にそれぞれ凸部及び該凸部に対応する凹溝を設け、そのうち、板モジュールの横向き端面上に貫通状の通孔及び定位溝を設け、通孔箇所に中空状を呈する接続ロッドを配置することができ、接続ロッド外径側面に定位部を設け、板モジュールの縦向き端面上において、縦向き定位溝を開設し、且つ縦向き定位溝箇所に定位部材を配置することにある。外層板上に予め設ける2つの隣接端辺は、板モジュール上と同方向の縦向き端面及び横向き端面であり、相互に所定間隔を隔て、外層板の相対する他の2つの隣接端辺は、それぞれ板モジュール上に同一方向に突出する縦向き端面及び横向き端面であり、相互に所定の距離を隔て、外層板及び板モジュールに交錯させて形成する。
施工組み立て時、必要な数量の板モジュールを向上から現地に運び、板モジュールを利用し、相互に対応する凸部及び凹溝を形成し、板モジュール上に形成する相互に対応する凸部及び凹溝及び外層板上に形成する接合部を用い、位置合わせを行い、更に、定位部を利用し、接続定位を行い、成型に要する板層を容易に組み立てることができ、施工に便利であり、迅速で、施工時間を節減し、施工品質及び効率を向上し、施工コストを低減する等の多重の効果を達成する。軽量材料の特性を介し、耐震、断熱、保温、防音、防潮、廃棄物の生成の減少、省エネ、二酸化炭素減少の環境保護等の効果を達成する。
本考案の好適実施例の説明図である。 本考案の好適実施例の縦向き断面説明図である。 本考案の好適実施例の横向き断面説明図である。 本考案の好適実施例の組み立ての説明図である。 本考案の好適実施例の相互に固定設置する説明図である。 本考案の好適実施例の鋼骨と固定設置する説明図である。 本考案の好適実施例の積層板の説明図である。
図1は、本考案の好適実施例の説明図であり、図2は、本考案の好適実施例の縦向き断面説明図であり、図3は、本考案の好適実施例の横向き断面説明図である。
本考案のプレハブ式組み合わせ外壁積層板1は、所定規格の板モジュール10及び外層板11を含み、該板モジュール10及び外層板11は、プレハブ方式を採用し、セメント、石粉、フライアッシュ等の鉱物、及び所定の添加剤、及び少なくとも陶粒、軽量砂、ガラス繊維及び防水剤等の材料を混ぜ合わせ、撹拌して形成する軽量材を鋳造、プレス方式で軽量、防水効果を有する構造を一体に成型する。
板モジュール10は、所定形状の板体であり、本考案の好適実施例において、板モジュール10は、矩形態様を呈し、板モジュール10の相対する2つの縦向き端面10a、10bは、それぞれ凸部101、及びそれと位置合わせできる凹溝102を設置する。相対する2つの横向き端面10c、10dは、それぞれ凸部103、及びそれと位置合わせできる凹溝104を設置し、前記凸部101、103及び凹溝102、104の端縁は、斜面状であり、2つの隣り合う板モジュール10が接合を行うことができる。板モジュール10内部は、網状を呈し交錯する鋼筋105及び該鋼筋105上に固定設置される組み込み鉄部材106を設置し、鋼筋105及び組み込み鉄部材106は、プレハブ時、板モジュール10と一体に成型し、板モジュール10の構造強度を向上させ、且つ組み込み鉄部材106は、板モジュール10に隣接する内側表面に設置され、板モジュール10を建築鋼骨と結合することに用いる。板モジュール10の横向き端面10c上に1つ以上の等間隔を呈し且つ横向き端面10dを貫通する通孔107を開設し、通孔107は、室外の高温を隔絶し、熱気流を導引する効果を有し、板モジュール10の重量を減少し、軽量化の効果を達成する。同時に組み立て成型後の管路配線の敷設空間を提供することができ、取り付け作業に便利である。横向き端面10c及び横向き端面10d上に通孔107を貫通する定位槽1070を開設する。板モジュール10の横縦端面10a、10b上には、縦向き定位溝108を開設する。
通孔107は、接続ロッド2を配置し、接続ロッド2は、単一柱体20であり、柱体20外径側面は、2つの相対する定位部21を設け、接続ロッド2が通孔107に位置する時、その定位部21は、定位溝108に係止し、定位効果を形成し、接続ロッド2を脱落しないようにする。接続ロッド2は、該定位部21を利用し、それぞれ板モジュール10の通孔107に対応する複数の柱体20を相互に接続し、接続ロッド2aの態様を構成することができ、隣り合う板モジュール10を接続することに用い、板モジュール10の相互接続時の構造強度を向上し、且つ全ての対応する通孔107と1回で接続設置でき、放置回数を減少し、施工を迅速にする効果を達成する。縦向き定位溝108箇所には、定位部材6を配置でき、隣り合う板モジュール10の縦向き定位溝108に嵌合することに用い、板モジュール10が横向きに接続する時の定位効果を向上する。
本考案は、接続ロッド2又は20を2つの隣り合う板モジュール10の通孔107に貫通させ、ラッチ作用を形成する。同時に定位部材6を2つの隣り合う板モジュール10の縦向き定位溝108に嵌合し、隣り合う板モジュール10を結合する時、相互に接合する定位及び安定固定の効果を強化することができ、同時に板モジュール10の構造強度を向上する。
外層板11は、長さ及び幅が板モジュール10と同一に設けられ、厚さが比較的小さい板体であり、直接、板モジュール10外側に成型され、外層板11外側表面の表層112は、活性炭塗料を塗布するか、トーテム、石材又は磁性タイルを貼付して構成され、表面112のプレハブ時、外層板11と外層板11内部に設置する構造強度を向上できる鋼筋111を一体に成型する。そのうち、外層板11が予め設ける2つの隣接端辺11a、11c及び板モジュール10の縦向き面10a、横向き端面10cの間には、所定の間隔dを隔て、それぞれ交錯状を形成し、同時に、端辺11a、11cと相対する2つの隣接端辺11b、11dは、それぞれ板モジュール10の縦向き端面10b、横向き端面10dと所定の間隔を隔て、交錯状を形成し、外層板11上に延伸状の接合部110を形成し、板モジュール10上には、該接合部110に対応する接合面100を形成し、2つの隣り合う2つの隣り合う外層板11が位置合わせ及び接合を行うことに有利である。
図4は、本考案の好適実施例の組み立て説明図である。図から分かるように、2つの隣り合う外壁積層板1、1a,及び外壁積層板1b,1cを組み立てる時、外壁積層板1の凸部101及び外壁積層板1aの凹溝102により位置合わせ及び接合を行うことができ、縦向き定位溝108箇所に定位部材6を設置し、接合時の安定工程効果を供する。2つの隣り合う外壁積層板1a及び1b,1及び1cを組み立てる時、外壁積層板1の凸部103及び外壁積層板1bの凹溝104、及び2つの隣り合う外層板11の接合部11及び接合面100により位置合わせを形成し、更に接合を行うことができ、通孔107に接続ロッド2aを安置し、接合時の安定固定効果を強化し、接続ロッド2aは、2つの隣り合う外壁積層板1及び1aの通孔107を跨いで設置され、横向きに接続する定位効果を強化することもできる。凸部101及び凹溝102、凸部103及び凹溝104、接合部11及び接合面100の隙間中、粘着剤又はその他の接着材料を充填し、更に密接接合及び固定の効果を達成する。外壁積層板1b、1cの上方には、凸部103外型に対応する凹溝120を有する修飾板12を設置することができ、該修飾板12外側は、接合面100に対応可能な凸部121を延伸形成し、外壁積層板1上方に接合し、美観を修飾する効果を達成する。
図5は、本考案の好適実施例の相互に固定設置する説明図である。図から分かるように、外壁積層板1内側表面の両辺は、それぞれ接合溝109を更に成型することができ、且つ該接合溝109は、組み込み鉄部材106の表面に隣接する。2つの隣り合う外壁積層板1及び1aが接合し、組み立てられる時、嵌合部材13を隣り合う接合溝109中に設置でき、固定部材16で嵌合部材を貫通し、外壁積層板1及び1aの組み込み鉄部材106上に固定し、外壁積層板1及び1aの接合時の固定効果を強化する。
図6は、本考案の好適実施例及び鋼骨組み立て固定の説明図である。図から分かるように、該外壁積層板1は、直接湾折態様に一体に成型し、角Aを形成する。また、2つの隣り合う外壁積層板1及び1cの隣り合う一端をそれぞれ除去し、対応する斜辺を形成し、外壁積層板1及び1cを直接相互に接続し、角Bを組み立てることができる。組み立てが完成した外壁積層板1は、建築の鋼骨3(例えば、H型鋼)と結合する時、特定形状の接合片14を利用し、鋼骨3の凸縁を係止する必要があり、固定部材16が接合片14に貫通し、外壁積層板1の組み込み鉄部材106上に固定設置され、外壁積層板1及び鋼骨3を容易に結合定位できる。同様に、外壁積層板1及び1cが結合する角は、所定形状の接合片15を利用し、鋼骨3の凸縁を係止し、固定部材16を接合片15に貫通し、外壁積層板1の組み込み鉄部材106に固定設置し、同一の効果を獲得する。
図7は、本考案の好適実施例の積層板の説明図である。図から分かるように、本考案は、2つの隣り合う外壁積層板1、1d、1eを横置き方式で接合し、具体的な接合方式は、前記と同様であり、点溶接方式を介し、階層鋼板5を横向き設置された建築鋼骨4上に接合し、更に、階層鋼板5上において、接続ロッド2aを利用し、2つの隣り合う外壁積層板1、1dの通孔107を貫通し、外壁積層板1の凸部103及び外壁積層板1dの凹溝104を位置合わせし、外壁積層板1の凹溝102及び外壁積層板1eの凸部101を位置合わせし、更に、平面を接続形成し、固定部材16を階層鋼板5に貫通し、外壁積層板1の組み込み鉄部材106上に固定設置し、外壁積層板1及び階層鋼板5を結合定位する。この推論に基づき、本考案の外壁積層板1は、横向き設置し組み立て成型し、階層板として用いることもできる。
上記を総合し、本考案は、以下の利点を有する:
1.プレハブ成型方式を介し、規格化した軽量板モジュールを獲得し、施工組み立て時、必要な数量の板モジュールのみを工場から現場に運び、板モジュール上に相互に対応する凸部及び凹溝を形成し、外層板上に接合部を形成し、位置合わせを行い、組み立てを行い、必要な板層を容易に組み立てることができ、施工に便利、迅速、施工時間の節減、施工品質及び効率の向上、施工コストの低減等の利点を有する。
2.板モジュール上に相互に対応する凸部及び凹溝及び外層板の設計により、隣り合う外壁積層板を縦向きに重ね合わせる方式で接合し、縦向き設置の外壁板を形成することができる。隣り合う外壁積層板を、横向き設置の方式で接合し、水平設置の階層板を形成し、応用を拡大する。
3.本考案は、セメント及び少なくとも陶粒、軽量砂、ガラス繊維及び防水剤等の材料を混ぜ合わせ、撹拌して形成される軽量材を含み、プレハブにより成型できるので、軽量材の特性を保有し、無毒、耐震、防音、防水等の効果を有する。
4.板モジュール上に設置する通孔により、板モジュールの重量を効率的に減少することができ、軽量の効果を達成する。該通孔は、室外の高温を阻隔し、熱気流を導引することができ、高温が直接板モジュールを通過せず、確実に断熱用とすることができる。また、該通孔は、更に、管路配線の敷設空間を提供することができる。
5.本考案は、断熱及び保温の効果を有し、熱量を効率的に隔絶でき、室内の温度を快適に保ち、冷暖房装置の使用率を低減し、省エネ、二酸化炭素減少の環境保護の効果を達成する。
6.外層板は、位置合わせ接合用とできるだけでなく、更に、2つの隣り合う板モジュールを結合後、該外層板及び板モジュールの接合面の交錯構造は、外部の水が外壁積層板内側に浸入することを防止することができる。
7.本考案は、工場で、必要な板モジュールをプレハブでき、その上で、現地で施工を行うので、施工現場で余計な廃棄物を発生せず、現場の衛生を維持し、且つ現代化工程の環境保護要求に適合することができる。
1 外壁積層板
1a 壁/床板
1b 外壁積層板
1c 外壁積層板
1d 外壁積層板
1e 外壁積層板
10 板モジュール
10a 縦向き端面
10b 縦向き端面
10c 横向き端面
10d 横向き端面
100 接合面
101 凸部
102 凹溝
103 凸部
104 凹溝
105 鋼筋
106 組み込み鉄部材
107 通孔
1070 定位溝
108 縦向き定位溝
109 接合溝
11 外層板
11a 端辺
11b 端辺
11c 端辺
11d 端辺
110 接合部
111 鋼筋
112 表層
12 修飾板
120 凹溝
121 凸部
13 嵌合部材
14 接合片
15 接合片
16 固定部材
17 接合片
2 接続ロッド
2a 接続ロッド
20 柱体
21 定位部
3 鋼骨
4 鋼骨
5 階層鋼板
6 定位部材

Claims (7)

  1. プレハブ方式において、一体に成型した板モジュール及び外層板を含み、
    該板モジュール及び外層板内部に鋼筋を設け、鋼筋上に板モジュール内側表面に隣接設置する組み込み鉄部材を固定設置し、
    前記外層板は、前記板モジュールの外側表面に設けられ、
    前記板モジュールの2つの相対する縦向き端面上にそれぞれ凸部及び該凸部に対応する凹溝を設け、
    前記板モジュールの2つの相対する横向き端面上にそれぞれ凸部及び該凸部に対応する凹溝を設け、
    そのうち、前記板モジュールの横向き端面上に貫通状の通孔及び定位溝を設け、通孔箇所に中空状を呈する接続ロッドを配置することができ、該接続ロッド外径側面に定位部を設け、
    前記板モジュールの縦向き端面上において、縦向き定位溝を開設し、且つ縦向き定位溝箇所に定位部材を配置し、
    前記外層板上に予め設ける2つの隣接端辺は、板モジュール上と同方向の縦向き端面及び横向き端面であり、
    相互に所定間隔を隔て、前記外層板の相対する他の2つの隣接端辺は、それぞれ前記板モジュール上に同一方向に突出する縦向き端面及び横向き端面であり、
    相互に所定の距離を隔て、前記外層板及び前記板モジュールを交錯させて形成することを特徴とするプレハブ式外壁積層板の構造。
  2. 前記板モジュールの内側表面の両辺は、それぞれ接合溝を設けることができ、且つ該接合溝は、組み込み鉄部材表面に隣接する請求項1に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
  3. 前記外壁積層板外側には、板モジュールに対応する凸部/凹部を有する修飾板を設置することができる請求項1に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
  4. 前記外層板の外側には、表層を設ける請求項1に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
  5. 前記表層は、活性炭塗料から構成される請求項4に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
  6. 前記表層が磁性タイルから構成される請求項4に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
  7. 前記表層が石材から構成される請求項4に記載のプレハブ式外壁積層板の構造。
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