JP3166963U - Duct support - Google Patents
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Abstract
【課題】たとえダクトが垂れ下がったとしても接合部分の断熱層を保ち、かつ、結露が発生しがたいダクト支持体を提供する。【解決手段】ダクト支持体1を、ダクト11の円周方向に掛け渡し、取付部4、4に固定用吊り線材7を取り付けて所定位置にてダクト11を支持する。緩衝部材6は、断熱材、その内部に気体を通過させる通気材を兼ねる。ダクト支持体1は所定位置においてダクト11の自重による垂れ下がりを防止し、ダクト11を安定して支持することが可能となり、緩衝部材6があることでダクト11の形状を保持することができる。また、長期間の使用によって、ダクト支持体1とダクト11との接合箇所からその他の箇所へ断熱材12が押し出されたとしても、断熱効果を持続させることができる。そのうえ、通気材を用いることで、ダクト支持体とダクトとの間に通気性が確保され、この部分が通気されることによって、結露を防止することができる。【選択図】図4An object of the present invention is to provide a duct support that maintains a heat-insulating layer at a joint portion even when the duct hangs down and hardly causes condensation. A duct support (1) is bridged in the circumferential direction of a duct (11), and a fixing hanging wire (7) is attached to attachment portions (4, 4) to support the duct (11) at a predetermined position. The buffer member 6 also functions as a heat insulating material and a ventilation material through which gas passes. The duct support 1 can prevent the duct 11 from sagging at a predetermined position due to its own weight, and can stably support the duct 11. The presence of the cushioning member 6 can maintain the shape of the duct 11. In addition, even if the heat insulating material 12 is extruded from the joint between the duct support 1 and the duct 11 to other places due to long-term use, the heat insulating effect can be maintained. In addition, by using a ventilation material, air permeability is ensured between the duct support and the duct, and dew condensation can be prevented by ventilating this portion. [Selection diagram] FIG.
Description
本考案は、主に空調設備において送風管として使用されるダクトを支持し、一定位置に配置するためのダクト支持体に関する。 The present invention relates to a duct support body that supports a duct that is mainly used as a blower pipe in an air conditioner, and that is arranged at a fixed position.
従来のダクト支持体については、図6(a)に示す従来技術が存在した。かかる従来技術は、ダクト101に固定用バンド102を取り付け、固定用バンド102に配置される吊りボルト103によりダクト101を一定位置で支持するものである。
なお、図6(b)に示すように、ダクト101は、一般的に、その内部に通気路104があり、通気路104の外表面に断熱材による断熱層105がある。
As for the conventional duct support, the prior art shown in FIG. According to such a conventional technique, a
As shown in FIG. 6B, the
従来技術による支持の場合、図7(a)に示すように、固定用バンド102で支持する部分以外の位置でダクト101がその自重により垂れ下がることがあった。これは、固定用バンド102で支持しきれないこともあるが、長期間の使用により、徐々に自重により固定用バンド102以外の位置で垂れ下がる場合が多かった。
In the case of support according to the conventional technique, as shown in FIG. 7A, the
図7(b)に示すように、ダクト101が自重により垂れ下がった場合、固定用バンド102で支持している位置でもダクト101が下方への押し下げられる力が作用する。図6(b)に示すように、ダクト101が矢印線Fの方向へ下がる力が作用するので、固定用バンド102に接合する部分で断熱層105が矢印線Gの方向へ押し出される。そして、図7(b)に示すように、この部分の断熱層105が無くなってしまうことがあった。これにより、当該部分の断熱効果がなくなってしまう。
また、固定用バンド102とダクト101とが接合している部分は、通気性がなく、ダクトとダクト支持体の間に高湿度の空気が閉じ込められ、結露が生じることが多かった。
As shown in FIG. 7B, when the
Further, the portion where the
そこで、本考案は、たとえダクトが垂れ下がったとしても前記接合部分の断熱層を保ち、かつ、結露が発生し難いダクト支持体を提供する。 Therefore, the present invention provides a duct support that maintains the heat insulating layer of the joint portion even if the duct hangs down, and is less likely to cause condensation.
本考案のダクト支持体は、所定幅のダクト接合面を有し、このダクト接合面をダクトの円周方向に掛け渡してダクトを支持するものであって、少なくともダクトの垂直方向下側に接合して支持し、前記ダクト接合面に、緩衝部材を配置することを特徴とするものである。 The duct support of the present invention has a duct joint surface of a predetermined width, and supports the duct by spanning the duct joint surface in the circumferential direction of the duct, and is joined at least to the lower side in the vertical direction of the duct. And a buffer member is disposed on the duct joint surface.
また、緩衝部材は、断熱材を兼ねることが好ましい。 Moreover, it is preferable that a buffer member serves as a heat insulating material.
また、緩衝部材は、その内部に気体を通過させる通気材を兼ねることが好ましい。 Moreover, it is preferable that a buffer member serves as the ventilation material which allows gas to pass through the inside.
請求項1に係る考案により、このダクト支持体によってダクトを支持したとき、所定幅を有しつつ緩衝部材を有するので、ダクトの自重による垂れ下がりを防止し、ダクトを安定して支持することが可能となる。また、長期間の使用でダクトが徐々に自重によって垂れ下がったとしても、緩衝部材があることでダクトの形状を保持することができる。 According to the first aspect of the present invention, when the duct is supported by the duct support body, since the buffer member has a predetermined width, it is possible to prevent the duct from drooping due to its own weight and stably support the duct. It becomes. Moreover, even if the duct gradually hangs down due to its own weight over a long period of use, the shape of the duct can be maintained by the presence of the buffer member.
請求項2に係る考案により、長期間の使用によって、ダクトが徐々に垂れ下がり、ダクト支持体とダクトとの接合箇所からその他の箇所へ断熱材が押し出されたとしても、断熱効果を持続させることができる。
The invention according to
請求項3に係る考案により、緩衝部材に通気性のある通気材を用いることで、ダクト支持体とダクトとの間に通気性が確保され、この部分が通気されることによって、結露を防止することができる。
つまり、ダクトとダクト支持体の間に高湿度の空気が閉じ込められ、結露が生じる要因となっていたが、この部分に通気性が確保されることにより、高湿度の空気が閉じ込められることがなく、結露が発生し難いダクト支持体とすることができる。
According to the invention according to
In other words, high-humidity air was trapped between the duct and the duct support, causing condensation, but by ensuring air permeability in this part, high-humidity air is not trapped. In addition, it is possible to provide a duct support that hardly causes condensation.
本考案の実施の形態を図面に沿って説明する。
本考案のダクト支持体1は、ダクト11を支持するものである。ダクト11は、主に空調設備に使用されるもので、冷風や温風等を通気させるものである。
図4(a)に示すように、ダクト11は、一般的に、その内部の中央部分に断面円形の通気路13を有し、この通気路を冷風や温風等を通気させている。そして、通気路13の周縁から外方にかけて、断熱材12が配置される。この断熱材12は、通気する冷風や温風が通気時に外気との差によって、温度が変化することを防止するためのものである。
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
The duct support 1 of the present invention supports the
As shown in FIG. 4A, the
図2に示すように、ダクト支持体1は、支持ベルト2と緩衝部材6とからなる。
支持ベルト2は、図1に示すように、所定の長さと幅を有するベルト状のものである。本実施例の支持ベルト2は、ポリエステル繊維をプラスティック樹脂で覆ったものからなり、柔らかく、可撓性を有するものである。なお、支持ベルト2の材質は、ガラス繊維をプラスティック樹脂で覆ったものやプラスティック樹脂のみのもの等、他のものであってもよい。
As shown in FIG. 2, the
As shown in FIG. 1, the
本実施例における支持ベルト2の幅はダクト11の口径が200mmの場合は60mm程度であるが、ダクト11の口径により40〜100mmの間で幅を変えて使用する。口径が大きくなると自重が大きくなるので、支持ベルトで支持する面積を大きくする必要があるためである。
なお、幅は細すぎるとダクト11との接合部分の面積が小さくなり、支持ベルト2への圧力が大きくなるので、ダクト11の断熱材12を押し出してしまう。そのために、断熱材12を押し出さない程度にする。
The width of the
If the width is too thin, the area of the joint portion with the
本実施例における支持ベルト2の長手方向の長さはダクト11の口径が200mmの場合は800mm程度の長さであり、ダクト11の口径により支持ベルト2の長さも長くなる。支持ベルト2の長手方向の長さは少なくとも上方から掛け渡してダクト11の下部分を支持する程度にあればよい。
The length in the longitudinal direction of the
支持ベルト2は、図1の上側の面がダクト接合面5であり、このダクト接合面をダクト11側にして、その円周方向に掛け渡して、ダクト11を支持するものである。本実施例のダクト支持体1は、図4(a)に示すように、ダクト11の円周方向のうちほぼ全てを包み込むように掛け渡す。
The
支持ベルト2の両端を各々折り返して形成する折り返し部分3、3がある。この折り返し部分3、3の中央付近の部分を開口し、円形の金具を取り付けるための取付部4、4が形成される。
取付部4はこの円形の形状のみに限られるものではなく、その他の形状でもよい。
There are folded
The
図2に示すように、支持ベルト2のダクト接合面5に緩衝部材6を配置する。本実施例に係るダクト支持体1の緩衝部材6は、支持ベルト2の折り返し部分3、3を除いたダクト接合面5の全体に渡って配置されている。
ただし、図3(b)に示すように、ダクト11の下部分が接合する支持ベルト2の中央付近のみに配置してもよい。また、図示しないが、複数の小型の緩衝部材6を連続して配置するようにしてもよい。
As shown in FIG. 2, a
However, as shown in FIG.3 (b), you may arrange | position only in the center vicinity of the
本実施例における緩衝部材6の材質は、グラスウールからなる。グラスウールは衝撃を吸収する性質を有するだけでなく、断熱効果もある。また、細い糸状材が無数に絡み合っているものなので、通気性を有する。
なお、グラスウールはダクト11の断熱材12に用いられることが多い素材であり、緩衝部材6にグラスウールを用いた場合は、緩衝部材6と断熱材12が同じ素材となる。
The material of the
Glass wool is a material often used for the
緩衝部材6は、グラスウールに限定されるものではなく、ウレタンフォーム、ポリエステル不織布であってもよく、植毛加工を施したものであってもよい。これらの材質によると、外部からの衝撃を吸収する緩衝材としての機能を有し、断熱効果もあり、通気性を有する。
その他の材質としては、ポリエチレンフォームがある。しかし、ポリエチレンフォームは、外部からの衝撃を吸収する緩衝材としての機能と、断熱効果があるが、通気性までも有するものではない。
The
Other materials include polyethylene foam. However, polyethylene foam has a function as a cushioning material that absorbs impact from the outside and a heat insulating effect, but does not have even air permeability.
次に、使用状態について説明する。
図3(a)に示すように、ダクト接合面5、及び、緩衝部材6を内側にして、ダクト支持体1を丸めて使用する。このとき、両側の折り返し部3、3を丸めた位置から各々重ね合わせて突出させるようにする。
Next, the usage state will be described.
As shown in FIG. 3A, the
実際にダクト11に使用するときは、図4(a)に示すように、ダクト11の円周全体を包み込むようにダクト支持体1を掛け渡す。緩衝部材6はダクト11の外側に接合することになる。そして、上方に突出するように重ね合わされた折り返し部3、3の取付部材4、4に固定用吊り線材7を結び付けて、ダクト11を所定箇所に吊り下げて固定する。
When actually used for the
取付部材4、4によるダクト11の取付方法は、上記方法のみに限定されない。各々の取付部材4、4ごとに固定用吊り線材7を結び付けて吊り下げてよい。また、図示しないが、取付部材4、4に取付環を取り付けたうえで、この取付環に固定用吊り線材7を結び付けて吊り下げてもよい。また、固定用吊り線材7も紐状のものでも、金属線のようなものでもよい。
The method of attaching the
従来の固定用バンド102により支持されたダクト101は、長期間使用すると、自重により垂れ下がることがあった。
つまり、ダクト101は、比較的柔らかな材質で製造されており、固定用バンド102は上方から吊り下げて固定されるため、長期間の使用によりダクト101が垂れ下がり、図7(a)に示すように、ダクト支持体1で支持される部分以外の位置で垂れ下がる場合が多い。
The
That is, the
図6(b)に示すように、ダクト101が固定用バンド102の支持部分以外の位置で長期間の使用により自重で垂れ下がった場合、固定用バンド102の支持部分でもダクト101は下方向(図6(b)の矢印線Fの方向)へ押し下げられる力が作用する。これにより、ダクト101の内部の断熱材105が左右方向(図6(b)の矢印線Gの方向)へ押し出される力が作用する
As shown in FIG. 6B, when the
本実施例のダクト支持体1は、図4(a)、(b)に示すように、ダクト支持体1をダクト11に掛け渡したときに、緩衝部材6がダクト11の円周方向の外側に沿って位置している。緩衝部材6が配置されていることにより、ダクト11の自重によってダクト支持体1に下方向(図4(b)の矢印線Bの方向)への圧力が加わり、ダクト11の内部の断熱材12が左右方向(図4(b)の矢印線Cの方向)へ押し出される力が作用する。しかし、緩衝部材6が下方向への力の作用を分散するので、断熱材12が左右方向へ容易に押し出され難くすることができる。
As shown in FIGS. 4 (a) and 4 (b), the
また、図5(a)に示すように、本実施例のダクト支持体1によりダクトを支持した場合であっても、かなりの長期間の支持によりダクト11が自重によって、ダクト支持体1で支持する部分以外の位置で垂れ下がる可能性がある。この場合には、ダクト支持体1で支持する部分では断熱材12が徐々に左右方向へ押し出されてしまう。
Further, as shown in FIG. 5 (a), even when the duct is supported by the
しかし、緩衝部材6は断熱材12と同じ素材のグラスウールからなるものであり、断熱性も有する。これにより、図5(b)に示すように、ダクト11とダクト支持体1との間において断熱材12がなくなるのを防止することができる。
つまり、従来例の場合には、自重によるダクト11を下方向へ押し下げる力が、断熱材12を左右方向へ押し出していた。しかし、本実施例のダクト支持体1によれば、ダクト11と接合する部分に断熱効果のある緩衝部材6が配置されているので、幾分かの断熱材12が左右方向へ押し出されても、緩衝部材6によって断熱効果を継続することができる。
However, the
That is, in the case of the conventional example, the force that pushes down the
本実施例によるダクト支持体1は、ダクトを支持・固定する通常の間隔である約900mmの間隔を開けて固定用吊り線材7により所定位置に固定する。
この固定位置の間隔があまりに長すぎるとダクト支持体1にかかる力が増大するため、かかる間隔をもって固定することが望ましい。
The
If the distance between the fixing positions is too long, the force applied to the
また、従来の支持体によると支持する部分に通気性がなく、ダクト11とダクト支持体1の間に高湿度の空気が閉じ込められ、結露が生じる要因となっていた。しかし、本実施例のダクト支持体1は、緩衝部材6が通気性を有するグラスウールからなっているので、ダクト支持体1で支持する部分で通気され、ダクト支持体1に高湿度の空気が閉じ込められることがなく、結露が生じにくいダクト支持体1を提供することができる。
Moreover, according to the conventional support body, there is no air permeability in the supporting part, and high-humidity air is confined between the
1…ダクト支持体、2…支持ベルト、3…折り返し部、4…取付部、5…ダクト接合面、6…緩衝部材、7…固定用吊り線材、11…ダクト、12…断熱材、13…通気路
101…ダクト、102…取付固定用バンド、103…吊りボルト、104…通気路、105…断熱層
DESCRIPTION OF
Claims (3)
少なくともダクトの垂直方向下側に接合して支持し、
前記ダクト接合面に、緩衝部材を配置することを特徴とするダクト支持体。 The duct joint surface having a predetermined width is supported across the duct joint surface in the circumferential direction of the duct,
Join and support at least the vertical lower side of the duct,
A duct support, wherein a buffer member is disposed on the duct joint surface.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011000187U JP3166963U (en) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | Duct support |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011000187U JP3166963U (en) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | Duct support |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3166963U true JP3166963U (en) | 2011-03-31 |
Family
ID=54878089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011000187U Expired - Lifetime JP3166963U (en) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | Duct support |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3166963U (en) |
-
2011
- 2011-01-17 JP JP2011000187U patent/JP3166963U/en not_active Expired - Lifetime
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