JP3157538U - 食材ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプ容器の壁面に係合し、液体をすべて一定方向から通過させると共に、食材の収容を可能とした食材ケースを提供する。【解決手段】食材ケースは、上部開口部2に上部フィルタ3が設けられ、下部開口部5に下部フィルタ8が設けられているパイプ1を備えている。剛性構造体であり、パイプは容器内壁の形状に応じて設計して、パイプは容器内壁に係合させることができる。パイプ内を高温で流動する液体が通過したとき、液体のすべてがフィルタを通過させるようにすることができ、フィルタの間の食材は十分に、そして完全に煮出しが行われて、有効成分を抽出することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、調理器具内に入れる、孔付きの台座または容器の技術分野に関する。
従来の食材パックには、茶葉、コーヒーパウダー、山椒、菊の花、各種食用の調味材料または食用薬剤などがあり、使用に際しては、これを容器内に直接入れて、食物または水と一緒に煮出すことが多く、これにより食物または水中に食材の味が溶け出すが、食材の離散性により、煮出した後に生じる食材カスが食物または水中に分散してしまい、飲食に影響を及ぼす。ところで、例えばティーバッグのように、食材カスを集めるべく食材をフィルタの中に入れて包むこともあるが、このようなティーバッグは直接水に入れて煮出し抽出することが多く、食材における有効成分の滲出は不十分で、数回抽出しなければならない。例えばティーバッグのように、フィルタで食材を包んだ後、高温の液体が流動するパイプの中に置き、パイプ内で高温で流動する液体により煮出しを行うと、ティーバッグが構造的に柔らかく、剛性を持たず、浸透性が多方向であることから、液体が一定方向で流動するパイプ内で多くの液体が側面から流れ込み、抽出の効果は悪くなってしまう。
中華人民共和国特許第200410027164.X号
本考案の目的は、パイプ容器の壁面に係合し、液体をすべて一定方向から通過させる、食材を収容可能な食材ケースを提供するところにある。食材ケースは食材を収容してパッキングするのに便利である。
本考案の目的を達成するために、前記食材ケースは、上部開口部に上部フィルタが設けられ、下部開口部に下部フィルタが設けられているパイプを備えている。
フィルタは柔らかいが、パイプが剛性構造体であるため、フィルタをパイプに装着した後、全体が剛性構造体となるものである。またパイプは容器内壁の形状に応じて設計することができる。パイプは容器内壁に係合させることができるので、パイプ内を高温で流動する液体が通過したとき、液体のすべてがフィルタを通過させるようにすることができ、フィルタの間の食材は十分に、そして完全に煮出しが行われて、有効成分を抽出することができる。
本考案の食材ケースの実施例1の構造図である。 図1における上部フィルタと下部フィルタとの間に一定の距離を持たせた構造図である。 図1、2の平面図である。 図1における止めフープがC型の弾性止めリングである構造図である。 図4における上部フィルタと下部フィルタとの間に一定の距離を持たせた構造図である。 図4、5の平面図である。 本考案の食材ケースの実施例2の構造図である。 図7における上部フィルタと下部フィルタとの間に一定の距離を持たせた構造図である。 図7、8におけるA−Aの断面図である。 本考案の食材ケースの実施例3の構造図である。 図10における上部フィルタと下部フィルタとの間に一定の距離を持たせた構造図である。 図10、11の平面図である。 図10における止めフープが管状体である構造図である。 図13における上部フィルタと下部フィルタとの間に一定の距離を持たせた構造図である。 実施例1の食材ケースを漏斗中に入れた使用状態概略図である。 本考案の食材ケースの実施例4の構造図である。
以下にて図面を参照しつつ、本考案の食材ケースの具体的な実施例を説明する。
図中に示すように、本考案の食材ケースは、上部開口部2に上部フィルタ3が設けられ、下部開口部5に下部フィルタ8が設けられているパイプ1を備えている。前記上部フィルタ3には第1の折縁4が設けられており、前記第1の折縁4は前記パイプ1に固定されており、前記下部フィルタ8には折縁9が設けられており、前記折縁9は前記パイプ1に固定されている。フィルタは柔軟性を備えており、単純にフィルタで食材を包んで食材パックとした場合、食材パックは全体的に柔らかい。パイプは剛性を備えており、上部フィルタ3が第1の折縁4により、下部フィルタ8が折縁9により前記パイプ1に装着された後は、全体が剛性構造体となり、包装ケースの剛性特長を備えつつ、食材パックの柔軟性および濾過の特長を備えて、食材ケースを形成することになる。
図1〜6は本考案の実施例1にて説明する食材ケースであって、パイプ1と、上部開口部2と、上部フィルタ3と、第1の折縁4と、下部開口部5と、第2の折縁6と、下部フィルタ8と、折縁9と、止めフープ10とを備えている。
図1、2、3中に示すように、前記パイプ1は合成樹脂製の円筒パイプである。前記パイプ1の上部開口部2 には上部フィルタ3が設けられ、前記パイプ1の下部開口部5には下部フィルタ8が設けられている。前記上部フィルタ3および下部フィルタ8の直径は合成樹脂製の円筒パイプの管径よりも大きい。
前記上部フィルタ3には第1の折縁4が設けられている。上部フィルタ3が上部開口部2を覆ったとき、パイプ口面部分が平面状の構造となることにより、液体が均等に通過できる。前記第1の折縁4は前記パイプ1の内壁面を折れ曲がるように周回している。上部フィルタ3は十分な大きさがあり、しかも下部開口部5まで延在していなければならない。前記上部フィルタ3には第2の折縁6が設けられ、前記第2の折縁6は第1の折縁4に接合するとともに、パイプ1の外壁面に折れ曲がっており、前記下部フィルタ8には折縁9が設けられ、前記折縁9は第2の折縁6上に折れ曲がっており、前記第2の折縁6には前記パイプ1に嵌め込まれている止めフープ10が設けられている。食材7がパイプ1に収容されたとき、上下は上部フィルタ3および下部フィルタ8、周囲はパイプ1によって食材7はパイプ1内に閉じ込められるため、食材7は漏れなくなる。使用に際しては、図15に示すように、この食材を収容した食材ケースを、例えば中国特許文献における、特許番号が200410027164.X、名称が煮出し飲料ポットであるポット内の漏斗中に入れて、沸騰したお湯または蒸気を漏斗の下方から通過させるものであるが、湯・蒸気の混合物はまず下部フィルタ8に進入した後、食材7に達して、上部フィルタ3を通過して流れ出る。図中矢印で示すように、このとき出てきたものは食材7の飲料であって、食材カスは食材ケース内に残る。パイプ1と漏斗の側壁面との間はほとんど密着しているので、水は両者の間の隙間を通過することはできず、仮にわずかに通過したとしても、量はごくわずかである。もしパイプ1の両端が漏斗中に密封密着している場合、水はすべて上部フィルタ3と下部フィルタ8を通過することになる。交換する場合、食材を収容している元の食材ケースを取り出して、食材を収容している新たな食材ケースを入れて、引き続き食材飲料を煮出すだけであるので、便利である。
図4、5、6中に示すように、もしパイプ1中に収容してある食材7の量が多めの場合、上部フィルタ3と下部フィルタ8との間に相対的に一定の距離を持たせておく。このとき下部フィルタ8は下部開口部5の平面上を覆っていないので、パイプ1中に収容されている食材7は両辺に向かって膨張する。図5における破線で示すように、このときに膨張して来た部分を利用してパイプ1と漏斗との間を適度に密封すると同時に、両者の間の隙間を介して膨張部分中の食材を水が通過し、それによって通過及び煮出し効果をもたらすことができる。
本実施例にて食材7を収容するとき、まず上部フィルタ3を下部開口部5から上部開口部2まで沈み込ませて、食材7をパイプ1中に入れて、上部フィルタ3が開いて上部開口部2内よりも大きくなった部分がパイプ1の内壁面に折れ曲がり、第1の折縁4が形成される。食材7がいっぱいまで収容された後、第1の折縁4の下部開口部5に突出した部分をパイプ1の外壁面に折り返して、第2の折縁6が形成される。下部フィルタ8が下部開口部5の平面上を覆い、止めフープ10を下部開口部5の方向に嵌め込んで、下部フィルタ8の下部開口部5よりも大きな部分が第2の折縁6に折れ曲り、折縁9が形成される。このとき第2の折縁6には前記パイプ1に嵌め込まれている止めフープ10が設けられることになる。止めフープ10により、上部フィルタ3および下部フィルタ8がパイプ1に固定される。構造が簡単であり、食材7の収容パッキングが便利である。
下部フィルタ8と止めフープ10のパイプ1上における相対位置とを調節することで、パイプの容積を増大させることができるので、それによって食材の収容量を決定することになる。しかも食材を煮出すとき、食材によっては煮出しの後に膨張するが、止めフープ10は、下部フィルタ8の折縁9上でパイプ1と相対的に適度に摺動するので、食材の膨張によるフィルタへの張力を低減することができる。
図7、8、9は本考案の実施例2にて説明する食材ケースであって、パイプ1と、上部開口部2と、上部フィルタ3と、第1の折縁4と、下部開口部5と、下部フィルタ8と、折縁9と、止めフープ10とを備えている。
前記食材ケースは、合成樹脂製の円筒パイプであるパイプ1を備えている。前記パイプ1の上部開口部2には上部フィルタ3が設けられ、パイプ1の下部開口部5には下部フィルタ8が設けられている。前記上部フィルタ3および下部フィルタ8の直径は合成樹脂製の円筒パイプの管径よりも大きい。
前記上部フィルタ3には第1の折縁4が設けられており、前記第1の折縁4はパイプ1の外壁面に折り曲げられており、前記下部フィルタ8には折縁9が設けられており、前記折縁9はパイプ1の外壁面に折り曲げられており、パイプ1の外壁には第1の折縁4および折縁9に嵌め込まれている止めフープ10が設けられている。本実施例にて説明する止めフープ10は二本であり、装着時には、まず上部フィルタ3でパイプ1を覆い、止めフープ10を上部開口部2の方向に嵌め込み、上部フィルタ3の上部開口部2よりも大きな部分がパイプ1の外壁面に折れ曲がり、第1の折縁4が形成されると同時に、第1の折縁4が止めフープ10によりパイプ1の外壁面に嵌め込まれる。食材7をパイプ1内に収容し、その後下部フィルタ8で下部開口部5を覆い、さらに二本目の止めフープ10を下部開口部5の方向に嵌め込み、下部フィルタ8の下部開口部5よりも大きな部分がパイプ1の外壁面に折れ曲がり、折縁9が形成される。同様に簡単な構造で、食材の収容パッキングが便利となる。
本食材ケースにて、パイプ1内に収容される食材の量はパイプ1の容積よりも少なくても、パイプ1の容積に等しくしてもよく、場合によってはパイプ1の容積よりも適度に多くすることもできる。食材7の量がパイプ1の容積よりも多くなる場合には、上部フィルタ3および下部フィルタ8に口部から適度に距離を持たせることになるが、折縁はやはり外管壁に折り曲げられる。もしパイプ1内に収容される食材7の量がパイプ1の容積に等しい場合には、食材7を煮出すときの水蒸気での抽出にて膨張したとき、上部フィルタ3および下部フィルタ8を口部から離れる方向に移動し、止めフープ10と折縁との間の摩擦力が折縁とパイプ外壁面との間の摩擦力よりも大きくし、このときの止めフープ10が折縁に嵌め込まれて折縁とともに口部から離れる方向に一定距離移動するように設計するだけで、一定の伸縮空間を持たせて、さらには膨張によりフィルタが破れるのを防止することができる。
図10〜14は本考案の実施例3にて説明する食材ケースであって、パイプ1と、上部開口部2と、上部フィルタ3と、第1の折縁4と、下部開口部5と、第2の折縁6と、下部フィルタ8と、折縁9と、止めフープ10と、内側パイプ11と、外側パイプ12と、上部開口部2と、下部開口部5とを備えている。
前記食材ケースは、上部開口部2に上部フィルタ3が設けられ、下部開口部5に下部フィルタ8が設けられているパイプ1を備えている。
前記パイプ1は、嵌合可能な内側パイプ11と、外側パイプ12とを備えており、前記上部フィルタ3は前記内側パイプ11の上部開口部2に設けられており、前記下部フィルタ8は前記外側パイプ12の下部開口部5に設けられている。
前記上部フィルタ3には第1の折縁4が設けられており、前記第1の折縁4は共に嵌合されている内側パイプ11と外側パイプ12との間に設けられており、前記下部フィルタ8には折縁9が設けられており、前記折縁9は前記外側パイプ12の外壁上に折り曲げられており、前記外側パイプ12の外壁には前記折縁9に嵌め込まれている止めフープ10が設けられている。
内側パイプ11および外側パイプ12の相対的な位置を調節することで、パイプの容積を増大させることができ、それによって食材の収容量を決定することができる。しかも食材を煮出すとき、食材によっては煮出しの後に膨張するが、内側パイプ11および外側パイプ12は相対的に適度に距離を持たせることができるので、食材の膨張によるフィルタへの張力を低減することができる。
本実施例にて食材7を収容するとき、まず上部フィルタ3で内側パイプ11の上部開口部2を覆い、外側パイプ12を上部開口部2の方向に嵌合させて、上部フィルタ3の内側パイプ11よりも大きな部分が内側パイプ11で折れ曲がり、第1の折縁4を形成する。食材7が内側パイプ11内に収容された後、下部フィルタ8が外側パイプ12の下部開口部5を覆い、さらに止めフープ10が下部開口部5の方向に嵌め込まれて、下部フィルタ8の下部開口部5よりも大きな部分が外側パイプ12の外壁面に折れ曲がり、折縁9が形成される。同様に簡単な構造で、食材の収容パッキングが便利となる。
前記止めフープ10はC型の弾性止めリングである。弾性の針金を湾曲させて成型され、パイプ上に嵌め込まれて内側に向けて嵌着させる技術効果を備えているものの、折縁にて嵌め込まれて外れなくなるようなことはなく、針金表面の円形曲面によりパイプへの嵌め込みが容易になる。
止めフープ10は管状体としてもよい。管状体は剛性を備え、一定の長さを持ち、折縁をパイプに密着させやすくするために、パイプとの間に大きめの接触面を有している。
止めフープ10は弾性リングとしてもよい。耐熱性のラバー材料により製作され、折縁をパイプにしっかりと固定できるとともに、パイプを例えば漏斗といった流体管路の内壁面との間で密着しやすくしている。
図16に示すように、パイプ1は合成樹脂製のパイプであり、前記上部フィルタ3および下部フィルタ8は前記合成樹脂製のパイプの両端面にて、溶けた状態になるまで加熱された状態で合成樹脂製のパイプの両端面に溶着されている。前記合成樹脂製のパイプは円形であり、それに対応する上部フィルタ3および下部フィルタ8は合成樹脂製のパイプの直径と同径の円形である。製造時には、まず一方のフィルタを合成樹脂製のパイプの端面に貼り付けるが、この端面を、フィルタとともに200℃前後まで加熱してもよい。合成樹脂の融点の違いにより、合成樹脂製のパイプの端面を溶融状態にし、冷却した後にフィルタが合成樹脂製のパイプのこの端面に溶着される。そして食材7を合成樹脂製のパイプ内に収容し、同様に、他方のフィルタを合成樹脂製のパイプの他方の端面に溶着すればよい。接着剤で合成樹脂製のパイプとフィルタとの間とを接着するよりも迅速で、簡単であり、食材ケース全体の表面を平坦に保つことができ、この構造の食材ケースは使い捨て使用されるので、構造が簡単で、製造しやすい。
1 パイプ
2 上部開口部
3 上部フィルタ
4 第1の折縁
5 下部開口部
6 第2の折縁
7 食材
8 下部フィルタ
9 折縁
10 止めフープ
11 内側パイプ
12 外側パイプ

Claims (10)

  1. 食材ケースであって、上部開口部(2)に上部フィルタ(3)が設けられ、下部開口部(5)に下部フィルタ(8)が設けられているパイプ(1)を備えることを特徴とする食材ケース。
  2. 前記上部フィルタ(3)には第1の折縁(4)が設けられており、前記第1の折縁(4)は前記パイプ(1)に装着されており、前記下部フィルタ(8)には折縁(9)が設けられており、前記折縁(9)は前記パイプ(1)に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の食材ケース。
  3. 前記第1の折縁(4)は前記パイプ(1)の外壁面に折り曲げられるとともに、下部開口部(5)にまで延在しており、前記上部フィルタ(3)には第2の折縁(6)が設けられており、前記第2の折縁(6)は第1の折縁(4)に接合するとともに、パイプ(1)の外壁面に折れ曲がっており、前記下部フィルタ(8)には折縁(9)が設けられ、前記折縁(9)は第2の折縁(6)に折れ曲がっており、前記第2の折縁(6)には前記パイプ(1)に嵌め込まれている止めフープ(10)が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の食材ケース。
  4. 前記上部フィルタ(3)には第1の折縁(4)が設けられており、前記第1の折縁(4)はパイプ(1)の外壁面に折り曲げられており、前記下部フィルタ(8)には折縁(9)が設けられており、前記折縁(9)はパイプ(1)の外壁面に折り曲げられており、パイプ(1)の外壁には第1の折縁(4)および折縁(9)に嵌め込まれている止めフープ(10)が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の食材ケース。
  5. 前記パイプ(1)は、嵌合可能な内側パイプ(11)と、外側パイプ(12)とを備えており、前記上部フィルタ(3)は前記内側パイプ(11)の上部開口部(2)に設けられており、前記下部フィルタ(8)は前記外側パイプ(12)の下部開口部5に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の食材ケース。
  6. 前記上部フィルタ(3)には第1の折縁(4)が設けられており、前記第1の折縁(4)は共に嵌合されている内側パイプ(11)と外側パイプ(12)との間に設けられており、前記下部フィルタ(8)には折縁(9)が設けられており、前記折縁(9)は前記外側パイプ(12)の外壁上に折り曲げられており、前記外側パイプ(12)の外壁には前記折縁(9)に嵌め込まれている止めフープ(10)が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の食材ケース。
  7. 前記止めフープ(10)がC型の弾性止めリングであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の食材ケース。
  8. 前記止めフープ(10)が管状体であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の食材ケース。
  9. 前記止めフープ(10)が弾性リングであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の食材ケース。
  10. 前記パイプ(1)が合成樹脂製のパイプであり、前記上部フィルタ(3)および下部フィルタ(8)は前記合成樹脂製のパイプの両端面にて、溶けた状態になるまで加熱された状態で合成樹脂製のパイプの両端面に溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の食材ケース。
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