JP3156688U - 支柱基礎杭 - Google Patents

支柱基礎杭 Download PDF

Info

Publication number
JP3156688U
JP3156688U JP2009007628U JP2009007628U JP3156688U JP 3156688 U JP3156688 U JP 3156688U JP 2009007628 U JP2009007628 U JP 2009007628U JP 2009007628 U JP2009007628 U JP 2009007628U JP 3156688 U JP3156688 U JP 3156688U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
foundation pile
ground
foundation
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009007628U
Other languages
English (en)
Inventor
一則 帆苅
一則 帆苅
Original Assignee
エヌメック東日本株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌメック東日本株式会社 filed Critical エヌメック東日本株式会社
Priority to JP2009007628U priority Critical patent/JP3156688U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3156688U publication Critical patent/JP3156688U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】アース用の部材を用いることなく、容易にアースを行うことができる基礎杭を提供する。【解決手段】基礎杭(100)は、杭本体(110)と、杭本体(110)の外周に形成された銅メッキ層(120)と、からなる。単に、基礎杭(100)を地中に埋設するだけで、銅メッキ層(120)が基礎杭(100)のアースとして機能する。【選択図】図1

Description

本考案は支柱基礎杭に関する。
電柱や標識などの構造物を地上に立てる際には、先ず、地中に基礎杭が埋設される。構造物はこの基礎杭に固定されることにより、地上に立った状態で支持される。
このような基礎杭の一例として特開2002−317438号公報に記載されたものがある。
上記公報に記載された基礎杭は、下方になるほど外径が小さくなるテーパ状の中空のパイプ部材からなり、このパイプ部材の周囲にはスパイラル部材が設けられている。さらに、パイプ部材には複数個の穴が形成されている。
このパイプ部材をその長手方向軸の回りに旋回させ、地中に埋設する。埋設後、パイプ部材の上部開口からパイプ部材の中にコンクリートを注入すると、パイプ部材に形成された穴を介してコンクリートが周囲の土壌に流れ出し、周囲の土壌を固化させる。これにより、基礎杭が地中に固定される。
基礎杭を地中に埋設する際に考慮すべき重要なことの一つとして、いかにして基礎杭のアースを行うか、ということがある。
上記公報に記載された基礎杭を含む従来の基礎杭を地中に埋設するときには、アース棒と呼ばれる金属製の棒状体が用いられていた。具体的には、アース棒と基礎杭とを導電線で接続し、アース棒を基礎杭とともに地中に埋設することにより、基礎杭のアース機能を確保していた。
アース棒を基礎杭に導電線で接続したまま双方を地中に埋設する作業は、導電線が切断されないように行う必要があるため、慎重に行う必要があった。このため、この作業自体を完了するのに多くの時間と労力とを必要とした。
本考案はこのような従来の基礎杭における問題点に鑑みてなされたものであり、基礎杭のアースを容易に行うことを可能にする基礎杭を提供することを目的とする。
以下に、「考案の実施の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案の実施の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。
上記の目的を達成するため、本考案は、第一の態様として、地中に埋設され、支柱(150)と接続され、前記支柱(150)を立設させるための基礎杭(100)であって、前記基礎杭(100)は、杭本体(110)と、銅メッキ層(120)と、からなり、前記杭本体(110)は、円筒形状をなし、一端にはフランジ(130)が形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、前記銅メッキ層(120)は、前記杭本体(110)の外面及び内面の少なくとも何れか一方において、全面に、または、少なくとも前記本体の下端を含む領域に形成されていることを特徴とする基礎杭(100)を提供する。
さらに、本考案は、第二の態様として、地中に埋設され、支柱(150)と接続され、前記支柱(150)を立設させるための基礎杭(200)であって、前記基礎杭(200)は、杭本体(110)と、銅製円筒体(210)と、からなり、前記杭本体(110)は、円筒形状をなし、一端にはフランジ(130)が形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、前記銅製円筒体(210)は、前記杭本体(110)の外面及び内面の少なくとも何れか一方に接して配置されていることを特徴とする基礎杭(200)を提供する。
さらに、本考案は、第三の態様として、地中に埋設され、支柱(150)と接続され、前記支柱(150)を立設させるための基礎杭(300)であって、前記基礎杭(300)は、杭本体(110)と、銅板(310)と、からなり、前記杭本体(110)は、円筒形状をなし、一端にはフランジ(130)が形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、前記銅板(310)は、前記杭本体(110)の外面及び内面の少なくとも何れか一方において、前記外面または前記内面に沿って巻き付けられ、または、前記外面または前記内面上に取り付けられていることを特徴とする基礎杭(300)を提供する。
従来においては、基礎杭のアースを行うために、基礎杭とは別個のアース棒を用いる必要があった。さらに、アース棒と基礎杭との間を接続する導電線が切断されないように基礎杭を埋設させる必要があったため、基礎杭の埋設作業は多くの時間と労力とを必要としていた。
これに対して本考案に係る基礎杭によれば、銅メッキ層、銅製円筒体または銅板が基礎杭に対するアース手段として機能する。このため、単に、基礎杭を地中に埋設すれば、銅メッキ層、銅製円筒体または銅板が基礎杭に対するアースを構成する。このように、本考案に係る基礎杭によれば、従来とは異なり、基礎杭とは別体のアース棒を準備する必要がなくなるとともに、アース棒と基礎杭とを接続する導電線の使用をも不必要となるため、導電線の切断防止に注意することなく、基礎杭を地中に埋設することが可能である。このため、従来と比較して、基礎杭の埋設作業を短時間かつ少ない労力で実施することが可能になる。
図1は本考案の第一の実施形態に係る基礎杭を支柱と連結した状態の縦断面図である。 図2は、本考案の第一の実施形態に係る基礎杭と支柱との間に高さ調整用の補助支柱を挿入した変形例の縦断面図である。 図3は本考案の第二の実施形態に係る基礎杭の縦断面図である。 図4は本考案の第三の実施形態に係る基礎杭の縦断面図である。
(第一の実施形態)
図1は本考案の第一の実施形態に係る基礎杭100を支柱と連結した状態の縦断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る基礎杭100は、杭本体110と、銅メッキ層120と、からなる。
杭本体110は中空のステンレス製円筒状部材からなる。
杭本体110の一端(図1では上端)にはフランジ130が形成されている。杭本体110の長手方向軸(図1の上下方向の軸)における両端面(すなわち、上側の端面及び下側の端面)は開口している。
杭本体110の外面には銅メッキ層120が形成されている。銅メッキ層120は、杭本体110の下端を含む所定の長さLの領域にわたって形成されている。
基礎杭100は地中に埋設されて使用される。基礎杭100が地中に埋設された後、基礎杭100に支柱150が連結される。
図1に示すように、支柱150は杭本体110と同一の内径を有し、さらに、支柱150の一端にはフランジ151が形成されており、埋設された基礎杭100のフランジ110上に支柱150のフランジ151を重ね合わせ、ボルト及びナット152で両者が結合される。
以上のような構造を有する本実施形態に係る基礎杭100は次のような効果を奏する。
従来においては、基礎杭のアースを行うために、基礎杭とは別個のアース棒を用いる必要があった。さらに、アース棒と基礎杭との間を接続する導電線が切断されないように基礎杭を埋設させる必要があったため、基礎杭の埋設作業は多くの時間と労力とを必要としていた。
これに対して本実施形態に係る基礎杭100によれば、杭本体110の外面に形成されている銅メッキ層120が基礎杭100に対するアース手段として機能する。このため、単に、基礎杭100を地中に埋設すれば、銅メッキ層120が基礎杭100に対するアースを実行する。
このように、本実施形態に係る基礎杭100によれば、従来とは異なり、基礎杭とは別体のアース棒を準備する必要がなくなるとともに、アース棒と基礎杭とを接続する導電線の使用をも不必要となるため、導電線の切断防止に注意することなく、基礎杭100を地中に埋設することが可能である。このため、従来と比較して、基礎杭100の埋設作業を短時間かつ少ない労力で実施することが可能になる。
本実施形態に係る基礎杭100の構造は上記の構造に限定されるものではなく、種々の改変が可能である。
本実施形態に係る基礎杭100においては、杭本体110の外面の下端から長さLの領域においてのみ銅メッキ層120が形成されているが、杭本体110の外面の全領域に銅メッキ層120を形成することもできる。
あるいは、杭本体110の内面の下端から長さLの領域に銅メッキ層120を形成することも可能である。また、杭本体110の内面の全領域に銅メッキ層120を形成することもできる。
さらには、杭本体110の外面及び内面の双方の全領域または一部の領域(例えば、下端から長さLの領域)に銅メッキ層120を形成することも可能である。
また、基礎杭100を地中に埋設した後、銅メッキ層120のアースの性能を向上させるため、杭本体110の内側に導電液(例えば、不凍液に金属粉を混合させたもの)を注入することが可能である。この場合、二つのフランジ110、151はともに軸方向に開口しているように形成する。
さらに、例えば、支柱150には、図1に示すように、点検用の開口部としての窓153を形成することが可能である。窓153をつくることによって、杭本体110の内部に注入した導電液のメインテナンスを行うことができる。
図2は、本実施形態に係る基礎杭100と支柱150との間に高さ調整用の補助支柱160を挿入した変形例の縦断面図である。
補助支柱160は杭本体110及び支柱150と同一内径を有しており、両端にはそれぞれフランジ161、162が形成されている。
図2に示すように、一方のフランジ161を杭本体110のフランジ110と重ね合わせ、他方のフランジ162を支柱150のフランジ151と重ね合わせた後、ボルト及びナット152で相互に連結する。
このように、補助支柱160を用いることにより、補助支柱160の長さの分だけ、支柱150の高さ(地上から上の部分の高さ)を調節することができる。
(第二の実施形態)
図3は本考案の第二の実施形態に係る基礎杭200の縦断面図である。
図3に示すように、本実施形態に係る基礎杭200は、杭本体110と、銅製円筒体210と、からなる。
本実施形態に係る基礎杭200は、第一の実施形態に係る基礎杭100と比較して、銅メッキ層120に代えて、銅製円筒体210を用いる点においてのみ相違している。このため、第一の実施形態に係る基礎杭100と同一の構成要素に対しては同一の参照符号を用いる。
すなわち、本実施形態に係る基礎杭200においては、図3に示すように、杭本体110の外面の周囲に銅製円筒体210が配置されている。換言すれば、杭本体110の周囲に銅製円筒体210が嵌め込まれている。
銅製円筒体210は第一の実施形態における銅メッキ層120と同一の機能を奏するため、本実施形態に係る基礎杭200は第一の実施形態に係る基礎杭100と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態に係る基礎杭200においては、銅製円筒体210は杭本体110の外面に配置されているが、杭本体110の内面側に銅製円筒体210を配置することも可能であり、あるいは、杭本体110の外面側と内面側の双方に銅製円筒体210を配置することも可能である。
(第三の実施形態)
図4は本考案の第三の実施形態に係る基礎杭300の縦断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る基礎杭300は、杭本体110と、銅板310と、からなる。
本実施形態に係る基礎杭300は、第一の実施形態に係る基礎杭100と比較して、銅メッキ層120に代えて、銅板310を用いる点においてのみ相違している。このため、第一の実施形態に係る基礎杭100と同一の構成要素に対しては同一の参照符号を用いる。
すなわち、本実施形態に係る基礎杭300においては、図4に示すように、杭本体110の外面の周囲に複数個の銅板310が巻き付けられている。これらの銅板310は上下方向に等間隔に配置されている。
銅板310は第一の実施形態における銅メッキ層120と同一の機能を奏するため、本実施形態に係る基礎杭300は第一の実施形態に係る基礎杭100と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態に係る基礎杭300においては、銅板310は杭本体110の外面に巻かれているが、杭本体110の内面側に銅板310を巻くことも可能であり、あるいは、杭本体110の外面側と内面側の双方に銅板310を巻くことも可能である。
本実施形態に係る基礎杭300においては、複数個のリング状の銅板310を用いているが、例えば、一枚の銅板310を杭本体110の外面または内面上に螺旋状に巻き付けることも可能である。
また、本実施形態に係る基礎杭300においては、銅板310が杭本体110の外面に巻き付けられているが、単に銅板310を杭本体110の外面または内面上に取り付けることも可能である。例えば、杭本体110の外面の接線方向に沿って銅板310を取り付けたり、あるいは、杭本体110の中心軸から放射方向に延びるように外面上に銅板310を配置することも可能である。
100 本考案の第一の実施形態に係る基礎杭
110 杭本体
120 銅メッキ層
130 フランジ
150 支柱
151 フランジ
152 ボルト及びナット
160 補助支柱
161 フランジ
162 フランジ
200 本考案の第二の実施形態に係る基礎杭
210 銅製円筒体
300 本考案の第三の実施形態に係る基礎杭
310 銅板

Claims (3)

  1. 地中に埋設され、支柱と接続され、前記支柱を立設させるための基礎杭であって、
    前記基礎杭は、杭本体と、銅メッキ層と、からなり、
    前記杭本体は、円筒形状をなし、一端にはフランジが形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、
    前記銅メッキ層は、前記杭本体の外面及び内面の少なくとも何れか一方において、全面に、または、少なくとも前記本体の下端を含む領域に形成されていることを特徴とする基礎杭。
  2. 地中に埋設され、支柱と接続され、前記支柱を立設させるための基礎杭であって、
    前記基礎杭は、杭本体と、銅製円筒体と、からなり、
    前記杭本体は、円筒形状をなし、一端にはフランジが形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、
    前記銅製円筒体は、前記杭本体の外面及び内面の少なくとも何れか一方に接して配置されていることを特徴とする基礎杭。
  3. 地中に埋設され、支柱と接続され、前記支柱を立設させるための基礎杭であって、
    前記基礎杭は、杭本体と、銅板と、からなり、
    前記杭本体は、円筒形状をなし、一端にはフランジが形成され、両端面のうち少なくとも一方の端面が開口しており、
    前記銅板は、前記杭本体の外面及び内面の少なくとも何れか一方において、前記外面または前記内面に沿って巻き付けられ、または、前記外面または前記内面上に取り付けられていることを特徴とする基礎杭。
JP2009007628U 2009-10-27 2009-10-27 支柱基礎杭 Expired - Fee Related JP3156688U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007628U JP3156688U (ja) 2009-10-27 2009-10-27 支柱基礎杭

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007628U JP3156688U (ja) 2009-10-27 2009-10-27 支柱基礎杭

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3156688U true JP3156688U (ja) 2010-01-14

Family

ID=54860458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009007628U Expired - Fee Related JP3156688U (ja) 2009-10-27 2009-10-27 支柱基礎杭

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3156688U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103643694A (zh) * 2013-12-09 2014-03-19 湖北省电力勘测设计院 一种预制鱼腹型栏栅式翼板基础

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103643694A (zh) * 2013-12-09 2014-03-19 湖北省电力勘测设计院 一种预制鱼腹型栏栅式翼板基础

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108779648A (zh) 用于风塔的适配装置及其制造方法
CN108978667A (zh) 一种钢管桩和灌注桩的定位连接结构及其施工方法
JP3156688U (ja) 支柱基礎杭
JP5430628B2 (ja) 基礎杭施工方法、基礎杭及び太陽電池アレイ
CN201627397U (zh) 水泥电线杆
CN206680878U (zh) 支架体系的无焊接可调节钢管立柱
CN206158310U (zh) 一种具备防雷功能的电线杆
CN103741708B (zh) 预制式砼杆套筒基础
CN202099809U (zh) 特高压钢管插入式基础和特高压铁塔
CN109487811B (zh) 一种侧向树根挖孔桩及其安装设备
US20130000236A1 (en) Footing for wind turbine towers
KR101821152B1 (ko) 배전선로의 높낮이 조절이 용이한 전신주
CN101761264B (zh) 水泥电线杆
CN205206451U (zh) 一种电线杆及一种电线保护套管
CN206245842U (zh) 一种具有高强度且抗变形能力强的通信塔
CN202596241U (zh) 具有接地线的电力砼杆
CN209799529U (zh) 一种方便布线的通信塔预制底座
CN102628325A (zh) 具有接地线的电力砼杆
KR101839746B1 (ko) 기초일체형 폴 구조물
CN204151815U (zh) 一种高压输电线路铁塔桩基础
CN206707377U (zh) 一种用于滩海地区的防雷电线杆
JP2004159469A (ja) 柱状物構造
CN211228581U (zh) 一种运用于电网协同设计的通用型窄基塔
CN202595762U (zh) 大型球罐的双锚杆地脚螺栓结构
CN203514919U (zh) 一种易安装高强度混凝土电杆

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3156688

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121216

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121216

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151216

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees