JP3162258U - 衣服 - Google Patents
衣服 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3162258U JP3162258U JP2010004025U JP2010004025U JP3162258U JP 3162258 U JP3162258 U JP 3162258U JP 2010004025 U JP2010004025 U JP 2010004025U JP 2010004025 U JP2010004025 U JP 2010004025U JP 3162258 U JP3162258 U JP 3162258U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buttonhole
- button
- collar
- locked
- unlocked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
【課題】女性がおんぶ紐等を使用して子供をおんぶした際の強調されたバストラインを隠す事ができ、更に、マタニティウエア、着用者が子供を抱っこ具等で抱っこまたはおんぶの際の衣服、及び一般服としての着用が可能であり、且つ着用者のファッション性の幅を狭める事無く容易に着用できる衣服を提供する。【解決手段】首の外周に位置する環状の襟と、正面視前側に前襟(1A)が位置し、この前襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)等のボタンと、少なくとも第1(1)等のボタンホールとを有し、正面視、左側から右側に向かって第1のボタンホール(1)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、第1のボタン(5)は、第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止し、第2のボタン(6)は、第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止する。【選択図】図1
Description
本考案は、衣服であり、前記衣服着用者のみまたは、前記衣服着用者が子供をおんぶ又は抱っこ時、また、妊娠中も使用可能なサイズ調整ができる衣服に関するものである。
従来、おんぶ時の女性は、バストラインが強調される事により、他人にそれを見られる事をガマンしながら装着するか、装着をやめるしかなかった。また、妊婦専用マタニティウエア、おんぶ紐などの使用時のおんぶ、または抱っこ具などを使用した抱っこ時の外出専用防寒コート、一般衣服とそれぞれ用途に応じた衣服を必要に応じて用意する必要があった。
女性がおんぶ紐等を使用して子供をおんぶする際に、上記衣服を着用する場合には、前記女性の強調されたバストラインを隠す事ができ、これまで諦めていた屋外での装着等のおんぶ紐等でのおんぶの機会を増やす事が目的である。
従来は、妊婦専用マタニティウエア、おんぶ紐などの使用時のおんぶ、または抱っこ具などを使用した抱っこ時の外出専用防寒コート、一般衣服とそれぞれ用途に応じて衣服が存在しているが、上記衣服は、1着で多数の用途を満たし、複数の専用衣服を用意する必要がなく、使用者の金銭的負担の軽減、環境への配慮も目的とする。
上記目的を解決する本考案の第1の衣服は、首の外周に位置する環状の襟と、この襟の内、正面視前側に前襟(1A)が位置し、この前襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、この前襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第2(4)のボタンホールとを有し、正面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止し、前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止することを特徴とする。
上記目的を解決する本考案の第2の衣服は、首の外周に位置する環状の襟と、この襟の内、背面視後側に後襟(1A)が位置し、この後襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、この後襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第2(4)のボタンホールとを有し、背面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止し、前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止することを特徴とする。
上記目的を解決する本考案の第3の衣服は、首の外周に位置する環状の襟と、この襟の内、正面視前側に前襟(1A)が位置し、この前襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、この前襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第1’(2)、第2’(3)、第2(4)のボタンホールとを有し、正面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1’のボタンホール(2)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2’のボタンホール(3)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止するかあるいは、前記第1’のボタンホール(2)に係止又は非係止し、前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第2’のボタンホール(3)に係止又は、非係止することを特徴とする。
上記目的を解決する本考案の第4の衣服は、首の外周に位置する環状の襟と、この襟の内、背面視後側に後襟(1A)が位置し、この後襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、この後襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第1’(2)、第2’(3)、第2(4)のボタンホールとを有し、背面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1’のボタンホール(2)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2’のボタンホール(3)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第1’のボタンホール(2)に係止又は非係止し、前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第2’のボタンホール(3)に係止又は、非係止することを特徴とする。
また、上記本考案の衣服において、前記第1のボタン(5)および前記第2のボタン(6)は、非係止の状態でも係止した状態でも視認可能なものであってもよい。
さらに、前記前襟(1A)を前記後襟(1A)として着用することができるものであってもよい。
本考案は、上述したように、女性がおんぶした時の前記女性の強調されたバストラインを隠す上記衣服により、育児中のおんぶ紐等による子供をおんぶする機会が増え、家事・育児の助けとなる。
また上記衣服1着で、妊娠中から産後、育児中のおんぶ、抱っこ時、一般衣服としても着用できる上記衣服により、育児中、さらに妊娠中から一般衣服としても使える点で、複数の専用衣服を用意する必要がなく、着用者の金銭的負担の軽減および、環境への配慮ができるものである。
次に、添付図を参照して本考案衣服の実施の形態例について説明する。添付図において、図2に示すEは,本考案衣服で、おんぶ紐などの使用時のおんぶ又は抱っこ具などを使用した抱っこした状態で衣服を着用している正面又は背面を表す図である。図2に示すFは、本考案衣服で、妊娠時又は、一般衣服として着用している正面又は背面を表す図である。
1 ボタンホール
2 ボタンホール
3 ボタンホール
4 ボタンホール
5 ボタン
6 ボタン
7 衣服本体
1A 襟
A 使用例(全開)
B 使用例(第一段階)
C 使用例(第二段階)
D 使用例(全係止)
E 衣服使用例(おんぶ紐又は抱っこ具等使用時)
F 衣服使用例(マタニティ又は一般服として)
2 ボタンホール
3 ボタンホール
4 ボタンホール
5 ボタン
6 ボタン
7 衣服本体
1A 襟
A 使用例(全開)
B 使用例(第一段階)
C 使用例(第二段階)
D 使用例(全係止)
E 衣服使用例(おんぶ紐又は抱っこ具等使用時)
F 衣服使用例(マタニティ又は一般服として)
Claims (6)
- 首の外周に位置する環状の襟と、
この襟の内、正面視前側に前襟(1A)が位置し、この前襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、
この前襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第2(4)のボタンホールとを有し、
正面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、
前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止し、
前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止することを特徴とする衣服。 - 首の外周に位置する環状の襟と、
この襟の内、背面視後側に後襟(1A)が位置し、この後襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、
この後襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第2(4)のボタンホールとを有し、
背面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、
前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止し、
前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止することを特徴とする衣服。 - 首の外周に位置する環状の襟と、
この襟の内、正面視前側に前襟(1A)が位置し、この前襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、
この前襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第1’(2)、第2’(3)、第2(4)のボタンホールとを有し、
正面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1’のボタンホール(2)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2’のボタンホール(3)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、
前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止するかあるいは、前記第1’のボタンホール(2)に係止又は非係止し、
前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第2’のボタンホール(3)に係止又は、非係止することを特徴とする衣服。 - 首の外周に位置する環状の襟と、
この襟の内、背面視後側に後襟(1A)が位置し、
この後襟(1A)に取り付けられた少なくとも第1(5)、第2(6)のボタンと、
この後襟(1A)に設けられた少なくとも第1(1)、第1’(2)、第2’(3)、第2(4)のボタンホールとを有し、
背面視、左側から右側に向かって前記第1のボタンホール(1)、前記第1’のボタンホール(2)、前記第1のボタン(5)、前記第2のボタン(6)、前記第2’のボタンホール(3)、前記第2のボタンホール(4)の順に位置し、
前記第1のボタン(5)は、前記第1のボタンホール(1)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第1’のボタンホール(2)に係止又は非係止し、
前記第2のボタン(6)は、前記第2のボタンホール(4)に係止又は、非係止しするかあるいは、前記第2’のボタンホール(3)に係止又は、非係止することを特徴とする衣服。 - 前記第1のボタン(5)および前記第2のボタン(6)は、非係止の状態でも係止した状態でも視認可能なものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の衣服。
- 前記前襟(1A)を前記後襟(1A)として着用することができる請求項1又は3記載の衣服。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004025U JP3162258U (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004025U JP3162258U (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 衣服 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008324876A Continuation JP2010144300A (ja) | 2008-12-22 | 2008-12-22 | 衣服 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3162258U true JP3162258U (ja) | 2010-08-26 |
JP3162258U7 JP3162258U7 (ja) | 2015-06-04 |
Family
ID=54865095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010004025U Expired - Fee Related JP3162258U (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 衣服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3162258U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010242285A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-10-28 | Jc Link:Kk | 衣服 |
-
2010
- 2010-06-14 JP JP2010004025U patent/JP3162258U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010242285A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-10-28 | Jc Link:Kk | 衣服 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8739314B2 (en) | Garment with tethering system | |
US7780502B2 (en) | Partial undergarment and method for covering a woman's exposed cleavage | |
US8918915B2 (en) | Garment with tethering system | |
US20160037837A1 (en) | Convertible bathing suit and lingerie | |
US8241088B2 (en) | Brassiere with interchangeable modesty panel | |
US10004279B2 (en) | Wrap-style breast-supportive tops | |
US20170027259A1 (en) | Method of manufacturing a brassiere or an article of clothing having a fastener | |
US20140106646A1 (en) | Attachable Brassier Pocket | |
WO2007126522A3 (en) | Nursing bra with detachable t-shirt | |
US20130225043A1 (en) | Lingerie that fastens to itself around a bra support band | |
US20170006939A1 (en) | Reconfigurable garment | |
JP2008095247A (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP3162258U (ja) | 衣服 | |
JP2008156783A (ja) | 係止具付き前当布、及び前当付き女性用被服 | |
JP5602508B2 (ja) | 衣服 | |
CN103564873A (zh) | 一种儿童连体衣 | |
JP2010144300A5 (ja) | ||
JP2010144300A (ja) | 衣服 | |
US20170280788A1 (en) | Garment | |
CN207236119U (zh) | 一种组合式婴幼儿服装 | |
JP3143608U (ja) | 女性用衣類 | |
CN210353222U (zh) | 外搭上衣以及套装 | |
JP3175676U (ja) | シャツ | |
CN101961146A (zh) | 口袋装针织毛衣的制作方法 | |
US20240114977A1 (en) | Bodysuit garment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R230 | Written correction (deletion of claims) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R230 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |