JP3158228U - 多角度で使用可能な糸楊枝構造 - Google Patents

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【課題】使用角度の調整可能な糸楊枝構造を提供する。【解決手段】洗浄棒体と軟性材質のフロスを組み合わせた糸楊枝であって、洗浄棒体は、グリップとフロスを有するヘッドとからなり、グリップとヘッドとが相対位置において、枢着連結し、使用する際の角度を調整することができるスリーブ部と被スリーブ部を有する。フロスの線体上に、切削端を有する第一洗浄部と、柔軟なブラシを有する第二洗浄部が、交互に使用できるように洗浄棒体上に固定されている。【選択図】図1

Description

本考案は、多角度で使用可能な糸楊枝構造に関するものであって、さらに詳しくは、グリップとヘッドとからなる楊枝構造であり、前記グリップ上に設けられた複数の調整リブを有するスリーブ部と、前記ヘッド上に設けられた複数の調整浅溝を有する被スリーブ部とが回動自在に連結してなり、多方位に回転可能であり、使用角度が調整可能な糸楊枝構造に関するものである。
公知の口腔ケア用の糸楊枝は、図13及び図14に示すように、綿線材質のフロス31を、F字型又はY字型の棒体30上に固定したものである。そして、この種の公知の糸楊枝は、一体成型してなる固定形式のものであり、フロス31は、平滑な線状をなし、弾性に乏しい構造のものであり、歯の隙間の歯石を除去するときに断裂する恐れがある。また、口腔ケア中にフロス31が断裂すると、糸楊枝全体を破棄しなければならないので、浪費となり、経済上問題があった。
かかる状況下にあって、例えば、糸片と案内棒と停止ボタンを備えた二つの分岐を有するフォーク状の糸楊枝が提案されている(特許第310260号公報)。
しかし、かかる糸楊枝に関する提案は、糸片との一体成型による固定形式ではないが、使用角度を対象とする歯の位置関係に応じて変化させる構造のものではない。
すなわち、歯の隙間の歯石を根こそぎ取るとき、使用者の歯の位置、配列方式が異なるので、公知の固定形式の糸楊枝では、異なる角度で歯の隙間に挿入することができるように調整することができず、使用上不便であるほか、歯石が歯の隙間に残留し、これを除去することができないので、ケア効果が大幅に減少するおそれがあった。
特許第3101260号公報
従って、本考案の課題は、前記の事情に鑑み、使用者の歯の配列が異なり、歯間に残留する歯石を容易に除去することができるように歯列との接触面を多角度に調整可能な構造の糸楊枝を提供する点にある。
そこで、本考案者は、前記の本考案の課題を解決するために鋭意検討を重ねたところ、グリップ部と該グリップ部に回転自在に連結したヘッドと、該ヘッドに取り付けられたフロスとからなる構造の糸楊枝が、前記課題を解決できることに着目し、かかる知見に基づいて、本考案を想到するに至った。
すなわち、本考案の目的は、多角度で使用可能な糸楊枝構造を提供し、グリップ上に設けられた複数の調整リブを有するスリーブ部と、ヘッド上に設けられた複数の調整浅溝を有する被スリーブ部とが連結してなり、全方位に回転して角度が調整できる洗浄棒構造で、洗浄棒体に取り付ける第一、第二洗浄部が軟性材質であるフロスは交換が可能としたものであり、全体を使い捨てる従来の糸楊枝のような無駄がなく、また、洗浄角度が調整できて、効果的に、歯の隙間の歯石を落とすことができる糸楊枝を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、切削端を有する第一洗浄部と、縦方向に長短に配列された柔軟ブラシを有する第二洗浄部と、からなるフロス部分が、往復動作により、効果的に歯石を掻き出すことができる多角度で使用可能な糸楊枝構造を提供することにある。
かくして、本考案によれば、請求項1において、
洗浄棒体と、軟性材質で、取り替え使用が可能なフロスとを組み合わせてなる糸楊枝構造であって、
前記洗浄棒体は、グリップとヘッドとからなり、前記グリップと前記ヘッドの相対位置に、それぞれ、枢着連結し、角度を調整することができるスリーブ部と被スリーブ部を有し、
前記フロスの線体上には、切削端を有する第一洗浄部と、柔軟なブラシを有する第二洗浄部が、交互に使用できるように前記洗浄棒体上に固定されてなり、前記洗浄棒体が、多角度で使用可能としたことを特徴とする糸楊枝構造が提供される。
請求項2に係る考案によれば、
前記グリップのスリーブ部は、相対する半月型で、底部は停止端を有する弾性ブロックを有し、前記ヘッドの被スリーブ部と枢着孔により連結してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項3に係る考案によれば、
前記弾性ブロックは、外縁に縦方向に複数の調整リブを有し、前記枢着孔の内壁の複数の調整浅溝と噛合し、前記調整リブは、前記の各調整浅溝中で前記グリップの回転を受け、前記ヘッドの角度を調整してなることを特徴とする請求項2に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項4に係る考案によれば、
前記ヘッドは、門構え形であり、一部に、フロスを設置するための空間部を形成してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項5に係る考案によれば、
前記ヘッドは、辺縁上に凹溝を設置し、中央部には、前記凹溝と相通するC字型のスロットを貫設し、前記フロスを固定することができるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
請求項6に係る考案によれば、
前記フロスは、適当な箇所に、2又は2以上の係合点を設置し、前記フロスの使用部分を固定してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項7に係る考案によれば、
前記フロスは、環状又は直線状であることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項8に係る考案によれば、
前記フロスの第二洗浄部は、長短の柔軟なブラシが、縦方向に配列されてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項9に係る考案によれば、
前記グリップの中央部から前方にフック状の収束部を凸設してなり、前記フロスの未使用部分を収容し、置換交換時に出して使用することができるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
請求項10に係る考案によれば、
前記洗浄棒体のヘッドは、洗浄部と歯間ブラシを有するように設計し、前記洗浄部の被スリーブ部は、前記グリップのスリーブ部と弾性を利用して枢着連結して、前記洗浄棒体が、多角度で歯をケアできるような構造にしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造が提供される。
本考案の糸楊枝構造は、洗浄棒体と軟性材質のフロスを組み合わせた糸楊枝で、洗浄棒体は、グリップとフロスを有するヘッドとからなり、グリップとヘッドの相対位置に、それぞれ、枢着連結し、使用角度を調整することができるスリーブ部と被スリーブ部を有する。フロスの線体上に、切削端を有する第一洗浄部と、柔軟なブラシを有する第二洗浄部が、交互に使用できるように洗浄棒体上に固定されたものである。かかる構成からなる糸楊枝によれば、効果的に、歯の間の歯石を落とし、多方位、多角度でケアすることができる。
本考案により、従来の糸楊枝の使用の不便さを改善し、多方位で、効果的に歯石を落とすことができる。
次に、本考案に係る糸楊枝について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1〜図5で示されるように、本考案の、一実施態様による糸楊枝は、角度が調整できる洗浄棒体10と交換可能な柔軟な軟性材質のフロス20を組み合わせてなり、歯の隙間の歯石を落とすように構成されたものである。
洗浄棒体10は、人体工学に適合する棒状のグリップ11とヘッド12からなる。グリップ11の一方の先端部には、ヘッド12を結合するスリーブ部111を凸設してある。スリーブ部111は、外縁に複数の調整リブ113と、先端に環端114を有する半月状の弾性ブロック112を設けてある。
ヘッド12は、門構え形で、一部に、フロス20を取り付けするための空間部121を形成してある。ヘッド12の上方は先端に向けて、スリーブ部111と結合する被スリーブ部122を延設する。被スリーブ部122は、内壁に複数の調整浅溝124を有する枢着孔123を穿設する。ヘッド12の門構え形の周縁に、凹溝125を設け、中央部には、凹溝125と相通するC字型のスロット126を貫設する。交換可能なフロス20は環状、又は、直線状で設置し、切削端211を有する第一洗浄部21が歯の隙間の歯石を落とす。また、フロス上の適当な位置に、2又は2以上の柔軟なブラシ221を有する第二洗浄部22を有し、死角の歯石を落とし、歯茎をマッサージすることができる。第二洗浄部22の柔軟なブラシ221は、縦方向に長短の糸片が配列されてある。フロス20の適当な箇所に、環状の係合点23を設置し、グリップ11の中央部から前方に、フック状収束部115を凸設する。
本考案に係る糸楊枝を使用する際には、図6、図7で示されるように、まず、ヘッド12の被スリーブ部122をグリップ11のスリーブ部111に固定する。スリーブ部111の両弾性ブロック112を被スリーブ部122の枢着孔123に枢着して、停止端124で固定する。且つ、両弾性ブロック112の外縁の各調整リブ113が、枢着孔123内壁の各調整浅溝124中に噛合して、フロス20は、ヘッド12の孔部121の両側から、凹溝125内を経て、両C字形スロット126中に挿入して、係合点23で固定する。
フロス20は、第一、第二洗浄部21、22を含む使用部分20aが、ヘッド12の空間部121間で、歯石を落とす弦線を形成し、未使用部分20bは、自然に収束部115に固定されて、次の使用を待つ。
使用者は、口腔をケアしたいとき、第一洗浄部21の切削端211を利用して、効果的に歯の隙間の歯石を掻き出し、第二洗浄部22の柔軟なブラシ221を歯の間で往復させれば、死角の歯石も容易に落とすことができる。
また、奥歯の歯石を落とす場合には、図8で示されるように、グリップ11を握って左右に旋転させ、グリップ11の前方のスリーブ部111の弾性ブロック112の各調整リブ113が、グリップ11の回転を受けて、ヘッド12の枢着孔123の内壁の各調整浅溝124で停止し(図9で示される)、洗浄棒が多方位に弾性を利用して角度を調整して、最適な角度で、歯の歯石を落とすことができる。
また、本考案に係る糸楊枝の一定期間使用後に、洗浄棒体10を交換する場合には、図10で示されるように手でスリーブ部111の両弾性ブロック112を内側に圧縮して、停止端114を被スリーブ部122の枢着孔123から脱離させれば、グリップ11とヘッド12を分離して、交換動作を行うことができ、フロス部分だけを交換することができるので、資源の浪費を減少させることができる。
図11で示されるように、洗浄棒体10aのヘッド12は、洗浄部12aと歯間ブラシ121aを有するように設計し、洗浄部12aの被スリーブ部122は、グリップ11のスリーブ部111と弾性を利用して枢着連結できるので、洗浄棒体10が、多角度で歯をケアできるような構造になる。
図12で示されるように、フロス20は口腔ケア用品として、単独で使用することもできるし、洗浄棒体10上に固定して、糸楊枝として使用することもできる。更に、使用者の必要に応じて、フロスの適当な部分を取り出して使用することもできるなど、フレキシブルな使用が可能である。
本考案の一実施形態による糸楊枝の分解斜視図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝のグリップの極部拡大図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝のヘッドの拡大説明図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝のフロスの部分拡大斜視図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝のフロスの部分拡大側面図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝の組み合て説明図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝の部分横断面図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝の使用状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝の部分縦断面図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝の洗浄棒体の分解状態を示す図である。 本考案の他の実施形態による糸楊枝の分解斜視図である。 本考案の一実施形態による糸楊枝のフロスの単独使用状態を示す図である。 公知の糸楊枝の使用状態を示す図である。 公知の他の糸楊枝の使用状態を示す図である。
10、10a洗浄棒体
11 グリップ
111 スリーブ部
112 弾性ブロック
113 調整リブ
114 停止縁
115 収束部
12 ヘッド
12a 洗浄部
121 空間部
121a 歯間ブラシ
122 被スリーブ部
123 枢着孔
124 調整浅溝
125 凹溝
126 スロット
20 フロス
20a 使用部分
20b 未使用部分
21 第一洗浄部
211 切削端
23 係合点

Claims (10)

  1. 洗浄棒体と、軟性材質で、取り替え使用が可能なフロスとを組み合わせてなる糸楊枝構造であって、
    前記洗浄棒体は、グリップとヘッドとからなり、前記グリップと前記ヘッドの相対位置に、それぞれ、枢着連結し、角度を調整することができるスリーブ部と被スリーブ部を有し、
    前記フロスの線体上には、切削端を有する第一洗浄部と、柔軟なブラシを有する第二洗浄部が、交互に使用できるように前記洗浄棒体上に固定されてなり、前記洗浄棒体が、多角度で使用可能としたことを特徴とする糸楊枝構造。
  2. 前記グリップのスリーブ部は、相対する半月型で、底部は停止端を有する弾性ブロックを有し、前記ヘッドの被スリーブ部と枢着孔により連結してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  3. 前記弾性ブロックは、外縁に縦方向に複数の調整リブを有し、前記枢着孔の内壁の複数の調整浅溝と噛合し、前記調整リブは、前記の各調整浅溝中で前記グリップの回転を受け、前記ヘッドの角度を調整してなることを特徴とする請求項2に記載の糸楊枝構造。
  4. 前記ヘッドは、門構え形であり、一部に、フロスを設置するための空間部を形成してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  5. 前記ヘッドは、辺縁上に凹溝を設置し、中央部には、前記凹溝と相通するC字型のスロットを貫設し、前記フロスを固定することができるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  6. 前記フロスは、適当な箇所に、2又は2以上の係合点を設置し、前記フロスの使用部分を固定してなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  7. 前記フロスは、環状又は直線状であることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  8. 前記フロスの第二洗浄部は、長短の柔軟なブラシが、縦方向に配列されてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  9. 前記グリップの中央部から前方にフック状の収束部を凸設してなり、前記フロスの未使用部分を収容し、置換交換時に出して使用することができるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
  10. 前記洗浄棒体のヘッドは、洗浄部と歯間ブラシを有するように設計し、前記洗浄部の被スリーブ部は、前記グリップのスリーブ部と弾性を利用して枢着連結して、前記洗浄棒体が、多角度で歯をケアできるような構造にしてなることを特徴とする請求項1に記載の糸楊枝構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013529103A (ja) * 2010-05-12 2013-07-18 ヘルミカイヴォス オサケユキチュア デンタルフロスデバイス及びフロッシング方法

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