JP3161223U - スーパー取付溝 - Google Patents
スーパー取付溝 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3161223U JP3161223U JP2009007419U JP2009007419U JP3161223U JP 3161223 U JP3161223 U JP 3161223U JP 2009007419 U JP2009007419 U JP 2009007419U JP 2009007419 U JP2009007419 U JP 2009007419U JP 3161223 U JP3161223 U JP 3161223U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting groove
- cutting edge
- bolt
- super
- work efficiency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
【課題】今迄１回しか使用できなかった刃先等消耗品を３回使用できるようにし、作業効率の向上、採算性の向上を図る取付溝を提供する。【解決手段】刃先等消耗品のボルト取付穴を凸型溝とし３回使えるようにした。又凸型溝にスライドするだけで固定できる為、経済性、作業効率の向上が可能となった。本取付溝使用により３回の使用が可能になり、又交換時間の短縮も図ることができ作業効率及び経済性が向上した。【選択図】図１
Description
この考案は 金属片を固定する為の取付溝であり機械工学に関するものである。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構正され上下で挟み込む刃先等消耗品は１回の使用しかできなかった。
無し
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構正され１回の使用しかできない為 刃先等消耗品の場合１回の使用で廃棄され経済的に悪い欠点がある。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構正され１回の使用しかできない為採算性が悪いので 刃先等消耗品に取付溝として凸型の切込を入れ １回目凸型の中心を使い２回目は右側３回目は左側とし３回使えるようにした。又凸型取付溝左右の高を変える事で３回使用可能となる。
従来の取付溝は 固定ボルトを完全にはずし交換していた為 交換に用する作業時間がかかり作業効率の低下をひきおこしていた 凸型取付溝にすることによりボルトを緩めスライドさせ ボルトを締めることで固定できるので 作業効率の向上が図れる。
本考案は 上記門題点を改良すべく取付溝として凸型の切込を入れ ボルトを緩めスライドさせるだけで今迄１回しか使用できなかった刃先等消耗品を３回使用できるようにし作業効率の向上 採算性の向上を図ることができるようにした考案である。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構正され１回の使用しかできなかったが 本考案スーパー取付溝使用により３回の使用が可能になり 又交換時間の短縮も図ることができ作業効率及び経済性が向上した。
図１は本考案スーパー取付溝実施の形態を示す側面図．図２は本考案スーパー取付溝の平面図であり図３はスーパー取付溝の左右の高さを変えた詳細図である。
図３の詳細図のように最初は取付溝Ａ部分を使用し２回目はＢ部分３回目はＣ部分と ボルトを緩め刃先等消耗品をスライドさせボルトを締める事で３回使用できる。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構正され１回の使用しかできなかったが 本考案スーパー取付溝の使用により刃先等消耗品がこれまでの３倍使え 経済性 作業効率の向上を図る事が出来る。
１．刃先等消耗品 ２．取付ボルト
３．スーパー取付溝 ４．台座
５．留板
３．スーパー取付溝 ４．台座
５．留板
従来の固定式刃先取付溝は単一穴．溝穴で構成され１回の使用しかできなかった。
従来の固定式刃先取付溝は単一穴 溝穴で構成され１回の使用で廃棄され 経済的に悪い欠点がある。
従来の固定式刃先取付溝は単一穴 溝穴で構成され１回の使用しかできない為 採算性が悪いのでボルト取付溝として凸型の切込みを入れ １回目凸型の中心を使い ２回目は右側３回目は左側とし３回使えるようにした。凸型取付溝左右の高さを変える事で３回使用可能となる。
本考案は上記門題点を改良すべく 凸型の切込を入れ ボルトを緩めスライドさせるだけで 今迄１回しか使用できなかった刃先を ３回使用できるようにし 作業効率の向上 採算性の向上を図ることができるようにした考案である。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構成され１回の使用しかできなかったが 本考案３回使える取付溝を有するボルト固定式刃先使用により ３回の使用が可能になり又交換時間の短縮も図ることができ作業効率及び経済性が向上した。
図１は本考案３回使える取付溝を有するボルト固定式刃先実施の形態を示す側面図．図２は本考案３回使える取付溝を有するボルト固定式刃先の平面図であり．図３は凸型取付溝の左右の高さを変えた詳細図である。
図３の詳細図のように最初は取付溝Ａ部分を使用し２回目はＢ部分３回目はＣ部分と ボルトを緩め刃先をスライドさせ ボルトを締める事で３回使用できる。
従来の取付溝は単一穴 溝穴で構成され１回の使用しかできなかったが 本考案３回使える取付溝を有するボルト固定式刃先 使用により３回の使用が可能になり又交換時間の短縮 作業効率及び経済性の向上を図ることができる。
従来の固定式刃先取付溝は単一穴．溝穴で構成され 刃先は使えるのにボルト取付穴が１ヶ所しかなく１回の使用しかできなかった。
従来の固定式刃先取付溝は単一穴．溝穴で構成され刃先はまだ使えるのに １回の使用で廃棄され経済的に悪い欠点があった
従来の固定式刃先取付溝は単一穴．溝穴で構成され１回の使用しかできない為 採算性が悪くボルト取付溝として凸型の切込みを入れ １回目凸型の中心を使い ２回目は右側 ３回目は左側とし凸型取付溝左右の高さを変える事で３回使用可能となる。
本考案は上記門題点を改良すべく凸型の取付溝を入れ締付ボルトを緩めスライドさせるだけで今迄１回しか使用できなかった刃先を３回使用できるようにし 作業効率の向上 採算性の向上を図ることができるようにした考案である。
従来の取付溝は単一穴．溝穴で構成され１回の使用しかできなかったが 本考案凸型取付溝を有するボルト固定式刃先使用により３回の使用が可能になり又交換時間の短縮も図ることができ作業効率及び経済性が向上した。
Claims (1)
- ボルト固定式刃先等消耗品に 凸型取付溝を入れ３回使えるようにした スーパー取付溝
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009007419U JP3161223U (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | スーパー取付溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009007419U JP3161223U (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | スーパー取付溝 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3161223U true JP3161223U (ja) | 2010-07-29 |
Family
ID=54864163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009007419U Expired - Fee Related JP3161223U (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | スーパー取付溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3161223U (ja) |
-
2009
- 2009-09-25 JP JP2009007419U patent/JP3161223U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2009539637A (ja) | 割出し可能なインサート | |
| FI20055648A0 (fi) | Jauhinterä | |
| JP3161223U (ja) | スーパー取付溝 | |
| PL1736266T3 (pl) | Wkładka skrawająca | |
| RU2012139422A (ru) | Режущая вставка и режущий инструмент | |
| MX2009008821A (es) | Herramienta cortante. | |
| SE0400211L (sv) | Vibrationsdämpad verktygshållare | |
| TW200531767A (en) | End cutter with cutting edge | |
| TWM474588U (zh) | 多片式刀片螺絲攻 | |
| TWI552819B (zh) | 單雙刃兩用之搪刀固定裝置 | |
| KR20150138601A (ko) | 조립형 엔드밀 | |
| CN210389721U (zh) | 一种蓝宝石光学零件加工用刀具 | |
| CN204131974U (zh) | 园林器械用刀片 | |
| CN204094213U (zh) | 一种连续切削t形刀 | |
| JP3166320U (ja) | チップ欠落防止丸のこ刃 | |
| RU2013124111A (ru) | Скользящее лезвие, устанавливаемое на барабане табакорезальной машины | |
| CN203621640U (zh) | 手工双面去毛刺工具 | |
| JP5794486B1 (ja) | 汎用カッター | |
| JP2014240096A (ja) | 切削工具 | |
| USD765747S1 (en) | Fly cutter cutting tool | |
| JP3146331U (ja) | 豆腐用まな板 | |
| CN207593707U (zh) | 一种可转位铣刀结构 | |
| JP2011110673A (ja) | 切削工具 | |
| RU2277032C1 (ru) | Режущий инструмент | |
| JP2012131211A (ja) | ２枚刃固定スライド式かんな |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100422 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130707 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |