JP3162564U - イヤホンコード用クリップ付保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯用音響機器における使用後のイヤホンとコードの後始末と、絡みを防止し、迅速な収納と再使用のできるイヤホンコード用クリップ付携帯用音響機器保護カバーを提供する。【解決手段】順次開口したコード挿入案内部5に隣設して、コード挟止保持溝帯6を設けることにより、両挟止片3内側に対面する保護カバー1の外側一部面との間に、コード脱落防止突設帯7と、コード挿入小隙間8が構成された保護カバー1のクリップ本体2を、一体成形したクリップ付保護カバー13を、機器12の操作面の裏面になるよう被せ装着し、使用後のイヤホン10、コード9を保護カバー13に巻き付けてイヤホン10近傍に近づいたら、コード9をコード挿入案内部5より挿入、次にコード挟止保持溝帯6に挿入すれば、保護カバー1との間に挟止片3内側に設けられたコード脱落防止突設帯7で、コード9は脱落を阻止され収納される。【選択図】図4
Description
本考案は、携帯用音響機器の保護カバーとクリップを一体成形して設けたイヤホンコード用クリップに関するものである。
携帯用音響機器でイヤホン使用後は、機器に巻き付けるか、コードをコード巻き取り器で収納するか、ジャックを抜きイヤホンとコードを手で丸めてポケット、カバン等に収納していたのが実情である。
そのため、機器にコードを巻き付けるか、ジャックを抜きコード巻き取り器で収納するには時間のロス、更にコードとイヤホンを手で丸めてポケット、カバン等に入れて収納していたが、それらは共にコードとイヤホンが少なからず傷つき、又絡み合って解かねばならない不都合が生じていた。そこで前述の問題点を解決しようとするものである。
本考案は柔軟性あるシリコンゴム、ゴム、合成ゴム等適宜素材で成形した携帯用音響機器保護カバーに、クリップ本体の挟止片を支える支持台部を中心に、左右対称に両挟止片を設けた挟止片内側各両先端、端縁に、又はその左右側面端縁に向かって弧を描き、又は反らせて順次上方に向かって開口したコード挿入案内部に隣設した半円形状のコード挟止保持溝帯を設け、保護カバー外側に両挟止片を除く支持台部底面と、映像窓孔対面外側面の左右側面、又は上、下端部等、一部適した位置に融設一体成形することにより、両挟止片内側にコード脱落防止帯が保護カバー外側一部面と対面する挟止片内側との間に構成された、略封筒状のクリップ付保護カバーを、クリップが機器操作部裏面になるよう被せ装着し、使用後のイヤホンコードを機器に装着された保護カバーの上より巻き、イヤホン近傍に近づいたら、コード挿入案内部より挿入、次にコード挟止保持溝帯に挿入し、上記手順で左右に設けた両コード挟止保持溝帯に挿入すれば、保護カバーとの間に構成されたコード脱落防止突設帯で挟止保持されたコードは、クリップ本体より脱落することなくすばやく収納され、そのままポケット、カバン等にいれてもイヤホンとコードの絡みもなく、又再使用時はクリップ本体よりコードを解き放し、指でコードを摘み機器後方より軽く引けば、すばやく巻き戻されて再使用が出来ることにより課題を解決している。
上記のように、本考案は柔軟性ある略封筒状のクリップ付保護カバーを、クリップが携帯用音響機器操作部裏面になるよう被せ装着し、使用後のイヤホンコードを保護カバーに巻き付けてイヤホン近傍に近づいたら、保護カバーと一体的に設けられた、全体視スマートなクリップ本体両挟止片に確実に挟止保持されることにより、迅速な収納と再使用が得られると共に、保護カバーとクリップが一体的に構成されているため、コード収納具と保護カバーを別々に買い求める必要も無く、又柔軟性を有するクリップ本体両挟止片でコードを傷から守る等の利益が得られる。
以下添付図面に従って一実施例を説明する。
1はシリコンゴム、ゴム、合成ゴム、プラスッチク等適宜素材で設けられた略封筒状の一部に、映像窓孔を設けた携帯用音響機器保護カバー。
2はクリップ本体。
3は保護カバー外側一部面に沿って設けた同左右挟止片。
4は同左右挟止片を支える支持台部。
5は同左右挟止片内側支持台部に対し、各反対側の先端、端縁又はその左右側面端縁に向かって弧を描き、又は反らせて順次上方に向かって開口したコード挿入案内部。
6はコード挿入案内部に隣設した半円形状又は逆V字形状のコード挟止保持溝帯。
7はコード挿入案内部とコード挟止保持溝帯との間に構成されたコード脱落防止突設帯。
8はコード脱落防止突設帯と、保護カバー外側一部面に対面して設けられたコード挿入小隙間。
9はコード。
10はイヤホン。
11はジャック。
12は携帯用音響機器。
13は映像窓孔反対面外側に、クリップ本体左右両挟止片を支える支持台部底面と、保護カバーの外側面一部左右端部及び上、下端部又は中央部等適した位置に、図1又は図6に示すように融設一体成形した、略封筒状のクリップ付保護カバー。
14は映像窓孔。
1はシリコンゴム、ゴム、合成ゴム、プラスッチク等適宜素材で設けられた略封筒状の一部に、映像窓孔を設けた携帯用音響機器保護カバー。
2はクリップ本体。
3は保護カバー外側一部面に沿って設けた同左右挟止片。
4は同左右挟止片を支える支持台部。
5は同左右挟止片内側支持台部に対し、各反対側の先端、端縁又はその左右側面端縁に向かって弧を描き、又は反らせて順次上方に向かって開口したコード挿入案内部。
6はコード挿入案内部に隣設した半円形状又は逆V字形状のコード挟止保持溝帯。
7はコード挿入案内部とコード挟止保持溝帯との間に構成されたコード脱落防止突設帯。
8はコード脱落防止突設帯と、保護カバー外側一部面に対面して設けられたコード挿入小隙間。
9はコード。
10はイヤホン。
11はジャック。
12は携帯用音響機器。
13は映像窓孔反対面外側に、クリップ本体左右両挟止片を支える支持台部底面と、保護カバーの外側面一部左右端部及び上、下端部又は中央部等適した位置に、図1又は図6に示すように融設一体成形した、略封筒状のクリップ付保護カバー。
14は映像窓孔。
以下添付図面に従って一実施例を説明する。
図4参考斜視図に示すように、略封筒状のクリップ付保護カバー13をクリップ本体2が、携帯用音響機器12操作部の裏面になるよう被せ装着して、コード9、イヤホン10の使用後はクリップ付保護カバー13にコード9を巻き付けて、イヤホン10近傍に近づいたら、クリップ本体2、左右の挟止片3の右挟止片3に設けられたコード挿入案内部5に導き挿入し、次にコード挿入小隙間8を経てコード挟止保持溝帯6に挿入保持すれば、コード脱落防止突設帯7を設けた、両挟止片3内側に対面する保護カバー13外側一部面との間に設けられたコード挿入小隙間8で、コードの脱落が防がれ、次にコード挟止保持溝帯6で保持収納されたコード9は、更にもう一方の同じ構成の左挟止片3に、同じ手順でコード9を、コード挟止保持溝帯6に挿入保持出来るので、確実に保持された状態で充電も出来、又そのままポケット、カバン等にいれてもイヤホン10、コード9の絡みもなく、しかも柔軟性素材で出来ているため傷も付きにくく、イヤホン10、コード9の収納と再使用が迅速に出来、機器保護カバーとコード収納具を別々に購入しなくても良い利点がある。
図4参考斜視図に示すように、略封筒状のクリップ付保護カバー13をクリップ本体2が、携帯用音響機器12操作部の裏面になるよう被せ装着して、コード9、イヤホン10の使用後はクリップ付保護カバー13にコード9を巻き付けて、イヤホン10近傍に近づいたら、クリップ本体2、左右の挟止片3の右挟止片3に設けられたコード挿入案内部5に導き挿入し、次にコード挿入小隙間8を経てコード挟止保持溝帯6に挿入保持すれば、コード脱落防止突設帯7を設けた、両挟止片3内側に対面する保護カバー13外側一部面との間に設けられたコード挿入小隙間8で、コードの脱落が防がれ、次にコード挟止保持溝帯6で保持収納されたコード9は、更にもう一方の同じ構成の左挟止片3に、同じ手順でコード9を、コード挟止保持溝帯6に挿入保持出来るので、確実に保持された状態で充電も出来、又そのままポケット、カバン等にいれてもイヤホン10、コード9の絡みもなく、しかも柔軟性素材で出来ているため傷も付きにくく、イヤホン10、コード9の収納と再使用が迅速に出来、機器保護カバーとコード収納具を別々に購入しなくても良い利点がある。
1 略封筒状の一部に映像窓孔を設けた携帯用音響機器保護カバー
2 クリップ本体
3 挟止片
4 支持台部
5 コード挿入案内部
6 コード挟止保持溝帯
7 コード脱落防止突設帯
8 コード挿入小隙間
9 コード
10 イヤホン
11 ジャック
12 携帯用音響機器
13 略封筒状の一部に映像窓孔を設けたクリップと、保護カバーを一体成形したクリップ付保護カバー
14 映像窓孔
2 クリップ本体
3 挟止片
4 支持台部
5 コード挿入案内部
6 コード挟止保持溝帯
7 コード脱落防止突設帯
8 コード挿入小隙間
9 コード
10 イヤホン
11 ジャック
12 携帯用音響機器
13 略封筒状の一部に映像窓孔を設けたクリップと、保護カバーを一体成形したクリップ付保護カバー
14 映像窓孔
Claims (1)
- 携帯用音響機器保護カバー1外側の一部面に沿って設けた、クリップ本体2の挟止片3を支える支持台部4底面で保護カバー1の外側一部適した位置に融設し、保護カバー1とクリップ本体2を一体成形した挟止片3を支える支持台部4に設けた該支持部台に対向する挟止片3内側先端、端縁又はその左右側面端縁に向かって上方に弧を描き、又は反らせて順次開口したコード挿入案内部5を設けた、該コード挿入案内部5に、コード挟止保持溝帯6を隣設した事により、挟止片3内側と対面する保護カバー1外側一部面との間に、コード脱落防止突設帯7と、コード挿入小隙間8が構成された事を特徴とした、イヤホンコード用クリップ付保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003863U JP3162564U (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | イヤホンコード用クリップ付保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003863U JP3162564U (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | イヤホンコード用クリップ付保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3162564U true JP3162564U (ja) | 2010-09-09 |
Family
ID=54865371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010003863U Expired - Fee Related JP3162564U (ja) | 2010-06-08 | 2010-06-08 | イヤホンコード用クリップ付保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3162564U (ja) |
-
2010
- 2010-06-08 JP JP2010003863U patent/JP3162564U/ja not_active Expired - Fee Related
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