JP3166226U - 室内用ハンガー吊り具 - Google Patents

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【課題】複数のハンガーを吊り下げ可能で、必要に応じて容易に付け外しができ、ハンガーの吊り下げ高さ位置を最適な位置に任意に選定できる室内用ハンガー吊り具を提供する。【解決手段】一端側に形成した平面視コの字形とした間隔形成用固定主体1と、該固定主体1の間隔を調整する締め付け固定具2と、複数のハンガー吊り部を備えたハンガー吊りアーム3とからなり、固定主体1が、片側に固定板11を備え、その対向側に移動板12を備え、該移動板12の近接箇所に螺旋体13を備えたものとされ、固定具2が、筒体21に形成され、その内面に螺旋体13と嵌合する螺旋部を備えたものとされ、ハンガー吊りアーム3が、アーム本体31の長手方向に所定の間隔dを隔てて形成された複数のハンガー吊り部33を備え、その基部32が固定主体1における固定板11と移動板12の何れかに連接されている構成としたもの。【選択図】図1

Description

本考案は、衣料用ハンガーを所定の間隔を隔てて複数本吊り下げておくことができるようにした室内用ハンガー吊り具に関するものである。
より具体的には、本考案にいう室内用ハンガー吊り具は、主としてアルミサッシドアや室内に建てつけたスライド開閉ドアなどの強度のある縦枠を備えたスライド方式の建具を対象として、その開放側の縦枠に対して、適宜高さ箇所に挟み付けて固定し、複数本の衣料用ハンガーを建具の厚さ方向に、主として室内において、所定の間隔を隔てて引っ掛けて吊しておくことができるようにした室内用ハンガー吊り具に関するものである。
このような強度を備えたスライド式建具の縦枠を利用して、建具の厚さ方向に複数本のハンガーを引っ掛けて吊り下げておくことができるようにした室内用ハンガー吊り具は、現在のところ市販されているものはない。現在一般に市販されている室内用ハンガー吊り具は、建具や壁面の平坦な面にビスネジや接着剤を利用して固定するもので、その固定したフック部分に一本または複数本のハンガーを同じフックに重ね吊りするようにしたものが大半を占めている。
このような室内用ハンガー吊り具について先行技術文献を検索すると、下記特許文献1にみられるように、フック状のハンガー引っ掛け部をもったハンガー吊り具を、鴨居の戸溝の側壁に挟み付けて吊り下げるようにしたハンガー吊り具が提案されている。また、下記特許文献2にみられるように、室内方向に略水平状に突出させて複数本のハンガーを吊り下げるようにした横棒状のハンガー吊り下げ用ホルダーを、その上端の刺し込み部を付け鴨居の上面に刺し込み、下端の押し当て部を垂直壁面に当てつけて使用するようにしたハンガー吊り下げ用ホルダーも提案されている。
特開平09−266999号公報 特開2010−88744号公報
前記のような現在一般に市販されている建具や壁面の室内側の平坦面に固定するようにしたハンガー吊り具は、建具の平面に対してネジ止めしたり、ホットメルト等の接着剤で接着させたりして固定するようにしたものであるため、建具や壁面に対して一旦取り付けた後は、着脱の自由度に欠け、ハンガーを吊り下げない非使用時であっても室内の美観を損ね、時には邪魔になることもあり、また、一つの吊り具に対して複数のハンガーを重ね吊りする場合には、最初に吊り下げたハンガーや先行して吊り下げたハンガーを取り出すとき、後から吊り下げた複数のハンガーが邪魔になり、これらを一時的に取り外した後でなければ、先行して吊り下げたハンガーを直ちには取り出し難いという煩わしさを有するという課題を有するものとなっている。
前記特許文献1に記載のハンガー吊り具は、引っ掛け部が単一のフック体であるため、同様の煩わしさを避けることはできないものとなっている。更に、該特許文献1に記載のハンガー吊り具は、挟持片を鴨居に設けられた戸溝の側壁に下側から挟み込ませてフック体を垂下させて固定するようにしたものであるから、大重量の衣類や多数のハンガーを吊り下げるのには適していない。
また、前記特許文献2に記載のハンガー吊り下げ用ホルダーの場合には、複数のハンガーを吊り下げて使用することができる点で好ましいものであり、付け鴨居の適宜の箇所に取り付けて使用することができる点では好ましいものであるが、住居仕様によっては付け鴨居が存在しない場合もあり、通常鴨居を使用するには、下端の押し当て部を障子の桟や襖の紙面に当てつけて使用しなければならないという点で、安心して使用することができないという課題を有するものとなっている。
そこで考案された本考案の目的は、従来から一般に知られた固定タイプの室内用ハンガー吊り具や前記先行技術のものが有している課題を解決し、付け鴨居が存在しない室内でも自由に使用でき、かつ、必要に応じて容易に取り付け取り外しができ、更に、ハンガーの吊り下げに適した適宜の高さ位置に固定して使用することができるハンガー吊り具であって、前記のように、アルミサッシドアや室内に建てつけたスライド開閉ドアなどの強度のある縦枠を備えたスライド方式の建具の開放側の縦枠に対して、適宜の高さ箇所に挟み付けて固定することができるようにした室内用ハンガー吊り具をここに提供しようとするものである。
該目的を達成するために講じた本考案にいう請求項1に記載の室内用ハンガー吊り具の構成について、実施例において使用した符号を用いて説明すると、一端側に形成した平面視コの字形とした間隔形成用固定主体1と、該固定主体1の間隔を調整する締め付け固定具2と、複数のハンガー吊り部を備えたハンガー吊りアーム3とからなり、前記固定主体1が、片側に固定板11を備え、その対向側に移動板12を備え、該移動板12の近接箇所に螺旋体13を備えたものとされ、前記固定具2が、筒体21に形成され、その内面22に前記螺旋体13と嵌合する螺旋部23を備えたものとされ、前記ハンガー吊りアーム3が、アーム本体31の長手方向に所定の間隔dを隔てて形成された複数のハンガー吊り部33を備え、その基部32が前記固定主体1における固定板11と移動板12の何れかに連接されている構成としたものである。
請求項2に記載の構成は、請求項1に記載の室内用ハンガー吊り具に従属する構成であって、固定板11と移動板12との間にスペーサー用駒5を連結して両板11,12の間隔を調節して使用するようにしたことを構成としたものである。
以上のように、本考案にいう室内用ハンガー吊り具は、固定主体として、片側に固定板を、その対向側に移動板を備えさせ、この移動板を螺旋体に嵌合させた固定具によって、殊にアルミサッシを用いたガラス戸や室内のスライドドアなどの縦枠に対して任意の高さ箇所に挟み付けて固定するようにしたものであるから、所定の間隔を隔てて複数のハンガー吊り部を備えさせてあるハンガー吊りアームを室内に向けて突出させて固定することにより、使用者の使用し易い適宜の高さ位置にハンガー吊りアームを位置させて使用することができるので、ハンガー吊りアームに形成してある複数のハンガー係止部に対してハンガーを吊り下げて使用することができる利点がある。
したがって、付け鴨居が存在しない室内でも、最適の高さ位置においてハンガーを吊り下げて使用することができ、来客等の訪問に際して、必要が生じた場合には、固定具を弛めて取り外し、他の部屋の建具に位置替えしたり、一時的に取り外しておくことができ、ビス止め穴や接着剤痕などを残すことなく、障子紙や襖紙を損傷させる虞もなく使用することができるという利点を有する。また、吊したハンガーの荷重は、スライド戸等の建具の縦枠に支えさせることができるので、多少の重い衣類でも吊り下げて使用することができるという独自の効果が期待できる。
また、請求項2に記載のハンガー吊り具は、固定板と移動板との間にスペーサー用駒を連結して両板の間隔を適宜に調節して使用することができるようにしたものであるから、洋室のフロアーから天井までに嵌め込んだ大形のアルミサッシの広幅の縦枠に対しても、腰板から半間程度の窓の小幅の窓枠に対しても適宜に使用することができる利点がある。
第1実施例を示す正面図。 同平面図。 同底面図。 同右側面図。 同固定具示す正面図。 同固定具の右側面図。 取り付け状態を示す正面図。 同状態を示す平面図。 同状態を示す右側面図。 第2実施例を示す正面図。 同平面図。 同底面図。 第3実施例を示す平面図。 同底面図。 スペーサー用駒の斜視図。
このような構成とした室内用ハンガー吊り具の実施に当たっては、各部の成形素材を合成樹脂素材の射出成形品とすることが製造上容易である点で好ましいが、セルロース素材や木材で製造することも可能であり、強度保持のため、一部にアルミやステンレス等の金属を使用して形成することも可能である。
以下本考案の主たる実施例である室内用ハンガー吊り具の第1実施例について図面に基づいて説明する。該第1実施例に示した室内用ハンガー吊り具は、図1乃至図4に示したように、全体として横長の棒状としたもので、図2における左端側に平面視コの字形に形成した空間部a有する間隔形成用固定主体1と、この固定主体1の空間部aの間隔を拡縮調整する締め付け固定具2と、複数のハンガー吊り部33を備えたハンガー吊りアーム3とから構成されている。
而して、前記の固定主体1は、図1〜3の左端部に、金属板によってL字形に形成した薄い固定板11を備えていて、その対向側の、図1〜3において右側に、固定主体1の長手方向に移動可能とした移動板12を備えている。また、該移動板12が位置する近接箇所の表面には、移動板12の筒状内面とは干渉し合わない螺旋体13を形成してある。図2において、これらの固定板11と移動板12との対向面に鎖線で示した符号4は、傷防止用のラバーシートで、需用者が貼って使用できるように商品に同封してある。
前記固定具2は、図5,6に示したように、全体形状を短筒体21に形成されていて、その内面22に前記螺旋体13と嵌合する螺旋部23を形成してある。
前記ハンガー吊りアーム3は、横長の概略板状に形成されたアーム本体31の板面34を厚さ方向に貫通するハンガー吊り部33としての穴を、長手方向に所定の間隔dを隔てて複数の穴、実施例図のものでは5個の穴を形成してある。その基部32は、前記のように固定主体1に形成してある螺旋体13に続いている。また、該アーム本体31の遊端側には、図1、3のように幅方向の上下に突出する突起35,35を突出形成させてあり、該アーム本体31の上縁部に引っ掛けたハンガーのストッパーとしてある。
このような構造としたハンガー吊り具は、図7〜9に示したように、アルミサッシドアや木製のスライドドア等の建具の縦枠Fに対して、空間部aを移動面側から当てつけて固定板11と移動板12とで挟み込むようにして締め付け固定具2を回して移動板12を締め付け方向に移動させ、建具の縦枠Fに対して任意の高さ箇所に締め付け固定する。このようにして、ハンガー吊りアーム3を室内に向けて突き出させてハンガー吊り具として使用する。
このようにして使用するものであるから、吊したハンガーの荷重は、建具の縦枠Fに支えさせることができるので、多少の重い衣類や複数の衣類でも安心して吊り下げて使用することができ、最適高さ位置への位置調節や位置変更を締め付け固定具2の弛緩のみで容易に変更して使用することができる。
図10乃至図12は、第2実施例のハンガー吊り具を示したもので、前記第1実施例に示したハンガー吊り具に比して、縦枠Fを挟み込むための固定板11と移動板12とのハンガー吊りアーム3に対する位置を内外逆にした構造としたものである。即ち、固定板11をアーム本体31に連接した側に形成し、移動板12をハンガー吊りアーム3とは逆の遊端縁側に形成してあるものとし、固定板11の遊端縁側に形成してある螺旋体13を介して締め付け固定具2を移動させ、移動板12を移動させるとともに、建具の縦枠に対する弛緩を行うようにしたものである。その他の点は、前記第1実施例に示したハンガー吊り具に準ずる。
図13乃至図15は、第3実施例のハンガー吊り具を示したもので、前記第1実施例に示したハンガー吊り具に比して、縦枠Fを挟み込むための固定板11と移動板12との間の空間部aを広くして広幅縦枠を備えたスライドウインドウやドア等の建具に対応できるようにしたものである。ここで例示すると、窓用サッシの縦枠の幅は15mmくらいのものがあり、アルミサッシドアでは83mm〜90mm程度のものもある。使用対称の建具の縦枠の幅が狭い場合には、図13の平面図及び14の底面図に鎖線で示したように、図15に斜視図で例示したスペーサー用駒5を、図13において矢印で示したように、一つかまたは必要に応じて二つ介在させて空間部aの間隔を調節して使用することができるようにしてある。
このスペーサー用駒5は、積み木用ブロックのように、片面に嵌合穴51を他面に嵌合突起52を形成してあり、これらを嵌合させることによって連結して使用することができるようにしてある。このハンガー吊り具の場合も、螺旋体13を介して締め付け固定具2を回転させて移動させ、建具の縦枠に対する弛緩を行うようにしたものである点及びその他の点は、前記第1実施例に示したハンガー吊り具に準じた構造としてある。
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例に示した構造のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要件を備えていて、かつ、本考案にいう目的を達成し、上記の効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本考案にいうところの室内用ハンガー吊り具は、アルミサッシ等のスライドドアにおける縦枠に対して任意の高さ位置にハンガー吊り具を固定して使用できるものでありながら、来客時等において必要に応じて取り外して他の部屋等に移動させて、ハンガー吊り具を取り付けてあった部屋をハンガー吊り具のない部屋に変えて使用することができるので市場に供給すると大いに歓迎されて重宝に使用されるものと考えられる。
1 間隔形成用固定主体
2 締め付け固定具
3 ハンガー吊りアーム
5 スペーサー用駒
11 固定板
12 移動板
13 螺旋体
21 筒体
22 筒体内面
23 螺旋部
31 アーム本体
32 ハンガー吊り部の基部
33 ハンガー吊り部
d 間隔

Claims (2)

  1. 一端側に形成した平面視コの字形とした間隔形成用固定主体(1)と、該固定主体(1)の間隔を調整する締め付け固定具(2)と、複数のハンガー吊り部を備えたハンガー吊りアーム(3)とからなり、
    前記固定主体(1)が、片側に固定板(11)を備え、その対向側に移動板(12)を備え、該移動板(12)の近接箇所に螺旋体(13)を備え、
    前記固定具(2)が、筒体(21)に形成され、その内面(22)に前記螺旋体(13)と嵌合する螺旋部(23)を備え、
    前記ハンガー吊りアーム(3)が、アーム本体(31)の長手方向に所定の間隔(d)を隔てて形成された複数のハンガー吊り部(33)を備え、その基部(32)が前記固定主体(1)における固定板(11)と移動板(12)の何れかに連接されている構造とされた室内用ハンガー吊り具。
  2. 固定板(11)と移動板(12)との間にスペーサー用駒(5)を連結して両板(11,12)の間隔を調節して使用するようにした請求項1に記載の室内用ハンガー吊り具。

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