JP3167832B2 - 気象情報読み出し装置 - Google Patents

気象情報読み出し装置

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Navigation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気象観測施設より気象
情報を読み出す気象情報読み出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気象情報を得る手段として、ラジ
オ,テレビ,または電話による天気予報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラジ
オ,テレビの天気予報は決まった時間にしか放送されな
い。これに対して、実生活においては、所望の区域の気
象情報が即座に必要となる場合が多い。例えば、出勤時
に傘の要否に迷った場合など、テレビ,ラジオなどで天
気予報が放送されるのを待っているだけの時間的余裕は
ないのが一般的である。また、電話の天気予報も、各地
方の天気予報が順次放送されるので、所望の区域の天気
予報を聞くまでにかなりの時間を要することがあった。
【0004】そこで、多くの場合、西の空の様子を見た
り、何時間も前にテレビ等で視た天気予報を思いだした
りして判断している。また、特開平4−42086号記
載のように、コンピュータに予め記憶した地図の上に気
象情報を重ねて表示する装置も提案されている。この種
の装置では、地図をスクロールして所望の区域を表示す
れば即座に気象情報が得られるものの、地図を表示する
大きなディスプレイや、地図情報などを処理する複雑な
プログラムなどが必要となり、小型化して携帯すること
はできない。従って、所定のコンピュータが設置してあ
るところへ行かなければ気象情報を得ることができず、
どこからでも、即座に所望の区域の気象情報を得ること
はできない。
【0005】そこで、本発明は、いつでもどこでも、即
座に所望の区域の気象情報を得ることのできるようにす
ることを目的としてなされた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するために
なされた本発明は、複数の区域毎に分割された気象情報
を観測・発信する単数または複数の気象観測施設より、
気象情報を読み出す気象情報読み出し装置であって、
工衛星からの信号に基づいて位置を検出する衛星航行シ
ステムと、上記複数の区域の内、上記検出された位置に
応じた区域における気象情報を、上記気象観測施設より
電波を介して読み出す気象情報読み出し手段と、該気象
情報読み出し手段が読み出した気象情報を告知する告知
手段と、を備えたことを特徴とする気象情報読み出し装
置を要旨としている。請求項2記載の発明は、記気象
情報読み出し手段が、上記衛星航行システムにより検出
された位置の属する区域、または、進行方向に所定距離
離れた区域における気象情報を読み出すことを特徴とす
る請求項1記載の気象情報読み出し装置を要旨としてい
る。
【0007】請求項3記載の発明は、 上記衛星航行シス
テムが、車両の位置を検出するものであって、 上記気象
情報読み出し手段が、上記車両の進行方向に所定距離離
れた区域における気象情報を読み出すことを特徴とする
請求項2記載の気象情報読み出し装置を要旨としてい
る。
【0008】
【作用】このように構成された請求項1記載の発明で
は、衛星航行システムは、人工衛星からの信号に基づい
て位置を検出する。すると、気象情報読み出し手段は、
複数の区域毎に分割された気象観測施設の気象情報の中
から、上記検出された位置に応じた区域における気象情
報を電波を介して読み出す。また、告知手段は、その気
象情報読み出し手段が読み出した気象情報、すなわち、
上記検出された位置に応じた気象情報を告知する。通
常、使用者が必要とする所望の区域の気象情報とは、使
用者が存在する位置に極めて深い関連性を有する。本発
明の装置を使用者が携帯したり、車両や船舶に搭載して
使用した場合には一層この傾向が強くなる。また、気象
情報読み出し手段は電波を介して気象情報を読み出して
いるので、電波の届く範囲内であればどこでも気象情報
の読み出しが可能である。請求項2記載の発明では、気
象情報読み出し手段が、上記衛星航行システムにより検
出された位置の属する区域、または、進行方向に所定距
離離れた区域における気象情報を読み出す。衛星航行シ
ステムとは、車両,船舶等の位置を人工衛星からの信号
に基づいて検出するシステムであるが、本発明では、こ
のシステムによって位置を検出しているので、車両,船
舶等に搭載して本発明を使用した場合、車両,船舶等の
現在位置に関わる気象情報や、車両,船舶等がこれから
向かう区域における気象情報が即座に得られる。請求項
3記載の発明では、上記位置検出手段としての衛星航行
システムが車両の位置を検出するものであって、上記気
象情報読み出し手段は、その車両の進行方向に所定距離
離れた区域における気象情報を読み出す。車両の進行方
向に所定距離離れた区域がどのような気象情報であるか
は、車両の運転にとって極めて重要な要素である。例え
ば、冬季であれば、区域によって積雪量や路面の凍結状
態が大きく異なる場合があるが、このような場合でも、
車両の進行方向に所定距離離れた区域の気象情報が分か
っていれば、適切な地点でチェーンの装着等を行ってス
リップ等のトラブルを未然に防止することが可能とな
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1は、後述する本発明の実施例の理解を促す第一
参考例の気象情報読み出し装置1と気象観測施設20と
の間の信号伝達系統を表すブロック図、図2は、その気
象情報読み出し装置1の外観を表す斜視図である。な
お、本参考例の気象観測施設20は、雨量レーダ21の
観測範囲内の降雨量を複数区域に分割して検知する所謂
レーダアメダスを備えており、気象情報読み出し装置1
は、上記複数区域の内、所望区域の降雨量を読み出すも
のである。
【0010】図2に示すように、気象情報読み出し装置
1はポケットなどに収納可能なカード型の形状を有して
いる。そして、その表面には、0〜9の数字および
「#」「*」の記号を個々に入力できる区域指定手段と
しての数字キー3と、気象観測施設20からの情報に基
づき降雨量を表示する告知手段としての7セグメント型
液晶ディスプレイ5とが設けられている。なお、数字キ
ー3では、市販のプッシュホンと同様に短縮番号を登録
することも可能である。
【0011】また、図1に示すように、気象情報読み出
し装置1は、CPU,ROM,RAMを主要部とする周
知の電子制御回路(ECU)7と、気象観測施設20と
の間で電波の送受信を行なう送受信器9とを内蔵してい
る。この電子制御回路7には、数字キー3,液晶ディス
プレイ5,および送受信器9が、それぞれ接続されてい
る。電子制御回路7は、後述のように、数字キー3から
上記所望区域に対応する区域コードが入力されると、送
受信器9を介して気象観測施設20に当該区域の雨量デ
ータを要求し、気象観測施設20から送受信器9を介し
て雨量データを受信すると、その雨量データを、液晶デ
ィスプレイ5にmm単位で表示する。すなわち、電子制
御回路7および送受信器9は気象情報読み出し手段に相
当する。
【0012】一方、気象観測施設20は、雨量レーダ2
1の他、雨量レーダ21の観測データに基づき各区域の
雨量データを演算する演算処理装置23と、気象情報読
み出し装置1との間で電波の送受信を行う送受信器25
とを備えている。演算処理装置23は、雨量レーダ21
より発射され、雨滴に当たって反射された電波の強度に
基づき、観測範囲内の降雨状況を1km〜3km四方の
区域に分割して検知する周知の処理を実行する。また、
演算処理装置23は、後述するように、気象情報読み出
し装置1からの要求に応じて、指定された区域の雨量デ
ータを送受信器25を介して気象情報読み出し装置1に
発信する。
【0013】次に、図3,図4のフローチャートに基づ
いて、電子制御回路7,演算処理装置23にて実行され
る処理を説明する。電子制御回路7は、数字キー3から
区域コードが入力されると図3の雨量データ表示処理を
開始する。処理を開始すると、先ずS11にて、数字キ
ー3により入力された区域コードを読み込む。続くS1
3では、気象観測施設20を呼び出すコール信号と、S
11で読み込んだ区域コードとを、送受信器9を介して
発信する。更に続くS15では、その区域コードに対し
て気象観測施設20から雨量データが返送されたか否か
を判断し、まだ雨量データを受信していないときは(S
15:NO)S13へ復帰する。そして、S13,S1
5を繰り返しながら待機し、送受信器9を介して雨量デ
ータを受信すると(S15:YES)、S17にて液晶
ディスプレイ5にその雨量データを表示し、処理を終了
する。
【0014】一方演算処理装置23は、気象情報読み出
し装置1からのコール信号を受信すると図4の雨量デー
タ発信処理を実行する。処理を開始すると、先ずS21
にて上記コール信号と一緒に受信した区域コードを読み
込む。続くS23では、その区域コードで指示された区
域の雨量データを読み込む。更に続くS25では、その
雨量データを送受信器25を介して発信して処理を終了
する。
【0015】従って、本参考例の気象情報読み出し装置
1では、所望の区域の区域コードを数字キー3にて入力
すれば、当該区域の雨量データのみを読み出し、その雨
量データを液晶ディスプレイ5に表示することができ
る。このため、本参考例では所望の区域の雨量データを
即座に読み出すことができる。また、数字キー3は短縮
番号を登録可能なので、使用頻度の多い区域コードを登
録しておけば、より一層迅速に雨量データを読み出すこ
とができる。
【0016】更に、本参考例では区域コードに対応する
区域の雨量データのみを気象観測施設20より読み出
し、液晶ディスプレイ5に表示している。このため、取
り扱う情報が極めて少なくて済み、これによって、液晶
ディスプレイ5および電子制御回路7を小型化すると共
に、それらの周辺回路を簡略化し、装置を極めて携帯し
易い大きさに設計することができる。従って、本参考例
の気象情報読み出し装置1では、いつでもどこでも、即
座に所望の区域の雨量データを得ることができる。
【0017】なお、上記参考例では気象情報読み出し装
置1を単独で携帯可能に構成しているが、本参考例は前
述のように小型化が可能であるので、種々の用品に組み
込むこともできる。図5は、上記と同様の気象情報読み
出し装置を傘Pに組み込んだ第二参考例を表す斜視図で
ある。
【0018】傘PはボタンP1を押すことによって開く
ことのできる所謂ジャンプ傘で、その握り部P2の側面
には、区域指定手段として、「#」「1」「2」「3」
の4種の数字キー33が配設されている。各数字キー3
3の背後には図示しない発光ダイオードが設けられ、各
数字キー33は、白,水色,青,黄,赤の5種類の色に
発光可能である。また、握り部P2の端面には、次に述
べる番号登録装置40のプラグ41と接続可能なコネク
タ37が配設されている。更に、握り部P2の内部に
は、第一参考例と同様、電子制御回路および送受信器
(いずれも図示せず)が設けられている。
【0019】番号登録装置40は、前述のプラグ41
と、そのプラグ41とコード41aを介して接続された
本体42とから構成され、本体42表面には、0〜9の
数字および「#」「*」の記号を個々に入力できる数字
キー43が配設されている。そして、プラグ41をコネ
クタ37と接続した後、市販のプッシュホンと同様に数
字キー43を操作すれば、所望の区域コードを##11
〜##33の9個の短縮番号に対応付けて、握り部P2
内の電子制御回路に登録することができる。
【0020】このように構成された傘Pは、番号登録装
置40にて所望の区域コードを登録した後、プラグ41
をコネクタ37から取り外して使用される。そして、数
字キー33にて所望の区域コードに対応する短縮番号を
入力すれば、上記第一参考例と同様にして、当該区域の
雨量データを気象観測施設20より読み込むことができ
る。また、上記電子制御回路7は、雨量データを読み込
むと、その雨量データに応じて各数字キー33を次のよ
うに発光制御する。すなわち、当該区域の雨量が0mm
のときは、各数字キー33を白色に発光させ、雨量が増
加するに従って、順次水色,青,黄,赤に発光させるの
である。すなわち、数字キー33は告知手段にも相当す
る。また、本参考例では握り部P2が筐体に相当し、前
述の第一参考例では気象読み出し装置1の筐体、すなわ
ち図2の輪郭部分が筐体に相当する。
【0021】このように、本参考例では傘Pの握り部P
2にて雨量データの読み込みを可能にしたので、傘Pの
要否の判断がその場でできる。また、本参考例では、握
り部P2に着脱自在な番号登録装置40を設けると共
に、数字キー33の発光色によって雨量データを告知す
るようにしたので、握り部P2側面には4種の数字キー
33を配設するだけでよい(「#」「1」「2」の3種
とすることも可能)。従って、握り部P2を極めて小さ
く設計したり、握り部P2に複雑なデザインを施したり
することもできる。
【0022】なお、上記各参考例では、いずれも気象情
報として雨量データを読み込んでいるが、気象情報とし
てはこの他、気圧,風向,風速,杉花粉飛散量など種々
の気象情報を読み込むように構成することもできる。ま
た、上記参考例では気象観測施設20に区域コードを発
信することによって、所望区域を指定しているが、所望
区域を指定する方法は他にも種々考えられる。例えば、
気象観測施設20が各区域の気象情報を、それぞれ異な
る周波数の電波で常時発信している場合、所望区域に対
応する周波数の電波のみを受信することによって所望区
域を指定することができる。
【0023】上記各参考例では、一つの気象観測施設2
0から気象情報を読み込んでいるが、多数の気象観測施
設20の中から所望のものを指定するように構成するこ
ともできる。例えば、全国に散在する多数の気象観測施
設20から所望のものを呼び出す特定のコール信号と、
その気象観測施設20の観測範囲内で所望の区域を指定
する区域コードとを対にして発信するようにしてもよ
い。また、各区域毎に一つの気象観測施設20が設けら
れている場合は、所望区域の気象観測施設20を呼び出
すコール信号のみを発信するように構成してもよい。
【0024】更に、上記各参考例では番号(区域コー
ド)を入力することによって所望区域を指定している
が、地名などを入力することによって指定してもよい。
本発明の実施例としては、人工衛星からの信号に基づい
て車両,船舶等の位置を検出する衛星航行システムと組
み合わせることにより、次のような構成を考えることが
できる。例えば、衛星航行システムにより検出された位
置の属する区域における気象情報を読み込むようにする
こともできる。また、車両,船舶等の進行方向に所定距
離離れた区域における気象情報を読み込むようにするこ
ともできる。
【0025】また更に、上記参考例では、液晶ディスプ
レイ5の表示または数字キー33の発光色によって気象
情報を告知しているが、気象情報は、この他にも音声な
ど種々の媒体によって告知することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明の気象情報読み出し装置では、衛星航行システムによ
って位置を検出して、その位置に応じた区域における気
象情報を自動的に読み出すことができるので、使用者が
必要とする気象情報を極めて簡単に読み出すことができ
る。
【0027】また、請求項2記載の発明では、車両,船
舶等の現在位置に関わる気象情報や、車両,船舶等がこ
れから向かう区域における気象情報が即座に得られる。
従って、請求項1記載の発明の効果に加えて、得られる
気象情報の即時性を一層向上させることができるといっ
た効果が生じる。
【0028】請求項3記載の発明では、車両の進行方向
に所定距離離れた区域がどのような気象情報であるかが
分かるので、請求項2記載の発明の効果が一層顕著に表
れる。例えば、冬季であれば、区域によって積雪量や路
面の凍結状態が大きく異なる場合があるが、このような
場合でも、車両の進行方向に所定距離離れた区域の気象
情報が分かるので、適切な地点でチェーンの装着等を行
ってスリップ等のトラブルを未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一参考例の気象情報読み出し装置と気象観測
施設との間の信号伝達系統を表すブロック図である。
【図2】第一参考例の気象情報読み出し装置の外観を表
す斜視図である。
【図3】第一参考例の雨量データ表示処理を表すフロー
チャートである。
【図4】第一参考例の雨量データ発信処理を表すフロー
チャートである。
【図5】第二参考例の気象情報読み出し装置の外観を表
す斜視図である。
【符号の説明】
1…気象情報読み出し装置 3…数字キー
5…液晶ディスプレイ 7…電子制御回路 9,25…送受信器
20…気象観測施設 21…雨量レーダ 23…演算処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−221888(JP,A) 特開 昭57−153291(JP,A) 特開 平4−42086(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の区域毎に分割された気象情報を観
    測・発信する単数または複数の気象観測施設より、気象
    情報を読み出す気象情報読み出し装置であって、人工衛星 からの信号に基づいて位置を検出する衛星航行
    システムと、 上記複数の区域の内、上記検出された位置に応じた区域
    における気象情報を、上記気象観測施設より電波を介し
    て読み出す気象情報読み出し手段と、 該気象情報読み出し手段が読み出した気象情報を告知す
    る告知手段と、 を備えたことを特徴とする気象情報読み出し装置。
  2. 【請求項2】記気象情報読み出し手段が、上記衛星
    航行システムにより検出された位置の属する区域、また
    は、進行方向に所定距離離れた区域における気象情報を
    読み出すことを特徴とする請求項1記載の気象情報読み
    出し装置。
  3. 【請求項3】 上記衛星航行システムが、車両の位置を
    検出するものであって、 上記気象情報読み出し手段が、上記車両の進行方向に所
    定距離離れた区域における気象情報を読み出すことを特
    徴とする請求項2記載の気象情報読み出し装置。
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