JP3165435U - トルクセンサ - Google Patents

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蔡裕慶
▲トウ▼正宜
蔡政達
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Abstract

【課題】工具を結合し、工具に加えるトルクを正確に計測することができる上、所望のトルクに達したときにユーザに知らせることができるトルクセンサを提供する。
【解決手段】トルクセンサ1は、ハウジング10、回転軸20、2つのOリング30及びセンサ40を備える。ハウジング10は、両側壁11a,11bに貫通孔が設けられ、貫通孔それぞれの孔壁上に、孔壁に沿って設けられた収納溝と、孔壁に突設された少なくとも1つのブロックとを有する。回転軸20は、ハウジング10内に配置され、2つの貫通孔に両端部がそれぞれ貫設され、回転軸の一方の端部は、互いに隣接するように設けた少なくとも4つの平面部を有する結合ピラー22を有し、回転軸20の他方の端部は、結合溝23を有し、結合溝23は、互いに隣接するように設けられた少なくとも4つの平面部を有する。
【選択図】図1

Description

本考案はトルク工具に関し、特にトルク値を計測するトルクセンサに関する。
従来のスリーブ、ドライバ、スパナなどの工具は、ワークの組立て及び修理を行う際、ワーク上の螺着部材を螺合したり離合したりするために用いる。しかし、ワークの種類によっては、各螺着部材を螺合したり離合したりする際、所定の手順及び適宜なトルクで操作する必要があり、工具を不用意に操作すると、螺着部材又はネジ孔にネジ山潰れが発生したり、ワークの表面が窪んだりし、最悪の場合には、ワークが損壊する虞がある。
上述の欠点を改善するために、例えば、特許文献1のようなトルク工具が開発されている。特許文献1のトルクレンチは、中に設けられた弾性部材をトルクセンサの部材として用い、トルクが所定値より大きくなったときに枢軸を中心に空転させることにより、工具のトルク値を所定値に保持し、上述したような問題が発生することを防ぐ。
しかし、上述のトルク工具は、構造が複雑である上、一定期間使用した後、内部の弾性部材にへたりが生じたり、ずれ量が増大したりして螺着部材の締め付けが好ましくなくなる虞があった。このように、従来のトルク値を計測する工具には、依然として問題点があった。
台湾実用新案登録第496251号公報
本考案の目的は、工具を結合し、工具に加えるトルクを正確に計測するトルクセンサを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、所望のトルクに達したときにユーザに知らせることができるトルクセンサを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載のトルクセンサは、ハウジング、回転軸、2つのOリング及びセンサを備えるトルクセンサであって、前記ハウジングは、両側壁に貫通孔が設けられ、前記貫通孔それぞれの孔壁上に、前記孔壁に沿って設けられた収納溝と、前記孔壁に突設された少なくとも1つのブロックとを有し、前記回転軸は、前記ハウジング内に配置され、前記2つの貫通孔に両端部がそれぞれ貫設され、前記回転軸の一方の端部は、互いに隣接するように設けた少なくとも4つの平面部を有する結合ピラーを有し、前記回転軸の他方の端部は、結合溝を有し、前記結合溝は、互いに隣接するように設けられた少なくとも4つの平面部を有し、前記回転軸の端部近くの箇所には、前記ブロックに対応した少なくとも1つの位置決め溝が設けられ、前記回転軸の中段部には、少なくとも1つの平面部が設けられ、前記2つのOリングは、前記回転軸に外嵌されて2つの前記収納溝内にそれぞれ位置し、前記センサは、少なくとも1つの歪みゲージ、表示モニタ及び演算回路を有し、前記歪みゲージは、前記回転軸の中段部の前記平面部上に配置され、前記表示モニタは、前記ハウジング上に配置され、前記演算回路は、前記歪みゲージにより計測した表面の変形量を実際のトルク値に換算して表示モニタで表示することを特徴とする。
前記ハウジングは、上ハウジングと下ハウジングとの組み合わせにより形成され、前記上ハウジングの互いに対向した2つの側壁は、上凹溝をそれぞれ有し、前記上凹溝それぞれの溝壁は、上溝部及び少なくとも1つの上バンプを有し、前記下ハウジングの互いに対向した2つの側壁上には、下凹溝がそれぞれ設けられ、前記下凹溝それぞれの溝壁上には、下溝部及び下バンプを有し、前記上凹溝と前記下凹溝とを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記貫通孔を形成し、前記上溝部と前記下溝部とを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記収納溝を構成し、前記上バンプと前記下バンプとを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記ブロックを構成することが好ましい。
前記実際のトルク値が閾値より大きくなったことをユーザに知らせる警報装置をさらに備えることが好ましい。
前記回転軸の前記中段部には、2つの前記平面部が対称的に設けられ、前記センサは、2つの前記平面部上にそれぞれ配置された2つの前記歪みゲージを有することが好ましい。
本考案のトルクセンサは、工具を結合し、工具に加えるトルクを正確に計測することができる上、所望のトルクに達したときにユーザに知らせることができる。
本考案の一実施形態によるトルクセンサを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるトルクセンサを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるハウジングを示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるトルクセンサに工具を結合させるときの状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の一実施形態によるトルクセンサ1は、ハウジング10、回転軸20、2つのOリング30、センサ40及び警報装置50を含む。
ハウジング10は、上ハウジング11と下ハウジング12との組み合わせにより形成されている。上ハウジング11の両側に設けられた2つの側壁11aは、上凹溝111をそれぞれ有する。各上凹溝111の溝壁は、上溝部112と、互いに対称に配置された2つの上バンプ113とを有する。また、上ハウジング11は、2つの側壁11bの縁部に沿って配置されたフランジ114を有する。下ハウジング12の互いに対向した2つの側壁12a上には、下凹溝121がそれぞれ設けられている。各下凹溝121の溝壁上には、同様に、下溝部122と、互いに対称に配置された2つの下バンプ123とを有する。また、2つの側壁上には、縁部に沿って配置され、フランジ114に対応するように凹溝124が設けられている。
図3に示すように、上ハウジング11と下ハウジング12とを組み合わせる際は、フランジ114と凹溝124とを結合させることにより、各上凹溝111と各下凹溝121とを組み合わせて貫通孔13を形成し、貫通孔13の孔壁上に、各上溝部112と各下溝部122とから構成される収納溝14と、各上バンプ113と各下バンプ123とから構成されるブロック15と、を形成する。
回転軸20は、ハウジング10内に配置され、2つの貫通孔13に端部20a,20bがそれぞれ貫設される。回転軸20の中段部には、2つの平面部21が対称的に配置されている。また、回転軸20の端部20aは、互いに隣接するように設けた4つの平面部を有し、矩形状の突出部が設けられた結合ピラー22を有する。回転軸の端部20bは、結合溝23を有する。結合溝23は、同様に互いに隣接した4つの平面部と、矩形状の凹溝とを有する。また、回転軸20は、2つの端部20a,20bに隣接した箇所に設けられた2つの位置決め溝24により、ブロック15とそれぞれ結合されている。回転軸20は、ハウジング10内に配置され、ハウジング10が回転軸20の力を受けて変形することを防ぐために、2つの位置決め溝24と各収納溝14とが遊嵌された状態に設けられている。
2つのOリング30は、回転軸20の2つの端部20a,20bに隣接した箇所にそれぞれ外嵌され、位置決め溝24が回転軸20の両端部近くに設けられている。2つのOリング30は、回転軸20がハウジング10に配置されると、2つの収納溝14内に位置し、回転軸20とハウジング10との間の空隙に充填されているため、ハウジング10に対して回転軸20が揺れることを防ぐ。
センサ40は、電気的に接続された2つの歪みゲージ41と、表示モニタ42と、数個の制御ボタン43と、演算回路44とを含む。2つの歪みゲージ41は、2つの平面部21上にそれぞれ設けられ、2つの平面部21が捩れたときの表面の変形量を計測する。表示モニタ42は、ハウジング10上に設けられ、衝撃を受けて損壊することを防ぐために、透明カバー60を上に有する。制御ボタン43は、ユーザが入力した所定のトルク値を演算回路44に入力したり、表示モニタ42により入力値が正確な否かを確認したりするために用いる。演算回路44は、ハウジング10内に設けられ、2つの歪みゲージ41により計測した表面の変形量を実際のトルク値に換算し、表示モニタ42で表示する。入力した所定のトルク値に基づき、閾値を算出する。計測された実際のトルク値が閾値より大きくなると、演算回路44により信号を生成する。本実施形態の閾値は、所定のトルク値の90%であるが、これだけに限定されるわけではなく、他の実施形態では必要に応じて変えてもよい。
警報装置50は、ハウジング10内に配置され、演算回路44と電気的に接続されている。警報装置50は、演算回路44が生成した信号を受信すると、実際のトルク値が所定のトルク値に近くなったことを警告音によりユーザに知らせるが、他の実施形態では、発光により警告するために、例えば、発光ダイオードの発光素子を警報装置50に用いてもよい。
図4を参照する。図4に示すように、トルクセンサ1は、回転軸20の結合ピラー22及び結合溝23を利用し、螺着部材に外嵌したスリーブ3と工具2とを結合させ、制御ボタン43により所定のトルク値を設定する。螺合する際、実際のトルク値が所定のトルク値に近づくと、警報装置50が警告音によりユーザに知らせ、ネジ山潰れが発生したり、ワークが窪んだりすることを防ぐ。さらに、本実施形態のトルクセンサ1は、電子方式によりトルク値を計測するため、従来のトルク工具より正確な上、弾性部材のへたりが発生することがないため、使用寿命を延ばすことができる。ここで、トルクセンサには、上述のトルクレンチ以外に、必要に応じてドライバ、又は手動、電動若しくはエアポンプの工具を結合してもよい。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 トルクセンサ
2 工具
3 スリーブ
10 ハウジング
11 上ハウジング
11a 側壁
11b 側壁
12 下ハウジング
12a 側壁
12b 側壁
13 貫通孔
14 収納溝
15 ブロック
20 回転軸
20a 端部
20b 端部
21 平面部
22 結合ピラー
23 結合溝
24 位置決め溝
30 Oリング
40 センサ
41 歪みゲージ
42 表示モニタ
43 制御ボタン
44 演算回路
50 警報装置
60 透明カバー
111 上凹溝
112 上溝部
113 上バンプ
114 フランジ
121 下凹溝
122 下溝部
123 下バンプ
124 凹溝

Claims (4)

  1. ハウジング、回転軸、2つのOリング及びセンサを備えるトルクセンサであって、
    前記ハウジングは、両側壁に貫通孔が設けられ、前記貫通孔それぞれの孔壁上に、前記孔壁に沿って設けられた収納溝と、前記孔壁に突設された少なくとも1つのブロックとを有し、
    前記回転軸は、前記ハウジング内に配置され、前記2つの貫通孔に両端部がそれぞれ貫設され、前記回転軸の一方の端部は、互いに隣接するように設けた少なくとも4つの平面部を有する結合ピラーを有し、前記回転軸の他方の端部は、結合溝を有し、前記結合溝は、互いに隣接するように設けられた少なくとも4つの平面部を有し、前記回転軸の端部近くの箇所には、前記ブロックに対応した少なくとも1つの位置決め溝が設けられ、前記回転軸の中段部には、少なくとも1つの平面部が設けられ、
    前記2つのOリングは、前記回転軸に外嵌されて2つの前記収納溝内にそれぞれ位置し、
    前記センサは、少なくとも1つの歪みゲージ、表示モニタ及び演算回路を有し、前記歪みゲージは、前記回転軸の中段部の前記平面部上に配置され、前記表示モニタは、前記ハウジング上に配置され、前記演算回路は、前記歪みゲージにより計測した表面の変形量を実際のトルク値に換算して表示モニタで表示することを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記ハウジングは、上ハウジングと下ハウジングとの組み合わせにより形成され、
    前記上ハウジングの互いに対向した2つの側壁は、上凹溝をそれぞれ有し、前記上凹溝それぞれの溝壁は、上溝部及び少なくとも1つの上バンプを有し、前記下ハウジングの互いに対向した2つの側壁上には、下凹溝がそれぞれ設けられ、前記下凹溝それぞれの溝壁上には、下溝部及び下バンプを有し、前記上凹溝と前記下凹溝とを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記貫通孔を形成し、前記上溝部と前記下溝部とを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記収納溝を構成し、前記上バンプと前記下バンプとを対応するようにそれぞれ組み合わせて前記ブロックを構成することを特徴とする請求項1に記載のトルクセンサ。
  3. 前記実際のトルク値が閾値より大きくなったことをユーザに知らせる警報装置をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のトルクセンサ。
  4. 前記回転軸の前記中段部には、2つの前記平面部が対称的に設けられ、
    前記センサは、2つの前記平面部上にそれぞれ配置された2つの前記歪みゲージを有することを特徴とする請求項1に記載のトルクセンサ。
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