JP3166516U - 腹筋トレーニングマシン - Google Patents

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毅恒 蒋
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Abstract

【課題】腹部と上腕の筋力トレーニングを同時に行う目的を達成し、簡単な構造、低コスト、軽量、運搬に便利な腹筋トレーニングマシンを提供する。【解決手段】本筋トレーニングマシンは、前本体1、後支持架2、滑車座体、クッション体6、肘クッション5、ハンドル管体4を備える。前記前本体及び後支持架の底端は地に付け、上端は角度調整可能状態で共に固定する。前記滑車座体はスライド可能状態で前本体上に取り付け、滑車座体には少なくとも一対の横方向に配列し両膝をひざまづいて密着させるクッション体を備える。前記ハンドル管体は前本体の上端に取り付け、ハンドル管体の下方両側にはそれぞれ肘クッションを配置する。使用者は手でハンドル管体を握り、ひざまづいて膝をクッション体上に密着させ、上腕の力によって上に引っ張り、腹部に力を入れて収縮させ、従動される滑車座体が前本体に沿って上方向にスライドし、身体は上方向に移動する。【選択図】図2

Description

本考案は、フィットネス器具に係り、特に、腹部及び上腕の筋力を鍛える腹筋トレーニングマシンに関する。
生活のリズムが加速し、仕事のストレスが益々高まる中、フィットネスによって、身体を鍛え、ストレスを発散する人々も現れてきた。現在のフィットネス器具は、多種多様で、例えば、ウォーキングマシン、腹筋トレーニングマシン等があるが、これらの器具の多くは体積が大きく重く、高価であり、購入できる人も少ない。よって、フィットネスへ行きトレーニングを行うことになるが、この場合は、特に時間を作らなければならず、随時トレーニングを行うことができず、トレーニングする人が多ければ、一定時間待つ必要もあり、使用上非常に不便である。また、現在の腹筋トレーニングマシンの種類は多様であるが、腹筋を鍛えるだけで、身体のその他箇所のトレーニングを同時に行うことはできず、しかもトレーニング強度が固定しているため、各人の使用目的に応じることができない。
前述の分析に鑑み、本考案人は、現代の人々のフィットネスに対する要望に基づき、新タイプの腹筋トレーニングマシンを生み出した。
本考案の主な目的は、腹部と上腕の筋力トレーニングを同時に行う目的を達成し、簡単な構造、低コスト、全体が軽量、運搬に便利な腹筋トレーニングマシンを提供することにある。
本考案の次の目的は、トレーニング強度を便利に調整でき、各人の使用目的に応じることができる腹筋トレーニングマシンを提供することにある。
上述の目的を達成するために、本考案の採用する解決手段は次のとおりである。
本考案の腹筋トレーニングマシンは、前本体、後支持架、滑車座体、クッション体、肘クッション、及びハンドル管体を備える。
前記前本体及び後支持架の底端は地に着くようにし、上端には角度調整可能な状態で共に固定する。
前記滑車座体は滑動可能状態で前本体上に取り付け、滑車座体上には両膝をひざまづいた状態で密着させるための少なくとも一対の横方向に並ぶクッション体を固設する。前記ハンドル管体は前本体の上端に取り付け、ハンドル管体の下方両側にはそれぞれ肘クッションを配置する。
前記前本体は、一つの上部棒、一つの底棒、及び二つの縦棒を配置し、底棒を地に着け、上部棒及び底棒は平行に配置する。二つの縦棒は平行状態で上部棒と底棒との間に連接させ、二つの肘クッションをそれぞれ上部棒の両端に配置し、ハンドル管体は上部棒の中央部に位置させる。
前記後支持架には一つの横棒及び二つの平行直立棒を備え、二つの直立棒の底部は何れも横棒と連接し、上端はそれぞれ前本体の縦棒と連接する。
前記前本体の二つの縦棒は、後支持架の直立棒との連接箇所にそれぞれ連接片を備え、各連接片上にはそれぞれ中心孔と、中心孔周辺に位置する若干の固定孔とを配置し、各直立棒の上端には中心孔に対応する定位孔を形成し、二者はネジによって固定され、直立棒には更に穿孔を形成し、プルピンによって穿孔と何れか一つの固定孔とを固定連結する。
前記上部棒の下方両側にはそれぞれ滑車を固定し、各滑車上周囲にはそれぞれ引張ひもを取り付け、引張ひもの一端は滑車座体の上部に固定し、他の一端は取っ手に連結する。
前記滑車座体は、一つの底座、四つの滑車、及び少なくとも一つのサポート棒を備え、底座の底部にはそれぞれ二つの縦棒に対応する二つの相対する固定片を形成し、固定片の下方には何れも貫通孔を形成し、縦棒にそれぞれ二対の固定片を通した後、プルピンを貫通孔に嵌入する。四つの滑車はそれぞれ軸心で底座底部の四つの頂角に固定し、且つ滑車を縦棒に沿って上下にスライドさせる。サポート棒は底座上方に固定し、クッション体をそれぞれサポート棒の両端に配置する。
前記滑車座体の底部にはプルリングを固定し、前本体の底部にもまたプルリングを形成し、弾性体を二つのプルリングに連結する。
前記滑車座体の上端にはプルリングを固定し、前本体の上部にもまたプルリングを形成し、弾性体を二つのプルリングに連結する。
前記弾性体はゴム、弾力ひも、或いはバネとする。
前記前本体の底部滑車座体に位置する滑動経路上には緩衝クッションを突設する。
前記手段を採用後の本考案は、次のような効果を備える。
(1)本考案は前本体、後支持架等の構成要素でのみ構成され、構造が簡単で、全て管材等の軽質材料によって製作されているため、商品全体が軽量で、運搬し易く、商品の製造コストを削減できる。
(2)使用者は手でハンドル管体を握り、ひざまづいて膝をクッション体上に密着させ、上腕の力によって上に引っ張り、腹部に力を入れて収縮させ、従動される滑車座体が前本体に沿って上方向にスライドし、身体は上方向に移動する。この過程において、腹筋のトレーニングを可能にするだけでなく、上腕の力を鍛え、身体に対する多方面的なトレーニングを実現することができる。
(3)前本体と後支持架は連接片上の異なる位置にある穴を用いて固定連結するため、前本体と後支持架の夾角を便利に調節し、滑車座体の上下にスライドする傾斜角度を変化させ、抵抗力の大きさを変えることができる。これにより、使用者のトレーニング強度を調節し、各人の使用目的に対応させられる。
(4)本考案は更に滑車座体及び前本体の底部にそれぞれプルリングを配置し、弾力ひもを用いて二者を連結する。使用者が上方向に移動する時、弾力ひもの弾性作用により滑車座体の上方向への移動に対する抵抗力が形成されるため、使用者は更に多くの力を使ってこの抵抗力を克服しなければならず、使用者のトレーニング強度を増強しトレーニング効果を向上させることができる。
(5)本考案には更に牽引機構を配置し、上部棒下方の両側に配置した滑車と、滑車周囲に取り付けた引張ひもと、引張ひもの一端に連結した滑車座体によって、使用者は滑車座体上に座った後、手で引張ひもの他の一端を引っ張り、両手に力を入れて身体を上方向に引っ張り動かすことができるため、もう一種のトレーニング方式を提供し、トレーニングの面白味を高めることができる。
本考案の分解斜視図である。 本考案の組立図である。 本考案での前本体及び後支持架の使用角度の一例を示した図である。 本考案での前本体及び後支持架の使用角度の一例を示した図である。 本考案での前本体及び後支持架の使用角度の一例を示した図である。 本考案での前本体及び後支持架の使用角度の一例を示した図である。 本考案の他の実施例に関する分解斜視図である。 本考案の他の実施例に関し、未使用時状態を示す図である。 本考案の他の実施例に関し、使用後状態を示す図である。
次に、図面及び具体的な実施例を用いて本考案の構造及び有効効果についての詳細説明を行う。
図1に本考案の腹筋トレーニングマシンに関する分解斜視図を示す。それは主に、前本体1、後支持架2、滑車座体3、ハンドル管体4、肘クッション5、及びクッション体6を備える。
前記前本体1には、上部棒101、底棒102、縦棒103及び縦棒104を備え、前記底棒102は地面上に置き、上部棒101と底棒102を平行状態に配置し、縦棒103と縦棒104もまた平行状態に配置し、上端と底端はそれぞれ上部棒101と底棒102上に連接する。
前記後支持架2は、横棒201、直立棒202、直立棒203を備える。前記横棒201は地に着け、直立棒202、直立棒203を平行状態に配置し、底端は何れも横棒201上に固定するため、略門型構造となる。直立棒202、直立棒203の上端はそれぞれ前本体1の縦棒103、縦棒104と連接させることにより、前本体1と後支持架2は、夾角(180°以下)を調節可能状態で地面上に立つ形をなす。具体的には図1に示すとおりであり、縦棒103、縦棒104の上部にはそれぞれ連接片105を配置し、各連接片105上にはそれぞれ一つの中心孔106と若干の固定孔107(本実施例では四つ)とを穿設する。固定孔107は中心孔106の周囲に位置させ、直立棒202、直立棒203の上端には中心孔103に対応する定位孔204を形成し、二者をネジ21によって固定する。更に、直立棒202、直立棒203上にはそれぞれ穿孔205を配置し、ネジ21で中心孔106と定位孔204を固定後、直立棒202、直立棒203はそれぞれネジ21を軸心として回転させられ、穿孔205は何れかの固定孔107に対応させ、プルピン15を用いて固定するため、直立棒202、直立棒203と縦棒103、縦棒104間の夾角を固定することができる。
滑車座体3は、図1に示すとおり、スライド可能状態で前本体1上に取り付ける。滑車座体3は、一つの底座31、四つの滑車13、少なくとも一つのサポート棒33を備え、底座31の底部はそれぞれ前本体1の縦棒103、縦棒104に対応する二つの相対する固定片34を形成し、固定片34の下方には何れにも貫通孔35を穿設し、それぞれ二対の固定片34を縦棒103と縦棒104に嵌設し、更にプルピン16を用いて滑車座体3と前本体1とを相互に連結し位置を制限する。四つの滑車13の軸心はそれぞれ底座31底部の四つの頂角に固定し、滑車13を二つずつ縦棒103と縦棒104上に配置することにより、滑車13の上下スライドを可能にする。サポート棒33は底座31の上方に固定するが、本実施例においては二つのサポート棒33を使用し、二つのサポート棒33は平行状態で底座31上に配置する。
クッション体6は、膝の下敷きとして使用し、ひざまづき膝を密着させるためのもので、腰掛部のクッションとすることも可能である。使用上の快適度を高めるため、本実施例中のクッション体6はスポンジで作製され、合計四つを使用し、それぞれを二つのサポート棒33の両端に固定し、サポート棒33の両端は何れも円筒栓体10によって管口を塞ぐ。
ハンドル管体4は前本体1の上端に取り付け、具体的には前本体1の上部棒101の中央部に穴付の突出片108を固定し、それに対応してハンドル管体4上にも穴付突出片41を形成し、二者をネジ22で固定する。また、使用者に使用上の快適さを高めるために、ハンドル管体4の把持部はハンドルスポンジ11で被覆する。
ハンドル管体4の下方両側に位置させる二つの肘クッション5は、手の肘部を密着させるためのもので、本実施例においては地質のソフトなスポンジによって作製する。具体的には、前本体1の上部棒101の両端に固定し、上部棒101の両端にも円筒栓体10を用いて管口を塞ぐ。
本考案の使用時は、図2に示すとおりであり、使用者はハンドル管体4上のスポンジ把持部を握り、手の肘を肘クッション5上に密着させ、ひざまづいた状態でクッション体6上に膝を密着させ、ハンドル管体4をきつく握り上方向に身体を引っ張るのと同時に腹部の筋肉を収縮すると、従動される滑車座体3は上方向にスライドする。力を抜くと、滑車座体3は重力作用によって縦棒103と縦棒104の下部にスライドし、再度力を入れて上方向への移動が必要となる。この過程において、腹筋及び上腕力を同時にトレーニングする効果が生まれ、身体の多方面的なトレーニングを実現する。
また、本考案は後支持架2上の穿孔205と異なる固定孔107を対応させることにより、後支持架2と前本体1との夾角を調整し、縦棒103と縦棒104を立てる傾斜角度を変更することにより、使用者が上方向へ移動する時の抵抗力を変化させ、力の入れ具合を調節することを可能にする。図3乃至図6は、穿孔205をそれぞれ四つの固定孔107に組み合わせた状態を示した図であり、傾斜角度が大きくなればなるほど、トレーニング強度が高まることが分かる。また、収納する場合は、本考案の後支持架2と前本体1の夾角を最小にすることにより、収納スペースを縮小することができる。
トレーニング強度を更に高めるために、滑車座体3の底部にプルリング36を固定し、前本体1の底部(底棒102)にもプルリング109を固定し、弾性体37(ゴム、弾力ひも、バネ、或いはその他の弾性物体)を用いて連結することも可能である。これにより、使用者が滑車座体3を上方向に移動させたい場合、弾性体37の弾性抵抗力を克服しなければならず、トレーニング強度を更にアップさせられる。更に滑車座体3の上部及び前本体1の上端(上部棒101)にプルリング39とプルリング110を固定し、二者間に弾性体37を貫設し、弾性体37の弾性回復力を使って、滑車座体3が下方向にスライドする速度を緩めることができる。
使用者がトレーニングレベルを記録する利便のため、電子計数装置を用いることも可能である。具体的には、前本体1の一つの縦棒104の中段にセンサ棒19を配置し、固定部材20によって固定する。滑車座体3の底座31上にマグネット38を固設し、ハンドル管体4上にデジタルウォッチ12を固定する。デジタルウォッチ12はデジタルウォッチ線17を備え、前記センサ棒19はセンサ線18によって連結する。センサ線18は縦棒104の中空管内に配置し、不注意にセンサ線18を壊し使用効果に影響を及ぼすのを防止する。また、この種類の電子計数装置は常用構造であるため、ここでは説明を省略する。
図1と図2に示すとおり、前本体1の縦棒103と縦棒104の底部にはそれぞれ緩衝クッション26を突設し、滑車座体3が下方にスライドする時、緩衝クッション26の緩衝阻止作用により、振動を減少させ、使用上の快適度を高めることができる。
図7に示すとおり、本考案の別の実施例での主体部分と前記構造は同様であり、前本体1’、後支持架2’、滑車座体3’、ハンドル管体4’、肘クッション5’、及びクッション体6’を備える。前記前本体1’には、上部棒101’、一底棒102’、縦棒103’、縦棒104’を備え、前記後支持架2’には横棒201’、直立棒202’、直立棒203’を備え、前記ハンドル管体4’上にもやはりデジタルウォッチ12’を配置する。異なる点については、次に説明するとおりである。
まず、前本体1’の上部棒101’の中央部には固定孔付の固定片51’を固定し、対応するハンドル管体4’には貫通孔41’を穿設し、二者を固定部材22’によって固定する。クッション体6’は一つだけ配置し、滑車座体3’の中央部に取り付ける。
本考案の使用機能を高めるために、本実施例には更に牽引機構を増設する。図7に示す通り、牽引機構には滑車71’、引張ひも72’、及び取っ手73’を備え、前記滑車71’はそれぞれ上部棒101’下方の両側に固定し、具体的には、まずU字形状挟持体74’の開口部を下に向け、底部の貫通孔を上部棒101’下方の両側に配置する。U字形状挟持体74’は水平方向に回転し、各使用者の上腕の長さに対応させ、使用者の力を入れる方向に傾き滑車71’が引っ掛かるのを防止する。図8に示すとおり、U字形状挟持体74’の開口方向は上部棒101’と平行となるように固定する。滑車71’をU字形状挟持体74’内に配置し、軸体75’によって二者を固定し、定滑車を形成する。並びに、滑車71’の外部には嵌合可能な保護体77’を配置し、保護体77’は回転可能状態でU字形状挟持体74’と滑車71’との間に配置し、二つの溝口78’を備え、引張ひも72’を貫通させる。引張ひも72’は滑車71’の周囲に引き掛け、その一端を滑車座体3’の上部に固定し、他の一端を取っ手73’と連結させる。これは図8に示す図を同時に参考とする。使用者が取っ手73’を握る時の快適性を高めるために、取っ手73’の把持部に更にスポンジ76’を配置する。
トレーニング時において、使用者は、クッション体6’上に座り、手で取っ手73’上のスポンジ76’を握り、それと同時に肘を肘クッション5’上に密着させ、しっかりと取っ手73’を握って上方向に身体を引っ張るのと同時に腹部の筋肉を収縮させると、従動される滑車座体3’が上方向にスライドする。即ち、自分の両手で力を入れて身体を上方向に引っ張り上げる。図9に示したのは、身体を引っ張り上端に達した状態の図である。また、保護体77’は軸体75’を軸として回転し、引張ひも72’の受力方向に従い回転するため、溝口78’は始終、引張ひも72’の受力方向に対応するのと同時に、引張ひも72’に対して位置制限作用を起こし、引張ひも72’が滑車71’から離脱して危険を引き起こすのを防止する。
前述をまとめると、本考案の腹筋トレーニングマシンは、複数の構成要素の採用によって腹筋トレーニング作用を実現するもので、簡単な構造、軽量、運送に便利という特徴を有する。以上の実施例は単に本考案の技術思想を説明したものであるが、これによって本考案の保護範囲を制限するものではなく、本考案の開示した技術思想に基づき、技術手段の基礎の上に行った変化及び修正は全て、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとすることをここに記す。
1 前本体
2 後支持架
3 滑車座体
4 ハンドル管体
5 肘クッション
6 クッション体
10 円筒栓体
11 ハンドルスポンジ
101 上部棒
102 底棒
103 縦棒
104 縦棒
106 中心孔
107 固定孔
108 突出片
12 デジタルウォッチ
13 滑車
15 プルピン
16 プルピン
17 デジタルウォッチ線
18 センサ線
19 センサ棒
20 固定部材
21 ネジ
22 ネジ
26 緩衝クッション
201 横棒
202 直立棒
203 直立棒
204 定位孔
205 穿孔
31 底座
33 サポート棒
34 固定片
35 貫通孔
36 プルリング
37 弾性体
41 穴付突出片
39 固定プルリング
109 プルリング
110 固定プルリング
1’ 前本体
2’ 後支持架
3’ 滑車座体
4’ ハンドル管体
5’ 肘クッション
6’ クッション体
101’ 上部棒
102’ 底棒
103’ 縦棒
104’ 縦棒
201’ 横棒
202’ 直立棒
203’ 直立棒
4’ ハンドル管体
12’ デジタルウォッチ
51’ 固定片
41’ 貫通孔
22’ 固定部材
71’ 滑車
72’ 引張ひも
73’ 取っ手
74’ U字形状挟持体
75’ 軸体
76’ スポンジ
77’ 保護体
78’ 溝口

Claims (10)

  1. 前本体、後支持架、滑車座体、クッション体、肘クッション、及びハンドル管体を備える腹筋トレーニングマシンにおいて、
    前本体及び後支持架は底端が地に着け、上端が角度調整可能状態で共に固定し、
    滑車座体はスライド可能状態で前本体上に取り付け、滑車座体上には少なくとも一対の横方向に並び両膝をひざまづかせて密着させるクッション体を備え、
    前記ハンドル管体は前本体の上端に取り付け、ハンドル管体の下方両側にはそれぞれ肘クッションを配置することを特徴とする腹筋トレーニングマシン。
  2. 前記前本体は、一つの上部棒、一つの底棒、二つの縦棒を備え、
    前記底棒は地に着け、上部棒及び底棒は平行状態で配置し、二つの縦棒は平行状態で上部棒及び底棒の間に配置し、二つの肘クッションはそれぞれ上部棒の両端に取り付け、ハンドル管体は上部棒の中央部に配置することを特徴とする請求項1に記載の腹筋トレーニングマシン。
  3. 前記後支持架は一つの横棒及び二つの平行する直立棒を備え、二つの直立棒は底部が何れも横棒と連結し、上端がそれぞれ前本体の縦棒と連結することを特徴とする請求項2に記載の腹筋トレーニングマシン。
  4. 前記前本体の二つの縦棒は、後支持架の直立棒との連接箇所にそれぞれ連接片を配置し、各連接片上にはそれぞれ一つの中心孔及び中心孔周辺に位置する固定孔とを穿設し、各直立棒の上端には中心孔に対応する定位孔を形成し、中心孔と定位孔をネジで固定し、直立棒には更に穿孔を穿設し、プルピンで穿孔と一つの固定孔とを固定連結することを特徴とする請求項3に記載の腹筋トレーニングマシン。
  5. 前記上部棒の下方両側にはそれぞれ滑車を配置し、各滑車の周囲にはそれぞれ引張ひもを引き掛け、引張ひもの一端を滑車座体の上部に固定し、他の一端に取っ手を連結することを特徴とする請求項3に記載の腹筋トレーニングマシン。
  6. 前記滑車座体には一つの底座、四つの滑車、及び少なくとも一つのサポート棒を備え、
    前記底座の底部にはそれぞれ二つの縦棒に対応する二つの相対する固定片を配置し、固定片の下方には何れにも貫通孔を形成し、二つの縦棒にそれぞれ二対の固定片を通過させた後、プルピンを貫通孔に嵌設し、
    前記滑車はそれぞれ軸心によって底座底部の四頂角に固定され、滑車は縦棒に沿って上下にスライドし、
    前記サポート棒は底座上方に固定し、クッション体をそれぞれサポート棒の両端に配置することを特徴とする請求項2に記載の腹筋トレーニングマシン。
  7. 前記滑車座体の底部にはプルリングを固定し、前本体の底部にもプルリングを形成し、弾性体を二つのプルリングに連結することを特徴とする請求項1に記載の腹筋トレーニングマシン。
  8. 前記滑車座体の上端にはプルリングを固定し、前本体の上部にもまたプルリングを形成し、弾性体を二つのプルリングに連結することを特徴とする請求項1に記載の腹筋トレーニングマシン。
  9. 前記弾性体はゴム、弾力ひも、又はバネであることを特徴とする請求項7または8に記載の腹筋トレーニングマシン。
  10. 前記前本体には底部滑車座体のスライド経路上において、緩衝クッションを突設することを特徴とする請求項1に記載の腹筋トレーニングマシン。
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