JP3160453U - 高炉用羽口の監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高炉内部の映像をカメラにてモニターするのみならず、肉眼でも同時に高炉内部を確認することが可能な高炉用羽口の監視装置を提供する。【解決手段】送風口ユニット20端部の観察窓に着脱自在に装着するハウジング100を設ける。ハウジング100の内部に装着され観察窓から入射する光の一部を反射し、光の一部を透過する光学ユニットを設ける。光学ユニットをハウジング100の内部に支持するように構成された光学ユニット支持体134を設ける。観察窓と連結部102との延長線上に配置され光学ユニットを透過した光が投光される投光窓124を設ける。光学ユニットにて反射された光をハウジング100内部で撮影するように装着されたカメラ118を設ける。【選択図】図3

Description

本考案は、炉床の側壁部に放射状に設けられた複数の羽口内部の各燃焼状態を、カメラの映像により効率的に比較監視することができる高炉用羽口の監視装置に関する。
一般的に高炉操業とは、原料工程で秤量された鉄鉱石またはコークスを高炉内部に投入した後、溶融還元するための熱風を羽口から供給し、溶銑を生産することをいう。このような操業過程で、高炉の下部炉床には放射状に羽口が設置されて高炉内部に均一に熱風を供給している。
従来の一般的な高炉の羽口の監視装置を図1に示す。高炉の下部周囲には送風口ユニット20が複数設置されている。この送風口ユニット20は、大型高炉の場合、円周方向で34〜40個ほど設置されており、送風管21を通じて高炉の内部に均一に熱風を供給している。しかし、様々な原因によって微粉炭の燃焼状態が悪くなると微粉炭が羽口を塞ぐなどの異常が発生するので、羽口の観察窓22を通じて高炉内部の微粉炭の燃焼状態及び燃焼時の光の状態を定期的に監視して異常の有無を判断している。
高炉の燃焼状態を監視する作業者は、送風管21に設けられた観察窓22から羽口を通して高炉内部の状況を肉眼にて点検する。すなわち高炉操業者は全数の観察窓22から羽口内部の鉄鉱石の燃焼状態、炉壁部の付着物の状況、送風口の冷却水の漏水状態を点検する。また、作業者は観察窓22を通して高炉内部における微粉炭の燃焼状態や鉱石の落下状態、あるいは高炉内全体の燃焼状況等を監視する。
一方、特許文献1に示される如く、覗孔の前面に放射温度カメラを設置し、この放射温度カメラの信号を温度に変換する画像処理装置と、変換された羽口内部の温度分布から燃焼状態を解析する画像解析装置とを備えたシステムが記載されている。
また、特許文献2においても、高炉羽口の覗孔に放射温度カメラを設置し、レースウェイの輝度を非接触で測定し、測定した輝度を画像解析装置により温度に変換する手段が記載されている。
特開平5−256705号公報 特開平7−305105号公報
従来の如く、作業者が高炉の内部の状況を肉眼で点検する作業では、覗口の周辺の残存ガス、すなわち高炉で溶銑を生産する過程で発生するガスによって高炉周りでの危険に遭遇するおそれがある。現状では、全数(30〜40の観察窓)の羽口を順次観察しなければならないので危険が多く、しかも羽口全てを観察するのに極めて多くの時間が必要になっていた。
また、特許文献1や特許文献2の如く、羽口の覗孔に放射温度カメラを設置した場合、この放射温度カメラが妨げになって羽口内部の状況を肉眼で監視することが困難になる。そのため、覗孔にこのようなカメラを装着した場合、肉眼で高炉内の状況等を確認するには、装着されているカメラを覗孔から取り外す必要があり、緊急を要する場合など、カメラ自体が監視の妨げになる不都合が生じていた。
しかも、放射温度カメラを通して監視する場合、画像処理装置や画像解析装置によって炉内部の燃焼状態について解析するものであるから、例えば炉壁部の付着物の状況や送風口の冷却水の漏水状態、あるいは高炉内部における鉱石の落下状態など、肉眼によって得られる情報は全く得られないことになる。この結果、これら各種の情報に基づく監視作業や、作業者の長年の勘を生かした判断を伴う監視作業などは行えない不都合があった。
一方、カメラを使用して監視する場合、カメラの位置を正確な位置に調整後、固定する必要がある。ところが、羽口の定期点検や整備などで観察窓の角度が僅かに変化したり、カメラの揺れなどによって調整角度が微妙に変化したりすることもある。この場合、カメラの装着位置をはじめから調整しなければならず、メンテナンスに多くの手間を要するものであった。
そこで本考案は、上述した課題を解決するために創出されたもので、高炉の羽口に容易に装着して高炉内部の映像をカメラにてモニターするのみならず、肉眼でも同時に高炉内部を確認することが可能になり、しかも、システム内部の光学ユニットの角度を容易に調整できるようにしてメンテナンスが容易になる高炉用羽口の監視装置の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、高炉の羽口に設けられた送風口ユニット20の観察窓22にモニター用のカメラ118を設置し、該カメラ118を通して羽口内の状況を観察する高炉用羽口の監視装置において、送風口ユニット20の端部に装着する連結部102と該連結部102を送風口ユニット20に着脱自在に固定するクランプ106とを備え、送風口ユニット20端部の観察窓22に着脱自在に装着するハウジング100と、該ハウジング100の内部に装着され観察窓22から入射する光の一部を反射し、光の一部を透過する光学ユニットを設け、該光学ユニットをハウジング100の内部に支持するように構成された光学ユニット支持体134と、観察窓22と連結部102との延長線上に配置され光学ユニットを透過した光が投光される投光窓124と、前記光学ユニットにて反射された光をハウジング100内部で撮影するように装着されたカメラ118と、を備え、羽口内部の映像をカメラが撮影すると共に、投光窓124の外側から羽口内部を肉眼で監視するように設けたことにある。
第2の手段は、前記ハウジング100内のカメラ118の外側に、カメラ118から伝えられた熱を放熱する放熱版を設けている。
第3の手段は、前記放熱版と前記カメラ118との間に熱電素子117を装着したものである。
第4の手段は、前記光学ユニットと前記カメラ118との間に、該カメラ118に反射した光量を減らす感光フィルター142が装着されている。
第5の手段の前記光学ユニットは、ハーフミラー130を使用したものである。
第6の手段の前記光学ユニット支持体134は、前記ハウジング100内で移動可能に設置され、該ハウジング100の外側から前記光学ユニット支持体134を位置調整自在にネジ止めする調整ネジが設けられている。
第7の手段は、前記監視装置において、前記ハウジング100に、前記カメラ118に電源供給の状態を表示するランプを装着したことを課題解消のための手段とする。
本考案によると、羽口内部の燃焼の状態を肉眼及びカメラ118を通じて同時に観察することができるので、観測の精度を高めることができる。また、熱遮断のフィルターを装着しているので、機器を熱から効果的に保護することができる。更に、カメラ118で伝達される光を感光させて、より柔らかい映像を提供することができる。
また、クランプを使用して羽口の観察窓とハウジングとを連結することができるので、装着が容易になり、ハウジングの着脱のときに発生する光軸の変化を簡単に調節でき、高炉からカメラ118を保護するための冷却装置などを具備していて便利で安定的に使うことができる。
あわせて、カメラ118を保護する別途のカバーを含んでハウジングを分離せずにカメラ118を調整したり、補修したりすることができるので、使用の便宜性が大幅に向上するものである。
従来の高炉の羽口の監視装置を示す概略図である。 本考案監視装置の一実施例を示す斜視図である。 本考案監視装置の内部を示す断面図である。 本考案監視装置のハウジングと光学ユニット支持体との連結状態を示す断面図である。
本考案によると、羽口の覗孔を通して高炉内部の映像をカメラでモニターすることができ、さらにこのカメラを移動することなく羽口の内部を肉眼で観察することが可能になるなどといった当初の目的を実現した。
以下に添付された図面を参照して本考案を詳しく説明する。図2は、本考案の一実施例を示している。この実施例のハウジング100は、全体的にビデオカメラと類似の形態を持つが、軽量化するためにアルミニウムで形成している。このハウジング100の上部に位置する円筒形部の内側に、後述する光学ユニットが収納され、下部に位置する箱状部位に、カメラ118が収納されている。
ハウジング100上部の円筒形部の一端には連結部102とクランプ106とが設けられている。連結部102の外側にはフランジ104が形成されており、クランプ106は、このフランジ104と送風口ユニット20とを着脱自在に固定することで、送風口ユニット20の観察窓22にハウジング100を着脱自在に装着するものである。
一方、連結部102は、図3に示す如く、羽口の観察窓22にネジで結びつくように内側にネジ山が形成されている。したがって、この連結部102を先に羽口の観察窓22にネジで結合して固定した後、クランプ106にてハウジング100を結合させることになる。
ハウジング100の下部には、内部に収納されるカメラ118を保護するためのカバー110が装着されている。このカバー110は、中空のボックス形態を成し、ハウジング100の下部の外側を囲むように形成されている。
また、このカバー110には、外部と連通される多数のスリット孔111が形成されていて、冷却のために空気注入ノズル160から空気注入口162を介してハウジング100内部に注入された空気などの気体を外部に排出できるようにしている(図3参照)。
一方、ハウジング100の下部プレート114は、カバー110の延長部112に連結されている。そして、この下部プレート114と、ハウジング100の上部に位置する円筒形部との間には、カメラ118を固定するための一組の支持体116を配置している。このとき、支持体116は、カメラ118から伝えられた熱を放熱するための放熱版の機能も奏する。このとき、カメラ118と放熱版との間に熱電素子117を入れてカメラ118を冷却する方法も適用することができる。
ハウジング100上部の連結部102と対向されて位置する端部、すなわち、観察窓22と連結部102との延長線上には、羽口の内部を肉眼で確認できる投光部120が装着されている。この投光部120の内側には、着色フィルター122及び投光窓124が装着される。この着色フィルター122は、高炉内から発せられる強い光を減光して肉眼監視の観察を容易にするものである。
連結部102と投光部120との間に、入射する光の一部を反射し、光の一部を透過する光学ユニットが設置されている。図示例では、この光学ユニットとして、ハーフミラー130が45度傾斜するように配置されている。このハーフミラー130は、羽口から照射された光を分岐させて、投光部120及びカメラ118で伝達する役割をする。ここで、ハーフミラー130は、ハウジング100に直接装着されるのではなく、円筒形の光学ユニット支持体134の内部に固定されており、光学ユニット支持体134はこのハウジング100の内部で位置調整自在に装着されている(図4参照)。
ハーフミラー130の前方には、UVフィルター132が着脱されて羽口から伝えられる有害光線を遮断するようにしている。そして、ハーフミラー130とカメラ118との間を連通する投光口140がハウジング100の内部に形成されている。この投光口140にはカメラ118に伝えられる光量を減らすために、感光フィルター142が装着されてカメラ118の映像を柔らかくするようにしている。
ハウジング100の一側には、ハウジング100内部を冷却するための空気注入ノズル160が装着されるが、この空気注入ノズル160は、ハウジング100の一側に付着した空気注入口162と連結する。また、ハウジング100の下部プレート114には、カメラ118に電源が供給される場合点灯してカメラ118の稼動状態が分かるようにランプ164が設置される。
図4を参照して光学ユニット支持体134とハウジング100の連結関係を説明する。図4は、理解を助けるために、二つの断面を一つの図面に重複して示している。ハウジング100の外側には左右に一組の左右調節用の調整ネジ138と、上部に1つの上下調節用の調整ネジ136が設けられている。それぞれの調整ネジ136,138は、ハウジング100を貫通し、光学ユニット支持体134の外面まで連通されている。したがって、ハウジング100内部に各調整ネジ136、138を挿入して、ネジの先端部が光学ユニット支持体134の外面に接触するようにした後、実際に伝えられる映像を確認し、各調整ネジ136、138を操作することでハーフミラー130の角度を調整できるように構成している。
一方、光学ユニット支持体134の上下方向の調節においては、光学ユニット支持体134の下部に筒体150を形成し、この筒体150の内部に弾性スプリングを介したスライドピン152を収納し、スライドピン152の上端部が光学ユニット支持体134の底面と接触するように構成している。すなわち、光学ユニット支持体134を弾性スプリングによって押し上げ付勢するようにしたものである。したがって、上下調節用の調整ネジ136を前進させると光学ユニット支持体134が弾性スプリングの弾性力に勝って下の方向に移動することになり、ネジを後退させれば光学ユニット支持体134が弾性スプリングの弾性力によって上の方向に移動する。もちろん、筒体150及びスライドピン152を左右調節用の調整ネジで適用することも可能である。
尚、本考案の実施例は図示例に限られるものではなく、例えば、カメラハウジング30の形状変更や保護筒体50の装着の有無、あるいはカメラ40やモニター80の種類など各種構成等は、本考案の要旨を変更しない範囲で自由に変更できるものである。
本考案の実施例は溶銑を生産する高炉用として説明しているが、高炉の用途はこの例に限定されるものではなく、高温の高炉内を監視する様々な状況で利用することが可能である。
20 送風口ユニット
21 送風管
22 観察窓
100 ハウジング
102 連結部
104 フランジ
106 クランプ
110 カバー
111 スリット孔
112 延長部
114 下部プレート
116 支持体
117 熱電素子
118 カメラ
120 投光部
130 ハーフミラー
132 UVフィルター
134 光学ユニット支持体
136 上下調節用調整ネジ
138 左右調節用調整ネジ
140 投光口
142 感光フィルター
150 筒体
152 スライドピン
160 空気注入ノズル
162 空気注入口
164 ランプ

Claims (7)

  1. 高炉の羽口に設けられた送風口ユニットの観察窓にモニター用のカメラを設置し、該カメラを通して羽口内の状況を観察する高炉用羽口の監視装置において、送風口ユニットの端部に装着する連結部と該連結部を送風口ユニットに着脱自在に固定するクランプとを備え、送風口ユニット端部の観察窓に着脱自在に装着するハウジングと、該ハウジングの内部に装着され観察窓から入射する光の一部を反射し、光の一部を透過する光学ユニットを設け、該光学ユニットをハウジングの内部に支持するように構成された光学ユニット支持体と、観察窓と連結部との延長線上に配置され光学ユニットを透過した光が投光される投光窓と、前記光学ユニットにて反射された光をハウジング内部で撮影するように装着されたカメラと、を備え、羽口内部の映像をカメラが撮影すると共に、投光窓の外側から羽口内部を肉眼で監視するように設けたことを特徴とする高炉用羽口の監視装置。
  2. 前記ハウジング内のカメラの外側に、カメラから伝えられた熱を放熱する放熱版を設けた請求項1記載の高炉用羽口の監視装置。
  3. 前記放熱版と前記カメラとの間に熱電素子を装着した請求項2記載の高炉用羽口の監視装置。
  4. 前記光学ユニットと前記カメラとの間に、該カメラに反射した光量を減らす感光フィルターが装着された請求項1記載の高炉用羽口の監視装置。
  5. 前記光学ユニットは、ハーフミラーを使用した請求項1記載の高炉用羽口の監視装置。
  6. 前記光学ユニット支持体は、前記ハウジング内で移動可能に設置され、該ハウジングの外側から前記光学ユニット支持体を位置調整自在にネジ止めする調整ネジが設けられた請求項1記載の高炉用羽口の監視装置。
  7. 前記ハウジングに、前記カメラに電源供給の状態を表示するランプを装着した請求項1記載の高炉用羽口の監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015052149A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 新日鐵住金株式会社 高炉の操業状況判定方法
JP2018509527A (ja) * 2015-02-10 2018-04-05 ポール ヴルス エス.エイ.Paul Wurth S.A. 溶鉱炉の羽口領域における内部状態を観察するための光学監視システム
CN111336390A (zh) * 2020-03-24 2020-06-26 上海宝宬冶金科技有限公司 一种适用于高炉风口成像摄像机的连接结构
JP7522694B2 (ja) 2021-04-14 2024-07-25 株式会社日立産機システム 配電盤

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