JP3166368U - ドリリングタッピンねじ - Google Patents
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Abstract
【課題】特に削り屑を排出しやすく、製品の品質を高め、製造コストを低減できるドリリングタッピンねじを提供する。【解決手段】頭部1と、該頭部に延設された本体シャフト部20と、該本体シャフト部の外周面のねじ山とを備えるねじ本体部2と、該ねじ本体部の底面に延設されると共に、排出シャフト部30と、該排出シャフト部の外周面に形成される排出螺旋部31と、該排出螺旋部に形成される螺旋排出溝32とを備え、前記排出シャフト部の一端が本体シャフト部と連通し、前記排出シャフト部の直径が本体シャフト部の直径より小さく、前記排出螺旋部の外径が本体シャフト部と近接する部分の直径より小さいものである削り屑排出部3と、該削り屑排出部の底端に短く尖った扁平状を呈するように形成されると共に、幅が前記ねじ山の外径より小さく、前記本体シャフト部の直径よりやや大きく、前記排出螺旋部の外径より大きい刃先とを有する。【選択図】図1
Description
本考案は、特にドライバなどの工具で回転させることにより、物にねじ込んで締め付けを行うドリリングタッピンねじに関するものである。
図6に示すように、既存のドリリングタッピンねじは、棒状の本体50の一端に頭部51が設けられると共に、外周面にねじ山52が形成され、且つ本体50におけるねじ山52の末端に刃先部53が凸設されるものであり、その刃先部53によって、物に穴を開け、ねじ山をねじ込んで締め付けるなどの効果を提供するものである。
図7A乃至図7Cに示すように、ドリリングタッピンねじを製造する時は、先ず加圧手段によって頭部51及び円柱状のシャフト部B1を有するねじ部材Bを形成し、その後、プレス手段によって、ねじ部材Bのシャフト部B1の末端に刃先部53を形成し、続いてグラインド手段によって、シャフト部B1の外周面にねじ山を形成すると共に、該刃先部53のギザギザ状の縁部を研磨し、ドリリングタッピンねじを完成させる。
既存のドリリングタッピンねじに用いるプレス加工プロセスにおいて、当業者は、鍛造型及び加工機械を開発したことから、安定した品質のドリリングタッピンねじを製造することができる。
しかしながら、国際標準5号以上である、直径(ψ)6.5mm、或いはステンレス材質などのドリリングタッピンねじは、サイズが大きく又は材質が硬いという特徴があるので、プレス加工が難しいだけでなく、鍛造型の費用の増大にも繋がっていた。
また、鍛造型は、刃先部の長さや幅の増加に応じるための加工では、プレスする面積が大きく、半製品の加工も難しくなるので、加工機械のプレス出力も大きくする必要がある。従って、鍛造型が大きい荷重を受けると共に、鍛造型はドリリングタッピンねじの刃先部の鋭角を鍛造するために、互いに打ち合う2つの鍛造体が刃先部をプレスする時に、2つの鍛造体がぴったりと打ち合うことが必要である。
更に、加工される材料が不良品(例えば、中空となってしまった釘や変形した釘)であったり、或いは釘着位置に問題がある場合には、その2つの鍛造体が受ける荷重が大きいだから、部分の鍛造体を破壊する、或いは材料が裂けされる虞があった。一旦、材料が裂けたら、鍛造型が壊されて廃棄しなければならず鍛造型のコストが増加してしまう。
さらに、その刃先部をプレスする時には、屑排出溝部も同時に出るが、既存のプレス加工技術では、螺旋状の屑排出溝部を形成できないことから、屑排出溝部とドリリングタッピンねじとの軸方向が殆ど平行状態となってしまうので、削り屑の排出効果が悪かった。
本考案に係るドリリングタッピンねじは、
頭部と、
前記頭部の底端下方に向かって延設されると共に、本体シャフト部と、該本体シャフト部の外周面に形成されるねじ山とを備えるねじ本体部と、
前記ねじ本体部の底面下方に向かって延設されると共に、排出シャフト部と、該排出シャフト部の外周面に形成される排出螺旋部と、該排出螺旋部に形成される螺旋排出溝とを備える、その内、該排出シャフト部の一端が本体シャフト部と連通し、該排出シャフト部の直径が本体シャフト部の直径より小さくて、該排出螺旋部の外径が本体シャフト部と近接する部分の直径より小さいものである削り屑排出部と、
前記削り屑排出部の底端に短く尖った扁平状を呈するように形成されると共に、幅が前記ねじ山の外径より小さく、前記本体シャフト部の直径よりやや大きく、前記排出螺旋部の外径より大きい刃先とを有する。
頭部と、
前記頭部の底端下方に向かって延設されると共に、本体シャフト部と、該本体シャフト部の外周面に形成されるねじ山とを備えるねじ本体部と、
前記ねじ本体部の底面下方に向かって延設されると共に、排出シャフト部と、該排出シャフト部の外周面に形成される排出螺旋部と、該排出螺旋部に形成される螺旋排出溝とを備える、その内、該排出シャフト部の一端が本体シャフト部と連通し、該排出シャフト部の直径が本体シャフト部の直径より小さくて、該排出螺旋部の外径が本体シャフト部と近接する部分の直径より小さいものである削り屑排出部と、
前記削り屑排出部の底端に短く尖った扁平状を呈するように形成されると共に、幅が前記ねじ山の外径より小さく、前記本体シャフト部の直径よりやや大きく、前記排出螺旋部の外径より大きい刃先とを有する。
前記削り屑排出部は、刃先からねじ本体部まで延出し、前記排出螺旋部は、排出シャフト部を一周していない複数のねじ山を有してもよい。
前記削り屑排出部は、刃先からねじ本体部まで延出し、前記排出螺旋部は、排出シャフト部を一周する複数のねじ山を有してもよい。
前記ねじ本体部と削り屑排出部との間に、ねじ本体部から削り屑排出部へ行くにつれて小径となる錐形段が形成され、該錐形段は、外周面に形成される複数の縦長溝部と、該縦長溝部の間に形成される錐形の錐状ねじ山とを備えることが好ましい。
本考案に係るドリリングタッピンねじは上記の課題を解決するものであり、ドリリングタッピンねじの末端に短く尖った扁平状の刃先が形成されると共に、外径が漸小する削り屑排出部を有することから、螺旋排出溝に充分な排出空間を形成することができるので、製品の品質を高めると共に、製造コストを抑えることができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1及び図2に示すように、本考案に係るドリリングタッピンねじは、頭部1と、ねじ本体部2と、削り屑排出部3と、刃先4とを有する。その内、該頭部1は、トラス(丸頭)や六角形、皿形(上面が平坦な円錐形)などのさまざまなタイプを呈しても構わないが、本実施例における頭部1は、トラス或いは皿形を呈している。該頭部1の上面中央に、ツールを嵌め込むための六角或いは十字の穴が形成される。
前記ねじ本体部2は、前記頭部1の底端下方に向かって延設され、本体シャフト部20と、該本体シャフト部20の外周面に形成されるねじ山21とを備えるものである。
前記削り屑排出部3は、前記ねじ本体部2の底面下方に向かって延設され、排出シャフト部30と、該排出シャフト部30の外周面に形成される排出螺旋部31と、該排出螺旋部31に形成される螺旋排出溝32とを備えるものである。該排出シャフト部30の一端は、本体シャフト部20と連通し、該排出シャフト部30の直径が本体シャフト部20の直径より小さいと共に、該排出螺旋部31の外径が本体シャフト部20と近接する部分の直径より小さくなるように構成されている。
図1乃至図3に示すように、刃先4は、削り屑排出部3の底端に形成され、短く尖った扁平状を呈するものであり、該刃先4の幅(最大外径)は、ねじ山21の外径より小さく、本体シャフト部20の直径よりやや大きく、前記排出螺旋部31の外径より大きいものである。
また、前記刃先4は、ドリリングタッピンねじの軸方向における長さが2mm程度であり、さらに、その末端両側にそれぞれ傾斜状の鋭角部が形成されるものである。
また、前記刃先4は、ドリリングタッピンねじの軸方向における長さが2mm程度であり、さらに、その末端両側にそれぞれ傾斜状の鋭角部が形成されるものである。
図1に示す実施例においては、削り屑排出部3が刃先4からねじ本体部2まで延出し、排出螺旋部31に、排出シャフト部30を一周していない複数のねじ山は形成されることが好ましい。
図2及び図3に示す実施例においては、削り屑排出部3が刃先4からねじ本体部2まで延出し、排出螺旋部31に、排出シャフト部30を一周した複数のねじ山が形成されることが好ましい。
また、図2及び図3に示した実施例では、ねじ本体部2と削り屑排出部3との間に、ねじ本体部2から削り屑排出部3へ行くにつれて小径となる錐形段が形成され、その錐形段は、外周面に形成される複数の縦長溝部212と、該縦長溝部212の間に形成される錐形の錐状ねじ山211を備える。
図4に示すように、本考案に係るドリリングタッピンねじを使用する時は、ツールをドリリングタッピンねじの頭部1に挿設させてから、短く尖った扁平状の刃先4を対象物5にねじ込み、該対象物5からの削り屑を削り屑排出部3の螺旋排出溝32に沿って外部へ排出しながら、対象物5にを開ける。続いて、ねじ本体部2のねじ山21を、対象物5の穴にねじ込むことにより、穴の内周面にねじ山を形成させる。この時、錐状ねじ山211及び縦長溝部212の設計によって、ねじ本体部2が徐々に対象物5の穴にねじ込まれてねじ山が形成される。
図5A乃至図5Cに示すように、本考案に係るドリリングタッピンねじの加工方法は、以下に示すプロセスを有する。先ず、プレス手段によって、円柱形の原料本体Aの一端に頭部1を形成すると共に、該原料本体Aの本段A1の末端を小径とすることにより、直径が該本段A1より小さい円柱状の小径段A2を形成し、続いて、プレス手段によって、該小径段A2の末端に、幅が原料本体Aの本段A1の直径より大きく、且つ短く尖った扁平状の刃先4を形成し、さらに、グラインド手段によって、該原料本体Aの本段A1の外周面にねじ山21を形成すると共に、該小径段A2の外周面に排出螺旋部31を形成し、ドリリングタッピンねじを完成させる。
上述したように、プレス手段によって、原料本体Aの末端を頭部1に形成すると共に、該原料本体Aの本段A1の末端に、直径が本段A1より小さい小径段A2を形成するプロセスにおいては、該原料本体Aの本段A1と小径段A2との接する部分に、該本段A1から小径段A2へ行くにつれて小径となる錐段A11を形成するが、該原料本体Aの本段A1の外周面にねじ山21にグラインド工程を施す時は、該錐段A11の外周面に、複数の縦長溝部212を形成すると共に、該縦長溝部の間に錐状の錐状ねじ山211を形成することが好ましい。
また、プレス手段によって、小径段A2の末端に短く尖った扁平状の刃先4を形成するプロセスを行う時、該刃先4にギザギザな縁部40が形成されることがあるが、ねじ山21及び排出螺旋部31を形成するグラインド工程によって、そのギザギザな縁部40を研磨除去することができる。
本考案に係るドリリングタッピンねじは、上述した構造又は製造方法によれば、ドリリングタッピンねじの末端に短く尖った扁平状の刃先4が形成されると共に、外径が漸小する削り屑排出部3を有することから、螺旋排出溝32に充分な排出空間を形成することができるので、既存のドリリングタッピンねじの屑排出溝部より優れている。そこで、上述した製造方法によって、ドリリングタッピンねじの鍛造型の寸法は、小さいものでも対象物に簡単にねじ込めるドリリングタッピンねじを製造できる、さらに、ドリリングタッピンねじの材料をプレスするための加工機械の出力又は鍛造型に受ける荷重を減少することができ、製品の品質を高め、製造費用も減少することができる。本考案に係るドリリングタッピンねじの製造方法は、特にサイズが大きい、長さが長い、ステンレス材質からなるなどのドリリングタッピンねじに応用することができる。
また、本考案に係るドリリングタッピンねじは、グラインド手段によって、原料本体Aの本段A1にねじ山21が形成されると共に、小径段A2の外周面に排出螺旋部31、及び螺旋状の螺旋排出溝32が形成されるので、ドリリングタッピンねじが対象物5にねじ込まれる時の削り屑を螺旋排出溝32に沿って外部へ排出することができる。
本考案は上記の構成を有し、既存のドリリングタッピンねじにおける、長形のドリルを有するものに応じて、鍛造型の荷重が大きくなることから、鍛造型を破壊する可能性を高め、鍛造型の費用が高く、また、削り屑をうまく排出できないなどの欠点を解決するために、ドリリングタッピンねじの末端に短く尖った扁平状の刃先が形成されると共に、外径が漸小する削り屑排出部が設けられることから、螺旋排出溝に充分な排出空間を形成することができるので、実用性に優れるものである。
1・・・・・・頭部
2・・・・・・ねじ本体部
20・・・・・本体シャフト部
21・・・・・ねじ山
211・・・・錐状ねじ山
212・・・・縦長溝部
3・・・・・・削り屑排出部
30・・・・・排出シャフト部
31・・・・・排出螺旋部
32・・・・・螺旋排出溝
4・・・・・・刃先
40・・・・・縁部
5・・・・・・対象物
A・・・・・・原料本体
A1・・・・・本段
A11・・・・錐段
A2・・・・・小径段
50・・・・・本体
51・・・・・頭部
52・・・・・ねじ部
53・・・・・刃先部
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20・・・・・本体シャフト部
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A1・・・・・本段
A11・・・・錐段
A2・・・・・小径段
50・・・・・本体
51・・・・・頭部
52・・・・・ねじ部
53・・・・・刃先部
Claims (4)
- 頭部と、
前記頭部の底端下方に向かって延設されると共に、本体シャフト部と、該本体シャフト部の外周面に形成されるねじ山とを備えるねじ本体部と、
前記ねじ本体部の底面下方に向かって延設されると共に、排出シャフト部と、該排出シャフト部の外周面に形成される排出螺旋部と、該排出螺旋部に形成される螺旋排出溝とを備え、その内、該排出シャフト部の一端が本体シャフト部と連通し、該排出シャフト部の直径が本体シャフト部の直径より小さく、該排出螺旋部の外径が本体シャフト部と近接する部分の直径より小さいものである削り屑排出部と、
前記削り屑排出部の底端に短く尖った扁平状を呈するように形成されると共に、幅が前記ねじ山の外径より小さく、前記本体シャフト部の直径よりやや大きく、前記排出螺旋部の外径より大きい刃先とを有することを特徴とするドリリングタッピンねじ。 - 前記削り屑排出部は、刃先からねじ本体部まで延出し、前記排出螺旋部は、排出シャフト部を一周していない複数のねじ山を有することを特徴とする請求項1に記載のドリリングタッピンねじ。
- 前記削り屑排出部は、刃先からねじ本体部まで延出し、前記排出螺旋部は、排出シャフト部を一周する複数のねじ山を有することを特徴とする請求項2に記載のドリリングタッピンねじ。
- 前記ねじ本体部と削り屑排出部との間に、ねじ本体部から削り屑排出部へ行くにつれて小径となる錐形段が形成され、該錐形段は、外周面に形成される複数の縦長溝部と、該縦長溝部の間に形成される錐形の錐状ねじ山とを備えることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載のドリリングタッピンねじ。
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JP2010008227U JP3166368U (ja) | 2010-12-17 | 2010-12-17 | ドリリングタッピンねじ |
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JP2010008227U JP3166368U (ja) | 2010-12-17 | 2010-12-17 | ドリリングタッピンねじ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021060068A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | シネジック株式会社 | 締結部材及び金物接合構造 |
-
2010
- 2010-12-17 JP JP2010008227U patent/JP3166368U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021060068A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | シネジック株式会社 | 締結部材及び金物接合構造 |
JP7302817B2 (ja) | 2019-10-04 | 2023-07-04 | シネジック株式会社 | 締結部材及び金物接合構造 |
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