JP3162900U - 物干し用家庭家具 - Google Patents
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Abstract
【課題】動力源を用いずに、室内で洗濯物を乾燥させることができ、移動が可能な物干し用家庭家具を提供する。【解決手段】開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料を使用して、空気流入り口2〜4箇所の空間を設けている。天板と下板に調湿機能を持つ部材を取り付けて、家具の側面と天板と下板をフラッシュ構造にして、家具内部には遠赤外線を発する材料を塗布し、家具の天板の直下中央に横設したハンガー吊り下げ棒をとりつけて、底部にキャスターとを設けている。【選択図】図1
Description
本考案は、物干し洋服タンスとロッカーなどの家具に関するものであり、更に詳細には、一般家庭や、単身女性対象用マンション、住宅等での室内で洗濯物を乾燥させるものであり、屋内に設置して用いる物干し洋服タンスとロッカーに関するものである。
従来から、主として一般単身女性の住居であるマンション、住宅での洗濯物の乾燥は、洗濯機にて洗濯脱水をして室内の干し具で乾燥を行うことが一般であったが、晴天時等の湿度が高いときは室内で乾燥させようとしてもなかなか乾燥しにくく、特に共働き、単身女性のような留守がちの家庭では下着盗難、あるいは急な雨降りには対応できず、また、女性の下着等は外に干したくないものであり、更には、花粉症を患っている人は晴天でも外に干せないが実情である。
また、近年ではドラム式乾燥機や、洗濯機能と乾燥機能を併せ持つ機種が開発され市販されているが、乾燥に時間がかかったり、電気代がかかったりしており、また、洗濯した状態のまま乾燥させるためシワが残り、消費者のニーズを満足させるものでは無かった。
衣服の物干し家具としては、送風器付乾燥機に送風手段と、吹き出し口を備えており、風速が速いゾーンを設けたもので、風速が速いゾーン内では、衣類にとって、重なり合った部分にも風を流すことができるものであるが、送風器の動力によって洗濯物をかわかしている(特許文献1参照)。
衣服の物干し家具としては、除湿機付ユニット型組立式衣料乾燥室であり、温度センサー付き排気ファン及び吸気口を付ける事により、電気の熱源によって乾燥室内部の温度上昇を防ぐものあるが、空気流は単に通り抜けるのみので、電気の熱源(ヒーター)によって衣服の乾燥をおこなっているものである(特許文献2参照)。
箱体内にファン付低湿空気流を循環させる除湿乾燥ユニットを備えて、上昇流と下降流を構成するものであるが、空気流は循環しているだけのもので、ファンの動力を使用しているために効率的とは言えないものである(特許文献3〜4参照)。しかし電気の動力源を使用しないものは存在しない。
箱体内にファン付低湿空気流を循環させる除湿乾燥ユニットを備えて、上昇流と下降流を構成するものであるが、空気流は循環しているだけのもので、ファンの動力を使用しているために効率的とは言えないものである(特許文献3〜4参照)。しかし電気の動力源を使用しないものは存在しない。
単身女性の住居であるマンション、住宅での洗濯物の乾燥は、洗濯機にて洗濯脱水をして室内の干し具で乾燥を行うことが一般であったが、晴天時等の湿度が高いときは室内で乾燥させようとしてもなかなか乾燥しにくく、特に共働き、単身女性のような留守がちな家庭では下着盗難、あるいは急な雨降りには対応できず、また、女性の下着等は外に干したくないものであり、更には、花粉症を患っている人は晴天でも外に干せないが実情である。従来の物干し家具の場合には、ほとんど電気の動力源を使用して、無人で使用することは安全面から問題があった。
室内で整頓して洗濯物を干して、独身女性にとって盗難などの心配をせずに洋服タンス、あるいはロッカーとして使用できるものである。また加熱部またはファンを取り付けず、割合短い期間で乾燥できるようにしている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料を使用して、空気流入り口2〜4箇所の空間を設けていることと、天板と下板に調湿機能を持つ部材を取り付けて、家具の側面と天板と下板をフラッシュ構造にして、家具内部には遠赤外線を発する材料を塗布していることと、当該家具の天板の直下中央に横設したハンガー吊り下げ棒をとりつけて、底部に移動を可能にしたキャスターとを設けている物干し用家庭家具である。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料を使用して、空気流入り口2〜4箇所の空間は、裏面の面積に対して10%〜50%を開口されている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料は、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂から選ばれた一種類であって、耐強度から厚さ3mm〜5mmである。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料は、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂から選ばれた一種類であって、耐強度から厚さ3mm〜5mmである。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、天板と下板に取り付けている乾燥部材は、可逆的に水分を除去できるゼオライト、活性炭、シリカ、珪藻土、漆喰、モイス(商標登録名)を平板に取り付けた木板である。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具の側板、天板、下板において、内部を中空にしているフラッシュ構造にして、表面の板に樹脂を張った合板(ポリ合板)、又は桐材にして、当該家具の内面に動植物プランクトン化石でできている遠赤外線放射粒状物を塗布している。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、天板の直下中央に横設したハンガー吊り下げ棒は、スチール製、または樹脂製のパイプで、天板から50mm〜100mmの位置に取り付けて、前記の位置から下部に200mm〜300mmの間隔で2〜3箇所にハンガー吊り下げ棒を固定できる留め具を取り付けている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具は、洋服タンス、またはロッカーであって、底部に移動を可能にしたキャスターを設けている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、家具の前面ドアに空気抜き構造である木製ガラリ部材を、ドアーの上部と下部に全体として10%〜50%の割合で取り付けている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、家具の前面ドアに空気抜き構造である木製ガラリ部材を、ドアーの上部と下部に全体として10%〜50%の割合で取り付けている。
開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具おいて、家具の奥行きを450mm〜600mmにして、ハンガーを斜めに懸けられるように、ハンガー吊り下げ棒に20°〜45°の角度にハンガーを懸けることができるようにしている物干し用家庭家具である。
本考案の物干し用家庭家具は、前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、家具の裏面を日光を取り入れて、加熱部なして水分を除去できるようにしている。開きドア、又は引き違いドアを備えた洋服タンス、ロッカーにおいて、開きドア、又は引き違いドアの一側下方辺に形成した空気流入口と、仕切るように間隔を有して配設された木製ガラリ(複数のパウチング板)と、側板に横設したハンガー吊り下げ棒と、前面の複数のパウチング板と裏面の空間には空気流入口から流入して空気流出口で排気される間の空気流を上下と共に前後に流動させるように開口部を設けたものである。
本考案の物干し家庭家具は、開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具で、スイングドアを備えた洋服タンス、ロッカーに、裏面に日光光線の照射と家具内部に調湿材と遠赤外線照射材を取り付けて、さらに空気流入口と、表面に複数のガラリーを取り付けて乾燥を速めている。
また内部にハンガー吊り下げ棒と、空気流出口と、ガラリーによって空気流入口から流入して空気流出口で排気される間の空気流を上下と裏側に数箇所の排気口の開口部を設けたことにより、家具内の乾燥補助材と空気流を高効率で利用して乾燥させることが可能であり、且つ、ハンガーに吊した状態で乾燥させることができシワができにくく、また、共働きのような家庭では昼間に天気のよいときは、家具内の洗濯物は乾燥しており、加えて、梅雨や湿気の多い日にもハンガーに吊すだけによって約一日で乾燥できる。
また軽量で移動も簡単にでき、室内、室外の種々の場所に置くことができる画期的で実用性の高い考案である。特に独身女性が下着類の物干しの恥ずかしさと盗難防止しには効果を示した。
以下、本考案の物干しロッカーの実施例の図面によって具体的に説明すると、図1は本考案の物干し家庭家具(開きドア)の一般的の斜視図であり、図2は本考案の物干し用家庭家具(開きドア)の使用状態図であり、図3は本考案の物干し用家庭家具(開きドア)のの正面図で、図4は物干し用家庭家具(開きドア)の背面図で、図5は物干し用家庭家具(開きドア)の側面図である。
天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に檜の無垢材を、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅748mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスを、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1755mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅688mm*高さ571mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ200mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。開き戸は、寸法として高さ1700mm*幅390mm*厚さ27mmの寸法で、上部よりガラリー(幅210mm高さ90mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、ガラリー(幅210mm高さ240mm)の順番で配置したものを二枚使用した。移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
実施例1と同様にして、開き戸を引き違いに変更して製作した。天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に檜の無垢材を、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅748mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスに、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1755mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅688mm*高さ571mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ200mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。開き違い戸は、寸法として高さ1684mm*幅389mm*厚さ27mmの寸法のものを2枚取り付け、一枚の扉の上部よりガラリー(幅210mm、高さ210mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、ガラリー(幅210mm高さ240mm)の順番で配置したものにした。部屋の内部の移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
実施例1と同様にして、高さを変更して製作した。天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に檜の無垢材を、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅748mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスに、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1455mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅688mm*高さ421mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ200mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。
開き戸は、寸法として高さ1400mm*幅390mm*厚さ27mmの寸法で、上部よりガラリー(幅210mm高さ120mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ389mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ389mm)、ガラリー(幅210mm高さ240mm)の順番で配置したものにした。移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
実施例1と同様にして、裏面の構造を変更して製作した。天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に檜の無垢材を、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅743mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスに、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1455mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅688mm*高さ389mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ190mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。引き違い戸は、寸法として高さ1384mm*幅390mm*厚さ27mmの寸法で、上部よりガラリー(幅210mm、高さ210mm)、ミストガラス(幅209mm、高さ377mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅209mm、高さ377mm)、ガラリー(幅210mm高さ240mm)の順番で配置したものにした。移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
実施例1と同様にして、扉の前面のガラリーを変更して製作した。天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に檜の無垢材を、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅743mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスに、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1755mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅688mm*高さ571mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ200mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。
開き戸は、寸法として高さ1700mm*幅390mm*厚さ27mmの寸法で、上部よりガラリー(幅210mm高さ210mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ524mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ524mm)、ガラリー(幅210mm高さ380mm)の順番で配置したものにした。移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
実施例1と同様にして、前板の材料を桧から杉に変更して製作した。天板は幅800mm*奥行450mmの寸法で、厚さ45mmフラッシュ構造で、前面に杉の無垢材を、側面は樹脂テープを、側面は樹脂テープ貼りで、上部面にポリ板を、内側面に防湿機能を持つ合板モイスを使用した。下板は幅743mm*奥行413mmの寸法で、厚さ30mmの フラッシユ構造で、前面材を樹脂テープ貼りで、内側面に防湿機能を持つ合モイスに、下外面はポリ板を使用した。側板は高さ1755mm*幅413mm*厚さ25mmの寸法のフラッシュ構造で、側・内ともにポリ板を使用して、内部にはパイプ受けを6箇所取り付けた。
裏面は、日光を取り入れるために、2箇所に幅628mm*高さ571mm*厚さ4mmのミストガラスを枠内に入れて固定した。また裏面の上段部(幅748mm*高さ200mm)と中段部(幅748mm*高さ200mm)と下段部(幅748mm*高さ30mm)の3箇所に空間部を設けて空気流入口にした。
開き戸は、材質はポリ板、寸法として高さ1700mm*幅390mm*厚さ27mmの寸法で、上部よりガラリー(幅210mm高さ120mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、固定桟(幅210mm、高さ60mm)、ミストガラス(幅210mm、高さ539mm)、ガラリー(幅210mm高さ2400mm)の順番で配置したものにした。移動が簡単に出来るように,下板面に4個のキャスターを取り付けた。本体の内部には内容の洗濯物の乾燥を促進させるために、FTS(遠赤外線放射材)をスプレーによって全面に散布した。
A 洗濯物
B 開きドアー
C 引き違いドアー
1 天板
2 下板
3 ガラリー
4 背板
5 側板
6 ハンガー吊り下げ棒
7 空気流出口
8 取手
9 キャスター
10 戸板ガラス
11 背面ガラス
12 L金具
B 開きドアー
C 引き違いドアー
1 天板
2 下板
3 ガラリー
4 背板
5 側板
6 ハンガー吊り下げ棒
7 空気流出口
8 取手
9 キャスター
10 戸板ガラス
11 背面ガラス
12 L金具
Claims (9)
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料を使用して、空気流入り口2〜4箇所の空間を設けていることと、天板と下板に調湿機能を持つ部材を取り付けて、家具の側面と天板と下板をフラッシュ構造にして、家具内部には遠赤外線を発する材料を塗布していることと、当該家具の天板の直下中央に横設したハンガー吊り下げ棒をとりつけて、底部に移動を可能にしたキャスターとを設けたことを特徴とする物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料を使用して、空気流入り口2〜4箇所の空間は、裏面の面積に対して10%〜50%を開口されたことを特徴とする請求項1に記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、裏側に日光により乾燥できるように透明性の材料は、ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂から選ばれた一種類であって、耐強度から厚さ3mm〜5mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、天板と下板に取り付けている乾燥部材は、可逆的に水分を除去できるゼオライト、活性炭、シリカ、珪藻土、漆喰、モイス(商標登録名)を平板に取り付けた木板であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具の側板、天板、下板において、内部を中空にしているフラッシュ構造にして、表面の板に樹脂を張った合板(ポリ合板)、又は桐材にして、当該家具の内面に動植物プランクトン化石でできている遠赤外線放射粒状物を塗布したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、天板の直下中央に横設したハンガー吊り下げ棒は、スチール製、または樹脂製のパイプで、天板から50mm〜100mmの位置に取り付けて、前記の位置から下部に200mm〜300mmの間隔で2〜3箇所にハンガー吊り下げ棒を固定できる留め具を取り付けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具は、洋服タンス、またはロッカーであって、底部に移動を可能にしたキャスターを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具において、家具の前面ドアに空気抜き構造である木製ガラリ部材を、ドアーの上部と下部に全体として10%〜50%の割合で取り付けたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
- 開きドア、又は引き違いドアを前面に備えた家具おいて、家具の奥行きを450mm〜600mmにして、ハンガーを斜めに懸けられるように、ハンガー吊り下げ棒に20°〜45°の角度にハンガーを懸けたことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の物干し用家庭家具。
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CN109124077A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-04 | 大厂回族自治县爱上地节能科技有限公司 | 一种电热衣柜 |
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