JP3165347U - 商品陳列ケース - Google Patents

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弘三 荒本
弘三 荒本
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Abstract

【課題】お客が立っている通路側に開閉扉を備えた商品陳列ケースを提供する。【解決手段】商品陳列ケースは、垂直横断面において、ケースの正面側から背面側への奥行き幅方向への押し込みと正面側への引き出しとが自在な扉を備える。前記扉が、ケースの奥行き幅内において当該幅方向の両側板側に各々相対に配設されたガイド部材34に規制されて習動自在に設けられたアンカー板32と、前記アンカー板に回動自在な連結部33を介して一連の板状に連結されて、ケースの正面側開口部を塞ぐように形成された正面板31とを備える。前記正面側開口部を開口する際には、前記正面板の自由端側を持って、ケースの奥行き幅方向に前記アンカー部と共に当該正面板を押し込み、前記正面側開口部を閉口するには前記正面板の自由端側を持って正面側へ引き出す構成とする。【選択図】図3

Description

本考案は、商品陳列ケース、詳しくは、ケースの正面側に開閉扉を備えた商品陳列ケースに関する。
従来の商品陳列ケースは、一般に防犯上の都合から、ケースの正面側即ちお客の立ち位置側にではなく、ケースの背面側即ち店員の立ち位置側に、引き違い戸或いは観音扉のような開閉扉等で商品の出入口が設けられていた。
これは、店員の接客対応が、商品陳列ケースを間に挟んで、ケースの正面側に当たる通路側のお客に対応する商慣習によるものである。以下、このような旧来からの接客対応を旧接客対応ともいう。
しかし、近年では、店員が積極的に通路側に出て、通路側のお客と共に立ち、お客と同一視線でお客と親しく語らいながら商品の品定めの相談に応じたり、商品を適宜ケースから出し入れしながら相談に応じ選択するという接客対応が多くなってきた。以下、このような近年の接客対応を新接客対応ともいう。
新接客対応においては、従来のような商品陳列ケースでは、当該ケースの背面側即ち裏側に引き戸や観音扉等の商品の出し入れ口があるため、極めて不便である。
例えば、店員がお客の通路側から当該ケース越しに大きく身を乗り出してケース背面の引き戸や観音扉等を開けたり、或いは、更に、身を乗り出しながら手を一杯に伸ばして、ケース内の商品を出し入れせねばならなかった。
又、このような店員のしぐさはお客からみると大変見苦しく、購買意欲を著しく減退させもするし、商品の出し入れができない場合には、折角、お客に寄り添って接客していても、お客から離れて、当該商品陳列ケースや当該商品陳列ケースが並ぶ陳列ケース群を避けて遠回りし、時間をかけて当該商品陳列ケースの背面側に戻ったりせねばならず、結果として、お客との接客における大事な「間」を失ってしまい、新接客対応を実行することができず、旧接客対応に戻って、商品陳列ケースを間にして接客するしかなかった。
又、商品陳列ケースの正面側即ちお客の通路側に、従来形式のままの引き戸を設けたり、開閉扉を設けたりするのは、お客に商品をより良く見せるための商品陳列ケースとしての性格上、次のような不具合がある。
例えば、ケースの正面側に引き戸を設けるのは、本来、ケースの正面側であるべきところに、恰も、従来の当該ケースの正面側と裏面側とを反対にしてケースを設置したかのように見え、ケースの裏面側を正面に据えたかのようで、甚だ見栄えがよろしくないし、
引き戸では、開口部が半分しか使用できず、商品の出し入れに不便でもある。
又、ケースの正面側に開閉扉を設けるのは、開かれた扉や、開かれる扉によってお客や店員が通路中央側に後退せねばならなかったり、他の商品に視線を注ぎながら通路を歩くお客の妨げとなり、扉に接触するというような事故を起こす虞もある。
本考案は、このような課題の解決を目的としたもので、商品陳列ケースの正面側から手際よく商品の出し入れができ、開かれた扉が邪魔にならない扉を備えた、見栄が良く、使い勝手の良い商品陳列ケースの提供を目的とするものである。
請求項1の商品陳列ケースの考案は、
商品陳列ケースの垂直横断面において前記ケースの正面側から背面側への奥行き幅方向への押し込みと正面側への引き出しとが自在な扉を備え、
前記扉は、ケースの奥行き幅内において当該幅方向の両側板側に各々相対に配設されたガイド部材に規制されて習動自在に設けられたアンカー板と、前記アンカー板に回動自在な連結部を介して一連の板状に連結されて、ケースの正面側開口部を塞ぐように形成された正面板とを備え、
前記正面側開口部を開口する際には、前記正面板の自由端側を持って、ケースの奥行き幅方向に前記アンカー部と共に当該正面板を押し込み、
前記正面側開口部を閉口するには前記正面板の自由端側を持って正面側へ引き出す構成としたことを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1の商品陳列ケースにおいて、
押し込まれる正面板の両端縁側の各々の少なくとも一部が両ガイド部材に係脱自在に係合して支持されることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記載の商品陳列ケースにおいて、
少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は、何れも、透視可能な素材で形成されたことを特徴とする。
請求項4考案は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の商品陳列ケースにおいて、
連結部は蝶番の連結構造であることを特徴とする
請求項5考案は、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の商品陳列ケースにおいて、
ガイド部材は、アンカー板の両端縁側の少なくとも一部が嵌入した断面コ字形状であることを特徴とする。
請求項6考案は、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の商品陳列ケースにおいて、
押し込まれる正面板の両端縁側がガイド部材に係脱自在に係合して支持されることを特徴とする。
請求項7考案は、請求項1乃至請求項6の何れかに記載の商品陳列ケースにおいて、
少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は何れも平板であって、ガイド部材も直線状に配設されたことを特徴とする。
請求項8考案は、請求項1乃至請求項6の何れかに記載の商品陳列ケースにおいて、
少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は、何れも、垂直横断面において、同一曲率で曲げられた湾曲板であって、ガイド部材も同一曲率で曲線状に配設されたことを特徴とする。
請求項1乃至請求項8の考案によれば、何れも、扉を商品陳列ケースの奥行き幅スペースにほぼ収納させることができ、ケースの正面側の開口部を全面的に開口させることができるので、商品陳列ケースの正面側から手際よく商品の出し入れをすることができ、引き違い戸のように商品取り出し口が戸口の半分しか開口できないという不都合や、観音扉のように開閉扉が陳列ケースの設置スペース外に出張って邪魔になるとう不都合を解消することができ、扉の開閉状態の何れにおいても、見栄が良く、新接客対応に適した商品陳列ケースの提供することができる。
請求項2乃至請求項8の考案によれば、何れも、押し込まれた扉(正面板)が押し込められた状態でそのまま維持されるので、扉(正面板)を押し込み状態のままに片手を使って保持する必要が無く、両手をフリーとすることができるので、商品の出し入れ等商品の取り扱いが容易となる。
請求項3乃至請求項8の考案によれば、何れも、扉が開閉の何れの状態であっても、開閉扉の存在が邪魔にならずに、ケース上面の天板や扉(正面板)を透して陳列商品の品定めを容易にすることができる。
請求項8の考案によれば、ケース上面の天板や扉(正面板)を湾曲板で形成することができ、丸味を帯びた洒落たデザインの商品陳列ケースを提供することができる。
図1は商品陳列ケースの扉が閉じられた状態の斜視図である。 図2は図1のA-A線部拡大断面図である。 図3は扉が開かれ或いは閉じられつつある状態の拡大断面図である。 図4は扉が水平に開かれた状態の拡大断面図である。 図5は扉が商品陳列ケースに収納された状態の拡大断面図である。 図6は扉が商品陳列ケースに収納された状態の斜視図である。 図7は図6のB-B線部の部分拡大断面図である。 図8は商品陳列ケースの天板の直下を水平に切断した部分拡大断面図である。 図9は図8のC-C線部の部分拡大断面図である。である。
以下、本考案を実施するための最良の形態として、実施例の図に示す六面体構造の商品陳列ケースに基づいて説明する。
図1及び図2において、符号1は商品陳列ケースであり、このケース1は、上面は天板2、正面の開口部は扉3、底面は底板4、背面は背板5及び左右の側面は各々側板6,7で構成された直方体形状であって、底板4及び背板5を除く、天板2、扉3及び左右の側面6,7は、ケース1内に陳列された商品(図示せず)がケース外から透視可能な透明部材として、例えば樹脂製のクリアパネルが用いられている。
透視可能な素材即ち透明部材としては、この樹脂製のクリアパネルに限らず、ガラス製やその他適当な部材を用いてもよい。
又、このケース1では、底板4及び背板5を除く、天板2、扉3及び左右の側板6,7を透明部材としているが、これに限らず、底板4或いは背板5を含めて六面全てを透明部材としてもよい。商品陳列ケースとしては、少なくとも上面の天板2と正面の扉3とを透明部材とするのが好適である。尚、ここで透明部材とは商品が可視可能な半透明部材をも含むものとする。
商品陳列ケース1の垂直横断面を示す図2乃至図5において、図2の扉3(正面板31)は、扉3の正面板31の自由端側を持たれて、図3から図4の図番の順に動かされ、当該ケース1の天板3の直下に一旦水平状態とされた後、当該ケース1の正面側(3)から背面側(4)への奥行き幅方向に押し込まれて、ケース1に収納される。
これにより、ケース1の正面側(図2における扉3の占める部位)は全面的に開口される。
図2のようにケース1の正面側(3)の開口部を閉口させるには、図5の状態の扉3の正面板31の自由端側を持って図4の状態に一旦扉3(正面板31)を引き出した後、図3の状態に正面板31の自由端側を引き下ろして、開口部(3)を閉じる(図2の状態)。
このように、ケース1の正面(3)側から背面(4)側への奥行き幅方向への押し込みと正面側への引き出しとが自在な扉3とするため、扉3は次のように構成されている。
即ち、図2乃至図5に示す扉3は、図9に示すように、ケース1の正面(3)側の開口部を塞ぐように形成された正面板31とアンカー板32とが回動自在な連結部33を介して、両板を180度に展開すると恰も一連の板状になるようで回動自在に連結されている。この実施例の連結部33は正面板3とアンカー板32とが接する部位を蝶番構造33として回動自在に組み合わせてある。
図9に示すように、アンカー板32は、ケース1の奥行き幅内において、その幅方向における両側板6.7の天板2側に近接させた位置に、前記両側板6.7に各々相対で、幅方向に直線状に配設されたガイド部材34に、当該アンカー板32の両端縁側321(他方図示せず)の各々の少なくとも一部を各々両ガイド部材34に係脱自在に係合することで、当該ガイド部材34に習動自在に支持されている。
図8及び図9において、この実施例では、断面コ字形状の部材を用いたガイド部材34のコ字形凹部に、アンカー板32の両端縁321の全縁側を習動自在に挿し込んだ状態で嵌め込み係合されている。
このガイド部材34には、扉3の正面板31が、図4及び図5に示すように、アンカー板32と水平に持ち上げられて一枚板状にされて押し込まれる際に、正面板31の両端縁311側(他方図示せず)が、相対する各々のガイド部材34の凹部に係脱自在に嵌り込んで係合して、習動自在に支持される。
図8及び図9において、符号341はアンカー板32の習動範囲を規制するストッパであり、ガイド部材34のコ字形凹部に、アンカー板32の端縁321の引き出し方向への習動の障害とはなるが、正面板31の端縁311の押し込み引き出し方向への習動には障害とならない程度に、当該凹部内に突設されている。
このストッパ341によって、引き出される扉3はそのアンカー板32の両端縁321が図4の状態に停止し、それ以上の引出が不能となる(図4の状態)。
他方、この図4の状態において、扉3の正面板31の両縁部311はガイド部材34との係合が解かれて、蝶番の連結部33を中心に回動自在となって、図3から図2の状態へと引き下ろし、ケース1の開口部即ち正面側の開口部を閉口させることができる。
又、この実施例では、正面板31の縁部311から当該正面板31に着脱自在に装着できるシリンダ錠35を用いており、当該シリンダ錠35のピンを相対する側板7側に設けた係合穴36に挿入させることで、扉3即ち正面板31を施錠している。
尚、当然のことながら施錠手段はこのシリンダ錠35に限らず適宜な手段を用いてよい。
以上のように、この実施例に示す商品陳列ケース1では、正面側即ち扉3の正面板31の閉じられた状態の部位に相応する開口部を開口する際には、正面板31の自由端側を持って、ケース1の奥行き幅方向にアンカー部32と共に押し込んで正面側を開口させ、開口部を閉口するには、扉3即ち正面板31の自由端側を持って正面3側へと水平に正面板31を引き出してから下に降ろして閉口させる構成としてある。
又、このケース1においては、ケース1の天板2、扉3を構成するアンカー板32及び正面板31は何れも平板であって、ガイド部材34も直線状に配設された構成としてあるが、例えば、図示はされていないが、ケース1の天板2、扉3を構成するアンカー板32及び正面板31を、何れも、垂直横断面において、同一曲率で曲げられた湾曲板とすると共に、ガイド部材34も同じ曲率で曲線状に配設することによって、上面(2)及び正面(3)側、即ち、お客がケース1を除き込む面を湾曲させた面で構成させることもできる。
本考案は、正面側に開閉扉を備えた商品陳列ケースとして産業上広く利用することができる。
1 商品陳列ケース
2 上面(天板)
3 正面(扉)
31 正面板
311 側縁(正面板)
32 アンカー板
321 側縁(アンカー板)
33 連結部(蝶番)
34 ガイド部材
341 ストッパ
35 シリンダ錠
36 鍵穴
4 背面(背板)
5 底面(底板)
6 側面(側板)
7 側面(側板)

Claims (8)

  1. 商品陳列ケースの垂直横断面において、前記ケースの正面側から背面側への奥行き幅方向への押し込みと正面側への引き出しとが自在な扉を備え、
    前記扉は、
    ケースの奥行き幅内において当該幅方向の両側板側に各々相対に配設されたガイド部材に規制されて習動自在に設けられたアンカー板と、
    前記アンカー板に回動自在な連結部を介して一連の板状に連結されて、ケースの正面側開口部を塞ぐように形成された正面板とを備え、
    前記正面側開口部を開口する際には、
    前記正面板の自由端側を持って、ケースの奥行き幅方向に前記アンカー部と共に当該正面板を押し込み、
    前記正面側開口部を閉口するには前記正面板の自由端側を持って正面側へ引き出す構成
    としたことを特徴とする商品陳列ケース。
  2. 押し込まれる正面板の両端縁側の各々の少なくとも一部が両ガイド部材に係脱自在に係合して支持されることを特徴とする請求項1の商品陳列ケース。
  3. 少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は、何れも、透視可能な素材で形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の商品陳列ケース。
  4. 連結部は蝶番の連結構造であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の商品陳列ケース。
  5. ガイド部材は、アンカー板の両端縁側の少なくとも一部が嵌入した断面コ字形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項4何れかに記載の商品陳列ケース。
  6. 押し込まれる正面板の両端縁側がガイド部材に係脱自在に係合して支持されることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の商品陳列ケース。
  7. 少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は何れも平板であって、ガイド部材も直線状に配設されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の商品陳列ケース。
  8. 少なくとも、ケースの天板、扉を構成するアンカー板及び正面板は、何れも、垂直横断面において、同一曲率で曲げられた湾曲板であって、ガイド部材も同一曲率で曲線状に配設されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の商品陳列ケース。

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