JP3164799U - 吸気除臭式トイレ - Google Patents

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【課題】吸気除臭式トイレの提供。【解決手段】本吸気除臭式トイレは、便器本体と便座が共同で構成する便器を包含し、便器中に排気装置が設けられてトイレ中に漂う臭気を排除する。該排気装置は便器上部を囲む環形チャネルを有し、該環形チャネルに複数の、便器内部に通じる吸気口が接続されている。該環形チャネルの一端に、便器外部に延伸され且つ連通する延伸チャネルが設けられている。該延伸チャネルの別端に連接部品が接続され、該連接部品により排気管が接続され、該排気管中に吸気モータが設けられ、該吸気モータが起動された後、便器中に漂う臭気は吸気口より吸い出され、吸い出された気体は環形チャネルを通り集められた後に、延伸チャネル、排気管を順に通り最終的に室外に排出される。【選択図】図3

Description

本考案は一種の吸気除臭式トイレは、排気装置が設けられて便器中に漂う臭いを室外に吸い出すことができるものに関する。
トイレは現代人の生活において不可欠の家庭用品であり、これによりトイレの各種改良が不断に行われてきた。例えば、注水効率、注水時の騒音減少、新しい材料を使用して便器を簡単にきれいに清潔に保てるようにすることなどがあり、その目的はいずれもトイレ使用を快適にすることにある。
図1を参照されたい。このトイレは、構造上、自動化された注水設備10によりトイレを清潔に、衛生的に維持するのを助けるほか、廃水管路11と便器の間に曲管のトラップ12が設けられ、悪臭或いは虫やネズミが廃水管路11より屋内に進入しないようにしている。このようなトラップ12は簡単で有効であり、虫やネズミ、或いは汚水タンク中の異臭が住宅中に進入するのを防止するのに用いられて、良好な効果を発揮する。
ただし、排泄時の異臭は汚水タンク中より発生するのではなく、既存の技術では、便器のトラップ12より上で発生した異臭は処理されず、ただ漂うに任せるしかないため、使用者に大きな不便をもたらす。
現代のトイレは各種のテクノロジーでトイレ使用時に発生し得る問題を解決しているが、臭いという最も古くからある問題に対しては、特に有効な解決方法はない。現在一般的な解決方法は、芳香剤のような化学物質を使用して臭いを除去或いはごまかすことである。しかし、化学物質の使用は、環境或いは使用者のいずれにとっても危険性を有している。さらに、例えば特許文献1に示される「除臭装置を具えた便器蓋」は、便器蓋部分に設けたオゾン発生装置の発生するオゾンにより異臭気体を酸化するが、オゾン自体も臭いを有し、除臭作用は有限であり、且つオゾン濃度が低すぎると消臭効果はあがらず、オゾン濃度が高すぎると人体の健康に危害を加える恐れがある。
トイレに化学物質を使用して除臭或いは臭いをごまかす方法は上述の問題を有しており、ゆえに簡便に使用でき安全である除臭トイレの開発が必要である。
台湾実用新案第M281584号明細書
本考案の主要な目的は、一種の吸気除臭式トイレを提供することにあり、それはトイレのトラップの上に設けた排気装置により、トイレ使用時に発生する臭いを除去できるものとする。
上述の目的を解決するため、本考案は、便器を有し、該便器は便器本体と該便器本体に対応し該便器本体の上に設けられる便座を有する。該便器本体の上部には溝状空間がある。該溝状空間内の底部にはトラップが設けられ、並びにトラップの別端は廃水管線に接続されている。
本考案の特徴は以下のとおりである。上述の便器に、該溝状空間内部の気体を吸い出す排気装置が設けられ、該排気装置に便器内部に位置し並びに上述の溝状空間を囲む環形チャネルが設けられ、並びに環形チャネルに複数の、離間配列されると共に溝状空間内部を指向する吸気口が設けられ、該環形チャネルの一側に別に、外側に連通する延伸チャネルが設けられ、該延伸チャネルの別端に連接部品が接続され、該連接部品により室外の排気管に連接され、上述の排気管に気体を屋外に吸い出す吸気モータが接続される。
好ましい実施例において、該環形チャネルは便器本体上部に埋設され、便器本体上部に複数の、上記溝状空間と環形チャネルに連通する吸気口が設けられ、且つ該延伸チャネルは該便器本体の外表面に連通する。該連接部品はネジ付きスリーブとされる。
また、別の好ましい実施例において、上述の環形チャネルは便座に埋設され、便座内部に、上述の溝状空間と環形チャネルに連通する吸気口が設けられ、且つ該延伸チャネルは該便座の外表面に連通する。
また、実施可能な実施例において、上述の便座は、組合せ式便座とされ、該組合せ式便座は相互に組合せられる上部便座と下部便座を包含し、該上部便座の底部に該上部便座に繞設された上環状溝と、複数の該上環状溝に接続され並びに便座内周に向いた上吸気溝、及び該上環状溝に接続され並びに外向きに延伸された上延伸溝が設けられている。該下部便座の上部には、該上環状溝に組み合わされる下環状溝と、該上吸気溝に組み合わされる複数の下吸気溝、及び該上延伸溝に組み合わされる下延伸溝が設けられ、該上部便座と該下部便座が組み合わされた後に上述の環形チャネル、吸気口及び延伸チャネルが形成される。
別の実施可能な実施例において、上述の連接部品は上述の便座と便器本体を接続する枢接構造とされ、該枢接構造は便座枢接部中に設けられた枢接孔を包含し、該枢接孔の一端は、該延伸チャネルに接続され、別端は中空枢軸に可動に枢接され、さらに該中空枢軸が便器本体表面に設けられた軸受部に接続される。該中空枢軸に軸方向に沿って貫通する貫通孔が設けられ、並びに該軸受部に接続された一端に外に突出しスライド防止する耳部が設けられ、該軸受部の内部に中空空間が設けられ、該中空空間が該排気管に接続される。
別の実施可能な実施例において、上述の便座が中空便座とされ、該中空便座は相互に組み合わされる第1便座と第2便座を包含し、該第1便座の底部に凹溝空間が設けられ、並びに表面の所定位置に延伸開口が設けられる。且つ第2便座の所定位置に複数の吸気開口が設けられ、第1便座と第2便座が組み合わされて固定された後に、吸気チャネルが形成され、並びに吸気チャネルが延伸開口部分より連接部品を介して排気管に接続される。
本考案の吸気除臭式トイレは、便器本体と便座が共同で構成する便器を包含し、便器中に排気装置が設けられてトイレ中に漂う臭気を排除する。該排気装置は便器上部を囲む環形チャネルを有し、該環形チャネルに複数の、便器内部に通じる吸気口が接続されている。該環形チャネルの一端に、便器外部に延伸され且つ連通する延伸チャネルが設けられている。該延伸チャネルの別端に連接部品が接続され、該連接部品により排気管が接続され、該排気管中に吸気モータが設けられ、該吸気モータが起動された後、便器中に漂う臭気は吸気口より吸い出され、吸い出された気体は環形チャネルを通り集められた後に、延伸チャネル、排気管を順に通り最終的に室外に排出される。
周知のトイレの断面図である。 本考案の好ましい実施例の縦断面図である。 本考案の横断面図である。 本考案の別の実施例の便座の組合せ表示図である。 本考案の別の実施例の便座の底面組合せ図である。 本考案の別の実施例の連接部品の断面図である。 図6の連接部品の拡大図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
図2及び図3を参照されたい。本考案は便器20を包含し、該便器20は便器本体21と該便器本体21に対応し並びに便器本体21の該便器本体21の上に設けられる便座30を有する。該便器本体21の上部には溝状空間22がある。該溝状空間22内の底部にはS型曲管で構成されたトラップ23が設けられ、該トラップ23中には十分な水が溜められて臭いと虫或いはネズミを遮断する。トラップ23の別端は排出用の廃水管線24に接続されている。
上述の便器20の上部には、該溝状空間22内部の気体を吸い出す排気装置40が設けられ、該排気装置40に便器20内部に位置し並びに上述の溝状空間22を囲む環形チャネル41が設けられ、並びに環形チャネル41に複数の、離間配列されると共に溝状空間22内部を指向する吸気口42が設けられ、該環形チャネル41の一側に別に、外側に連通する延伸チャネル43が設けられ、該延伸チャネル43の別端に連接部品44が接続され、該連接部品44により室外の排気管45に連接され、上述の排気管45に気体を屋外に吸い出す吸気モータ46が接続される。
図3に示される実施可能な実施例において、該排気装置40は便器本体21中に設けられ、該環形チャネル41は便器本体21の上部に埋設され、並びに上述の溝状空間22を囲むように設けられる。吸気口42は便器本体21の内部より延伸されて溝状空間22に連通し、該溝状空間22中に漂う臭気を吸い出す。また上述の延伸チャネル43は環形チャネル41より外向きに便器本体21の表面に連通し、並びに便器本体21の表面に設けられた連接部品44により排気管45及び吸気モータ46に接続され、該連接部品44はネジ付きスリーブとされる。
図4に示される別の実施可能な実施例において、上述の排気装置40は便座30に埋設される。該環形チャネル41は便座30に沿って埋設され、並びに便座30内部に複数の、上述の溝状空間(図示せず)と環形チャネル41に連通する吸気口42が設けられ、且つ該延伸チャネル43の一端は環形チャネル41に連通し、別端は該便座30の外表面に連通する。
本実施例中、上述の便座30は組合せ式便座31とされる。該組合せ式便座31は相互に組合せられる上部便座311と下部便座312を包含し、該上部便座311の底部に該上部便座311に繞設された上環状溝313と、複数の該上環状溝313に接続され並びに便座30内周に向いた上吸気溝314、及び該上環状溝313に接続され並びに外向きに延伸された上延伸溝315が設けられている。該下部便座312の上部には、該上環状溝313に組み合わされる下環状溝316と、該上吸気溝314に組み合わされる複数の下吸気溝317、及び該上延伸溝315に組み合わされる下延伸溝318が設けられ、該上部便座311と該下部便座312が組み合わされた後に上述の環形チャネル41、吸気口42及び延伸チャネル43が形成される。
さらに図5を参照されたい。本図に示される実施可能な実施例において、上述の便座30は中空便座32とされ、該中空便座32は相互に組み合わされる第1便座321と第2便座322を包含し、該第1便座321の底部に凹溝空間323が設けられ、並びに表面の所定位置に延伸開口324が設けられる。且つ第2便座322の所定位置に複数の吸気開口325が設けられ、第1便座321と第2便座322が組み合わされて固定された後に、吸気チャネルが形成され、並びに吸気チャネルが延伸開口324部分より連接部品(図示せず)を介して排気管(図示せず)に接続される。
図6及び図7を参照されたい。これらの図に示される実施可能な実施例において、上述の連接部品44は上述の便座30と便器本体21を接続する枢接構造50とされ、該枢接構造50は便座30の枢接部301中に設けられた枢接孔51を包含し、該枢接孔51の一端は、該延伸チャネル43に接続され、別端は中空枢軸52に可動に枢接され、さらに該中空枢軸52が便器本体21表面に設けられた軸受部211に接続される。該中空枢軸52に軸方向に沿って貫通する貫通孔53が設けられ、並びに該軸受部211に接続された一端に外に突出しスライド防止する耳部54が設けられ、該軸受部211の内部に中空空間55が設けられ、該中空空間55が該排気管45に接続される。
図3を参照されたい。図示されるように、本考案の吸気モータ46が起動された後、トイレに漂う臭気は吸気口42より吸い出され、吸い出された気体は環形チャネル41を通り集められた後に、延伸チャネル43、排気管45を順に通り最終的に室外に排出される。これにより、トイレの臭いが除去され、化学物質を使用する必要がなく、安全性の心配もない。
総合すると、本考案は便器中に排気装置を設け、該排気装置は、溝状空間の上部を囲むように設置された複数の吸気口を有し、並びに室外に通じる排気管に接続されている。排気装置が起動される時、溝状空間中にただよう異臭は室外に吸い出され、簡単に安全に人を悩ませる臭いを除去できる。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の権利のカバーする範囲内に属するものとする。
10 注水設備 312 下部便座 40 排気装置
11 廃水管線 313 上環状溝 41 環形チャネル
12 トラップ 314 上吸気溝 42 吸気口
20 便器 315 上延伸溝 43 延伸チャネル
21 便器本体 316 下環状溝 44 連接部品
211 軸受部 317 下吸気溝 45 排気管
22 溝状空間 318 下延伸溝 46 吸気モータ
23 トラップ 32 中空便座 50 枢接構造
24 廃水管線 321 第1便座 51 枢接孔
30 便座 322 第2便座 52 中空枢軸
301 枢接部 323 凹溝空間 53 貫通孔
31 組合せ式便座 324 延伸開口 54 耳部
311 上部便座 325 吸気開口 55 中空空間

Claims (7)

  1. 便器を有し、該便器は便器本体と該便器本体に対応し該便器本体の上に設けられる便座を有し、該便器本体の上部に溝状空間が設けられ、該溝状空間内の底部にトラップが接続され、該トラップの別端は廃水管線に接続されている吸気除臭式トイレにおいて、
    該便器に、該溝状空間内部の気体を吸い出す排気装置が設けられ、該排気装置に便器内部に位置し並びに上述の溝状空間を囲む環形チャネルが設けられ、該環形チャネルに複数の、離間配列されると共に該溝状空間内部を指向する吸気口が設けられ、該環形チャネルの一側に別に、外側に連通する延伸チャネルが設けられ、該延伸チャネルの別端に連接部品が接続され、該連接部品により室外の排気管に連接され、該排気管に気体を屋外に吸い出す吸気モータが接続されたことを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  2. 請求項1記載の吸気除臭式トイレにおいて、該環形チャネルは便器本体上部に埋設され、便器本体上部に複数の、上記溝状空間と環形チャネルに連通する吸気口が設けられ、且つ該延伸チャネルは該便器本体の外表面に連通することを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  3. 請求項1記載の吸気除臭式トイレにおいて、該連接部品はネジ付きスリーブとされたことを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  4. 請求項1記載の吸気除臭式トイレにおいて、該環形チャネルは便座に埋設され、便座内部に、上述の溝状空間と環形チャネルに連通する吸気口が設けられ、且つ該延伸チャネルは該便座の外表面に連通することを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  5. 請求項4記載の吸気除臭式トイレにおいて、該便座は、組合せ式便座とされ、該組合せ式便座は相互に組合せられる上部便座と下部便座を包含し、該上部便座の底部に該上部便座に繞設された上環状溝と、複数の該上環状溝に接続され並びに便座内周に向いた上吸気溝、及び該上環状溝に接続され並びに外向きに延伸された上延伸溝が設けられ、該下部便座の上部には、該上環状溝に組み合わされる下環状溝と、該上吸気溝に組み合わされる複数の下吸気溝、及び該上延伸溝に組み合わされる下延伸溝が設けられ、該上部便座と該下部便座が組み合わされた後に上述の環形チャネル、吸気口及び延伸チャネルが形成されることを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  6. 請求項4記載の吸気除臭式トイレにおいて、該便座は中空便座とされ、該中空便座は相互に組み合わされる第1便座と第2便座を包含し、該第1便座の底部に凹溝空間が設けられ、並びに表面の所定位置に延伸開口が設けられ、該第2便座の所定位置に複数の吸気開口が設けられ、第1便座と第2便座が組み合わされて固定された後に、吸気チャネルが形成され、並びに吸気チャネルが延伸開口部分より連接部品を介して排気管に接続されることを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
  7. 請求項4記載の吸気除臭式トイレにおいて、該連接部品は上述の便座と便器本体を接続する枢接構造とされ、該枢接構造は便座枢接部中に設けられた枢接孔を包含し、該枢接孔の一端は、該延伸チャネルに接続され、別端は中空枢軸に可動に枢接され、さらに該中空枢軸が便器本体表面に設けられた軸受部に接続され、該中空枢軸に軸方向に沿って貫通する貫通孔が設けられ、並びに該軸受部に接続された一端に外に突出しスライド防止する耳部が設けられ、該軸受部の内部に中空空間が設けられ、該中空空間が該排気管に接続されることを特徴とする、吸気除臭式トイレ。
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