JP3155806U - 商品吊下フック用盗難防止ロック - Google Patents

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【課題】特別な構造を有しない商品吊下フックに容易に取り付けることができ、吊り下げた商品を抜き取れないようにすることが可能な商品吊下フック用盗難防止ロックを提供する。【解決手段】回動可能に連結した第1部1と第2部2からなる開閉構造を有し、施錠状態において第1部1と第2部2が閉じてその間に商品吊下フックAのアーム部A1,A2が貫通する貫通部5,6が形成されるようにし、さらに、前記貫通部5,6はアーム部A1,A2に設けられた変形部A3を通過できない形状ないし大きさとしている。【選択図】図1

Description

この考案は、各種の店舗に設置されている横方向に延びる丸棒状のアームを有する商品吊下フックに取り付けて、吊り下げられた商品の盗難を防止できるようにした盗難防止ロックに関するものである。
スーパーマーケットやホームセンター等の店舗において、各種の商品を吊り下げて陳列するようにした横方向に延びる丸棒状のアームを有する商品吊下フックが使用されている。この商品吊下フックは、吊り下げられた商品を客が自由にアームから抜き取ってレジで精算できるようにしている場合もあるが、衣服その他高額な商品は、万引き等の盗難防止のため、客が商品を自由に抜き取れないようにしたい場合がある。
そのため、従来、特許文献1に記載のような、アーム3の先端にねじ部5を設けると共に、アーム3に吊り下げた商品を抜き取れないようにするためのストッパー手段2を前記ねじ部5に取り付けるようにした商品吊下フックがあった。
しかし、特許文献1に記載のものは、商品吊下フック自体を特別な構造とするものであり、商品吊下フックの構造が複雑化し、設置に高いコストがかかったり、取り扱いに手間がかかったりする等の問題があった。
特開2002−253403号公報
そこで、この考案は、特別な構造を有しない商品吊下フックに容易に取り付けることができ、吊り下げた商品を抜き取れないようにすることが可能な商品吊下フック用盗難防止ロックを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、この考案は次のような技術的手段を講じている。
この考案の商品吊下フック用盗難防止ロックは、回動可能に連結した第1部1と第2部2からなる開閉構造を有し、施錠状態において第1部1と第2部2が閉じてその間に商品吊下フックAのアーム部A1,A2が貫通する貫通部5,6が形成されるようにし、さらに、前記貫通部5,6はアーム部A1,A2に設けられた変形部A3を通過できない形状ないし大きさとしている。
商品吊下フックAに設けられた2本のアーム部A1,A2に対応する2つの貫通部5,6を有するものとしてもよい。
また、第1部1と第2部2のいずれか一方に、閂3、及び適合するキー7を差し込むと外部から閂3を操作できるようにした閂操作手段4を設け、他方に前記閂3を受ける受け部24を設け、閂3と受け部24が第1部1と第2部2が閉じたときの内部において係合することにより施錠状態になり、前記閂操作手段4以外では開錠できないようにしたものとすることもできる。
この考案の商品吊下フック用盗難防止ロックは、上述のような構成を有しており、一般的な商品吊下フックAのアーム部A1,A2に、第1部1と第2部2を開閉させることにより容易に取り付けられるとともに、施錠状態にすることによりアーム部A1,A2に吊り下げられた商品の盗難を防止することができる。
商品吊下フックAに設けられた2本のアーム部A1,A2に対応する2つの貫通部5,6を有するものとすれば、より取り外し難くできるとともに、一方のアーム部に吊り下げられた商品の重量を2本のアーム部A1,A2に分散させ、前記一方のアーム部の負担を軽減することができる。
また、第1部1と第2部2のいずれか一方に、閂3、及び適合するキー7を差し込むと外部から閂3を操作できるようにした閂操作手段4を設け、他方に前記閂3を受ける受け部24を設け、閂3と受け部24が第1部1と第2部2が閉じたときの内部において係合することにより施錠状態になり、前記閂操作手段4以外では開錠できないようにしたものとすれば、適合するキー7を持つ者だけがこの盗難防止ロックを取り外すことができるようになる。
この考案の実施形態の商品吊下フック用盗難防止ロックの使用状態の斜視図である。 この考案の実施形態の商品吊下フック用盗難防止ロックの、第1部と第2部を開いた場合の斜視図である。 この考案の実施形態の商品吊下フック用盗難防止ロックの、第1部と第2部を閉じた場合の斜視図である。 この考案の実施形態の商品吊下フック用盗難防止ロックの分解斜視図である。 この考案の実施形態の商品吊下フック用盗難防止ロックにキーを差し込んだ場合の縦断面図である。
以下、この考案の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
この商品吊下フック用盗難防止ロックは、回動可能に連結した第1部1と第2部2からなる開閉構造を有し、施錠状態において第1部1と第2部2が閉じてその間に商品吊下フックAのアーム部A1,A2が貫通する貫通部5,6が形成されるようにし、さらに、前記貫通部5,6はアーム部A1,A2に設けられた変形部A3を通過できない形状ないし大きさとしたものである。
図1に示したように、この盗難防止ロックは、スーパーマーケットやホームセンター等の店舗において設置されている商品吊下フックAに取り付けることができる。商品吊下フックAは、商品Bを吊り下げるための横方向に延びる丸棒状のアーム部A1,A2を有しており、盗難防止ロックは商品Bの手前側に取り付けられる。
アーム部A1,A2は上下2本あり、主に上方のアーム部A1は値札やラベル等を取り付けるために使用され、下方のアーム部A2は商品Bを吊り下げるために使用される。各アーム部A1,A2は、商品B等の脱落防止のため、先端部が上方に向かって傾斜するように曲げられている。このような曲げられた部分を変形部A3とする。なお、変形部A3としては、曲げられたものに限られず、径を太くしたもの等であってもよい。
この商品吊下フック用盗難防止ロックは、比較的大きな第1部1と小さな第2部2で構成されている。第1部1と第2部2は、主にダイカスト等の金属等で形成することができる。図2〜4に示したように、第1部1と第2部2は、互いの対向する面が開放した2つ割れの容器のような形状であり、図中右側の第1部1の上端部には、前後に二股状の軸受部10が設けられており、この軸受部10の間に、図中左側の第2部2の上端部に設けられた軸通部20を挟むとともに、軸通部20を貫通する軸8の両端部が軸受部10に回動可能に支持されることにより、第1部1と第2部2からなる開閉構造が構成されている。
第1部1は、ほぼ対称な台形状とした前壁11と後壁12、及び前壁11と後壁12間の右壁13を有し、これらの壁に囲まれた内側部分には、閂3及び閂操作手段4等を設けている。閂操作手段4はシリンダー錠40等から構成され、第1部1の前壁11と後壁12には、左端縁部に貫通部5,6の一部となる切欠部5a,6aが上下に2箇所形成されている。右壁13には、下部にシリンダー錠40のシリンダー41の端面が露出する丸孔が設けられている。
シリンダー錠40は、シリンダー41、シリンダーホルダー42、タンブラー43、タンブラーピン44、タンブラースプリング45、シリンダーピン46、蓋47から構成される。シリンダーホルダー42は、左右方向(第2部2に向かう方向)に延びる筒状部42aと、上下方向に延びるタンブラー43、タンブラーピン44及びシリンダーピン46を収容する孔42bを有し、第2部2側に上下方向に延びる筒状の閂収容部42cと、第1部1に固定するための固定ピン48を挿通させる前後方向に貫通した孔42dを一体に形成したものとしている。固定ピン48の両端部は、第1部1の前壁11と後壁12に設けられた固定孔14に嵌められる。
シリンダー41は、一端側に突出部41a、他端側にキー孔41bを有し、周面にタンブラーピン44が出入する孔41cを複数設けている。突出部41aは、シリンダー41の一端面の下側の略半円形部分が第2部2に向かって数mm程度突出したものとしている。また、第2部2寄りの位置には、シリンダーピン46が入る溝41dを設けている。
このシリンダー錠40は、図5に示したように、一般的に普及しているものと同様に、適合する番手のキー7をキー孔41bに差し込むと、タンブラーピン44が押し上げられ、シリンダー41が回転可能となる。シリンダー41は、キー孔41bに差し込んだキー7を操作することにより、シリンダーホルダー42内で回転させられるが、前記溝41dに入るシリンダーピン46によって回転範囲が規制されるようにしている。
この実施形態では、差し込んだキー7を垂直な状態から時計回りに60度程度まで回転させられるようになっており、時計回りに回転させると開錠状態になり、反時計回りに回転させると施錠状態になるようにしている。
閂収容部42cには、丸棒状の閂3と、この閂3を下方に付勢する閂バネ31が収容されている。閂3には、中間部の右側に凹部32が形成されており、この凹部32に前記シリンダー41の一端側の突出部41aが入るようにしている。突出部41aは、シリンダー41が時計回りに回転したときに、閂3を上昇させるカムの役割を果たす。
第2部2は、ほぼ対称な略L字状とした前壁21と後壁22、及び前壁21と後壁22間の左壁23を有し、左壁23の下端の右側に突出した部分の内側に前記閂3を受ける受け部24が設けられている。受け部24は上下方向に深みのある凹部として形成されている。なお、シリンダー錠40や閂3を第2部2に設け、受け部24を第1部1に設けてもよい。
第2部2の前壁21と後壁22には、右端縁部に、前記第1部1の切欠部5a,6aとともに貫通部5,6の一部となる切欠部5b,6bが上下に2箇所形成されている。
第2部2の前壁21と後壁22との間隔は、第1部1の前壁11と後壁12との間隔よりも小さく、第1部1と第2部2が閉じたときに、第2部2の前壁21と後壁22の各縁部が、第1部1の前壁11と後壁12の各縁部の間に入るようになっており(図3参照)、閂3と受け部24は、第1部1と第2部2を構成する壁に囲まれた内部の領域にあり、適合するキー7以外によっては、閂3を操作できないようにしている。
第1部1と第2部2が閉じた施錠状態において、閂収容部42cにおける閂3は、閂バネ31により下方に付勢され、受け部24と係合した状態にあるが、キー7の操作によりシリンダー41を時計回りに回転させると、その一端側の突出部41aが閂3を上方に押し上げ、第1部1と第2部2との施錠状態が解除されて開錠状態となる。
なお、開錠状態から施錠状態にするには、キー7を要することなく、第1部1と第2部2を閉じるだけで施錠状態にできることが望ましい。この実施形態では、左壁23の下端の右側に突出した部分の先端(図4中の受け部24の右側)に傾斜面25を設け、第1部1と第2部2を閉じるときに、この傾斜面25が閂3を押し上げつつ移動し、閂3が受け部24に嵌って施錠状態となるようにしている。
この盗難防止ロックを商品吊下フックAに取り付けるには、第1部1と第2部2が開いた開錠状態にし、第1部1と第2部2の各切欠部5a,5b,6a,6bの間に商品吊下フックAのアーム部A1,A2を挟んで、第1部1と第2部2を閉じて施錠状態にする。
第1部1における上方の切欠部5aと第2部2における上方の切欠部5bは、ほぼ左右対称に左右方向に凹んだ部分であり、第1部1と第2部2が閉じたとき、両者が合わさって角部が丸みを帯びた略正方形の貫通部5を形成する。
また、第1部1における下方の切欠部6aと第2部2における下方の切欠部6bは、ほぼ左右対称に左右方向に凹んだ部分であり、第1部1と第2部2が閉じたとき、両者が合わさって角部が丸みを帯びた上下方向に長い略長方形の貫通部6を形成する。
これらの貫通部5,6の大きさや形状は、商品吊下フックAのアーム部A1,A2に設けられた変形部A3を通過できない形状ないし大きさとしている。アーム部A1,A2は、図示したように先端部に上方に曲げられた変形部A3を有するものとしており、変形部A3に沿って盗難防止用ロックを傾けて移動させようとしても、第1部1及び第2部2の前壁21及び後壁22間にわたる貫通部5,6が変形部A3を通過できないようになっている。
具体的には、貫通部5,6を構成する第1部1及び第2部2の各切欠部の大きさや形状、貫通部5,6の長さ(対向する第1部1及び第2部2の両切欠部間の距離)等を適宜設定して、貫通部5,6内にアーム部A1,A2の変形部A3を収容しきれない態様とすることにより貫通部5,6が変形部A3を通過できないようにすることができる。例えば、貫通部5,6の前後両端部の最大径の大きさをアーム部A1,A2の径よりわずかに大きい程度として、所定角度以上に曲がったアーム部A1,A2の変形部A3を通過できないようにする。
なお、図示したようにアーム部A1,A2が2本ある場合は、片方の貫通部のみが変形部A3を通過できない形状ないし大きさとすればよい。あるいは、2本のアーム部A1,A2の長さが異なる場合等において、各貫通部5,6を単独で使用したときには変形部A3を通過してしまうが、双方の貫通部5,6で2本のアーム部A1,A2に取り付けたときには変形部A3を通過できないようにしてもよい。
この実施形態では、上方の貫通部5を上方のアーム部A1の径よりわずかに大きい略正方形状として、前記アーム部A1の変形部A3を通過できないようにしており、下方の貫通部6は略長方形状とすることにより、2本のアーム部A1,A2の間隔が少し異なる商品吊下フックAに取り付ける場合や、2本のアーム部A1,A2の向きに若干くるいが生じて完全な平行ではなくなった場合でも、これら2本のアーム部A1,A2に各貫通部5,6を貫通させられるようにしている。
このように貫通部5,6を、比較的小さいものと、アーム部の径に対して余裕のある大きなものの2種とする場合は、盗難防止ロックは上方の貫通部5に通したアーム部A1にぶら下がる態様になるので、上方の貫通部5を小さいものとし、下方の貫通部6を大きなものとする方が、取り付け状態が安定する。
また、アーム部が2本ある場合においては、通常、上方のアーム部A1は商品Bに関する値札等を取り付けるために使用し、商品Bを吊り下げるのは下方のアーム部A2のみであるため、盗難防止ロックの貫通穴は1つのみでもよいが、2つの貫通孔を設けたものとすれば、2本のアーム部A1,A2が盗難防止ロックを介して連結され、商品Bの重量が2本のアーム部A1,A2に分散されるので、一方のアーム部のみに負担がかかるのを防止することができる。
アーム部A2から商品Bを取り外すときには、適合するキー7を盗難防止ロックのキー孔41bに差し込み、時計方向に回転させることにより開錠状態にし、第1部1と第2部2を開いて盗難防止ロックをアーム部A1,A2から取り外し、続いて商品Bをアーム部A2から取り外す。適合するキー7は、普段は厳重に管理され、客の要望があった場合にのみ店員が利用できるようにすることが望ましい。なお、キー7の番手に対応した色や模様等を付したシール15を第1部又は第2部のいずれかに貼付して、関係者がすぐに適合するキーを見つけられるようにするとよい。
この盗難防止ロックを使用すれば、容易かつ安価に既成の一般的な商品吊下フックのアーム部に取り付け、吊り下げられた商品の盗難を防止できる。また、吊り下げる商品が増えて重量が増したためにアーム部が傾いた場合に、商品の脱落を防止できるという効果もある。
さらに、この実施形態では、第1部1と第2部2の開閉構造の支点(軸受部10、軸通部20)が上端部に位置するため、開閉時にアーム部A1,A2に引っ掛かって脱落しにくく、開閉操作も容易である。
以上がこの考案の好適な実施形態であるが、この考案は上述の実施形態の構成に限定されるものではなく、形状、寸法、材質等を適宜変更して実施することができる。
1 第1部
2 第2部
24 受け部
3 閂
4 閂操作手段
5,6 貫通部
7 キー
A 商品吊下フック
A1,A2 アーム部
A3 変形部

Claims (3)

  1. 回動可能に連結した第1部(1)と第2部(2)からなる開閉構造を有し、施錠状態において第1部(1)と第2部(2)が閉じてその間に商品吊下フック(A)のアーム部(A1)(A2)が貫通する貫通部(5)(6)が形成されるようにし、さらに、前記貫通部(5)(6)はアーム部(A1)(A2)に設けられた変形部(A3)を通過できない形状ないし大きさとしていることを特徴とする商品吊下フック用盗難防止ロック。
  2. 商品吊下フック(A)に設けられた2本のアーム部(A1)(A2)に対応する2つの貫通部(5)(6)を有する請求項1記載の商品吊下フック用盗難防止ロック。
  3. 第1部(1)と第2部(2)のいずれか一方に、閂(3)、及び適合するキー(7)を差し込むと外部から閂(3)を操作できるようにした閂操作手段(4)を設け、他方に前記閂(3)を受ける受け部(24)を設け、閂(3)と受け部(24)が第1部(1)と第2部(2)が閉じたときの内部において係合することにより施錠状態になり、前記閂操作手段(4)以外では開錠できないようにした請求項1又は2記載の商品吊下フック用盗難防止ロック。
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