JP3163773U - 逆浸透膜浄水器 - Google Patents

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俊介 田中
峰志 大山
峰志 大山
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【課題】小型のポットを利用して浄水を貯溜することができるようになし、而も電気を一切不要とする家庭用の逆浸透膜浄水器を提供する。【解決手段】一端側2aを水道配管3に直接又は水道配管3の蛇口4に取り付けた切り換えコック付き分岐栓5に接続された水道原水供給パイプ2の他端側2bに逆浸透膜フィルター装置6を接続する。逆浸透膜フィルター装置6に浄水供給パイプ7及び濃縮水排出パイプ8の夫々の一端側を接続する。浄水供給パイプ7の最終端にポット9を接続する。水道原水供給パイプ2の途中部と浄水供給パイプ7の途中部に夫々活性炭フィルター10、11を設ける。更に、濃縮水排出パイプ8の途中部に流量調節弁12を設ける。また、水道原水供給パイプ2の途中部にタイマースイッチ13を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は逆浸透膜浄水器に関し、更に詳細には、従来の大型のタンクに代えて小型のポットを利用して浄水を貯溜することができるようになし、而も電気を一切不要となした家庭用の逆浸透膜浄水器に係わる。
健康意識や衛生意識の高まりにより、近時においては飲料水として水道水よりも浄化された水が好まれるようになってきている。
このようなことから、スーパーマーケット等において逆浸透膜を利用して浄化した水を販売するようなことも行われるようになってきている。しかし、この場合には、消費者はその水を購入するために店舗まで足を運ばなければならない。また、この場合において、汲んだ水を持って帰るにはペットボトルの如き簡易な密閉方式のものしかなく、よって水がそれを汲むときと、汲んだ後でも外気に触れ易く、水質の低下を招くと共に衛生上においても大きな不安を与えることになる。更に、水は相当な重量があるため運搬に大きな負担を伴うことになる。
また、家庭用の逆浸透膜浄水器も存在するが、そのいずれも全体のサイズが大きく且つまた電気を必要とするものであった。
この全体のサイズが大きくなる要因は、時間当たりの処理量が少ないことにあり、短時間で必要な量の浄水を得ることができないため、大型のタンクに予め必要量以上の多くの浄水を溜めておかなければならないからである。そして、このタンクの大型化により全体のサイズも大きくなるのである。
また、電気を必要とするのは、膜処理するためには所定の水圧が必要であり、このための加圧ポンプを設置したり、貯水タンクにおいて冷却や加温する機能がついていることによるものである。
そしてまた、上記の如く加圧ポンプが設置されていることから、騒音や振動の問題があり、加えてメンテナンスや加圧ポンプ等の部品交換が必要である等の問題もある。
また、従来において、工場にて逆浸透膜処理した飲料水を10リットル程度のボトルに封入して配達するサービスも行われているが、10リットルの水は相当な重量であるから、ボトルの交換設置の際に労力的に大変であり、且つまた予備のボトルの置き場所も必要であり、スペース面でも負担が大きい。
また、逆浸透膜浄水器は必ず濃縮排水が生ずるが、従来における家庭用の一般的な逆浸透膜浄水器は、浄水回収率が供給水の約25%ときわめて低かった。そして、これはまた逆に言えば濃縮排水の割合が供給水の75%程度ときわめて多いということである。
而して、上記従来における家庭用の逆浸透膜浄水器は、図2に示す如きものが一般的であった。
図2において、100は逆浸透膜浄水器であり、以下の部材をもって構成されている。101は水道配管、102は一端側を前記水道配管101に接続された水道原水供給パイプ、103は前記水道原水供給パイプ102の途中部に設けられたプレフィルター、104は前記水道原水供給パイプ102における前記プレフィルター103の下流側に設けられた加圧ポンプ、105は前記水道原水供給パイプ102における前記加圧ポンプ104の下流側に設けられた活性炭フィルター、106は前記水道原水供給パイプ102における前記活性炭フィルター105の下流側に設けられたプレフィルター、107は前記水道原水供給パイプ102の他端側に接続された逆浸透膜フィルター装置である。また、108は前記逆浸透膜フィルター装置107に一端側を接続された浄水供給パイプ、109は前記逆浸透膜フィルター装置107に一端側を接続された濃縮水排出パイプである。
また、110は前記浄水供給パイプ108の途中部に設けられた逆止弁、111は前記浄水供給パイプ8の途中部における前記逆止弁110の下流側に設けられた圧力スイッチ、112は前記浄水供給パイプ108の最終端に接続された浄水タンクである。
また、113は前記浄水供給パイプ108の途中部における前記圧力スイッチ111と前記浄水タンク112との間において分岐させた浄水供給パイプ、114は前記浄水供給パイプ113の途中部に設けられた活性炭フィルター、115は前記浄水供給パイプ113の最終端に接続された浄水放出用蛇口である。
そして、斯かる逆浸透膜浄水器100は、水道配管101から送られる原水である水道水を加圧ポンプ104によって所定の圧力で逆浸透膜フィルター装置107に送り、該逆浸透膜フィルター装置107において、逆浸透膜107Aを透過した各種有機物やイオン類が除去されて水質が向上した浄水と、逆浸透膜107Aを透過しない各種有機物やイオン類が濃縮されて水質が低下した濃縮水とに分離される。そして、浄水は浄水供給パイプ108を通って浄水タンク112に送られ、また一方、濃縮水は濃縮水排出パイプ109を通って排出される。そして、浄水を必要とするときには、浄水放出用蛇口115から浄水タンク112に溜められた浄水を放出するものである。
斯かる逆浸透膜浄水器100は、上記の如く、加圧ポンプ104は使用しているもののその時間当たりの処理量が少なく,したがって、予め多くの浄水を溜めておかなければならないことから、浄水タンク112を大型化せざるを得なくなり、これにより全体のサイズが大きくなるという問題点がある。
また、加圧ポンプ106を用いているから電気を必要とし、そしてまた加圧ポンプ106による騒音や振動の問題、更にはメンテナンスや部品交換の点での問題点もある。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、浄水回収率を高めることによって必要量を得る時間を短縮し、もって従来の貯水タンクに比してはるかに小型のポットで足りるようになし、加えて膜処理に要する水圧を水道水圧で足りるようにして従来の如き加圧ポンプを不要とすると共に、浄水ポットの冷却はそのまま冷蔵庫に入れれば済むことにより、従来の如き浄水タンクの冷却機構を不要とし、もって電気を一切不要となした家庭用の逆浸透膜浄水器を提供しようとするものである。
而して、本考案の要旨とするところは、一端側を水道配管に直接又は水道配管の蛇口に取り付けた切り換えコック付き分岐栓に接続された水道原水供給パイプと、前記水道原水供給パイプの他端側に接続された逆浸透膜フィルター装置と、前記逆浸透膜フィルター装置に一端側を接続された浄水供給パイプ及び濃縮水排出パイプと、前記浄水供給パイプの最終端に接続されたポットと、前記水道原水供給パイプの途中部と前記浄水供給パイプの途中部に夫々設けられた活性炭フィルターとからなる逆浸透膜浄水器であって、前記濃縮水排出パイプの途中部に流量調節弁を設けたことを特徴とする逆浸透膜浄水器にある。
また、上記構成において、前記水道原水供給パイプの途中部にタイマースイッチを設けるようにしてもよい。
また、上記構成において、前記ポットは、熱湯消毒や漂白剤による殺菌が可能な材料をもって製作してなるポットであってもよい。
また、上記構成において、前記ポットは、開口部を密閉し得る有蓋ポットであってもよい。
本考案は上記の如き構成であり、濃縮水排出パイプの途中部に流量調節弁を設けたから、該流量調節弁によって濃縮水の排出流量を絞って減少させると、逆浸透膜フィルター装置内における逆浸透膜の濃縮水排出パイプにつながる側の部分の内圧が高まり、必然的に逆浸透膜を透過する流量を増大させることができる。これにより従来の如き加圧ポンプを用いることなく,単に水道水圧のみで膜処理を行うことが可能となるものである。したがって、従来の加圧ポンプを用いる場合の問題点を悉く解消することができるものである。而も流量調節弁によって濃縮水の排出流量を適宜に調節することにより、浄水回収率を従来装置に比して2倍以上に増大させることも可能である。そしてまた、浄水回収率が向上することにより、必要量を得る時間を大幅に短縮させることができるから、従来の如く大型の浄水タンクに予め大量に溜めておく必要がなく、小型のポットで足りることになる。これにより装置全体のサイズを小型にすることが可能となるものである。また、小型のポットで足りることになるから、冷却するときには冷蔵庫に入れれば済むことになり、従来の如き浄水タンクの冷却機構を不要とすることができるものである。また、上記の如く浄水回収率が向上したことにより、その分濃縮水の排出量を減少させることができるものである。
また、水道原水供給パイプの途中部にタイマースイッチを設けるようになした場合には、タイマースイッチによりポットの容量に合うように浄水の供給量を自動的に調節することが可能となるものである。
また、ポットは、熱湯消毒や漂白剤による殺菌が可能な材料をもって製作してなるポットとしてもよく、この場合には浄水を貯溜する前にポット内部を殺菌することができる。
また、ポットは、開口部を密閉し得る有蓋ポットとしてもよく、この場合には浄水をポットに注入する際にも、またポット内に貯溜した後においても、浄水の外気との接触を遮断することができ、水質の低下を防ぐことができる。
本考案の実施形態に係る逆浸透膜浄水器の説明図である。 従来の一般的な逆浸透膜浄水器の説明図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1において、1は家庭用の逆浸透膜浄水器である。また、該逆浸透膜浄水器1は、一端側2aを水道配管3に直接又は水道配管3の蛇口4に取り付けた切り換えコック付き分岐栓5に接続された水道原水供給パイプ2と、前記水道原水供給パイプ2の他端側2bに接続された逆浸透膜フィルター装置6と、前記逆浸透膜フィルター装置6に一端側を接続された浄水供給パイプ7及び濃縮水排出パイプ8と、前記浄水供給パイプ7の最終端に接続されたポット9と、前記水道原水供給パイプ2の途中部と前記浄水供給パイプ7の途中部に夫々設けられた活性炭フィルター10、11とからなるものであって、前記濃縮水排出パイプ8の途中部に流量調節弁12を設けたことを特徴とするものである。
また、上記切り換えコック付き分岐栓5は、前記水道原水供給パイプ2の一端側2aとの接続部5a、水道原水の放出口5b、水道原水の供給経路を切り換えるコック5cを有しており、該切り換えコック5cによって水道原水を放出口5bと水道原水供給パイプ2とに選択的に供給するものである。
而して、本実施形態においては、上記の如く、濃縮水排出パイプ8の途中部に流量調節弁12を設けたから、該流量調節弁12によって濃縮水の排出流量を絞って減少させると、逆浸透膜フィルター装置6内における逆浸透膜6Aの濃縮水排出パイプ8につながる側の部分の内圧が高まり、必然的に逆浸透膜6Aを透過する流量を増大させることができるものである。これにより従来の如き加圧ポンプを用いることなく,単に水道水圧のみで膜処理を行うことが可能となるものである。したがって、従来の加圧ポンプを用いる場合の問題点を悉く解消することができるものである。而も流量調節弁12によって濃縮水の排出流量を適宜に調節することにより、浄水回収率を従来装置に比して2倍以上に増大させることも可能である。そしてまた、浄水回収率が向上することにより、必要量を得る時間を大幅に短縮することができるから、従来の如く大型の浄水タンクに予め大量に溜めておく必要がなく、小型のポットで足りることになる。これにより装置全体のサイズを小型にすることが可能となるものである。また、小型のポットで足りることになるから、冷却するときには冷蔵庫に入れれば済むことになり、従来の如き浄水タンクの冷却機構を不要とすることができるものである。また、上記の如く浄水回収率が向上したことにより、その分濃縮水の排出量を減少させることができるものである。
また、本実施形態においては、水道原水供給パイプ2の途中部にタイマースイッチ13を設けている。これにより、該タイマースイッチ13によりポット9の容量に合うように浄水の供給量を自動的に調節することが可能となるものである。
前記ポット9としては、熱湯消毒や漂白剤による殺菌が可能な材料をもって製作してなるポットとしている。これにより浄水を貯溜する前にポット内部を殺菌することができるものである。
更にまた、前記ポット9は、開口部を密閉し得る有蓋ポットとしている。これにより浄水をポット9に注入する際にも、またポット9内に貯溜した後においても、浄水の外気との接触を遮断することができ、水質の低下を防ぐことができるものである。
1 逆浸透膜浄水器
2 水道原水供給パイプ
3 水道配管
4 蛇口
5 切り換えコック付き分岐栓
6 逆浸透膜フィルター装置
7 浄水供給パイプ
8 濃縮水排出パイプ
9 ポット
10、11 活性炭フィルター
12 流量調節弁

Claims (4)

  1. 一端側を水道配管に直接又は水道配管の蛇口に取り付けた切り換えコック付き分岐栓に接続された水道原水供給パイプと、前記水道原水供給パイプの他端側に接続された逆浸透膜フィルター装置と、前記逆浸透膜フィルター装置に一端側を接続された浄水供給パイプ及び濃縮水排出パイプと、前記浄水供給パイプの最終端に接続されたポットと、前記水道原水供給パイプの途中部と前記浄水供給パイプの途中部に夫々設けられた活性炭フィルターとからなる逆浸透膜浄水器であって、前記濃縮水排出パイプの途中部に流量調節弁を設けたことを特徴とする逆浸透膜浄水器。
  2. 前記水道原水供給パイプの途中部にタイマースイッチを設けてなる請求項1記載の逆浸透膜浄水器。
  3. 前記ポットは、熱湯消毒や漂白剤による殺菌が可能な材料をもって製作してなるポットである請求項1又は2記載の逆浸透膜浄水器。
  4. 前記ポットは、開口部を密閉し得る有蓋ポットである請求項1、2又は3記載の逆浸透膜浄水器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103482780A (zh) * 2013-10-11 2014-01-01 河北科瑞达仪器科技股份有限公司 一种从使用自来水过程中得到纯净水的系统
JP2014108418A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Genjiro Katayama 浄水タンク満水制御装置および浄水装置

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