JP3165326U - 感染性廃棄物の回収容器 - Google Patents
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Abstract
Description
「(1)密閉できること。 (2)収納しやすいこと。 (3)損傷しにくいこと。」が要求されている。
「1.感染性廃棄物は、最終処分を行う前に焼却設備等によって処分しなければならない。
2.焼却設備で焼却する場合又は溶融設備で溶融する場合は、梱包されたままの状態で行うものとする。」とされている。言い換えると、焼却設備で焼却する場合、容器も感染性廃棄物といっしょに焼却処分される。
この回収容器(運搬用容器)では、蓋の封止構造のシール性を確実にするための技術がいろいろと提案されている。例えば、容器本体のフランジ部の天面に、シール部材を受けるための凹みを形成しシール部材の移動を防止した運搬用容器における蓋の封止構造に関する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
本考案の目的は、密封性、強度、使い勝手に優れ、構成を簡素にしてコスト低減を図るとともに、リサイクルにより分別回収された原料を活用して環境問題にも配慮することができる感染性廃棄物の回収容器を提供することにある。
本考案1の感染性廃棄物の回収容器は、
感染性廃棄物を回収して運搬するため、リサイクルにより分別回収された原料を含む原料から成形された回収容器であって、上部に形成された開口部と、前記開口部周縁に形成されたフランジ部と、前記感染性廃棄物を収容するための内部空間とを有する容器本体と、前記容器本体の前記開口部を覆うものであって、前記フランジ部に係脱可能な凹状覆い部が設けられた蓋体とからなり、前記容器本体には、前記フランジ部の上部に、溝部が方形状に形成された方形周縁溝と、外壁部の所定の位置に、係止穴部が形成された係止部とが設けられ、前記蓋体には、前記凹状覆い部の下面に、前記方形周縁溝に対向するように、凸部が方形状に形成された方形状凸部と、前記係止穴部に対向するとともに前記凹状覆い部の端部から突出し、前記係止穴部に係脱可能な係止爪部とが設けられ、前記係止部に前記係止爪部が係止され、前記容器本体に前記蓋体が固定されたとき、前記方形状凸部が圧縮されるとともに、前記方形状凸部及び前記方形周縁溝の当接部が変形して密接し、前記内部空間を密封状態にすることを特徴とする。
前記方形周縁溝は、断面形状がV字状の溝が前記フランジ部に形成されたものであることを特徴とする。
前記方形状凸部は、先端部が、前記方形周縁溝の前記溝の両側の溝面に、各々、密接可能な部位が形成された凸部であることを特徴とする。
前記方形状凸部は、先端部が、断面視で、円形状、矩形形状、台形形状、半楕円形状、及び、半長円形状から選択される一つの形状をした凸部であることを特徴とする。
感染性廃棄物を回収して運搬するため、リサイクルにより分別回収された原料を含む原料から成形された回収容器であって、上部に形成された開口部と、前記開口部周縁に形成されたフランジ部と、前記フランジ部の下部の所定の位置に形成される係止部と、前記感染性廃棄物を収容するための内部空間とを有する容器本体と、前記容器本体の前記開口部を覆うものであって、前記フランジ部に係脱可能な凹状覆い部が設けられた蓋体とからなり、前記凹状覆い部は、前記容器本体の内壁部と嵌合可能な内板部と、前記内板に連続する上板部と、前記上板部に連続するとともに前記内板部の外方に位置する外板部とからなり、前記外板部は、下方に前記係止部に係止可能な係止爪部が、内周面に、前記容器本体の前記係止部に前記蓋体の前記係止爪部が係止されたとき、前記フランジ部の上側外周縁部と密接可能な第1凸部が設けられたものであり、前記係止部に前記係止爪部が係止され、前記容器本体に前記蓋体が固定されたとき、前記容器本体の内壁面と前記内板部の外周面、及び、前記フランジ部の上側外周縁部と前記第1凸部とが密接し、前記内部空間を密封状態にすることを特徴とする。
前記フランジ部は、側板側より外周縁側が所定量高い傾斜になるように形成されているものであることを特徴とする。
前記容器本体の底部には、部分的に外方に張り出した転倒防止部が形成されていることを特徴とする。
前記原料は、分別回収されたポリプロピレン、及び/または、分別回収されたポリエチレンの混合ピレットを含む原料であることを特徴とする。
図1〜図7は、本考案の実施の形態1の感染性廃棄物の回収容器を示す図であって、図1は、感染性廃棄物の回収容器の側面図、図2は、感染性廃棄物の回収容器の平面図である。図3は、図1をC−C線で切断した部分断面図である。図4は、図2をA−A線で切断した部分断面図、図5は、図2をB−B線で切断した部分断面図であり、容器本体に蓋体を密閉、固定させている蓋固定状態を示している。図6は、図2をA−A線で切断した部分断面図であって、容器本体に蓋体を密閉させる前の被せ係合状態を示している。図7は、回収容器の密封手段の部分断面図であって、(a)は容器本体に蓋体を密閉させている状態を、(b)は容器本体に蓋体を密閉させる前の状態を示している。
本考案の実施の形態1の感染性廃棄物の回収容器について説明を行う。この実施の形態1の感染性廃棄物の回収容器(以下、回収容器と記載)1は、容器本体10と蓋体20とから構成されている。
容器本体10、蓋体20は、合成樹脂製のもので、リサイクルにより分別回収された原料を含む原料から射出成形、プレス成形等で成形されている。なお、以下に行う実施の形態1〜3の説明では、容器本体10、蓋体20が、容器リサイクル法により分別回収された容器包装材(自治体の容器包装リサイクル原料)であるポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)の混合ペレットを所定の割合(例えば、96%)含む原料を使用して射出成形で成形されているものとして説明を行う。このようにリサイクルにより分別回収された原料(リサイクル原料)を有効活用した合成樹脂製とすることで地球環境に優しいものとすることができる。また、混合ペレットを含む原料から成形されたものは、ポリプロピレン、ポリエチレン等のバージンペレットで成形されたものより、若干、強度が低下するが、所定の厚み(例えば、バージンペレットのものの1.2〜2倍の厚み、好ましくは1.2〜1.5倍の厚み)のものとすれば問題は生じない。
容器本体10の収納部18内に廃棄物を廃棄可能である場合、蓋体20は容器本体10に被せた状態(被せ係合状態)になっている。医療関係者等は、掴み部28を掴んで蓋体20を持ち上げ、開口部11aから廃棄物を容器本体10の内部空間である収納部18に投入して捨てる。容器本体10内に廃棄物を捨てた後、容器本体10のフランジ部16に蓋体20の凹状覆い部22を被せ、開口部11aを蓋体20で覆う。このとき、係止爪部25の第1傾斜面部25cが係止部14の係止穴部14aに係合し、蓋体20が容器本体10から外れにくくしている。また、蓋体20が容器本体10に対してずれようとしたとき、蓋本体21の下部の蓋係合部21aが、容器本体10の側面11の内壁面と当接して、蓋体20が容器本体10から外れにくくなっている。
図8に従って、本考案の実施の形態2の感染性廃棄物の回収容器について説明を行う。この実施の形態2は、蓋体の構成が変更になったものであり、容器本体は実施の形態1と同一のものである。
図8は、実施の形態2の蓋体の断面図であって、(a)は容器本体に蓋体を密閉させた状態を、(b)は容器本体に蓋体を密閉させる前の状態を示した部分断面図である。
図9〜13に従って、本考案の実施の形態3の感染性廃棄物の回収容器について説明を行う。この実施の形態3は、蓋固定手段、密封手段の構成が変更になったものであり、容器本体、蓋体に、各々、形成される蓋固定手段、密封手段を構成するための部位を除く他の部位は、前述した実施の形態1の回収容器を同一である。そのため、この説明では、同一の部位には、同一の符号を付与して詳細な説明を省略する。
容器本体210、蓋体220は、実施の形態1、2と同様に、容器リサイクル法により分別回収された容器包装材(自治体の容器包装リサイクル原料)であるポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)の混合ペレットを所定の割合(例えば、96%)含む原料を使用して、射出成形によって成形されている。このようにリサイクル原料を有効活用した合成樹脂製とすることで地球環境に優しいものとすることができる。また、混合ペレットで成形されたものは、ポリプロピレン、ポリエチレン等のバージンペレットで成形されたものの1.2〜2倍の厚み(好ましくは1.2〜1.5倍の厚み)となっている。
容器本体210の収容部18に感染性廃棄物が一杯になったら、蓋体220の凹状覆い部222を容器本体210のフランジ部216に被せる(図9参照)。蓋体220を容器本体210に対して押し込む。第1凸部226がフランジ部216の外周縁部216aに当接して、外板部223が外側に開くように弾性変形させる(図10の2点鎖線で示した状態)。蓋体220をさらに押し込むと、係止爪部225の内端面部225bが、斜面部214c、外端部214bに当接して係止爪部225近傍の外板部223をさらに外側に開くように部分的に弾性変形させる(図10参照)。
蓋固定状態になった回収容器201は、焼却設備(焼却炉)に運搬され焼却処分される。焼却された廃棄物は最終処分地に埋立処分される。なお、この回収容器201は、ポリプロピレン、ポリエチレンの混合ペレットを所定の割合(例えば、96%)含む原料を使用して射出成形されたものであり、ポリプロピレン、ポリエチレン等のバージンペレットで成形された回収容器に比べ、燃焼火力が約半分であり焼却処理中に燃焼炉等を痛めるおそれがない。
10、210…容器本体
11…側板
14…係止部
16、216…フランジ部
17…方形周溝部
20、120、220…蓋体
21…蓋本体
22、222…凹状覆い部
23、123…方形状凸部
25、225…係止爪部
30、230…蓋固定手段
35、135、235…密封手段
Claims (8)
- 感染性廃棄物を回収して運搬するため、リサイクルにより分別回収された原料を含む原料から成形された回収容器であって、
上部に形成された開口部と、前記開口部周縁に形成されたフランジ部と、前記感染性廃棄物を収容するための内部空間とを有する容器本体と、
前記容器本体の前記開口部を覆うものであって、前記フランジ部に係脱可能な凹状覆い部が設けられた蓋体とからなり、
前記容器本体には、前記フランジ部の上部に、溝部が方形状に形成された方形周縁溝と、外壁部の所定の位置に、係止穴部が形成された係止部とが設けられ、
前記蓋体には、前記凹状覆い部の下面に、前記方形周縁溝に対向するように、凸部が方形状に形成された方形状凸部と、前記係止穴部に対向するとともに前記凹状覆い部の端部から突出し、前記係止穴部に係脱可能な係止爪部とが設けられ、
前記係止部に前記係止爪部が係止され、前記容器本体に前記蓋体が固定されたとき、前記方形状凸部が圧縮されるとともに、前記方形状凸部及び前記方形周縁溝の当接部が変形して密接し、前記内部空間を密封状態にする
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項1に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記方形周縁溝は、断面形状がV字状の溝が前記フランジ部に形成されたものである
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項2に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記方形状凸部は、先端部が、前記方形周縁溝の前記溝の両側の溝面に、各々、密接可能な部位が形成された凸部である
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項3に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記方形状凸部は、先端部が、断面視で、円形状、矩形形状、台形形状、半楕円形状、及び、半長円形状から選択される一つの形状をした凸部である
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 感染性廃棄物を回収して運搬するため、リサイクルにより分別回収された原料を含む原料から成形された回収容器であって、
上部に形成された開口部と、前記開口部周縁に形成されたフランジ部と、前記フランジ部の下部の所定の位置に形成される係止部と、前記感染性廃棄物を収容するための内部空間とを有する容器本体と、
前記容器本体の前記開口部を覆うものであって、前記フランジ部に係脱可能な凹状覆い部が設けられた蓋体とからなり、
前記凹状覆い部は、前記容器本体の内壁部と嵌合可能な内板部と、前記内板に連続する上板部と、前記上板部に連続するとともに前記内板部の外方に位置する外板部とからなり、
前記外板部は、下方に前記係止部に係止可能な係止爪部が、内周面に、前記容器本体の前記係止部に前記蓋体の前記係止爪部が係止されたとき、前記フランジ部の上側外周縁部と密接可能な第1凸部が設けられたものであり、
前記係止部に前記係止爪部が係止され、前記容器本体に前記蓋体が固定されたとき、前記容器本体の内壁面と前記内板部の外周面、及び、前記フランジ部の上側外周縁部と前記第1凸部とが密接し、前記内部空間を密封状態にする
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項5に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記フランジ部は、側板側より外周縁側が所定量高い傾斜になるように形成されているものである
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項3から6のいずれか1項に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記容器本体の底部には、部分的に外方に突出した転倒防止部が形成されている
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載された感染性廃棄物の回収容器において、
前記原料は、分別回収されたポリプロピレン、及び/または、分別回収されたポリエチレンの混合ピレットを含む原料である
ことを特徴とする感染性廃棄物の回収容器。
Priority Applications (1)
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JP2010007169U JP3165326U (ja) | 2010-10-28 | 2010-10-28 | 感染性廃棄物の回収容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010007169U JP3165326U (ja) | 2010-10-28 | 2010-10-28 | 感染性廃棄物の回収容器 |
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JP2010007169U Expired - Lifetime JP3165326U (ja) | 2010-10-28 | 2010-10-28 | 感染性廃棄物の回収容器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3165326U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016125757A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | アクア株式会社 | 容器のシール構造、自動製氷装置の給水装置、及びこの給水装置を備えた冷蔵庫 |
KR20180125352A (ko) * | 2017-05-15 | 2018-11-23 | (주)몰드윈 | 감염성 폐기물 전용 용기 |
CN113840780A (zh) * | 2019-05-16 | 2021-12-24 | 凸版印刷株式会社 | 罩部件、罩部件的制造方法以及纸浆模塑成型用模具 |
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2010
- 2010-10-28 JP JP2010007169U patent/JP3165326U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016125757A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | アクア株式会社 | 容器のシール構造、自動製氷装置の給水装置、及びこの給水装置を備えた冷蔵庫 |
KR20180125352A (ko) * | 2017-05-15 | 2018-11-23 | (주)몰드윈 | 감염성 폐기물 전용 용기 |
CN113840780A (zh) * | 2019-05-16 | 2021-12-24 | 凸版印刷株式会社 | 罩部件、罩部件的制造方法以及纸浆模塑成型用模具 |
CN113840780B (zh) * | 2019-05-16 | 2023-11-10 | 凸版印刷株式会社 | 罩部件的制造方法以及罩部件的纸浆模塑成型用模具 |
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