JP3160783U - 固定ピンおよび材料試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成でありながら、固定ピンの取り付けと同時に抜け止め治具を装着することが可能な固定ピンおよびこれを備える材料試験機を提供する。【解決手段】固定ピンであるせん断ピン30は、せん断ピン本体と、抜け止め治具35を備える。せん断ピン本体は、連結筒41とシャフト42の連結部分に形成される貫通孔の直径よりやや小さい直径を有するとともに、貫通孔の長さより長い棒状部材である。せん断ピン本体が貫通孔に挿通されたときに、抜け止め治具35は、その枠部36が連結筒41を抱き込むように配設される。【選択図】図2

Description

この考案は、試験片を把持するつかみ具と基台等とを連結する連結部分に備えられる固定ピン、および、この固定ピンを備える材料試験機に関する。
従来より、試験片の引張試験や疲労試験等を行う材料試験機では、基台に連結された下つかみ具と、移動機構により上下方向に移動するクロスヘッドに連結された上つかみ具とに試験片を挟持させた状態で、試験片に種々の負荷を与える材料試験が行われている。そして、試験の種別、試験片の材質・大きさ等に応じてつかみ具を交換する必要があるため、つかみ具は、材料試験機に対して取り外し可能に構成されている(特許文献1参照)。
このような材料試験機において、つかみ具には基台およびクロスヘッドに連結するためのシャフトが設けられ、基台およびクロスヘッドにはシャフトを嵌合させるための収納筒が配設されている。そして、つかみ具のシャフトを収納筒に嵌め合わせた連結部分において、シャフトと収納筒を貫通する孔に固定ピンを挿入することにより、つかみ具の材料試験機への取り付けが完了する。
実開昭62−180744号公報
図5は、従来の固定ピン130と抜け止め治具135を装着した連結筒41とシャフト42の連結部分を拡大して示す斜視図であり、図6は、従来の固定ピン130を抜け止め治具135とともに示す説明図である。つかみ具のシャフト42と、基台等にボルト43により付設されたシャフト42の収納筒である連結筒41との連結部分には、固定ピン130が配設されている。固定ピン130は、連結筒41とシャフト42を貫通する貫通孔に挿通されており、固定ピン130が貫通孔から脱落を防止するため、固定ピン130に抜け止め治具135を係合させている。そして、固定ピン130は、連結部分の貫通孔の長さよりも長い棒状部材であり、その両端部付近には、抜け止め治具135を係合させるための溝133が形成されている。一方、抜け止め治具135は、金属等の線材から形成されており、一辺が開口した略矩形の形状を有するとともに、固定ピン130の溝133に係合する係合部137が形成されている。なお、抜け止め治具135の先端には、丸め加工が施されている。
従来は、固定ピン130を貫通孔に挿入した後に、貫通孔の両端から突出した状態となる固定ピン130の両端部付近の溝133に、抜け止め治具135の係合部137を係合させることで、固定ピン130に抜け止め治具135を装着していた。しかしながら、抜け止め治具135は固定ピン130とは別体であるため、抜け止め治具135の取り付けが忘れられることがあった。また、何度もつかみ具を交換しているうちに、抜け止め治具135そのものを失くしてしまうという問題が生じる場合もある。
この考案は上記課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成でありながら、固定ピンの取り付けと同時に抜け止め治具を装着することが可能な固定ピンおよびこれを備える材料試験機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、試験片を把持する側とは逆側に支持部材を有するつかみ具と、前記支持部材を係合させるための連結部材がそれぞれ付設された基台およびクロスヘッドとを備え、前記支持部材および前記連結部材には、前記支持部材と前記連結部材とを係合させたときに、前記支持部材および前記連結筒を貫通する固定ピン用の貫通孔を形成するように孔部が設けられている材料試験機における固定ピンにおいて、前記固定ピンは、その一端付近に溝部が形成され、前記貫通孔に挿通される固定ピン本体と、前記溝部に嵌合する嵌合部と、弾性を有するとともに前記連結部材の外形に沿うように形成される枠部とを有する抜け止め治具と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記支持部材は円柱軸であり、前記連結部材は前記円柱軸を囲む筒状部材である。
請求項3に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記抜け止め治具の枠部の形状は略円形である。
請求項4に記載の考案は、請求項2または請求項3に記載の考案において、前記抜け止め治具の枠部の先端に、前記筒状部材の外周に装着するときにその外周面と当接する当接滑り部を設けた。
請求項5に記載の考案は、つかみ具と、基台と、クロスヘッドとを備える材料試験機において、前記つかみ具は試験片を把持する側とは逆側に支持部材を有し、前記基台および前記クロスヘッドには、それぞれ前記支持部材を係合させるための連結部材が付設され、前記支持部材および前記連結部材には、前記支持部材と前記連結部材とを係合させたときに、前記支持部材および前記連結筒を貫通する貫通孔を形成するように孔部が設けられ、一端付近に溝部が形成され、前記貫通孔に挿通される固定ピン本体と、前記固定ピン本体の一端に形成された溝部に嵌合させる嵌合部と、弾性を有するとともに前記連結筒の外形に沿うように形成される枠部とを有する抜け止め治具と、を備えることを特徴とする。
請求項1乃至請求項5に記載の考案によれば、抜け止め治具を固定ピン本体の一端付近の溝部に嵌合させたことにより、固定ピンの取り付けと同時に抜け止め治具を装着することができるとともに、抜け止め治具の取り付け忘れや紛失を防止することが可能となる。
請求項2および請求項3に記載の考案によれば、前記支持部材は円柱軸であり、前記連結部材は前記円柱軸を囲む筒状部材であることから、スムーズに抜け止め治具を装着することができる。
請求項4に記載の考案によれば、抜け止め治具の枠部の先端に当接滑り部を設けたことにより、連結部材に傷をつけることなく、スムーズに抜け止め治具を装着することができる。
この考案に係る材料試験機の概要図である。 連結筒41とシャフト42の連結部分を拡大して示す斜視図である。 せん断ピン30を示す説明図である。 せん断ピン30を連結筒41とシャフト42の連結部分に装着する状態を模式的に示す説明図である。 従来の固定ピン130と抜け止め治具135を装着した連結筒41とシャフト42の連結部分を拡大して示す斜視図である。 従来の固定ピン130を抜け止め治具135とともに示す説明図である。
この考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この考案に係る材料試験機の概要図である。
この材料試験機は、基台11と、この基台11上に立設された左右一対のねじ棹12と、これらのねじ棹12の上部に配設されたヨーク13と、前記左右一対のねじ棹12と螺合するナット部を備え、ねじ棹12に対して昇降するクロスヘッド15とを備える。基台11には円筒形状の連結筒41がボルト43により付設されており、この連結筒41と、下つかみ具17の試験片を把持する側とは逆側に設けられた円柱軸であるシャフト42とが接続される。同様に、クロスヘッド15にも連結筒41が付設されており、この連結筒41に、上つかみ具16の試験片を把持する側とは逆側に設けられたシャフト42が接続される。
一対のねじ棹12の下端部には、各々、同期ベルト21と係合する同期プーリー19が配設されている。また、この同期ベルト21は、モータ23の駆動により回転する同期プーリー22とも係合している。このため、一対のねじ棹12は、モータ23の駆動により同期して回転する。そして、一対のねじ棹12が同期して回転することにより、クロスヘッド15は、一対のねじ棹12の軸心方向に昇降する。
クロスヘッド15と上つかみ具16との間には、ロードセル24が配設されており、試験片18に負荷される試験力は、ロードセル24により検出される。また、試験片18の上下の標点間の変位量は、変位計25で検出される。ロードセル24および変位計25からの信号は制御回路26に入力される。そして、制御回路26は、ロードセル24および変位計25からの信号に基づいて、モータ23の駆動制御信号を作成する。これにより、モータ23の回転が制御され、引張や圧縮等の各種材料試験が行われる。なお、この実施形態では変位計25として、接触式伸び計を使用している。
クロスヘッド15の位置は、図1において模式的に示す自動停止機構27により常に監視されている。そして、この自動停止機構27によりクロスヘッド15の所定位置への移動が検出されると、モータ23に停止信号が出力され、クロスヘッド15の昇降動作が自動停止される。
図2は、連結筒41とシャフト42の連結部分を拡大して示す斜視図である。図2では、基台11に付設された連結筒41と下つかみ具17のシャフト42との連結部分を図示しており、以下、基台11に付設された連結筒41と下つかみ具17のシャフト42との連結部分について説明する。なお、クロスヘッド15に付設された連結筒41と上つかみ具16のシャフト42との連結部分の構成も同様である。また、図2において、後述する抜け止め治具35の当接滑り部38については、図示を省略している。
連結筒41とシャフト42には、連結筒41の中心を通る直線上の対応する位置にそれぞれ孔部が形成されており、連結筒41とシャフト42が接続されると、その連結部分には、固定ピンであるせん断ピン30におけるせん断ピン本体31を挿入可能な貫通孔が形成される。せん断ピン本体31を貫通孔に挿通することで、上つかみ具16のクロスヘッドへ15の取り付け、および、下つかみ具17の基台11への取り付けが完了する。試験片18は、その両端をこれらの上つかみ具16および下つかみ具17により把持される。なお、この実施形態では、垂直方向の試験力に対し、固定ピンがせん断力を受けるため、固定ピンをせん断ピンと呼称している。
図3は、せん断ピン30を示す説明図である。図3(a)は、せん断ピン30の斜視図であり、図3(b)は、せん断ピン30の溝部33における断面図である。
このせん断ピン30は、せん断ピン本体31と、抜け止め治具35を備える。せん断ピン本体31は、連結筒41とシャフト42の連結部分に形成される貫通孔の直径よりやや小さい直径を有するとともに、貫通孔の長さより長い棒状部材である。このため、せん断ピン本体31の両端は、連結筒41とシャフト42の連結部分に装着した状態では、図2に示すように、この連結部分から突き出すことになる。また、せん断ピン本体31の両端には、せん断ピン本体31の貫通孔への挿入および抜き出しのときに持ち手となる一対の把持部32が形成され、この一対の把持部32に近接した位置に、一対の溝部33が形成されている。そして、この一対の溝部33のうちの一方には、後述する抜け止め治具35の嵌合部37が嵌め合わされる。
抜け止め治具35は、弾性を有する単一の金属線材により形成されており、嵌合部37と、枠部36とを有する。嵌合部37は、図3(b)に示すように、せん断ピン本体31の溝部33の直径に対応する内径を有するループであり、一度、せん断ピン本体31の溝部33に嵌め合わされると、容易には抜けない構造となっている。
枠部36は、せん断ピン本体31が貫通孔に挿通された状態で、連結筒41の外形に沿うように嵌合部37から左右対称の略半円形状を形成し、全体として略円形状となる形状を有する。このように枠部36の形状を略円形状とすることで、図2に示すように、せん断ピン本体31が貫通孔に挿通されたときに、抜け止め治具35は、その枠部36により連結筒41を抱き込むように配設される。また、枠部36の先端には、線材を曲げ加工することにより形成された、連結筒41の外周面と当接する当接滑り部38がそれぞれ形成されている。
図4は、せん断ピン30を連結筒41とシャフト42の連結部分に装着する状態を模式的に示す説明図である。図4(a)は、せん断ピン本体31を貫通孔に挿通する前の状態、図4(b)は、せん断ピン本体31を貫通孔に挿入される途中の状態、図4(c)は、せん断ピン本体31を貫通孔に挿通し、せん断ピン30の連結部分への装着が完了した状態をそれぞれ示している。
前述したように、せん断ピン30は、抜け止め治具35を、弾性を有する単一の金属線材により形成している。このため、抜け止め治具35の枠部36は、せん断ピン本体31が貫通孔に挿入されるときに、当接滑り部38で連結筒41の外周面に当接するとともに、せん断ピン本体31が貫通孔を進むにつれて、図4(b)に示すように、連結筒41の直径に相当する距離だけ当接滑り部38が離隔するように変形する。そして、さらにせん断ピン本体31が貫通孔を進むと、図4(c)に示すように、枠部36はその弾性力により、連結筒41の外形に沿って元の形状に戻る。このように、このせん断ピン30では、せん断ピン本体31の貫通孔への挿通完了と同時に、抜け止め治具35の装着も完了することができる。
11 基台
12 ねじ棹
13 ヨーク
15 クロスヘッド
16 上つかみ具
17 下つかみ具
18 試験片
23 モータ
24 ロードセル
25 変位計
26 制御回路
27 自動停止機構
30 せん断ピン
31 せん断ピン本体
32 把持部
33 溝部
35 抜け止め治具
36 枠部
37 嵌合部
38 当接滑り部
41 連結筒
42 シャフト

Claims (5)

  1. 試験片を把持する側とは逆側に支持部材を有するつかみ具と、前記支持部材を係合させるための連結部材がそれぞれ付設された基台およびクロスヘッドとを備え、前記支持部材および前記連結部材には、前記支持部材と前記連結部材とを係合させたときに、前記支持部材および前記連結筒を貫通する固定ピン用の貫通孔を形成するように孔部が設けられている材料試験機における固定ピンにおいて、
    前記固定ピンは、その一端付近に溝部が形成され、前記貫通孔に挿通される固定ピン本体と、
    前記溝部に嵌合する嵌合部と、弾性を有するとともに前記連結部材の外形に沿うように形成される枠部とを有する抜け止め治具と、
    を備えることを特徴とする固定ピン。
  2. 請求項1に記載の固定ピンにおいて、
    前記支持部材は円柱軸であり、
    前記連結部材は前記円柱軸を囲む筒状部材である固定ピン。
  3. 請求項1に記載の固定ピンにおいて、
    前記抜け止め治具の枠部の形状は略円形である固定ピン。
  4. 請求項2または請求項3に記載の固定ピンにおいて、
    前記抜け止め治具の枠部の先端に、前記筒状部材の外周に装着するときにその外周面と当接する当接滑り部を設けた固定ピン。
  5. つかみ具と、基台と、クロスヘッドとを備える材料試験機において、
    前記つかみ具は試験片を把持する側とは逆側に支持部材を有し、
    前記基台および前記クロスヘッドには、それぞれ前記支持部材を係合させるための連結部材が付設され、
    前記支持部材および前記連結部材には、前記支持部材と前記連結部材とを係合させたときに、前記支持部材および前記連結筒を貫通する貫通孔を形成するように孔部が設けられ、
    一端付近に溝部が形成され、前記貫通孔に挿通される固定ピン本体と、
    前記固定ピン本体の一端に形成された溝部に嵌合させる嵌合部と、弾性を有するとともに前記連結筒の外形に沿うように形成される枠部とを有する抜け止め治具と、
    を備えることを特徴とする材料試験機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022173140A (ja) * 2021-05-05 2022-11-17 ネッチ ゲレーテバウ ゲーエムベーハー クイックファスナを備える材料分析装置

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