JP3166461U - 断面変形による装飾付き箸 - Google Patents

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Abstract

【課題】箸の全長にわたって一定の断面形状を持つ装飾付き箸を提供する。【解決手段】装飾付きの箸10であって、長尺方向の垂直断面に断面形状の変形による装飾11a〜11eを施したことと、前記装飾を箸の全長にわたって断面形状が相似的に変化するようにデザイン装飾して箸を形成する。デザイン装飾を施すことによって、広報の差別化やグループ分けの円滑化や贈答品等の印象の強さなどの効果が得られるとともに箸自体の差別化が可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、装飾付きの箸に関する。箸の全長にわたって一定の断面模様のデザインによる断面を変形した加工技術を施した箸であり、本発明ではこれらの技術を総括して、断面変形装飾と呼称する装飾付き箸に関する。
断面変形装飾付き箸を製作するために製作断面にあった図形を選択する必要がある。(図4)から(図5)に例示されるような図形を投影して、平面図を作成することにより投影断面のような図形になる。本考案の対象とするデザインは、これに限定されるものではない。
投影断面の状態では製作することは困難である。箸を使用しやすいために製作困難な投影形状から輪郭の形状を感覚による簡単化によってデザインして作成する
感覚による簡単化によってデザインした形状を、複雑な形状な物は平滑化し、簡単かつ単純な形状のデザインになるように形状を製作する
箸の歴史を紐解いていくと、初め日本に箸が入ってきたのは弥生時代の末期と言われている。弥生時代から現代まで箸が我々日本人にとってどのようにして食生活に関わっていったのか、また現代において箸が我々日本人にとって切り離せない存在に変化していったのか、また現代までの装飾箸が芸術性だけではなく、実用性を保持しつつ芸術性も併せ持つ形態の装飾芸術を考案されていったか、ここで記載することによってその意味を考慮して、記載する。弥生時代の箸は現在のように2本1組ではなく、「折箸(おりばし)」という竹を細く削った一本のピンセットのように折り曲げた箸であるため、一般が使用するような箸ではなく、神が使用する神器としてまたは天皇しか使用できない箸であった。そして、一般的に使用するようになったのが7世紀の初め聖徳太子が広められたと言われている。聖徳太子が中国に使節を送り王朝の中で箸が使われていたことに驚愕し、日本に持ち帰って、今度は中国を招待するため、早急に朝廷内で箸の食事の作法を勉強させた。当時は、庶民が使用するよりも朝廷内で貴族しか使用できなかったが、8世紀頃、箸食の文化が根付いて庶民にも使用されるようになる。その頃の箸は「折箸」から「唐箸(からはし)」と呼称される2本1組の現在に使用される箸に変化していく。
江戸時代中期から箸食としてではなく、贈答品または記念品へと贈られる装飾箸が登場していった。その代表的なのが漆塗りの技術を施したのが「漆箸」漆塗り技術の応用で施したのが「蒔絵箸」と多種多様な箸が登場していった。それは、食事時に箸食としてではなく、色彩や感触で味わって楽しむ装飾箸として人々の心が変化していったことを意味する。そして現在、元々箸の表面装飾だったのが参考文献(特開2009−183400)や(特開2009−34351)のように立体的なデザインを取り入れて、使用しやすさや使用できかつ観賞用に開発された箸も出てきた。だが、(特開2009−183400)は使用しやすさのみで追及して開発されていて、また(特開2009−34351)は立体的なデザインよりも平面的なデザインの意味合いが強い。本発明は、(図4)〜(図5)のデザインを箸の全長にわたって断面装飾施したため、デザインそのものを楽しむことが可能となる。本考案の対象とするデザインは、これに限定されるものではない。
そこで、色々な竹細工の技術を応用して他の製品にしているところが多い。竹細工の技術を継承しつつ応用したのが装飾箸である。上述の記述した通り、「漆箸」や「蒔絵箸」等の表面装飾箸であるが、その技術を応用し開発したのが(特開2009−34351)のように、箸の材料となる木や竹を漆でコーティングしただけでなく、端面部に装飾を施しかつ表面に名前を入れられるという特徴的な製品を開発した所も多い。ここで紹介する「端面部」とは端面を含むその近辺部を指す。
本発明は本来ならば食事時に装飾箸の使用する必要性はなく、装飾が付いていない箸で使用すればいいだけである。では、なぜ「漆箸」や「蒔絵箸」又は(特開2009−183400)(特開2009−34351)等の装飾箸が発明されてきたのか、それは人々が使用しやすさを求めたのもあるが食事時に芸術を取り入れたかった為である。元々箸は我々日本人の独自の文化ではない。しかしながら、長年の歴史の中で我々日本人の文化になったのは言うまでもない。その箸文化の中で箸食から装飾箸へと変化していき、その装飾箸をアジア圏内又は世界へと発信していくことによって我々日本人の箸文化を守っていくかつ竹細工技術の継承のきっかけとして本発明を考案した。いまや世界的の寿司ブームもあってその中で欧米諸国では使用していなかった箸を使用されるようになっている。それはまさに装飾箸を世界中に発信するきっかけになった。他の装飾箸を広めるためにも本発明の断面変形装飾付き箸がその一歩を踏み出す発案である。さらに、本考案で箸以外の他の製品についても我々日本人がこんなにもいい製品を作成しているという広報につながる。
現在、竹細工の文化として衰退の一歩を辿っている。実際、竹篭等の日用品や箸などはプラスチック等の材料に置き換わっている。その原因は様々な原因が考えられるが、特に2つの主観として挙げられる。その1つは、発展途上国にある海外諸国での生産である。発展途上国にある海外諸国では日本国内よりも人件費が安い為、企業が人件費のカットの目的で海外諸国に工場を建設し、海外で生産することより人件費のコストダウンが可能となった事により商品単価が減少した為である。しかし、昨今のアジア諸国の食品事件やアジア諸国の経済成長の為のコストアップにより、その問題は少々改善しつつあるが依然として予断は許さない状態が続いている。もう1つの要因は日本人の竹細工商品の離れにある。その原因として、竹細工商品の代わりとなるものが次々と製品化され、大量生産が可能の為コストダウンによる価格減少によって、買い求めやすくなると同時に竹細工製品よりも強度が高く使用しやすくなっている。
特開2009−34351
特開2009−183400
上記記述の2つの特許文献では2つとも利便性や見た目の美しさを目的で公表されている。中でも、参考文献(特開2009−183400)では箸の材料は合成樹脂だが、箸の全長にわたって断面が6角形状であり且つ先端部は滑り防止として表面装飾を施されている。しかし、紹介した参考文献(特開2009−34351)や(特開2009−183400)や今までの製品は箸の断面装飾の断面形状が円形、4角形、5角形、6角形等の限定的な使用がされていることが多い。(特開2009−34351)では4角形で表面装飾に力を入れていることが分かる。(特開2009−183400)では6角形だが、装飾箸というよりも利便性を重視して開発されている。ここで紹介する「先端部」とは、先端を含む近辺部のことを指す。
従来の上記の箸では、記述したとおり平面的な装飾換言すれば表面装飾又は立体的な装飾提言すれば断面装飾で単純な断面形状。例えば、4角形、5角形、6角形であり、それ以上の複雑な形状をした箸を製作していなかった。それ以上の複雑な形状を製作しようとしても、形状が変形、形状そのものが壊れ、原型を留めることが困難であった。上述の通り、今までの箸では色々な課題が浮き彫りにった。以下に、いろいろな課題を3つに分け順次に提示する。
第1の解決しようとする課題としては、会社の広報に箸を利用する際、箸の包装または箸の表面装飾にしか広報の能力しかなく且つ他の競争会社も同様の能力を持った箸を使っている為、他の競争会社との差別化が出来ないことがあげられる。また、上述の箸では、割り箸が多く会社の広報する際、コストが掛かり過ぎかつごみが増える為、ごみの処理にもコストが掛かるという欠点もあった。
第2の解決しようとする課題としては、グループ分けにはいろいろな方法が考えられるが、それが分別のきく大人であればグループ分け容易にかつ時間もかからずに分かれることが出来るのとは対照的に、分別の利かない子供換言すれば世間一般的に言われる園児なら困難になることがあげられる。箸をグループ分けに使用するとき、今までの箸ならば表面装飾しかなく、視覚でしか確認することができないという欠点があった。
第3の解決しようとする課題としては、箸を記念品や贈答品として人に渡すときに普通の箸では嬉しい気持ちはあると思われるが、印象が希薄になることが多いことがあげられる。特に、結婚式の引き出物として箸単品を贈ることは習慣として稀であること上に、箸単品では深い思い出にはならない場合が多い。
上記に記述したとおり、形状を壊すことなくそのままの形状で製作するためには、機械で押し出す時にその形状の刃を設置するのではなく、円形状の刃を設置し更にその形状の刃を設置する二段構えの刃を設置することによって形状そのものを維持しつつ製品を製作することが可能となった。上述した通り、解決しようとする課題は3つあり以下に順次、提示する。
第1の課題を解決するための手段においては、他社との差別化をするためには箸自体に会社の広報になるように形状そのものを変え且つ会社のイメージカラーを表面装飾で施せば、世界でただ1つの箸となり、他社との差別化が可能となった。
第2の課題を解決するための手段においては、園児のグループ分けは容易ではないことは上述の通りであるが、園児たちにスムーズに分かれてもらう為には箸自身がクラスやグループの模様に適した形状の箸を提供するによって園児たちの視覚によって自主的に自覚を持ってグループに分かれてもらうことが容易になりかつその箸に表面装飾をすることによって、さらに細分化されたグループであっても円滑に分かれてもらうことが可能となった。
第3の課題を解決するための手段においては、贈った人に最も深く印象付けたい場合、世界でただ1つのオリジナルのある箸を贈答することによって、その目的を達成することが可能となる。記念品や贈答品や引き出物の品に箸を贈答とするときに、贈る相手の名前をアルファベットや漢字の1文字をとって箸の断面の形状にすることによって、世界でただ1つの箸になる可能性が高くより深く印象付けることが可能となった。
上述の手段で箸の形状を変えることによって、さまざまな効果を期待できることを以下で3つに分け順次に提示する。
第1の考案の効果としては、会社のロゴマークを箸の断面に使用することによって、その箸自体が広報の役目を果たすことができかつ割り箸ではないことから捨廃棄せず繰り返し使用するため、ごみの減量が可能となりかつ割り箸のように廃棄した後に補充品を製作する作業が発生しないため、効率的でコストダウンが見込める。
第2の考案の効果としては、各クラスの箸の断面を製作することで園児たちのグループ分けを容易にすること上述の通りであるが、それ以外では園児たちの教える立場である指導者の意思が園児たちに鮮明に伝わることによって指導者のストレスが軽減することが期待できる。園児たちがグループ分けをスムーズにおこなってくれる為、園児たちを叱ることもなくなり且つストレスが減少し、園児たちを強制的な指導することが減少する可能性が高い。
第3の考案の効果としては、例えば、結婚式の引き出物の場合は新郎新婦の名字の頭文字をアルファベットの箸にして記念品として提供すれば結婚式の思い出として効果は絶大である。その箸を使用するのではなく、インテリアとしていつでも結婚式の内容を思い出し記憶にとどめることが出来る。
断面変形装飾付き箸全体平面図 断面変形ペーパー付き箸全体平面図 断面変形表面装飾付き箸全体平面図 断面変形形状図1 断面変形形状図2
以下では実施例を断面模様の変化例の観点から1例と用途の違いの観点が3例、全体で4例の実施例について分け順次に提示する。
第1の実施例は、刃を交換することで色々な形状にすることが出来ることは上述の(課題を解決するための手段)で記載の通りだが、刃を交換することにより(図4)〜(図5)のような形状をした断面装飾付き箸を作成することが出来るという事例である。ただし、複数の違う計上した断面装飾付き箸を製作する場合はその適応した刃を交換する場合がある。一度交換してしまうと後は機械で押し出すだけなので、大量生産が出来る。本考案の対象とするデザインは、これに限定されるものではない。
第2の実施例は飲食店において家に提供する食事に使用する箸の断面に特徴的なデザインを断面に店の名前にちなんだ特徴的な装飾デザイン(以下では、これを「断面変形装飾付き箸」と呼称。)を施した事例である。以下に断面模様にロゴマークを使用した例について紹介する。近所にラーメン店があり、そのラーメン店の売上が激減していた。近くに同業者が出店して、広報を大々的にしていたので激減していった。ラーメン店もチラシ等を配布して広報をしていたが、効果が表れなかった。そこで、店の名前にちなんだ断面変形装飾付き箸の提供を試みた。このラーメン店の名前は「青龍」であることから、龍の形をした断面変形装飾付き箸とチラシを配布する際に一緒に断面変形装飾付き箸を配布し、店の中でも使用、販売した結果。視覚的に捉える事が出来るのでお客様がこの箸を忘れることができずに来店したと著しい広報の効果が認められた。広報の効果を調べる為、提供した月の前後二カ月集客数を調べた結果、提供する月の前後二カ月を比較し、2倍の集客があった。
第3の実施例は幼稚園において提供する食事時に区別する箸の断面にクラスの名前にちなんだ特徴的なデザイン(以下では、これを「断面変形装飾付き箸」と呼称)を施した事例である。以下で断面模様にさくらやクローバ等を使用した例について紹介する。自分の子供を預けている幼稚園があって、1クラスの人数が40人と居てその中でグループ分けを試みたいのだが、相手は園児なのでグループ分けが容易ではなかった。しかも、人数が多いにもかかわらず一カ所の所に箸を置いていたので衛生上も良くなく、先生たちは思考を凝らして解決しようと努力したが、まったくその効果は出ておらず、それで相談があった。そこで子供達もなじみがあるそれでいて変わった断面変形装飾付き箸をクラスの名前にちなんださくらやひまわりやうめ等を使用、さくら組ならさくら箸を提供し、かつ、断面変形装飾付き箸の端面部にクラスの中の箸置き場と同じような色彩を付けた箸を提供した結果、文字ではなく形状と色彩なので直感的や視覚的に捉えることができ、各個人で断面変形装飾付き箸を置けるようになるので衛生上著しく向上した。
第4の実施例は結婚式において提供する引き出物に贈る為の箸を断面に夫婦の名前にちなんだ特徴的なデザイン(以下では、これを「断面変形装飾付き箸」と呼称)を施した事例である。以下で断面文様に新郎新婦の名前のイニシャル文字の断面変形装飾付き箸の例について紹介する。私の友人の付き合っている女性がいて、その女性とはもう付き合って3年が経っていて結婚の話が出るようになった。結婚の準備が進んでいく中、思い出になるような引き出物がないかと探していて、なかなか見つけられなく、私の所にも相談があった。そこで、友人夫婦の名前が勇児とカトレア夫婦であることから頭文字はそれぞれYとKをアルファベットにした断面変形装飾付き箸の提供を試みたら、出席者たちからは珍しいものだと興味津々でこの断面変形装飾付き箸を使うと、結婚式思い出すという感謝の言葉をもらい、それと同時に友人夫婦からもいい思い出の箸になったと好評だった。
10 箸
11a 箸の端面部における断面
11b 箸の端面部と最大断面との中間における断面
11c 箸の最大断面における断面
11d 箸の最大断面と先端部との中間における断面
11e 箸の先端部における断面
D11 箸の端面部における断面の長さ
D12 箸の端面部と最大断面との中間における断面の長さ
D13 箸の最大断面における断面の長さ
D14 箸の最大断面と先端部との中間における断面の長さ
D15 箸の先端部における断面の長さ
20 ストレートタイプ箸
21a 箸の端面部における断面
21b 箸の端面部と先端部との中間における断面
21c 箸の先端部における断面
D21 箸の端面部における断面の長さ
D22 箸の端面部と先端部との中間における断面の長さ
D23 箸の先端部における断面の長さ
30 表面装飾付き箸
31a 箸の端面部における断面
31b 箸の端面部と最大断面との中間における断面
31c 箸の最大断面における断面
31d 箸の最大断面と先端部との中間における断面
31e 箸の先端部における断面
D31 箸の端面部における断面の長さ
D32 箸の端面部と最大断面との中間における断面の長さ
D33 箸の最大断面における断面の長さ
D34 箸の最大断面と先端部との中間における断面の長さ
D35 箸の先端部における断面の長さ
L 箸の全体の長さ
L1 箸の端面部
L2 箸の中間部
L3 箸の先端部

Claims (1)

  1. 装飾付きの箸であって、長尺方向の垂直断面に断面形状の変形による装飾を施したことと、前記装飾を箸の全長にわたって断面形状が相似的に変化するようにしたことを特徴とする箸
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