JP3159466U - 鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステム - Google Patents

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【課題】鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムを提供する。【解決手段】制御プロセスユニットは、車のギア回路と電気接続され、ギアの信号を起動信号として使用し、カメラは、該制御プロセスユニットと電気接続されることにより、車周囲の画像を撮影し、撮影した画像を該制御プロセスユニットに伝送し、超音波レーダは、該制御プロセスユニットと電気接続されることにより、車周囲の障害物を感知し、感知信号を該制御プロセスユニットに伝送し、モニタ装置は該制御プロセスユニットと電気接続され、該カメラから撮影した画像を制御プロセスユニットに伝送した後、該画像を鳥瞰画面として該モニタ装置に顕示させ、該制御プロセスユニットは、ある方位における超音波レーダによって障害物が所定の危険な距離に位置すると、アラームからアラーム音を発生すると共に、該モニタ装置の鳥瞰画面に障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線も発生することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムに関し、特に、ある方位における超音波レーダによって障害物が所定の危険な距離に位置する場合、アラームからアラーム音を発生すると共に、モニタ装置の鳥瞰画面に障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線も発生するシステムに関するものである。
現在の社会に対しては、自動車は欠けてはいけない交通手段である。運転者は、よく知らない道路に迷ってしまい、或いは大型の車に対して体積が大き過ぎる、天気の悪い又はバックミラーでの視線不良により、車後方の状況をよく把握できず、ぶつかってしまう事故が多発する。
図1に示すように、従来の車用距離監視装置は、カメラ(11)と、複数の超音波レーダ(12)と、制御プロセスユニット(13)と、モニタ装置(15)とを有し、該カメラ(11)は、障害物を監視しようとする車のある部位に設けられると共に、該制御プロセスユニット(13)と電気接続することにより、車後方の画像を撮影し、撮影した画像を該制御プロセスユニット(13)に伝送する。該超音波装置(12)は、車後部における両側の適当な位置に設けられると共に、該制御プロセスユニット(13)と電気接続するにより、車後方における障害物を感知し、感知した信号を該制御プロセスユニット(13)に伝送する。該制御プロセスユニット13が車内の制御ボックス(10)に収納され、該制御ボックス(10)にスイッチボタン(14)が設けられ、該スイッチボタン(14)が該制御プロセスユニット(13)と電気接続する。該制御プロセスユニット(13)が車のギア回路と電気接続されることにより、該ギアがバックになると、該制御プロセスユニット(13)を作動させることができる。該モニタ装置(15)は、容易に見える車内のある部位に設けられると共に、該制御プロセスユニット(13)と電気接続することにより、該モニタ装置(15)に該制御プロセスユニット(13)を介して該カメラ(11)によって撮影した画像が顕示されることができる。
車のギアがバックになると、該制御プロセスユニット(13)を作動する。そして超音波装置(12)により車後方における物体と車との距離を感知する。車の後に障害物があるとき、該制御プロセスユニット(13)は、該モニタ装置(15)のスピーカからアラーム音(障害物あるのアラーム音)を発生させ、同時に、該カメラ(11)から撮影した画像を該制御プロセスユニット(13)に伝送した後、運転者の参考に該モニタ装置(15)に該画像が顕示される。この際、運転者は、該制御ボックス(10)のスイッチボタン(14)を押圧することにより、該モニタ装置(15)に顕示した画像を鳥瞰モードに転換しながら、車の後における物体(障害物)がよりよく見えることができる。
しかしながら、前記従来の車用距離監視装置は、カメラ(11)から撮影した画像を運転者の参考にモニタ装置(15)に顕示し、更に該スイッチボタン(14)を押圧することにより、該カメラ(11)から撮影した画像を鳥瞰モードに転換することができるが、その鳥瞰システムは、カメラ(11)より撮影した画像をモニタ装置(15)に顕示する効果しか有しなく、音よりの警示又画面の警示効果がなしに、運転者は、その鳥瞰画面(四つの画面)を見ながら運転しなければならないので、事故を多発してしまうという問題がある。
本考案は上記従来の問題に鑑み、新たに鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムを開発する。
本考案は、鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムを提供することを目的とし、ある方位の超音波レーダにより車後の障害物があると感知し、且つ該障害物が所定の危険な距離内に位置するとアラームからアラーム音を発生する以外に、モニタ装置の鳥瞰画面における危険な方位に、障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線も発生する。
前記の目的を達成するために、本考案は、障害物を感知するために車に設置されるカメラを介して車周囲の画像を撮影し、そして撮影した画像を制御プロセスユニットに伝送した後、該画像を鳥瞰画面として容易に見える車内のある部位に設けられるモニタ装置に顕示させ、又、車の適当な位置に設けられる複数の超音波レーダによって車周囲における障害物を感知し、感知した信号を該制御プロセスユニットに伝送し、該制御プロセスユニットが車のギア回路と電気接続され、ギアの信号を起動信号として使用する。車のギアがバックになると、ある方位における超音波レーダにより障害物があり、且つ該障害物が危険な距離に位置されることを感知すると、該制御プロセスユニットは、アラームからアラーム音を発生する以外に、同時に、モニタ装置の鳥瞰画面に障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線も発生する。これにより、運転者は、障害物の外観や方向や位置を明らかに判断できると共に、衝突の事故を防止することができる。
本考案は上記の課題を解決するものであり、複数のカメラと、複数の超音波レーダと、制御プロセスユニットと、モニタ装置とを有することにより、運転者は、障害物の外観や方向や位置を明らかに判断できると共に、衝突の事故を防止することができる。
従来の車用距離監視装置の構成を示すブロック図である。 本考案に係る鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムの構成を示すブロック図である。 本考案に係る鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムの構成を示す平面図である。 本考案に係る鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムにおけるモニタ装置に顕示した画面を示す参考図である。 本考案に係る鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムにおける半自動駐車補助システムの顕示画面を示す参考図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図2及び図3に示すように、本考案に関わる鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステムは、複数のカメラ(31)と、複数の超音波レーダ(32)と、制御プロセスユニット(33)と、モニタ装置(34)とを有し、該カメラ(31)が障害物(40)を監視しようとする車のある部位(例えば車の後方、左側、前方又は右側など)に設けられ、これらのカメラ(31)が制御プロセスユニット(33)と電気接続されることにより、車周囲の画像を撮影し、撮影した画像を該制御プロセスユニット(33)に伝送する。
該超音波レーダ(32)は、車の適当な部位(車の後方、左側、前方又は右側など)に設けられると共に、該制御プロセスユニット(33)と電気接続されることにより、車周囲の障害物(40)を感知し、その感知信号を該制御プロセスユニット(33)に伝送することができる。
該モニタ装置(34)は、容易に見える車内のある部位(例えばハンドル、メーター又はドアの内側)に設けられると共に、該制御プロセスユニット(33)と電気接続することにより、該モニタ装置(34)に該制御プロセスユニット(33)を介して該カメラ(31)によって撮影した画像が鳥瞰画面として顕示されることができる。又、該制御プロセスユニット(33)が車のギア回路(35)と電気接続され、ギアの信号を起動信号として使用する。
図4に示すように、車をバックしようとする場合、ギアをバックになると、該制御プロセスユニット(33)を起動し、該超音波レーダ(32)が車周囲における障害物(40)を感知する。ある方位における超音波レーダ(32)により障害物(40)があり、且つ該障害物(40)が危険な距離に位置されることを感知すると、該制御プロセスユニット(33)は、アラーム(36)からアラーム音を発生する以外に、同時に、モニタ装置(34)の鳥瞰画面に障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線(361)も発生する。これにより、運転者は、障害物(40)の外観や方向や位置を明らかに判断できると共に、衝突の事故を防止することができる。
図5に示すように、該制御プロセスユニット(33)には、更に半自動駐車補助システム(APGS)を有し、運転者はこの半自動駐車補助システムを利用して駐車する場合、該制御プロセスユニット(33)は、ハンドルの回転角度と車後方の画像を獲得し、静態と動態のタイヤトレーを該モニタ装置に顕示することにより、駐車動作を補助する。
又、該超音波レーダ(32)は、車周囲の障害物(40)を感知することができるので、ある方位における超音波レーダ(32)により障害物(40)があり、且つ該障害物(40)が危険な距離に位置されることを感知すると、該制御プロセスユニット(33)は、アラーム(36)からアラーム音を発生する以外に、同時に、モニタ装置(34)の鳥瞰画面の危険な方位に障害物(40)の画面及び距離(41)が表れることにより、運転者は、障害物(40)の外観や方向や位置を明らかに判断でき、そして安全な駐車と低速度の運転に対する補助を行うことができる。
又、該制御プロセスユニット(33)に画像ソフトウェアが設けられることにより、該カメラ(31)から撮影した画像を鳥瞰画面に転換できるので、上から下へ車と障害物(40)との相対位置をより判断しやすいことができる。
図2及び図3に示すように、該制御プロセスユニット(33)は、マイクロプロセッサーユニットであり、そして該制御プロセスユニット(33)と、超音波レーダ(32)を該カメラ(31)に内蔵することができるので、装置の小型化と回線の簡素化を図ることができる。又、該カメラ(31)は、フォトカップル式カメラである。
本考案は上記の構成を有するので、運転者は、障害物の外観や方向や位置を明らかに判断できると共に、衝突の事故を防止することができる。
31 カメラ
32 超音波レーダ
33 制御プロセスユニット
34 モニタ装置
35 ギア回路
36 アラーム
361 アラーム光線
40 障害物
41 距離

Claims (4)

  1. 車内に設けられる制御プロセスユニットと、障害物を感知しようとする車の部位に設けられる複数のカメラと、車の適当な部位に設けられる複数の超音波レーダと、容易に見える車内のある部位に設けられるモニタ装置を有し、該制御プロセスユニットは、車のギア回路と電気接続され、ギアの信号を起動信号として使用し、該カメラは、該制御プロセスユニットと電気接続されることにより、車周囲の画像を撮影し、撮影した画像を該制御プロセスユニットに伝送し、該超音波レーダは、該制御プロセスユニットと電気接続されることにより、車周囲の障害物を感知し、感知信号を該制御プロセスユニットに伝送し、該モニタ装置は該制御プロセスユニットと電気接続され、該カメラから撮影した画像を制御プロセスユニットに伝送した後、該画像を鳥瞰画面として該モニタ装置に顕示させ、
    該制御プロセスユニットは、ある方位における超音波レーダによって障害物が所定の危険な距離に位置すると、アラームからアラーム音を発生すると共に、該モニタ装置の鳥瞰画面に障害物ありの画面が表れ、更にアラーム光線も発生することを特徴とする鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステム。
  2. 前記制御プロセスユニットは、マイクロプロセッサーユニットであることを特徴とする請求項1に記載の鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステム。
  3. 前記カメラは、フォトカップル式カメラであることを特徴とする請求項1に記載の鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステム。
  4. 前記制御プロセスユニットに、該カメラから撮影した画像を鳥瞰画面に転換するように画像ソフトウェアが設けられることを特徴とする請求項1に記載の鳥瞰とバックレーダを結合する知恵型のアラームシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102328619A (zh) * 2010-07-12 2012-01-25 叶春林 车辆扩展前视野的方法及构成
JP2014210581A (ja) * 2014-06-04 2014-11-13 株式会社小松製作所 ダンプトラック
CN114232721A (zh) * 2022-01-04 2022-03-25 上海三一重机股份有限公司 车辆感知预警系统以及作业车辆

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