JP3167318U - 枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】脳内・体内に帯電したプラスの静電気を、就寝中に除去するようにした枕を提供する。【解決手段】枕本体の基材1に桐材を用い、該基材1の周囲に、真鍮板等の良導性金属板2で巻回して設け、該良導性金属板2に銅線3の一端3aを固定、あるいは着脱自在に設ける。また、固定の場合には、他端部3bは、コンセントアースXに接続したり、また、銅線3の他端3bにアース銅棒を取り付け、該アース銅棒を、地中に埋設することを特徴とする枕により構成する。【選択図】図1

Description

この考案は、枕に関するものであり、特に、身体、頭部に帯電するプラスの静電気を除去することにより、安眠等が可能な枕に関するものである。
従来、現代社会においては、精神的疲労の増加による不眠症に悩む人が多く、安眠できる枕の出現が望まれている。
枕は、寝る時に頭を支える具であり、寝具類のひとつであり、人の就寝中に使用する必須の物であるが、安眠できる枕としては、形状や素材に特徴がある枕や、指圧部を有する枕等が実用化されている。
しかし、身体は、大抵、プラスの静電気を帯びており、その結果、頭痛がしたり、精神的な疲労の増加により不眠症に陥る人が多く、原因は種々考えられる。また、プラスの静電気を帯電すると、皮膚にはよくないと言われている。
そして、近年、マイナスイオン発生機能を有する空気清浄器等の機器が普及されているが、これはマイナスイオンによる、疲労回復、血液の浄化等の作用を目的としている。
従って、静電気においても、身体のプラスの静電気を取り除き、還元することにより安眠できるものであり、精神的疲労の増加による不眠症をなくすことにより、他の病気も防げるものである。
特開平9−164049号公報
そこでこの考案は、脳内・体内に帯電したプラスの静電気を、就寝中に除去するよう開発した枕を提供するものである。
この考案である課題を解決するための手段は、枕本体の基材に桐材を用い、該基材の周囲に、真鍮板等の良導性金属板で巻回して設け、該良導性金属板に銅線の一端を固定し、他端は、地中に放電する枕である。
この考案によると、脳内に生ずる静電気を体外にアース放電することができ、血液、細胞、体液が活性化され、熟睡することができ、そして、寝付きや目覚めもよくなり、疲労回復や精神安定という副次的効果も得られ、プラスの静電気が除去されることにより、頭痛が軽減あるいは解消される等極めて有益なる効果を奏するものである。
この考案の一実施例を示す一部欠截斜視図である。 この考案の一実施例を示す断面図である。 この考案の他の使用状態を示す一部欠截斜視図である。 この考案に使用する銅線の一端部を示し、(a)は、着脱自在の構造を示す一部欠截斜視図であり、(b)は、固定の場合の構造を示す一部欠截斜視図である。
この考案は、 枕本体の基材に桐材を用い、該基材の周囲に、真鍮板等の良導性金属板で巻回して設け、該良導性金属板に銅線の一端を固定し、他端は、コンセントアースに取り付けるか、あるいはアース銅棒を介して地中に埋設してアースする枕である。
この考案の一実施例を図1に基づいて詳細に説明すると、枕本体の基材(1)に桐材を用い、該基材(1)の周囲に、真鍮板等の良導性金属板(2)で巻回して設け、該良導性金属板(2)に銅線(3)の一端(3a)を固定、あるいは着脱自在とし、固定の場合、他端部(3b)は、テレビのコンセントアース(X)に接続したり、あるいは、銅線(3)の他端(3b)にアース銅棒(4)を取り付け、該アース銅棒(4)を、地中に埋設することを特徴とする枕から構成されるものである。
また、(5)は、真鍮板等の良導性金属板(2)を基材(1)に固定する固定手段であり、その一例として、一面に接着剤を有するテープで固定した状態を図示しているが、桐の基材(1)に良導性金属板(2)を固定するものであればよく、例えば、釘や接着剤等であってもよく、固定手段は特に限定しない。
尚、枕本体の形状は、図面では断面が半月状のものを示したが、楕円形、矩形、円形であってもよく、その形状は特定しない。
そして、材料である桐は、日本製であって、一年以上の乾燥保存期間を経たものを使用しており、静電気吸着効果と放電性がたかい素材である。
また、真鍮板等の良導性金属板(2)の一種として、黄銅があるが、該黄銅は黄金銅といわれるように、大変、高価で安全な金属であり、デラックスな枕に使用する。
さらに、黄銅は、細胞の必須元素である亜鉛比率が高く、イオン吸着性に優れており、味覚みらい細胞、精子卵子活性、細胞膜強化に亜鉛は不可欠なものである。
この考案によると、枕の技術を確立し、実施・販売することにより産業上の利用可能性がある。
1 基材
2 良導性金属板
3 銅線
3a 銅線の一端部
3b 銅線の他端部
4 アース銅棒
5 固定手段
X コンセントアース

Claims (1)

  1. 枕本体の基材(1)に桐材を用い、該基材(1)の周囲に、真鍮板等の良導性金属板(2)で巻回して設け、該良導性金属板(2)に銅線(3)の一端(3a)を固定、あるいは、着脱自在に設け、固定の場合には、他端は、テレビのコンセントアース(X)に接続したり、あるいは、銅線(3)の他端(3b)にアース銅棒(4)を取り付け、該アース銅棒(4)を、地中に埋設することを特徴とする枕。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015167587A (ja) * 2014-03-04 2015-09-28 株式会社ユニカ 静電気除去まくら、および静電気除去方法

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