JP3160521U - 磁気装身具 - Google Patents

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雄吾 八子
雄吾 八子
美希夫 中川
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【課題】装着したときに身体との間隙を有し、滲み及び色落ちの生じにくい磁気装身具を提供すること。【解決手段】複数本の可撓性磁気長尺体7a及び7bを編み組んで又は撚り合わせてなる集束構造の装身具本体11を備えてなる磁気装身具1。この磁気装身具1は外表面に例えば螺旋状の凹凸を有する前記集束構造に形成された装身具本体11を備えているから、装着者の身体との間に装着者の汗を流通させる空間を形成して装着者の汗に接触する表面積が小さく時間も短くなる。したがって、この磁気装身具1は汗染み及び色落ちが長期間にわたって発生しにくくなる。【選択図】 図1

Description

この考案は、磁気装身具に関し、さらに詳しくは、装着したときに身体との間隙を有し、滲み及び色落ちの生じにくい磁気装身具に関する。
磁力による健康増進等を目的として磁気ブレスレット又は磁気ネックレス等の磁気装身具が用いられている。このような磁気装身具は、例えば、磁性材料で形成された長尺状の装身具本体とこの装身具本体を連結する連結具とを備えている。
前記装身具本体として、例えば、特許文献1には、「コード状に形成され、当該コード状素材が磁性材料を成形した芯材層と、その表面に形成した保護被膜層と、その間に介在させたトルマリン粉末層とで構成されていることを特徴とするトルマリン製装身具素材」が記載されている。
従来の磁気装身具の本体は、特許文献1の図2にも示されるように、1本のコード状、すなわち1本の長尺体に形成されている。このような1本の長尺体に形成された本体を備えた従来の磁気装身具は、装着者の身体に密接して磁気装身具から放射された磁気が身体に浸透しやすく、健康増進という点において効果的である。
ところが、例えば、夏季又は運動中等のように装着者が発汗しやすい状況にあると、発汗した汗は身体の表面に接触している磁気装身具でせき止められて滞留しやすくなる。そして、磁気装身具が滞留した汗に接触すると、特にこの状態が頻繁に又は長期間にわたって継続すると、磁気装身具は、その本体に汗染み、又は、前記本体が着色されている場合には色落ち等が発生する場合がある。
特開2001−314213号公報
この考案は、装着したときに身体との間隙を有し、滲み及び色落ちの生じにくい磁気装身具を提供することを、目的とする。
前記課題を解決するための手段として、
請求項1は、複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えてなる磁気装身具であり、
請求項2は、前記集束構造は、前記可撓性磁気長尺体を撚り合わせてなる撚り構造である請求項1に記載の磁気装身具であり、
請求項3は、前記撚り構造は、2本又は3本の前記可撓性磁気長尺体を撚り合わせてなる二つ撚り構造又は三つ撚り構造である請求項2に記載の磁気装身具であり、
請求項4は、前記可撓性磁気長尺体は、その軸線に垂直な断面が円形又は楕円形である線条中実体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の磁気装身具であり、
請求項5は、前記装身具本体に装着され、前記装身具本体を連結する連結具を備えてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の磁気装身具である。
この考案に係る磁気装身具は複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えているから、装着者の身体に接触する装身具本体は凹凸状になっている。その結果、この考案に係る磁気装身具を装着すると、装着者の身体との間に空間が形成され、この空間から装着者の汗が流れやすくなるから、この考案に係る磁気装身具は汗染み及び色落ちしにくくなる。したがって、この考案によれば、装着したときに身体との間隙を有し、滲み及び色落ちの生じにくい磁気装身具を提供することができる。
図1は、この考案に係る磁気装身具の一例を示す概略正面図である。 図2は、この考案に係る磁気装身具の別の一例を示す概略正面図である。 図3は、この考案に係る磁気装身具のまた別の一例を示す概略正面図である。
この考案に係る磁気装身具は、複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えてなる。換言すると、この考案に係る磁気装身具は、複数本の可撓性磁気長尺体が編み組みの集束構造又は撚りの集束構造を形成している。したがって、この考案に係る磁気装身具は、前記集束構造に形成された装身具本体を備えていれば、その他の構成は特に限定されない。例えば、この考案に係る磁気装身具は、前記装身具本体とこの装身具本体を連結する連結具を備えていてもよい。前記連結具は、前記装身具本体の一方の端部に設けられた雄型連結具と他方の端部に設けられた雌型連結具とで前記装身具本体の両端部を連結する連結具であってもよく、また、前記装身具本体の一方の端部に設けられ、互いに対向する一対の挟持片を有する連結具で前記装身具本体の他方の端部以外を挟持して前記一方の端部と挟持部とを連結する連結具であってもよい。このような連結具は、例えば、管体、楕円体、球体等に成形され、又は、これらに挟持片等が形成され、身体への傷害防止のため身体に接触する部分がゴム等の弾性材料で形成されている。前記雌型連結具としては、例えば、その軸線方向に貫通し前記長尺体が内挿される軸孔を有する管状体等が挙げられ、前記管状雄型連結具としては、例えば、前記軸孔に挿脱自在に挿嵌される突起部を先端部に有し、前記長尺体が内挿される軸穴を有する管状体等が挙げられる。また別の連結具として、例えば、前記装身具本体の両端部に装着され、環状体を有する筒状連結具と前記筒状連結具を連結する環状連結具とからなる連結具が挙げられる。この考案において、前記連結具は前記した具体的な連結具に限られず、従来の連結具を特に制限されることなく採用することができる。
この考案に係る磁気装身具において、前記装身具本体は可撓性を有し磁気を帯びている。装身具本体の可撓性は常温で、装着者の身体、例えば、首周辺又は手首周辺に装着できる程度に変形であればよく、装身具本体の磁気は健康増進を目的として設定される程度であればよく、前記可撓性及び前記磁気は従来の磁気装飾具と基本的に同様である。例えば、装身具本体の磁気の強さとして装身具本体の表面における磁束密度が40〜70ミリテスラの範囲に調整されるのが好ましい。
前記装身具本体は、少なくともその一部が集束構造に形成されており、好ましくは、その全体が集束構造に形成されている。この集束構造は、複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んで形成されていればよく、具体的には、前記可撓性磁気長尺体を撚り合わせてなる撚り構造、又は、2本又は3本の前記可撓性磁気長尺体を編み組んで、例えば二つ編み又は三つ編みしてなる二つ編み構造又は三つ編み構造であるのが好ましい。
前記撚り構造は、複数本の可撓性磁気長尺体を、軸線方向に並列に密接させた状態、すなわち、引きそろえた状態で、一端を固定して他端を前記軸線の周りに回転させて前記可撓性磁気長尺体にねじりを加えた状態に集束してなる構造である。この考案において、前記可撓性磁気長尺体は複数本全部を前記のように回転させてねじりを加えてもよく、複数本のうちの一部を前記のように回転させてねじりを加えてもよい。
前記撚り構造は、複数本の可撓性磁気長尺体が撚り合わされて構成されていればよく、例えば、二本の可撓性磁気長尺体が撚り合わされてなる二つ撚り構造、三本の可撓性磁気長尺体が撚り合わされてなる三つ撚り構造(三つ打ちとも称する。)、四本の可撓性磁気長尺体が撚り合わされてなる四つ撚り構造(四つ打ちとも称する。)、六本の可撓性磁気長尺体が撚り合わされてなる六つ撚り構造(六つ打ちとも称する。)等が挙げられる。
前記撚り構造における撚り方向はS方向でもZ方向でもよく適宜に選択される。また、前記撚り構造において、装身具本体の軸方向に対する前記可撓性磁気長尺体の傾き角度すなわち撚り角度、単位長さ例えば1m当りの撚り数、及び、前記可撓性磁気長尺体が1回撚られる長さすなわち撚りピッチ等も、この考案の目的を達成できる範囲において特に限定されず、適宜に選択される。具体的には、この考案において、撚り角度は10〜70度であるのが好ましく、撚り数は30〜600個/mであるのが好ましく、撚りピッチは3〜50mmであるのが好ましい。
前記二つ編み構造又は三つ編み構造は、2本又は3本の前記可撓性磁気長尺体を二つ編み又は三つ編みしてなる構造である。なお、前記二つ編み構造を二つ撚り構造と称することがある。
前記可撓性磁気長尺体は、その軸線に沿って延在していれば、いかなる長尺体であってもよいが、特に集束構造が編み組んで形成される場合には、その軸線に垂直な断面が円形又は楕円形である線条体に形成されているのが、磁気装飾具とされたときに身体との間隙を形成しやすく、好ましい。前記可撓性磁気長尺体の寸法、例えば、軸線長さ、外周長さ、前記円形の直径並びに前記楕円形の短軸長さ及び長軸長さ等は、適宜に設定される。この可撓性磁気長尺体は、撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造とされたときに、前記装身具本体の前記可撓性及び前記磁気と基本的に同様の可撓性及び磁気になるように、適宜に調整されている。
前記可撓性磁気長尺体は、磁石材料がゴムに分散し、一方向に延在してなる長尺状のゴム磁石とこのゴム磁石の外周を被覆する樹脂層とを有してなる長尺状の中実体であるのが好ましい。前記ゴム磁石はゴムと磁石材料例えばフェライトとの混合物であり、ゴムと磁石材料との混合比率は磁石材料が80〜95質量%、ゴムが5〜20質量%であるのが好ましい。前記範囲の混合比率でゴム磁石が形成されていると、適当な可撓性を得ることができるので装着しやすく、また、磁束密度を適切な範囲内で強くすることができるので健康増進効果が高くなる。前記ゴム及び前記磁石材料は公知のものを特に制限されることなく使用される。このゴム磁石の断面すなわち1本の前記可撓性磁気長尺体の断面積は直径約3〜8mmの円形に成形されている。前記樹脂は、公知のものを特に制限されることなく使用され、例えば、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等が挙げられる。前記樹脂からなる樹脂層は、例えば、約0.1〜0.5mmの厚さを有している。このように可撓性磁気長尺体はゴム磁石及び樹脂層からなる線条中実体ともいうことができる。
この考案に係る磁気装身具の一例を、図面を参照して、説明する。この磁気装身具1は、図1に示されるように、2本の可撓性磁気長尺体7a及び7bを撚り合わせてなる二つ撚り構造に形成された装身具本体11と、装身具本体11の両端部それぞれに装着され、環状体33を有する筒状連結具31と、前記筒状連結具31の環状体33同士を連結する環状連結具32とを備えている。この磁気装身具1において、連結具21は前記筒状連結具31と前記環状連結具32とを有し、前記筒状連結具31の環状体33の内部に前記環状連結具32を鎖状に連結することで、装身具本体11の両端部同士が連結される。
前記装身具本体1は、その全体が2本の可撓性磁気長尺体7a及び7bを引きそろえた状態で撚り合わせてなる二つ撚り構造になっている。すなわち、この装身具本体1は、2本の可撓性磁気長尺体7a及び7bそれぞれが前記のように軸線の周りに回転されてねじりを加えられている。この撚り構造における撚り方向はS方向で、撚り角度、撚り数及び撚りピッチは前記範囲内に調整されている。前記可撓性磁気長尺体7a及び7bそれぞれは、磁石材料がゴムに分散し、一方向に延在してなる長尺状のゴム磁石とこのゴム磁石の外周を被覆する樹脂層とを有してなる長尺状の中実体であり、その軸線に垂直な断面が略円形となっている。2本の前記可撓性磁気長尺体7a及び7bは前記略円形の直径及び軸線長さが略同一になっている。
このようにして形成された装身具本体1は、その表面における磁束密度が40〜70ミリテスラの磁気を帯びており、前記ゴム磁石及び樹脂層からなる可撓性を有している。
この考案に係る磁気装身具の別の一例の磁気装身具2は、図2に示されるように、その全体が3本の可撓性磁気長尺体7a、7b及び7cを撚り合わせてなる三つ撚り構造に形成された装身具本体12を備え、かつ連結具21に代えて連結具22を備えていること以外は前記磁気装身具1と基本的に同様である。すなわち、装身具本体12は3本の可撓性磁気長尺体7a、7b及び7cそれぞれが前記のように軸線の周りに回転されてねじりを加えられている。前記連結具22は、装身具本体12の一方の端部に装着された雄型連結具35と、装身具本体12の他方の端部に装着された雌型連結具36とを備えている。雄型連結具35及び雌型連結具36としては前記の通り従来の連結具を採用することができる。
この考案に係る磁気装身具のまた別の一例を、図面を参照して、説明する。この磁気装身具3は、図3に示されるように、3本の可撓性磁気長尺体7a、7b及び7cを三つ編みしてなる三つ編み構造に形成された装身具本体13を備えていること以外は前記磁気装身具1と基本的に同様である。
この考案に係る磁気装身具における装身具本体は、複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んで、又は、複数本の可撓性長尺体を撚り合わせて又は編み組んだ後に着磁して、製造される。この考案においては、磁気を帯びていない可撓性長尺体の複数本を撚り合わせて又は編み組んで集束構造を形成した後に着磁して装身具本体を製造するのが好ましい。例えば、前記磁気装身具1及び2の装身具本体は二本又は三本の可撓性長尺体を撚り合わせて撚り構造体を形成した後に着磁して製造することができ、前記磁気装身具3の装身具本体は三本の可撓性長尺体を三つ編みして編み構造体を形成した後に着磁して製造することができる。なお、前記集束構造を保持するために可撓性磁気長尺体又は可撓性長尺体を接着する接着剤等を用いることもできる。
この考案に係る磁気装身具が連結具を備えている場合には、前記のようにして装身具本体を製造した後に装身具本体の端部等に所定の連結具を装着してもよく、着磁する前に装身具本体の端部等に連結具を装着してもよい。
この考案に係る磁気装身具は、外表面に例えば螺旋状の凹凸を有する前記集束構造に形成された装身具本体を備えているから、装着されると装着者の身体との間に装着者の汗を流通させる空間を形成して、装着者の汗に接触する表面積が小さく時間も短くなる。したがって、この考案に係る磁気装身具は、例えば、磁力による健康増進等を目的として磁気ブレスレット又は磁気ネックレスとして装着されても、汗染み及び色落ちが長期間にわたって発生しにくくなる。
また、この考案に係る磁気装身具は、前記集束構造に形成された装身具本体を備えているから、1本の長尺体で形成された本体を備えた従来の磁気装身具に比して装飾性及びデザイン性も大きく向上している。
この考案に係る磁気治療具は、前記した実施例に限定されることはなく、本願考案の目的を達成することができる範囲において、種々の変更が可能である。
例えば、前記磁気治療具1〜3は、いずれも、軸線に垂直な断面が円形の線条体である複数の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えているが、この考案において、磁気治療具は、軸線に垂直な断面が楕円形の線条体である複数の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えていてもよい。
また、前記磁気治療具1〜3は、いずれも、軸線に垂直な断面の直径が略同一の複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えているが、この考案において、磁気治療具は、軸線に垂直な断面の直径が異なる複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えていてもよい。
この考案に係る磁気治療具は、デザイン性の向上を考慮して複数本の可撓性磁気長尺体の少なくとも1本又はすべてを異色に着色してもよい。
前記磁気治療具1及び2は、複数本の可撓性磁気長尺体を軸線方向に並列に密接させた状態、すなわち、引きそろえた状態で、複数本の可撓性磁気長尺体の一端を固定して他端を前記軸線の周りに回転させて前記可撓性磁気長尺体にねじりを加えた状態に集束してなる集束構造の装身具本体を備えているが、この考案において、磁気治療具は、複数本の可撓性磁気長尺体を軸線方向に並列に密接させた状態、すなわち、引きそろえた状態で、複数本の可撓性磁気長尺体の一端、及び、少なくとも1本の可撓性磁気長尺体の他端を固定して、残りの可撓性磁気長尺体の他端を前記少なくとも1本の可撓性磁気長尺体の軸線の周りに回転させて、残りの可撓性磁気長尺体にねじりを加えた状態に集束してなる集束構造の装身具本体を備えていてもよい。
1、2、3 磁気装身具
7a、7b、7c 可撓性磁気長尺体
11、12、13 装身具本体
21、22 連結具
31 筒状連結具
32 環状連結具
33 環状体
35 雄型連結具
36 雌型連結具

Claims (5)

  1. 複数本の可撓性磁気長尺体を撚り合わせて又は編み組んでなる集束構造の装身具本体を備えてなる磁気装身具。
  2. 前記集束構造は、前記可撓性磁気長尺体を撚り合わせてなる撚り構造である請求項1に記載の磁気装身具。
  3. 前記撚り構造は、2本又は3本の前記可撓性磁気長尺体を撚り合わせてなる二つ撚り構造又は三つ撚り構造である請求項2に記載の磁気装身具。
  4. 前記可撓性磁気長尺体は、その軸線に垂直な断面が円形又は楕円形である線条中実体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の磁気装身具。
  5. 前記装身具本体に装着され、前記装身具本体を連結する連結具を備えてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の磁気装身具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016054855A (ja) * 2014-09-08 2016-04-21 信越ポリマー株式会社 締め付けリング、並びにそれを用いた磁気装身具及びその製造方法

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