JP3167230U - 直管型蛍光管形led照明器具 - Google Patents

直管型蛍光管形led照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】従来の蛍光管形照明器具に替えて、省資源、省エネに役立つLED照明器具を供給し、地震落下防止機能や構造体として利用できる多用途LED照明器具を提供する。【解決手段】落下防止機能を持たせ、アルミニューム放熱筒を構造体として簡単に組み立てできる。電源供給電線・ケーブルを収納でき、放熱フィン間隙を利用して、取り付けや連結を可能とする。安定器内蔵函を省略させる。点灯回路内蔵の直管型蛍光管形LED装置のアルミニューム放熱筒の放熱フィン形状を取り付け可能な間隙11cをもつ台形11とし、スライド溝11aを設けた。配線スペースや反射板差込に使用できるところの間隙12aを設けた。アルミニューム放熱筒の両側放熱フィン1a、1bの間隙1abを利用して、反射板13aや連結板を差し込むことが可能なものとした。【選択図】図2

Description

本考案の内容は、点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置のアルミニューム放熱筒分おいて、反射板取付けや金物取付けを有効に出来ることに加え、構造体として利用でき、且つ配線保護機能を有するLED照明器具の構造に関するものである。
従来の直管型蛍光灯管に変わり、LED素子による直管型蛍光管形LED装置が開発されるようになってきた。ガラス管球がプラスチックに変わり、落下時の破損による危険は減少したが、有効な放熱が必要な為、アルミニューム放熱筒が使用されるようになった。
特に点灯回路内蔵の直管型蛍光管形LED装置は放熱機能強化の為、アルミニューム放熱筒の構造を工夫する必要が出てきた。
放熱筒にアルミニュームを使用することより、その重量が増加するので、放熱効果と併せて、地震時の落下防止対策として、その放熱構造に更に工夫を加える必要が出てきた。
従来の直管型蛍光管に比べ、直管型蛍光管形LED装置は初期投資に費用が嵩むため、地球温暖化対策商品として普及が遅れている。そこで更に費用削減となるLED装置を照明器具として一体化することが求められる様になってきた。
点灯回路内蔵の直管型蛍光管形LED装置において、アルミニューム放熱筒部分に固定出来る構造を持たせ、落下防止機能をもたせること。
アルミニューム放熱筒部分を構造物として利用し易い構造とすること。
アルミニューム放熱筒部分を、電源供給用電線・ケーブルを収納出来る構造とすること。
点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置に反射板を装着させて、従来の照明器具に置換して使用出来る構造とすること。
以下図面により説明する。
図1、図2の構造図面に示す如く、アルミニューム放熱筒1の中にLED素子01aを点灯する為の点灯回路01cが内蔵されている直管型蛍光管形LED装置01であって、図2の断面図に示す如く、アルミニューム放熱筒1に放熱フィン1a、1b、11、12を持つことを特徴とした構造とした。
図3の断面詳細図面に示す如く、点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01は、そのアルミニューム放熱筒1の放熱フィン11は取り付け台機能を持つ構造となっている。11aは取り付け溝として利用できる構造たした。
図2の図面に示す如く、放熱フィン1a、1bの間隙1abに反射板13aを差し込んで保持できる構造とした。
図2の図面に示す如く、放熱フィン11、12の間隙12aに反射板13bを差し込んで保持できる構造とした。
図4の断面図面に示す如く、アルミニューム放熱筒1を板5にタップビス6を11cの間隙にねじ込んで、簡単に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を固定させることができる。
又、図4に間隙12aに反射板13bを差し込んで、保持させた場合の断面図を示した。
図5の断面図に示す如く、11aの溝に板付きボルト7を差し込み、押さえ板72をナット71で締め付けることで、吊り下げフック8を取り付けることが出来るものとした。
図6にフック8などを点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01に取り付ける場合の図面を示した。
図7に金具9を7と71で点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01に締め付ける場合の図面を示した。
図8に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を連結させる場合、連結板10と押さえ板10aを使用し、7と71で締め付ければよい。
図9に図面に示す如く、複数個の吸着盤15を間隙11cに差し込み、点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01をガラス等の滑らかな表面に吸着固定できる構造とした。
図10の図面に示す如く、間隙12aに、電源供給用電線・ケーブル16を収納させることができ、間隙1abに反射板13aを差し込んで、反射板付LED照明器具とることが出来る。図11にその断面図を示した。
図12に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01の両端のピン4にピンコネクター17を差し込んで、片側から電源供給用電線・ケーブル16に電源プラグ18を接続して、簡単に点灯できる様子を示した。
図13に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を連結する場合、ピンコネクター17の接続方法を示した。
図14に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を複数本、自由な間隔で、簡単にC型チャンネル20に取り付けできる様子を示した。
図15に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01の電気的安全の為の接地線接続の一例を示した。
図16に本考案の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を連結して使用する場合の事例を示した。
図17の断面図の如く、複数個の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を、C型チャンネル20又は板21aで接続して、吊り下げワイヤー21bで吊り下げれば、拡散型LED照明器具となる。
図18の断面図如く、複数個の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を、C型チャンネル20又は板21aで接続して、吊り下げワイヤー21bで吊り下げれば、集光型LED照明器具となる。
図19の断面図如く、複数個の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を円柱型LED照明器具として、簡単に組み立てできる。
図20の如く、アングル型金具21cを用いて、7、及び71で締め付け、ジグザグ形に点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01をLED照明器具として組み立てできる。
図21の如く、直角型金具21dを用いて、点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01を構造体と兼ねたLED照明器具として組み立てできる。
本校案の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01は11aの溝に複数箇所取付け金物9を7、及び71で取り付ければ、地震時にも完全な落下防止装置付LED照明器具となる。
本考案の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01はアルミニューム放熱筒1を構造体として利用でき、図14、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25に示す如く、各種のLED照明器具として、応用できる。
電源供給用電線・ケーブル16を12aに収納させることができるので、配線保護材料が不要となる。
点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01に反射板13a、13bを自由に差し込み、抜き出しができるので、反射板の形状を変えれば、照射方向を調整ができるものとなる。
本考案の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01は、管上部にゴミや埃が付着堆積しても、従来の蛍光管のように減光しない。保守費用の大幅な削減となる。
図22の断面図及び図23に示す如く、1a、1bの間隙1abに連結板21fを挿入して、直管型蛍光管形LED装置01を横に連結できるので、自由な広さの面照明として採用できる。補強の為板21eを使用すると良い。
従来の直管型蛍光形照明器具の様に安定器内蔵の為のケースが不要となり、大幅な省資源化がはかれる。図24に横に連結して、3灯用照明器具として組み立てた断面図を示した。
図25に照射角度調整可能な2灯用照明器具の様子を示した。
これまで述べてきた方法で照明器具として使用すればよい。
本考案のアルミニューム放熱筒1の構造に合わせたボルトナット7及び71を準備しておけば、フック、リング、その他の各種の金物を確実に取り付けできる。
図4、6、7、8、9、14、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25に本考案の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置01の使用例を示した。
構造体として利用でき易く、天井材の一部としてや、建築材料としてその応用が広がる。
家具、装飾ケースの構造物として採用できる。
点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置図 点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の放熱筒構造と反射板挿入図 点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の放熱筒断面図 タップビスによる取付け断面図及び反射板挿入断面図 吊り下げフック取付け詳細断面図 吊り下げフック取付け図 取り付け金物取り付け図 点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の連結方法図 点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置に吸着盤を利用した場合の図 電源供給用電線・ケーブル収納図及び反射板挿入図 図10の断面図 コネクターによる電源供給接続図 コネクターによる連結時の電源供給接続図 C−型チャンネルに直管型蛍光管形LED装置を集合的に取付けた図 接地線接続例図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の連結図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の拡散的取付け事例断面図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置の集光的取付け事例断面図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を円筒状に構成した事例断面 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置をジグザグに構成させた図面 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を構造物として組立てた図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を面照明として組み立てた断面図 複数台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を面照明として組み立てた事例図 3台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を横に連結した3灯用照明器具の断面図 2台の点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置を横に連結した2灯用照明器具の図面
01. 点灯回路内臓の直管型蛍光管形LED装置
01a. LED素子
01b. LED素子基盤
01c. LED点灯回路
1. アルニューム放熱筒
1a. 放熱フィン
1b. 放熱フィン
1ab.放熱フィンの間隙
2. ポリカボネート・カバー
3. LED照明装置エンドキャップ
4. LED照明装置エンドキャップピン
5. 取り付け板
6. タップビス
7. 板付き取り付けボルト
71. 取り付け用ナット
72. 締め付け板
8. 吊り下げフック
9. 取り付け金物
10. 連結用接続板
10a.接続板押さえ
11. 放熱筒の取り付け台
11a.放熱筒に取付け溝
11c.放熱筒取り付け台間隙
12. 放熱筒フィン
12a.放熱筒フィン間隙
13. 放熱筒LED素子接着隔壁
13a.反射板
13b.反射板
15. 吸着盤
16. 電源供給用電線・ケーブル
17. ピンコネクター
18. 電源プラグ
19. 接地線
19a.接地線端子
20. C型チャンネル
21a.取り付け板
21b.吊り下げワイヤー
21c.アングル接続金物
21d.直角接続金物
21e.補強板
21f.連結板
21g.蝶番形連結板
21h.角度固定取り付け板

Claims (5)

  1. 点灯回路内蔵の直管型蛍光管形LED照明装置において、アルミニューム放熱筒に設けた放熱フィンと共用させた取り付け台11を有することを特徴とするLED照明器具。
  2. アルミニューム放熱筒に設けたけ取り付け台11の下部に溝11aを有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
  3. アルミニューム放熱筒に設けたけ取り付け台11の中央に適切な間隙11cを有することを特徴とする請求項1に記載LED照明器具。
  4. アルミニューム放熱筒に設けたけ取り付け台11の下部と放熱フィン12の間に適切な間隙12aを有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
  5. アルミニューム放熱筒の両側面に放熱フィン1a、1bを設け、容易に反射板や連結板を挿入保持出来る間隙1abを有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
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