JP3165161U - ピン式ストラップバックル - Google Patents
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Abstract
【課題】ギターにストラップを容易で快速に脱着可能なピン式ストラップバックルを提供する。【解決手段】係合部と、係合部と嵌合するスライド部と、を有し、係合部は挿入空間を有し、スライド部は係合部に対して移動可能であり、スライド部の変位により係合部が押圧され、これにより、挿入空間は、係止状態と、解放状態と、を有し、スライド部の変位方向は挿入空間の挿入方向と一致する係合子と、 挿入空間に挿入可能であり、挿入空間が係止状態にあるときに係止され、挿入空間が解放状態にあるときに解放されるピンと、を含む。【選択図】図5
Description
本考案は、ギター用ストラップに関し、特に、ギターにストラップを容易で快速に脱着可能なピン式ストラップバックルに関するものである。
図1を参照する。ギター1には、二つのストラップバックル2を設けることが一般である。二つのストラップバックル2によりギター1にストラップ3を連結することができ、そうすると、ギター1の携帯が便利になる。図2を参照する。従来のストラップバックル2は、連結ツマミ4と、連接座5と、を含む。連結ツマミ4には、ギター1に締結されるネジ6が設けられる。連接座5には、ストラップ3を挟んで係る係りリング7が締結される。連接座5には、移動が規制され弾性子(図示せず)に付勢される固定ピン8が挿入される。連結ツマミ4には、固定ピン8に対応する固定溝9が設けられる。固定ピン8と固定溝9との係止により、連結ツマミ4と連接座5とが連結するようになり、すなわち、ギター1がストラップ3と連結する。
図3A乃至図3Cを参照する。ギター1からストラップ3を取外したいときには、ユーザが固定ピン8を握って右方向10Aへ移動することにより、図3Aに示すように、固定溝9から固定ピン8を離れて、連結ツマミ4と連接座5とを相対に摺動し、図3Bに示すように、例えば図面垂直方向10Bへ連接座5を移動すると、図3Cに示すように、連結ツマミ4と連接座5とが分離する。なお、ギター1にストラップ3を連結したいときには、上記の操作を逆に実施する。
上記の説明から明らかなように、ギター1からストラップ3を取外すときには、二つの方向(右方向10A及び図面垂直方向10B)へ力を加えることが必要であるため、ギター1からストラップ3を取外すことが一気に完成できず、そして指が過度に摩擦する問題があった。
本考案の主な目的は、ギターにストラップを容易で快速に脱着可能なピン式ストラップバックルを提供することにある。
本考案のピン式ストラップバックルによると、係合部と、前記係合部と嵌合するスライド部と、を有し、前記係合部は挿入空間を有し、前記スライド部は前記係合部に対して移動可能であり、前記スライド部の変位により前記係合部が押圧され、これにより、前記挿入空間は、係止状態と、解放状態と、を有し、前記スライド部の変位方向は前記挿入空間の挿入方向と一致する係合子と、
前記挿入空間に挿入可能であり、前記挿入空間が係止状態にあるときに係止され、前記挿入空間が解放状態にあるときに解放されるピンと、
を含むことを特徴とする。
前記挿入空間に挿入可能であり、前記挿入空間が係止状態にあるときに係止され、前記挿入空間が解放状態にあるときに解放されるピンと、
を含むことを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記係合部は、止め縁固定座と、係り玉と、を含み、前記止め縁固定座の周面に凸縁が環設され、前記挿入空間が前記止め縁固定座の内部に設けられ、前記スライド部は、滑止リングと、止めリングと、を含み、前記滑止リングは、一端が底縁を有し、他端が前記止め縁固定座に嵌め込まれて前記凸縁を覆い、前記底縁が前記凸縁に押付け、且つ前記滑止リングの他端が前記止めリングに押入れることにより、前記止めリングが前記凸縁に押付け、前記凸縁は前記底縁と前記止めリングとの間に移動可能であり、前記止め縁固定座の前記凸縁の近傍に位置し前記止めリングに近接する側の周面に貫通孔が複数設けられ、これらの前記貫通孔に一つの係り玉がそれぞれ配され、前記止めリングが前記凸縁に寄るときには、前記係り玉は前記止めリングに圧迫されて前記挿入空間から凸出して前記挿入空間が係止状態になり、なお、前記止めリングが前記凸縁から離れるときには、前記凸縁と前記止めリングとの間に前記係り玉が収容され、前記係り玉が前記挿入空間から離れ、前記挿入空間が解放状態になることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、更に、弾性子を有し、前記弾性子は前記凸縁と前記底縁との間に設けられ、前記弾性子により前記凸縁と前記底縁とが互いに離れることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記止めリングには、前記係り玉を圧迫する圧迫面が設けられることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記滑止リングの周面に滑止シワが設けられることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記ピンは円柱体であり、前記ピンに溝が環設され、前記溝に前記係り玉を係止可能であることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記ピンの前記溝から遠ざかった側の周面に外ねじが設けられ、前記ピンが二つの挟み板を挿通し、前記ピンにナットが螺入しており、前記ナットにより二つの前記挟み板が固定され、前記ナットに条状を呈するエンボスが設けられることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記ピンの周面に階段が設けられ、前記階段が二つの前記挟み板を係って当接することを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記止めリングの周面には、粘着剤を収容する粘着剤収容溝が設けられることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによると、前記止め縁固定座の前記止めリングから遠ざかった端面には、外側から内側へ延びて拡径する止め縁が設けられることを特徴とする。
本考案のピン式ストラップバックルによれば、ギターにストラップを容易で快速に脱着することができるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図4及び図5を参照する。本考案の一実施例のピン式ストラップバックルは、係合子20と、ピン50と、を含む。係合子20は、係合部30と、係合部30と嵌合するスライド部40と、を有する。係合部30は挿入空間31を有し、スライド部40は係合部30に対して移動可能であり、スライド部40の変位により係合部30が押圧され、係合部30により、挿入空間31は、係止状態と、解放状態と、を有する。スライド部40の変位方向は挿入空間31の挿入方向と一致する。ピン50は、挿入空間31に挿入可能であり、挿入空間31が係止状態にあるときに係止され、挿入空間31が解放状態にあるときに解放される。
まず、図4及び図5を参照する。本考案の一実施例のピン式ストラップバックルは、係合子20と、ピン50と、を含む。係合子20は、係合部30と、係合部30と嵌合するスライド部40と、を有する。係合部30は挿入空間31を有し、スライド部40は係合部30に対して移動可能であり、スライド部40の変位により係合部30が押圧され、係合部30により、挿入空間31は、係止状態と、解放状態と、を有する。スライド部40の変位方向は挿入空間31の挿入方向と一致する。ピン50は、挿入空間31に挿入可能であり、挿入空間31が係止状態にあるときに係止され、挿入空間31が解放状態にあるときに解放される。
係合部30は、止め縁固定座32と、係り玉33と、を含む。止め縁固定座32の周面に凸縁321が環設され、挿入空間31が止め縁固定座32の内部に設けられる。スライド部40は、滑止リング41と、止めリング42と、を含む。滑止リング41は、一端が底縁411を有し、他端が止め縁固定座32に嵌め込まれて凸縁321を覆う。滑止リング41の周面に滑止シワ412が設けられる。底縁411が凸縁321に押付け、且つ滑止リング41の他端が止めリング42に押入れることにより、止めリング42が凸縁321に押付け、凸縁321は底縁411と止めリング42との間に移動可能である。止めリング42の周面には、粘着剤を収容する粘着剤収容溝421が設けられる。粘着剤収容溝421に粘着剤を収容することにより、滑止リング41と止めリング42とを接合することができ、滑止リング41と止めリング42とが分離することを防止できる。
止め縁固定座32の凸縁321の近傍に位置し止めリング42に近接する側の周面に貫通孔322が複数設けられる。貫通孔322は、三つあり、等距離を置いて止め縁固定座32の周面に設けることが好ましい。これらの貫通孔322に一つの係り玉33がそれぞれ配される。止めリング42には、係り玉33を圧迫する圧迫面422が設けられる。止めリング42が凸縁321に寄るときには、係り玉33は止めリング42に圧迫されて挿入空間31から凸出して挿入空間31が係止状態になる。なお、止めリング42が凸縁321から離れるときには、凸縁321と止めリング42との間に係り玉33が収容され、係り玉33が挿入空間31から離れ、挿入空間31が解放状態になる。
本考案の一実施例のピン式ストラップバックルは、更に、弾性子60を有し、弾性子60は凸縁321と底縁411との間に設けられ、弾性子60により凸縁321と底縁411とが互いに離れる。ピン50は円柱体であり、ピン50に溝51が環設され、溝51に係り玉33を係止可能である。ピン50の溝51から遠ざかった側の周面に外ねじ53が設けられ、ピン50が二つの挟み板54を挿通し、ピン50にナット55が螺入しており、ナット55により二つの挟み板54が固定される。ピン50の周面に階段52が設けられ、階段52が二つの挟み板54を係って当接する。ナット55に条状を呈するエンボス551が設けられる。二つの挟み板54の外面に面取り円弧面541がそれぞれ設けられる。止め縁固定座32の止めリング42から遠ざかった端面には、外側から内側へ延びて拡径する止め縁323が設けられる。
図6を参照する。本考案の一実施例のピン式ストラップバックルにより、ギター70とストラップ80とが連接される。ネジ90が止め縁323を挿通してギター70に締結すると、止め縁固定座がギター70に固定される。ナット55をねじ込むことにより二つの挟み板54を互いに近接すると、ストラップ80が二つの挟み板54に挟まれる。
図7A乃至図7Cを参照する。ギター70からストラップ80を取外したいときには、ユーザが滑止リング41を握って下に移動することにより、止めリング42が凸縁321から離れて、凸縁321と止めリング42との間に係り玉33を収容できるようになり、すなわち、図7Aに示すように、係り玉33が溝51から離れる。次に、ピン50を下に移動することによりピン50が止め縁固定座32から離れ、すなわち、図7Bに示すように、ピン50が係合子20から離れる。そうすると、図7Cに示すように、ピン50と係合子20とが分離する。なお、ギター70にストラップ80を連結したいときには、上記の操作を逆に実施する。
上記の説明から明らかなように、本考案の一実施例のピン式ストラップバックルによれば、ユーザは一つの手でスライド部40を移動でき、スライド部40を移動する方向がピン50を引出す方向と一致するため、一つの動作によりピン50を引出すことができ、また、ギター70にストラップ80を連結したいときには、挿入空間31にピン50を挿入するだけで済む。これにより、ギター70にストラップ80を容易で快速に脱着することができる。
1:ギター
2:ストラップバックル
3:ストラップ
4:連接ツマミ
5:連接座
6:ネジ
7:係りリング
8:固定ピン
9:固定溝
20:係合子
30:係合部
31:挿入空間
32:止め縁固定座
33:係り玉
40:スライド部
41:滑止リング
42:止めリング
50:ピン
51:溝
52:階段
53:外ねじ
54:挟み板
55:ナット
60:弾性子
70:ギター
80:ストラップ
90:ネジ
321:凸縁
322:貫通孔
323:止め縁
411:底縁
412:滑止シワ
421:粘着剤収容溝
422:圧迫面
541:面取り円弧面
551:エンボス
10A:右方向
10B:図面垂直方向
2:ストラップバックル
3:ストラップ
4:連接ツマミ
5:連接座
6:ネジ
7:係りリング
8:固定ピン
9:固定溝
20:係合子
30:係合部
31:挿入空間
32:止め縁固定座
33:係り玉
40:スライド部
41:滑止リング
42:止めリング
50:ピン
51:溝
52:階段
53:外ねじ
54:挟み板
55:ナット
60:弾性子
70:ギター
80:ストラップ
90:ネジ
321:凸縁
322:貫通孔
323:止め縁
411:底縁
412:滑止シワ
421:粘着剤収容溝
422:圧迫面
541:面取り円弧面
551:エンボス
10A:右方向
10B:図面垂直方向
本考案は、ストラップバックルに適用することができる。
Claims (10)
- 係合部(30)と、前記係合部(30)と嵌合するスライド部(40)と、を有し、前記係合部(30)は挿入空間(31)を有し、前記スライド部(40)は前記係合部(30)に対して移動可能であり、前記スライド部(40)の変位により前記係合部(30)が押圧され、これにより、前記挿入空間(31)は、係止状態と、解放状態と、を有し、前記スライド部(40)の変位方向は前記挿入空間(31)の挿入方向と一致する係合子(20)と、
前記挿入空間(31)に挿入可能であり、前記挿入空間(31)が係止状態にあるときに係止され、前記挿入空間(31)が解放状態にあるときに解放されるピン(50)と、
を含むことを特徴とするピン式ストラップバックル。 - 前記係合部(30)は、止め縁固定座(32)と、係り玉(33)と、を含み、前記止め縁固定座(32)の周面に凸縁(321)が環設され、前記挿入空間(31)が前記止め縁固定座(32)の内部に設けられ、前記スライド部(40)は、滑止リング(41)と、止めリング(42)と、を含み、前記滑止リング(41)は、一端が底縁(411)を有し、他端が前記止め縁固定座(32)に嵌め込まれて前記凸縁(321)を覆い、前記底縁(411)が前記凸縁(321)に押付け、且つ前記滑止リング(41)の他端が前記止めリング(42)に押入れることにより、前記止めリング(42)が前記凸縁(321)に押付け、前記凸縁(321)は前記底縁(411)と前記止めリング(42)との間に移動可能であり、前記止め縁固定座(32)の前記凸縁(321)の近傍に位置し前記止めリング(42)に近接する側の周面に貫通孔(322)が複数設けられ、これらの前記貫通孔(322)に一つの係り玉(33)がそれぞれ配され、前記止めリング(42)が前記凸縁(321)に寄るときには、前記係り玉(33)は前記止めリング(42)に圧迫されて前記挿入空間(31)から凸出して前記挿入空間(31)が係止状態になり、なお、前記止めリング(42)が前記凸縁(321)から離れるときには、前記凸縁(321)と前記止めリング(42)との間に前記係り玉(33)が収容され、前記係り玉(33)が前記挿入空間(31)から離れ、前記挿入空間(31)が解放状態になることを特徴とする、請求項1に記載のピン式ストラップバックル。
- 更に、弾性子(60)を有し、前記弾性子(60)は前記凸縁(321)と前記底縁(411)との間に設けられ、前記弾性子(60)により前記凸縁(321)と前記底縁(411)とが互いに離れることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記止めリング(42)には、前記係り玉(33)を圧迫する圧迫面(422)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記滑止リング(41)の周面に滑止シワ(412)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記ピン(50)は円柱体であり、前記ピン(50)に溝(51)が環設され、前記溝(51)に前記係り玉(33)を係止可能であることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記ピン(50)の前記溝(51)から遠ざかった側の周面に外ねじ(53)が設けられ、前記ピン(50)が二つの挟み板(54)を挿通し、前記ピン(50)にナット(55)が螺入しており、前記ナット(55)により二つの前記挟み板(54)が固定され、前記ナット(55)に条状を呈するエンボス(551)が設けられることを特徴とする、請求項6に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記ピン(50)の周面に階段(52)が設けられ、前記階段(52)が二つの前記挟み板(54)を係って当接することを特徴とする、請求項7に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記止めリング(42)の周面には、粘着剤を収容する粘着剤収容溝(421)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
- 前記止め縁固定座(32)の前記止めリング(42)から遠ざかった端面には、外側から内側へ延びて拡径する止め縁(323)が設けられることを特徴とする、請求項2に記載のピン式ストラップバックル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010006984U JP3165161U (ja) | 2010-10-20 | 2010-10-20 | ピン式ストラップバックル |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010006984U JP3165161U (ja) | 2010-10-20 | 2010-10-20 | ピン式ストラップバックル |
Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010006984U Expired - Fee Related JP3165161U (ja) | 2010-10-20 | 2010-10-20 | ピン式ストラップバックル |
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JP (1) | JP3165161U (ja) |
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2010
- 2010-10-20 JP JP2010006984U patent/JP3165161U/ja not_active Expired - Fee Related
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