JP3158362U - 折り畳み可能な水切りボウルおよびボウル - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳み可能なボウル、水切りボウル、計量カップ、漉し器を提供する。【解決手段】硬質な頂部であるリム部12と、柔軟な中央帯領域と、硬質な基部20との3つの部分から構成される折り畳み可能な容器である。これらの部分の組み合わせにより、容器はもとの高さの略3分の1に容易に折り畳まれる。容器はまた、拡張されたときにも安定であり、自立する。様々な実施形態を含み、例えば伸長可能な上部リム部や、開口部を含む基部や水切りボウル10や漉し器として機能するための網状体や、漏斗として機能するための管部として構成された基部を有する。【選択図】図1

Description

本出願は、2007年2月20日出願のアメリカデザイン特許出願、出願番号29/277,285(代理人整理番号PROG−1−1221)、2007年2月23日出願のアメリカデザイン特許出願、出願番号29/277,401(代理人整理番号PROG−1−1228)、および2007年2月23日出願のアメリカデザイン特許出願、出願番号29/277,399(代理人整理番号PROG−1−1249)に基づく優先権の主張を伴うものである。
本考案は、一般に、折り畳み可能なボウル、水切りボウル(colanders)、計量カップ、漉し器(strainers)に関する。
ボウルや水切りボウルのような大きな台所用器具は収納するのが困難である。それらは台所の収納棚や引き出し内で大きな空間を取っており、その結果、該器具を取り出したり使用後に元に戻すのに扱いにくい。
ある例においては、収納するのに必要なスペースを小さくするために折り畳み可能な容器が第三者により考案されている。しかしながら、従来の折り畳み可能な容器は幾つかの欠点を有している。ある折り畳み可能な容器は、複数のひだ部を有し、一般にある種のプラスチックからなる単一の素材によって作られている。その素材は比較的固く、かなりの力を必要とするため、該構成が伸ばしたり折り畳んだりすることをとても困難としている。ある例においては、折り畳み可能な容器は全体が可撓性素材によって形成されている。該構成は器具を容易に平らにすることを可能とするが、素材の高い可撓性により自立できず、平面に配置したとき、つぶれてしまう。従って、容易に折り畳んだり伸ばしたりすることができ、平面に配置したときに自立することが可能である、改善された折り畳み可能な容器や漉し器についての必要性が存在する。
好ましい折り畳み可能な容器は、以下の3つの部分から構成される:硬質な頂部であるリム部と、柔軟な中央帯領域と、硬質な基部である。これらの部分の組み合わせにより、容器はもとの高さの略3分の1に容易に折り畳まれる。容器はまた、拡張されたときにも安定であり、自立する。容器の頂部であるリム部は様々な形状の握り部を含むことができる。基部もまた、排水のための切り欠き部や滑り止めの脚部など、様々な形状を有するようにすることができる。
本発明のある実施形態においては、容器は水切りボウルである。該実施形態において、容器の基部は排水を促進するために開口部を含むことが好ましいが、中央帯領域およびリム部は開口部を有さない。
他の実施形態においては、容器は漏斗や、漉し器や、一般に硬質なリム部と折り畳み可能な中央領域とを有する他の物品である。
図1から4は、水切りボウル10とした、折り畳み可能な容器の例を示すものである。図1は水切りボウル10の側面図であり、水切りボウル10は実質的に堅いリム部12と、実質的に堅い基部20と、リム部と底部の間に延び、可撓性を有す中央部分を有する。中央部分は、基部20とリム部と中央メンブレンとが容器を形成するように、基部とリム部とに結合している。センター部は、リム部と基部の間に延びる単一の素材から形成されていることが好ましく、該素材は、容器が食品について使用可能とするために食品用の等級を有することが好ましい。
図示するように、メンブレン(membrane)14は第1の比較的一様な部分21と、第1の折り畳み部分22と、第2の比較的一様な部分23と、第2の折り畳み部分24とを有する。第1および第2の比較的一様な部分のそれぞれはその部分の範囲内において実質的に一様な厚さを有する可撓性の素材から形成されている。その厚さと素材は、図1の伸びた状態となっているときに、自重でつぶれないのに十分な剛性が提供されるように選択される。本考案のある例においては、中央部分の高さは、メンブレン全体の高さのおよそ半分である。
好ましい実施形態において、メンブレン14はシリコンから形成され、基部20とリム部12はそれぞれプラスチックから形成されて、メンブレンはリム部と基部に被せモールド(over-molded)される。これに代えて、メンブレンは熱可塑性エラストマーのような他の可撓性を有する素材により形成されてもよく、基部とリム部に接着(glued またはadhered)されてもよい。同様に、リム部および基部も、これに代えて、金属のような他の剛性若しくは半剛性を有する素材により形成されてもよい。
基部20は容器10の底となる突出部または円形部27を含む。基部の底は円形である必要はないが、水切りボウルの形態においては排水を促進し、また、ボウルの形態においては好ましい形状である。基部はまた、切り取られた弓形部28により分離される複数の脚部29として定義された、周囲に位置する周縁部を有する。円形部27の底がシンクの平面部や容器が配置される水平面と触れず、底が上側に位置するように、脚部19の基部は円形部27の最外部分であって最下部分よりも下側に位置することが好ましい。脚部の高さをこのように設定することにより、水切りボウルからの液体の排出がより促進される。本考案の他の実施例においては、底は脚部を有さず、代わりに環状の周縁部や実質的に平坦な底によって終端化されるようにしてもよい。
容器が水切りボウルの形態をとる場合、容器の基部は排水を可能とする複数の開口部30を有する。図2に示すように、開口部の大きさ、形状、配置は変更してもよい。例えば、基部は略円形である複数の第1の開口部30aと略楕円形である複数の第2の開口部30bとを有する。示すように、当該円形の開口部30aは基部の中央に配置され、一方で、楕円形の複数の第2の開口部は中央の外側に放射線状に配置される。付加的に、第3の複数の円形の開口部30cが基部の周縁部の上側に隣接して設けられる。
図1から図3に示すように、容器(この場合は水切りボウル)は食品や他の器具などを収容するために拡張されることが可能である。基部の開口部は液体が容器の底から排出されるのを可能とする。使用しない場合、図4に示すように、容器は折り畳まれることが可能である。折り畳まれた状態において、容器の高さは伸長させた状態と比較して非常に低い。好適である実施例においては、折り畳まれたときの容器の高さは、伸長させたときの容器の高さのおよそ3分の1である。第1の折り畳み部分22および第2の折り畳み部分24は容器を折り畳むために折り畳まれる。それにより、メンブレン14は第1の折り畳み部分の上側であって第2の折り畳み部分の下側に折り畳まれる。第1と第2の実質的に一様な部分21、23は実質的に一様であることを維持し、折り畳まれない。
本考案の他の態様においては、第1の一様な部分21は実質的になく、メンブレン14は第1の折り畳み部分22に相対的に近い位置でリム部12に結合される。
第1および第2の折り畳み部分22、24は、メンブレン内にメンブレンの他の部分よりも圧力で折り畳むことが容易である1つ以上の部分を形成することにより、メンブレン14内に作られる。ある実施例において、各折り畳み部分は、メンブレンの周方向全体について交互に突出したり窪んだりした複数の突起部を有する。また、折り畳み部分は周囲に厚みのある部分を有する、分割された、より薄い素材による部分であってもよく、折り畳み部分の周囲においてメンブレンの折り畳みを促進するように構成されてもよい。当該構成において、各折り畳み部分は、実質的に一様である部分21、23より折り畳みやすいようにされたリビングヒンジ(living hinge)となる。
容器を折り畳むとき、通常リム部から基部への方向の圧力がリム部に加えられる。容器を拡張する場合、リム部を上側に動かすように圧力が加えられ、これに対し基部はほぼ固定される。
他の実施例においては、図5および図6に示すように、メンブレン14もまた排水のための開口部を有してもよい。当該実施例において、容器は、複数の開口部40が設けられている以外は同一である。メンブレンにおける開口部は可能であるが、考案者は、そのような開口部を含めることは器具の構成を不必要に複雑にするものであること、およびメンブレンに開口部を加えない場合も水切りボウルは等しく良好な排水が可能であることを発見した。
他の実施例においては、折り畳み可能な容器は、シンク上に係止されることによりシンクの周縁部に配置されるようにしてもよい。該形態の容器の例を図7から図9に示す。示す容器は、図1から図4に関して上述した、リム部と、中央メンブレンと、基部とを有する。主な違いは、容器がシンク52上で係止されることができるようにするために、リム部を伸長可能である点にある。そのため、リム部は、第1の側部54と第2の側部55と一対の腕部56とを含む。腕部はリム部の前方部と後方部とに設けられたスリーブ部にスライド可能に保持され、リム部の第1の側部54と第2の側部55との間の大きさを適用されるシンクの様々なサイズに合わせることができる。
図8に示すように、腕部56が所望の幅に伸ばされ、リム部の第1の側部がカウンター50a(またはシンク周縁部)の第1の側部に配置され、リム部の第2の側部がカウンター50b(またはシンク周縁部)の第2の側部に配置される。従って、容器は、ユーザが容器内に多量の物品を載置可能な状態で、シンク上に配置される。上述したように、当該実施例は基部に複数の排水用の開口部を有するので、果物や野菜などの食品を洗うために蛇口からの水が使われたときに、水切りボウルとして使用可能である。
本考案のシンク上に配置される態様について使用が終わったとき、図9に示すように、腕部は縮められる。容器もまた、上述し、図4にて図示するように折り畳まれるようにすることも可能である。他の実施例においては、伸長可能な腕部は、はめ込まれるものや、折り畳むものや、その他縮めた状態から伸長された状態に拡張可能であるものであってもよい。
本考案の他の実施例を図10に示す。当該実施例において、当該場合は握り部が一体化されたリム部を形成することにより、容器はリム部に結合された握り部60を有する。そのような握り部は本考案の他の態様についても結合されてもよいが、ユーザは握り部によって水が付着した物品を容器内に載置した状態で容器を把持することができるため、容器サイズが幾分小さいものについてより好適である。握り部60を除いて、図10に図示した容器は図1から図4に示した容器と機能的に同様である。
本考案のある形態において、基部は排水用の開口部を含まない。本考案のそのような例を図11および図12に示す。当該形態において、容器は水切りボウルというよりボウルであり、したがって基部20は開口部を有さない。水切りボウルとしては機能しないため、基部はアーチ形の部分を含まず、表面に配置することができるように構成された円状の基盤(Foundation)を単に有するようにすることができる。中央メンブレンは、図1から図4に関して上で記載したように、ボウルを図11で示すように折り畳んだり、図12で示すように伸ばしたりすることができるように、折り畳み可能であるように構成される。
基部内の比較的大きな排水用開口部に代えて、基部は容器が水切りボウルというよりも漉し器として用いられるように金属や他の網状素材を含むようにしてもよい。本考案の当該形態の例を図13および図14に示す。容器は上側のリム部12と、握り部60と、中央メンブレン14と、基部20とを有する。当該場合において、基部は実質的に硬質のプラスチックにより形成された環部を有し、環部は該環部に取り付けられてリング内部の領域を占める網状体70を有する。網状体は金属ワイヤーメッシュが好ましいが、他の素材で形成されたものとすることも可能である。
図14に示すように、基部20の外側部分は、付加的に、図1において記載された態様の、複数の周縁脚部29と切り取られた弓形部とを有する。漉し器は、リビングヒンジを有する柔軟なメンブレンを有することにより、上述した他の容器の方式で折り畳み可能である。
本考案のさらなる実施例について、図15および図16に図示する。当該実施例において、容器は上側のリム12と、柔軟である中央メンブレン14と、基部80とにより定義される漏斗である。漏斗の基部は実質的に管状であり、管状の基部の直径は上側のリム部のそれよりも非常に小さい。漏斗は、リビングヒンジを有する柔軟なメンブレンを有することにより、上述した他の容器の方式で折り畳み可能である。
図17は折り畳み可能な容器の断面図であり、この場合は図9に示した容器である。従って、図17の図は図9のA−A線に沿うものである。上述したそれぞれの折り畳み可能な容器は同様の断面の構成を有しており、したがって当該図は概して、上述した他の実施形態の典型を示すものでもある。
示すように、折り畳み可能な容器は、第1の折り畳み部分22と、比較的一様な部分23と、第2の折り畳み部分24とを有する。第1および第2の折り畳み部分はそれぞれ、メンブレン14を形成するエラストマー素材がその周囲の素材に比べて幾分薄く、その結果素材が周囲の素材よりも折り畳むことが容易となっている、リビングヒンジである。好ましい実施形態において、リビングヒンジは素材のより薄い部分を用いて形成されているが、折り畳み部分は他の部分よりも曲げたり折り曲げたりすることが容易な部分を構成するための他の方法により作られてもよい。
比較的一様である部分は、第1および第2の折り畳み部分の間で、ほぼ同じ厚さを有する。他の実施形態においては中央部分は一様である必要はないが、一般に、第1および第2の折り畳み部分よりも折り畳みにくいことが好ましい。
折り畳み可能な容器のそれぞれは、図17に示すように寸法について設計されることが好ましい。ここで、第1の高さ方向の長さlは容器のリム部の上端部と第1の折り畳み部分22の間の長さである。第2の高さ方向の長さlは第1の折り畳み部分と第2の折り畳み部分の間の長さである。第3の高さ方向の長さlは基部の最下端の部分と第2の折り畳み部分の間の長さである。“高さ方向の長さ”というときのこれらの長さのそれぞれは、容器が置かれた水平面上の高さ方向の長さである。
好ましい実施形態において、容器を3つに分節したときにl、l、lの長さは略同一であることが好ましい。結果的に、容器が折り畳まれたとき、容器の高さはもとの高さのおよそ3分の1となる。本考案の他の実施形態において、3つの高さ方向の長さのそれぞれは、拡張したときの容器の高さ全体の少なくとも4分の1である。
加えて、第2の折り畳み部分24の位置とlとして定義される中央部分23の長さは容器が折り畳まれた状態にあるときに、少なくとも基部20の一部が柔軟なメンブレン14の下方にあるように設定される。これにより、折り畳まれるときにも容器が基部上にあることが確保され、格納される間のリビングヒンジへの負荷が軽減される。
以上のとおり、本考案の好ましい実施形態を示したが、本考案の趣旨と範囲を逸脱することなく様々な変更が可能である。したがって、本考案の範囲は好ましい実施形態に限定されるものではない。むしろ、本考案は、請求の範囲に記載した事項により完全に特定されるべきものである。
好ましい水切りボウルの側面図である。 好ましい水切りボウルの平面図である。 好ましい水切りボウルが拡張された状態にあるときの斜視図である。 好ましい水切りボウルが折り畳まれた状態にあるときの斜視図である。 他の実施形態の好ましい水切りボウルの側面図である。 他の実施形態の好ましい水切りボウルの斜視図である。 折り畳み可能な水切りボウルがシンク上に配置されたときの側面図である。 折り畳み可能な水切りボウルがシンク上に配置されたときの斜視図である。 格納された状態にあるリム部を示す、折り畳み可能な水切りボウルがシンク上に配置されたときの斜視図である。 握り部を有する好ましい水切りボウルの斜視図である。 好ましい折り畳み可能なボウルが折り畳まれた状態にあるときの斜視図である。 好ましい折り畳み可能なボウルが拡張された状態にあるときの側面図である。 好ましい折り畳み可能な漉し器の平面図である。 好ましい折り畳み可能な漉し器の側面図である。 好ましい折り畳み可能な漏斗の斜視図である。 好ましい折り畳み可能な漏斗の側面図である。 図9のA−A線に沿った、折り畳み可能な水切りボウルの断面図である。

Claims (21)

  1. 実質的に硬質であるリム部と、
    実質的に硬質である基部と、
    上端部が前記リム部に取り付けられるとともに下端部が前記基部に取り付けられる柔軟なメンブレン(membrane)とを備え、
    前記柔軟なメンブレンは実質的に一様な厚さである中央部分と、相対的に前記リム部に近接する第1のリビングヒンジと、相対的に前記基部に近接する第2のリビングヒンジとを有する折り畳み可能な容器。
  2. 前記基部が、前記基部を介して液体が前記容器から排出されるようにするための複数の開口部を有する請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  3. 前記柔軟なメンブレンが開口部を有さない請求項2に記載の折り畳み可能な容器。
  4. 前記柔軟なメンブレンは、単一の素材から形成される請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  5. 前記柔軟なメンブレンは、シリコンから形成される請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  6. 前記柔軟なメンブレンおよび前記中央部分は所定の高さを有し、前記中央部分の高さは前記柔軟なメンブレンの高さの少なくとも半分である請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  7. 前記基部は、前記柔軟なメンブレンの下端の周縁部を規定するとともに、前記基部は周縁部内に含まれる中央領域と、前記中央領域内に取り付けられる網状素材とをさらに有する請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  8. 前記リム部から拡張された握り部をさらに有する請求項7に記載の折り畳み可能な容器。
  9. 前記リム部から拡張された握り部をさらに有する請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  10. 前記基部は、前記柔軟なメンブレンの下端部に取り付けられる第1の端部と、前記柔軟な膜部の下端部から延びる第2の端部とを有する管部を含み、前記管部および前記リム部は直径を有し、前記管部の直径は前記リム部の直径よりも小さい請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  11. 前記リム部から拡張された握り部をさらに有する請求項10に記載の折り畳み可能な容器。
  12. 前記リム部は第1の側部および第2の側部を有し、前記第2の側部は伸長可能である請求項1に記載の折り畳み可能な容器。
  13. 前記第2の側部は、前記リム部の前記第1の側部に相対的に近接する第1の位置と、リム部の第1の側部から相対的に離間した第2の位置との間でスライドして伸長可能である請求項12に記載の折り畳み可能な容器。
  14. 前記基部が、前記基部を介して液体が前記容器から排出されるようにするための複数の開口部を有する請求項13に記載の折り畳み可能な容器。
  15. 実質的に硬質であるリム部と、
    実質的に硬質である基部と、
    上端部が前記リム部に取り付けられるとともに下端部が前記基部に取り付けられる柔軟なメンブレン(membrane)とを備え、
    前記柔軟なメンブレンは中央部分と、相対的に前記リム部に近接する第1の折り畳み部分と、相対的に前記基部に近接する第2の折り畳み部分とを有し、
    拡張された第1の状態と、折り畳まれた第2の状態とに設定可能であり、前記折り畳まれた状態においては3つの部分に折り畳まれる折り畳み可能な容器。
  16. 前記リム部および前記第1の折り畳み部分の間の第1の高さ方向の長さと、
    前記第1および第2の折り畳み部分の間の第2の高さ方向の長さと、
    前記第2の折り畳み部分および前記基部の間の第3の高さ方向の長さとをさらに含み、
    前記第1の高さ方向の長さ、前記第2の高さ方向の長さ、および前記第3の高さ方向の長さはそれぞれ、略同一である請求項15に記載の折り畳み可能な容器。
  17. 伸ばされた状態における第1の高さと、折り畳まれた状態における第2の高さとを有し、前記第2の高さは前記第1の高さの略3分の1である請求項15に記載の折り畳み可能な容器。
  18. 前記基部が、前記基部を介して液体が前記容器から排出されるようにするための複数の開口部を有する請求項17に記載の折り畳み可能な容器。
  19. 前記柔軟なメンブレンが開口部を有さない請求項18に記載の折り畳み可能な容器。
  20. 前記中央部分は折り畳まれた状態において最も低い位置(level)にあるとともに、前記容器が折り畳まれた状態にあるときに前記基部の少なくとも一部は前記中央部分の最も低い位置よりも下方にある請求項15に記載の折り畳み可能な容器。
  21. リム部および第1の折り畳み部の間の第1の高さ方向の長さと、
    第1および第2の折り畳み部の間の第2の高さ方向の長さと、
    第2の折り畳み部および基部の間の第3の高さ方向の長さとをさらに含み、
    前記第1の高さ方向の長さ、前記第2の高さ方向の長さ、および前記第3の高さ方向の長さはそれぞれ、拡張したときの前記容器の高さの4分の1より大きい請求項15に記載の折り畳み可能な容器。


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