JP3161993U - 環境槽用プッシュスイッチ開閉耐久試験機 - Google Patents
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Abstract
【課題】一般的な環境槽を用いてプッシュスイッチ耐久試験を行う事ができるとともに、容易に運搬、設置する事が可能となる環境槽用プッシュスイッチ開閉耐久試験機を提供する。【解決手段】環境槽外においてプッシュスイッチを押し引きするモーター駆動の試験部と環境槽内にてプッシュスイッチを押し引きする試験部とを分離し、環境槽内の試験部と外部のモーター駆動部をワイヤーにて連結する。また環境槽内の試験部駆動部分である試験部押板には適切な力を持ったバネを取り付け、ワイヤーにて接続された環境槽内試験部の駆動部分の試験部押板が引っ張られ、戻りとして緩められた場合、環境槽内試験部の駆動部分である試験部押板をバネの戻り力にて戻すことをして環境槽内駆動部の試験部押板の押し引きを行う。【選択図】図2
Description
本考案は、環境槽用プッシュスイッチの開閉耐久試験機の形状、並びに性能に関するものである。
近年、スイッチに関する耐久試験に関して室温以外での雰囲気温度による試験が一般的になりつつある。特に自動車関係のスイッチは自動車自体の運転装置の電子化に伴い常温雰囲気温度以外での耐摩耗性の観点やスイッチ接点の雰囲気温度による電流抵抗値の変化等の影響を受けることが顕著となるため、外界から独立した内部温度(湿度)を調整可能な環境槽にスイッチ自体を入れての試験が必ず行われることとなる。
これに関して従来のスイッチ耐久試験機はモーター及びその制御ユニット等を備える耐久試験駆動部を含む試験機全体を環境槽内に入れて試験を行ったり、もしくはモーター及びその制御ユニットと機械的に複雑な機構をもつ耐久試験駆動部を分離作成し、耐久試験駆動部のみを環境槽にいれて試験を行ったりしている。
試験機全体を環境槽に入れて試験を行う際には、試験機全体を収納できる大きな環境槽が必要となる。また、試験機の駆動部分を対熱、耐湿構造にする必要があり、試験機コストが非常に高くなる。また特開2003−65923号公報にあるような駆動部と試験部をシャフトによって連結して駆動部の動力を試験部に伝達して使用し各種試験を行う場合、試験機全体を環境槽に入れる必要がなく大きな環境槽が必要となる問題点は解決できるが、特開2003−65923号公報の発明にあるように、環境槽外部にシャフトを通じて連結させ試験部を駆動させる場合、シャフト穴に対してシャフトの回転等の摩擦によって環境槽の内部環境との遮蔽度が時間とともに減少してしまい環境槽内の試験環境を長時間保つ事が難しくなる。また環境槽内の湿度条件によってはシャフト自体が錆びる事となり、その際も内部環境の遮蔽度が減少していく度合いが試験時間とともに高くなってしまう。シャフト材質を錆びにくい材質に選定して使用した場合、耐久試験機自体のコスト高となる。また環境槽内部の駆動部にシャフト回転を変換駆動させるギヤ等の複雑な機構を使用した場合、環境槽内にて超長期の耐久試験を行った時に、雰囲気温度や湿度によって駆動部自体の耐久性が問題となりえる。また、一本の直線棒状であるシャフトにて駆動部と試験部を連結した場合、駆動部と連結部はなるべく水平を保つ必要があり環境槽の外部口の高さや試験機の設置場所に関しても様々な制約が生じる事となる。
本考案は前記問題点に鑑み一般的な環境槽を用いてスイッチ耐久試験を行うことを可能とし、なおかつ容易に運搬設置できるプッシュスイッチ耐久試験機装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、環境槽外においてプッシュスイッチを押し引きするモーター駆動の試験部と環境槽内にてプッシュスイッチを押し引きする試験部とを分離し、環境槽内の試験部と外部のモーター駆動部を安価なワイヤー(軽車両や自動二輪車に使用されているブレーキワイヤー等)にて連結する。また環境槽内の試験部駆動部分である試験部押板には適切な力を持ったバネを取り付け、ワイヤーにて接続された環境槽内試験部の駆動部分の試験部押板が引っ張られ、戻りとして緩められた場合、環境槽内試験部の駆動部分である試験部押板をバネの戻り力にて戻すことをして環境槽内駆動部の試験部押板の押し引きを行う事を特徴とする。
環境槽外部の駆動部に連結しているワイヤーはその特性として、環境槽外にて鋭角に折り曲げられない限り、接続されている環境槽内の試験部押板を引っ張る事が可能である。よってその特性により環境槽の外部口と環境槽外試験機駆動部と環境槽内試験機を厳密に水平に保つ必要が生じない。またワイヤーの長さを調節する事によって環境槽外試験機駆動部と環境槽内試験機の距離も必要に応じて調節する事が可能となるので試験機の設置に関しての自由度が大きい事も特徴とする。
また環境槽外耐久試験の試験機駆動部の動きをワイヤーにて伝える事となるため、環境槽外と環境槽内において同時刻に比較対象試験を行う事が容易となる。
環境槽内試験機は試験部押板の戻りバネしか独自の駆動機構を持たないため構造を簡単にできる。また必要とされる被験スイッチ数によってサイズを決める事が可能となり、必要軽量最小サイズとする事ができる。
本考案によれば、環境槽内駆動試験部の機構が簡素であるため、従来機と比較して必要十分な性能を保持しながら製作コスト的に安価に製作することが可能である。
環境槽内試験機は機構的に簡素であるため、試験機自体が長寿命となり、耐久試験機自体のメンテナンスも容易となる。
従来機のように、環境槽外駆動部と環境槽内試験部をシャフト等でつなぐ場合と比較してワイヤーの場合その径がシャフト等と比べて格段に小さくすることができる。そのため環境槽外部口の経もより小さく設けることが出来、耐久試験時の環境槽内の雰囲気温度の擾乱を少なくする事ができる。
1 環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体
2 動力伝達用ワイヤー
2b 動力伝達用ワイヤー先端
3 引き戻しバネ
4 ワイヤー通し
5 ブッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部
6 環境槽
7 環境槽外部口密閉蓋
8 駆動押板ロッド部
9 動力伝達用ワイヤー止めネジ
10 動力伝達用ワイヤーケース
11 環境槽内試験部押板
12 動力伝達用ワイヤー試験槽内部用先端
13 環境槽内用試験部押板
14 環境槽内用試験部製品支え中
15 環境槽内用試験部押板支え中
この考案の一実施形態を図1に示す。環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1に設置されている環境槽内用試験部押板13がそれを支える環境槽内用試験部押板支え中15に対して引き戻しバネ3にて連結されている。また、環境槽内用試験部押板13は引き戻しバネ3が連結されている反対側にて動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)によってプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の駆動押板ロッド部8尾部と連結されている。プッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の駆動押板ロッド部8がモーター回転駆動によってプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5側へ引っ張られた場合、動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)によって環境槽内用試験部押板13も同じ側に引っ張られ駆動する事になる。プッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5のモーター回転駆動が引っ張り側から戻り側になった場合は動力伝達用ワイヤー2のテンションは緩む事になるが、環境槽内試験部押板13が引っ張られた事により、取り付けられている引き戻しバネ3が伸ばされており、動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)の引張力がなくなると同時に伸ばされている引き戻しバネ3の引き戻し力によって環境槽内試験部押板13が引き戻されて元の位置に戻ることになる。すなわち動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)が接続されているプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の駆動押板ロッド部8の前後の動きの量がそのまま環境槽内用試験部押板13の前後の動きの量となる。
この考案の一実施形態を示す全体図を図2に示す。環境槽6内部に環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1を収納し、環境槽外部口を動力伝達用ワイヤーケース10を貫通させた環境槽外部口密閉蓋7にて塞ぐ。動力伝達用ワイヤーケース10の内部を通る動力伝達用ワイヤー2は環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1とプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5とに接続された際に鋭角に折れ曲がらない限りは問題が生じにくい。よってプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の設置に関してはプッシュスイッチ耐久試験部本体1と接地平面に対して厳密に平行に設置する必要性はない。また動力伝達用ワイヤー2の長さによって環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1とプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の距離が決定されるため設置の際の試験機本体と環境槽の距離もより自由に決定できる。
この考案の一実施形態を示す詳細図を図3、図4に示す。モーター駆動のプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5の駆動押板ロッド部8の尾部に穿たれた穴に動力伝達用ワイヤー先端2bを差し込み、動力伝達用ワイヤー止めネジ9二本を駆動押板ロッド部8の尾部に穿たれた穴に対して垂直に貫通しているねじ穴を通じてねじ込み、差し込まれた動力伝達用ワイヤー2を駆動押板ロッド部8の尾部に穿たれた穴の外部上空から穴内壁に押し付けて接続固定する。またその際には動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)を駆動押板ロッド部8の尾部に穿たれた穴の最奥上部に貫通された穴まで差し込み、動力伝達用ワイヤー先端2bをその穴に通しておくとより強固に接続される。またプッシュスイッチ耐久試験機本体駆動部5に取り付けられているワイヤー通し4の穴に動力伝達用ワイヤーケース10を通すことによって動力伝達用ワイヤーケース10は差し込まれている駆動押板ロッド部8の尾部に穿たれた穴と平行の位置に保たれ、動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)が引っ張られ、もしくは戻される際に駆動押板ロッド部8の尾部の穴において動力伝達用ワイヤーケース10が極端に屈曲されて動力伝達用ワイヤー2(この図には図示されていない)と駆動押板ロッド部8の尾部の穴の縁と摩擦されることを防ぐ事となる。
この考案の一実施形態を示す一部詳細図を図5に示す。環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1の駆動部分である環境槽内試験部押板11に貫通している穴に引き戻し用バネ3を取り付けてある側から動力伝達用ワイヤー先端2bを通し、さらに環境槽内用プッシュスイッチ耐久試験部本体1に垂直に立ててある環境槽内用試験部押板支え中14に設けてある穴を通じて動力伝達用ワイヤーケース10及び動力伝達用ワイヤーケース10内に動力伝達用ワイヤー2を通す必要がある。これによって環境槽内試験部押板11と環境槽内用試験部製品支え中14の間においては動力伝達用ワイヤー2はプッシュスイッチ耐久試験部本体1の床部に対して平行を保たれる事となる。
この考案の一実施形態を示す詳細図を図6に示す。動力伝達用ワイヤーケース10の断面図である。動力伝達用ワイヤーケース10に動力伝達用ワイヤー2を通す際は雰囲気温度変化に強い機械油を動力伝達用ワイヤー2と動力伝達用ワイヤーケース10の間に塗布する事が望ましい。
この考案の一実施形態を示す詳細図を図7に示す。動力伝達用ワイヤー2の動力伝達用ワイヤー試験槽内部用先端12である。この部分は環境槽内試験部押板11(この図には図示されていない)に貫通して開いている動力伝達用ワイヤー2の通し穴より大きい。また環境槽内試験部押板11(この図には図示されていない)の穴の径は動力伝達用ワイヤーケース10より小さく、動力伝達用ワイヤー2より大きくなければならない。すなわち環境槽内試験部押板11(この図には図示されていない)の穴には動力伝達用ワイヤー2のみ挿入される事となる。
本考案は、プッシュスイッチ、プッシュボタンスイッチを製造する産業で利用される。
「他の実施形態」
「他の実施形態」
動力伝達用ワイヤー試験槽内部用先端12とラックアンドピニオンギアならびに戻しバネを組み合わせる事によって動力伝達用ワイヤー2の引き運動を運動方向の直角方向に偏向させて稼働する耐久試験機を実現できる。
Claims (2)
- モーター駆動を行うプッシュスイッチ開閉耐久試験機の引き駆動力を、曲げ自由度が高いワイヤーを介して特殊環境を実現する環境槽内の試験機の駆動力として利用する。また引き駆動力に対しての戻りに関しては戻り用バネの戻り力を利用する事を特徴とするプッシュスイッチ開閉耐久試験機。
- 前記の試験機において、環境槽内の試験機自体の駆動部分は動力部を持たないため持ち運びを簡単に行えるプッシュスイッチ耐久試験機に必要最低限のサイズとできる。そのため耐久試験のための特別な環境槽を必要としない事を特徴とする請求項1記載のプッシュスイッチ開閉耐久試験機。
Priority Applications (1)
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JP2010002660U JP3161993U (ja) | 2010-04-21 | 2010-04-21 | 環境槽用プッシュスイッチ開閉耐久試験機 |
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CN109682623A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-04-26 | 天津航天瑞莱科技有限公司 | 宇航折叠餐桌开关次数疲劳试验装置 |
CN111983443A (zh) * | 2020-08-27 | 2020-11-24 | 通标标准技术服务(常州)有限公司 | 一种电动乘骑玩具开关疲劳综合测试设备 |
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