JP3168139U - ボトル内装抽出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットボトル内で茶葉から抽出されたお茶などを飲用するに際して、その抽出効率性と取り扱い性に優れたボトル内装抽出器を提供する。【解決手段】ペットボトルなどの容器内にその飲み口となるキャップ装着部から挿入され茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体11と、前記茶葉収納体上部の左右両側端にそのテープ状の基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材12と、を有するようにボトル内装抽出器10を構成する。また、前記ボトル内固定材のループ中央に設けられ前記容器の開口したキャップ装着部に配置される取り出しクリップ13をさらに有する。【選択図】図3

Description

本考案は、ペットボトルなどの空の容器に湯水や冷水などを注ぎ入れ、その容器内で、緑茶、麦茶、紅茶、ウーロン茶、ハーブティー、コーヒーなどの被抽出材からその成分を抽出して、お茶等の飲料に調製することができ、使用済みペットボトルなどを簡易に再利用することのできるボトル内装抽出器に関する。
ペットボトルはキャップなどで再封止できるため、いつでも飲めるように手元に置いたり、バッグ等に入れて持ち歩いたりすることができる。このようなペットボトルは飲み終わっただけで廃棄しているのが現状であり、資源活用の点からも再利用方法が求められている。
また、緑茶、麦茶、ウーロン茶、健康茶、紅茶、ハーブティー、コーヒーなどの葉やそれらの抽出物を紙袋などに収納したティーバッグなどが茶こしを使うことなく手軽にお茶を飲むことができるので、広く使用されている。
使用済みペットボトルを再利用するために、緑茶などのティーバッグをペットボトル内に入れようとしても、従来のティーバッグのサイズは幅広でペットボトルの口部から入れるのに手間がかかる。そのため、茶葉(被抽出材)を急須やティーポットに入れてお茶とした溶液をペットボトルに移しているが、このような作業は不便であった。
このため、空のペットボトルなどを飲用容器として再利用できるようにするボトル内装抽出器として、例えば、以下のような技術のものが知られている。
特許文献1(特開2003−246365号公報)には、茶葉を収納する袋の幅又は筒状体の断面最大直径がペットボトルの口部の内径以下であり、袋又は筒状体に取付けられた糸の他端にペットボトルの口部又はキャップに嵌り込むタブを取付けるようにしたペットボトル用スティック状ティーバッグが記載されている。
特許文献2(特開2004−242863号公報)には、水または湯に浸されることにより飲料成分が溶け出す材料が収容された透水性の袋体と、前記袋体を保持すると共に前記袋体をプラスチック製ボトルの口部から前記プラスチック製ボトル内に挿入した際に前記口部の内側面に弾性変形の復元力で固定される弾性変形可能な頭部を有するスティックと、を備えた飲料作製具が記載されている。
特開2003−246365号公報 特開2004−242863号公報
しかしながら、前記従来のボトル内装抽出器では、ペットボトルにお湯を入れて茶葉など抽出する際に飲用容器内で茶葉を安定に保持しにくく、以下のような問題点があった。
1)ボトル口元の茶葉を保持する茶こし網状の部分に被抽出材が溜まり、目詰まりをおこし、抽出液が出にくい。
2)被抽出材をボトル内へ直接投入するため、蓋部分に被抽出材が付着すると、蓋の密閉性が低下し、お茶が漏れることがある。
3)ペットボトルを洗浄するとき、多量の水と被抽出材とが混在しているため、多量の洗浄水を必要とする。
4)ティーバックを用いた場合は、茶葉が入った使用済みのティーバックの取り出し処理に手間がかかることがあった。
特に特許文献1のスティック状ティーバッグでは、茶葉を収納する袋と、ボトル口部に嵌まり込むタブとが糸で連結されているだけなので、ペットボトルに直接口を付けて飲用する時などにおいて、茶葉を収納した袋が注出口を塞いでお茶が出てこないという不具合があった。
また、特許文献2のスティックを備えた飲料作製具においても、ボトル口部に固定される頭部と袋体とを接続するスティック自体に茶葉を収納した袋体を飲用容器内に固定して位置付けるため、剛性や強度に乏しく、安定性に欠けるという欠点があった。
本考案は、前記従来の課題を解決するため、ペットボトルなどの容器内で茶葉(被抽出材)からお茶成分を抽出して、その抽出されたお茶などを飲用するに際して、抽出効率性と取り扱い性に優れたボトル内装抽出器を提供することを目的とする。
このような課題解決によって、使用済みペットボトルなどを活用して、好みの茶葉などを簡単に抽出して外出時に持ち運ぶ事ができ、移動中においても茶葉の抽出を効率の良く行え、ボトルを繰り返し使用する事により資源の有効活用ができる。
(1)本考案のボトル内装抽出器は、ペットボトルなどの容器内にその飲み口となるキャップ装着部から挿入され茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体と、
前記茶葉収納体上部の左右両側端に基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材と、を有するように構成される。
(2)本考案のボトル内装抽出器は、前記(1)において、
前記ボトル内固定材のループ中央に設けられ前記容器の開口したキャップ装着部に配置される取り出しクリップをさらに設けたことを特徴とする。
(3)本考案のボトル内装抽出器は、前記(1)又は(2)において、前記ボトル内固定材が前記容器内に入れられる湯水の温度により拡大変形して前記茶葉収納体を容器底部の所定位置に保持させる形状記憶材で形成されていることにも特徴を有している。
本考案のボトル内装抽出器は、茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体上部の左右両側端に基端がそれぞれ取り付けられて、全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材を備えているので、茶葉収納体を容器内の所定位置に安定に保持することができる。
このような構成により、ペットボトルなどを用いて好みの茶葉を簡単に抽出して外出時に持ち運ぶ事ができる。
また、ペットボトル内で茶葉を抽出するので、飲用するときに、ボトル口部が茶葉収納体で塞がれたり液だれを起こしたりすることがなく、取り扱い性にも優れている。
さらに、繰り返しボトルを使用する事により資源の有効活用もできる。
実施例に係るボトル内装抽出器の正面図であり、茶葉等の被抽出材を入れ蓋をした茶葉収納体を容器に入れ、直立させた状態を示す。 実施例に係るボトル内装抽出器の側面図であり、茶葉収納体が容器内で傾い挿入されていても固定できている状態を示す。 容器内に挿入される前のボトル内装抽出器の正面図である。 容器内に挿入される前のボトル内装抽出器の側面図である。 (a)はボトル内装抽出器が挿入された容器の使用形態を示し、(b)は先行技術の問題点を示した概略説明図である。
本実施形態に係るボトル内装抽出器は、ペットボトルなどの容器(ボトル)内にその飲み口となるキャップ装着部から挿入され茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体と、
前記茶葉収納体上部の左右両側端に基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材と、を有している。
また、前記ボトル内固定材のループ中央に設けられ前記容器の開口したキャップ装着部に配置される取り出しクリップを有する。
従来技術のように、ボトルの蓋にティーバックや抽出器皿を付けたものは飲用するときに邪魔になったり、液だれを起こしたりすることがあるが、本考案のボトル内装抽出器を適用する場合には抽出器の全部が容器内に収納されているので、飲用するときに邪魔になったり液だれを起こすことがない。
ボトル内装抽出器は、ペットボトルなどの容器に入れられた緑茶、麦茶、ウーロン茶、健康茶、紅茶、ハーブティーなどの茶葉から、同じく容器に注いだお湯中にこれらを抽出するために用いられ、茶葉を収納する茶葉収納体、これに連結されるループ状のボトル内固定材で全体が構成される。また、ループ中央に取り付けられる取り出しクリップを有している。なお、これらの各構成部分は、針金材、プラスチック材や、紙材などでそれぞれ別体に形成することができるが、同一素材により全体を一体に構成したりすることもできる。
茶葉収納体は、例えば、針金や金属網、透水性紙材、プラスチックネットなどよって全体が略円筒状に形成され、その内部に緑茶や紅茶などの茶葉を収納・保持するための茶こし機能を有する収納体である。
この茶葉収納体の直径は、容器に挿入できるようにその注出口より若干小さく設定されている。
なお、茶葉収納体には必要に応じて、茶葉の出し入れを容易にするために、着脱自在もしくは開閉可能な蓋部を設けることができる。
ボトル内固定材は、茶葉収納体上部の左右両側端に基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される、金属材やプラスチック材などからなる弾性部材であり、容器に収納された後の茶葉収納体をその容器底部に保持して、ボトル内の水や湯による茶葉の抽出を効率的に行うことができるようにしたものである。
ボトル内固定材の幅は、スムーズな排水を得るため開口部付近を狭くすることが好ましい。ただし、ボトル内の定着性を上げるため部材厚を厚くする等、弾力を上げる必要がある。
取り出しクリップは、コイル状の針金などで構成された弾性部材であり、ペットボトルなどの容器の注出口に押し込まれることによって、注出口にその内面壁との摩擦力などで係止される。
これによって、取り出しクリップに連結されたループ状のボトル内固定材が容器内で湾曲拡径して茶葉収納体が固定されるとともに、容器の飲用終了後には取手を把持してボトル内装抽出器の取り出しを容易に行うことができるようになっている。
本実施形態のボトル内装抽出器は以下のようにその設定条件をまとめることができる。
・茶葉収納体及びそのボトル内固定材については、その上下端径は容器の注出口の口径より小さくして挿入を可能とする。
・茶葉収納体は少し太いビア樽形状の針金構造とすることにより.ボトルの多少の長さ変化をバネ性状によリボトル肩に圧着して安定させるようにしてもよい。
・飲用するときの抽出器落下防止はボトル肩に圧着させて安定化させる.
・ボトル内装抽出器の摘出時は、注出口に係止された取り出しクリップを指に引っ掛けて取り出すようにする。
・その取り出しクリップが容器内で斜めになった場合でも、容器内に入り込まないようにループ状となるボトル内固定材の長さを設定する。
以上説明したように、本実施形態のボトル内装抽出器は、茶こし網状の茶葉収納体を容器内に容易に取付・固定させるために、弾力を利用するボトル内固定材を茶こし網状の上部に付けて、ボトル内壁に圧着させる。
取り外す時のため取り出しクリップを上部に付けて、ボトル口より指を入れ、取り出しクリップをつまんで引き出す。
以上説明したように、本実施形態のボトル内装抽出器は、以下のような具体的効果を有する。
・使用済みボトルを繰り返し使用することができる。
・抽出器を収容したままキャップができる。
・持ち運びながら、お茶を抽出できる
・市販のボトルに入れやすく、容易に取り出すことができる。
・水又は温水により、移動中に長時間かけて抽出できるため、熱による成分の変質を抑え、抽出効率を高めることができる。
・自分の好みの茶葉を使用して、その香りや浸度を調節でき、自分好みのお茶を手間をかけずに作れるとともにコストを削減できる。
・好みの茶葉を用意することにより簡易に抽出して、そのままボトルの飲み口から直接飲用できる。
(実施例)
本実施例のボトル内装抽出器について図面を参照して、さらに具体化して説明する。
図1は、ボトル内装抽出器の正面図であり、茶葉等の被抽出材を入れ蓋をした茶葉収納体を容器に入れ直立させた状態を示す。
図2は、ボトル内装抽出器の側面図であり、茶葉収納体が容器内で傾い挿入されていても固定できている状態を示す。
図3は容器内に挿入される前のボトル内装抽出器の正面図であり、図4は容器内に挿入される前のボトル内装抽出器の側面図である。
図1〜図4に示するように、本実施例のボトル内装抽出器10は、容器B内にその飲み口となるキャップ装着部Cから挿入され緑茶などの茶葉を収納するための細めの針金材を編んで形成された略円筒網状の茶葉収納体11と、茶葉収納体上部の左右両側端にそのテープ状の基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成されたプラスチック材からなるボトル内固定材12と、で構成されている。
また、ボトル内固定材12のループ中央に係止され容器Bの開口したキャップ装着部Cに押し込められて係止される取り出しクリップ13を有する。
ボトル内装抽出器10における茶葉収納体11には、適量の茶葉が図示しない開閉蓋を介して収納される。容器へ収納前における茶葉収納体11及びボトル内固定材12、取り出しクリップ13とを含めたボトル内装抽出器の全長は、容器Bの高さ以上は少なくともあり、茶葉収納体11が容器Bに入った状態でボトル内固定材12の中央に取り付けられた取り出しクリップ13が容器Bの注出口から外に位置するようになっている。
テープ状に形成されたボトル内固定材12は、容器B内で撓むように変形する弾力性を備え、取り出しクリップ13の上から容器Bのキャップを開閉することができるようになっている。
こうして、キャップ内における容器Bの注出口で取り出しクリップ13を係止しつつ、茶葉収納体11を容器Bに入れたまま、容器内で抽出されたお茶を保管しておくことができる。
なお、容器Bの注出口に係止される取り出しクリップ13は、可撓性や弾力性を有する針金材、プラスチック材などで構成することもできる。
リング状に形成した針金材などを取り出しクリップとして用いる場合は、コイルリング状の弾性力を利用して、注出口に取り出しクリップ13が嵌合して係止されるようにしておくことができる。
こうして係止された取り出しクリップ13に、ボトル内固定材12を介して容器内に茶葉収納体11を確実に位置させることによって、お茶出しの効果を上げることができる。
さらに、ボトル内装抽出器10の注出口に利用者が口を付けて直接飲用する時には、図5(a)に示すように、飲用後期には茶葉収納体11が液面上に保持されるので、最後の一滴まで支障なく飲み干すことができる。
これに対して、図5(b)に示すように従来のものでは、茶葉収納体が容器内の壁面に沿って滑り落ちて茶葉が集まり注出口を塞ぐようになるために、出が悪くなる。
なお、茶葉収納体11の断面形状は、円、楕円、さらに偏平な形などにすることができ、あるいは細長に形成された茶葉収納体を容器内で2つに折りした状態で用いることも可能である。
さらに、本考案におけるボトル内装抽出器は、前記ボトル内固定材が前記容器内に入れられるお湯の温度により予め設定した拡大形態に変形して、前記茶葉収納体を容器底部の所定位置に保持できるように形状記憶金属により形成することもできる。
これによって、茶葉収納体を容器底部の所定位置にさらに確実に位置付けることができ、飲用時における安定性が高められる。
以上説明したように、本考案のボトル内装抽出器は、キャップ装着部から挿入され茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体上部の左右両側端にそのテープ状の基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材を設けたことを要旨とするものであり、これに該当するものは本考案の権利範囲に属するものである。例えば、本実施例では、茶葉収納体やボトル内固定材をそれぞれ別種の材料で構成する場合について述べたが、射出成形などを用いてプラスチック材などの同一素材によってボトル内装抽出器を一体成形することも可能であり、これによって安価に大量生産することが可能である。
10 実施例のボトル内装抽出器
11 茶葉収納体
12 ボトル内固定材
13 取り出しクリップ
B 容器
C キャップ装着部

Claims (3)

  1. ペットボトルなどの容器内にその飲み口となるキャップ装着部から挿入され茶葉を収納する略円筒網状の茶葉収納体と、
    前記茶葉収納体上部の左右両側端にそのテープ状の基端がそれぞれ取り付けられて全体がループ状に形成される弾性部材からなるボトル内固定材と、
    を有することを特徴とするボトル内装抽出器。
  2. 前記ボトル内固定材のループ中央に設けられ前記容器の開口したに配置される取り出しクリップをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のボトル内装抽出器。
  3. 前記ボトル内固定材が、前記容器内に入れられるお湯の温度により拡大変形して前記茶葉収納体を容器底部の所定位置に保持させる形状記憶材で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のボトル内装抽出器。
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