JP3155369U - コイン収集用台紙 - Google Patents

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邦夫 一瀬
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Abstract

【課題】未だ所有していない発行年度のコインが一目瞭然に分かるように配置し、全発行年度のコイン収集という目標の達成を容易にするとともに、コインに自分の思い出を重ねることができるようにしたコイン収集用台紙を提案すること。【解決手段】コインを収容するために穴が設けられた本体台紙を備えるコイン収集用台紙10であって、特定のコイン種Kの直径とほぼ同一の直径の穴1が、そのコインの少なくとも全発行年度に対応してその本体台紙に設けられていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にその年度を示す文字列4が表示されていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にメモ用のスペース5が設けられているコイン収集用台紙とした。【選択図】 図1

Description

本考案は、コイン収集用台紙に関するもので、特に、特定の種類のコインを発行年度順に収集するためのコイン収集用台紙に関するものである。
古銭商は、白い厚紙に穿設した穴の中に一個のコインを収納し、両面からセロハンをコーティングしたものを販売している。また、アクリル板にコインの大きさの穴を穿設し、そこにコインをはめ込み、透明アクリル板でその表と裏を閉じ、鑑賞用としたものが外国の観光地等において販売されている。
また、収集したコインを保存するために、中央に円形の穴を一つだけ穿設したコイン収集用台紙が市販されている。穴の大きさは各種用意されており、収集したコインのサイズに合う穴が穿設されているコイン収集用台紙を選び、その穴にコインを収容し、そのコイン収集用台紙を透明なセロファン等でできた袋に収容する。また、中央で折ると略正方形になる長方形の台紙の左右の長方形の略中央に円形の穴をそれぞれ1つ穿設したコイン収集用台紙も市販されている。このコイン収集用台紙の場合、適切なサイズの穴の台紙を選び、台紙を二つ折りにして紙ホルダーとしてコインを挟みこんで、四隅もしくは2個所を、ホッチキスもしくはペーパーセメント等で止めて保存する。
さらに、特許文献1には、裏面に粘着剤を塗布した台紙と、該台紙裏面に該粘着剤を介して剥離自在に密着積層された剥離紙と、該台紙表面に積層され、該台紙の周辺に沿った接合部により該台紙に接合された表面被覆フィルムよりなり、該台紙と該表面被覆フィルムの間に該接合部に囲まれた収容室を有し、積層した該台紙と該剥離紙を貫通して切り込まれて該収容室に通ずるスリットを有する、コイン等の保存に適した密封貼着用シールが開示されている。
特開2001−1428号公報
コインは、同一種であれば同じデザインである。これは、当然なことであり、そうしないと経済現場は混乱する。しかし、実際には、すこしづつデザインが違うものがある。例えば、昭和27年発行の10円硬貨では、平等院鳳凰堂の屋根に上がっている鳳凰の大きさに大小がある。小さい方が26年型、大きい方が28年型である。小さい方を前期と呼び、市場価格は並品でも400円以上する。
また、貨幣は、例外はあるものの毎年発行され、年号が刻印されている。そして、特定のコインについて、全ての発行年度のコインを集めるコイン収集家がいる。これは簡単そうに見えて、実際は簡単ではない。特年という発行枚数の少ない年があり、収集するのにかなり難しい年号があることが一つの理由である。例えば、現行の10円硬貨の場合、昭和33年は特年と呼ばれ、未使用品の市場価格は2万3千円と言われ、昭和64年は中特年と呼ばれ、同じく市場価格は2万円と言われている。
全ての発行年度のコインを集めることを困難にするもう一つの理由は、そのコイン種について、現在自分が所有している年度と、未だ所有していない年度を明確に把握していないために、欲しいと思っていた年度のコインが偶然に自分の物になっても気がつかず、貨幣として使用してしまうことである。
一方、誕生日、結婚記念日、会社の創立記念日、旅行等々、人は誰でも忘れられない思い出を持っている。しかし、自分史を書くには気力も時間もない人が多い。そして、思い出を忘却の霧の中に雲散霧消させ、世の中の急激な変化、景気や将来に対する不安等により、自己を見失ってしまうこともある。
それを防ぐために、思い出を断片的に手帳などに書き込む場合もある。また、その思い出にまつわる物、例えば、旅行の際の切符、創立記念の案内状等を保存することがある。しかし、これらは雑多の形状、サイズであるので、一覧として見ることを普通はしないし、またできない。
本考案は、上述した背景技術に鑑み成されたものであって、特定の種類のコインを発行年度順に収集するためのコイン収集用台紙であって、既に所有している発行年度のコインと、未だ所有していない発行年度のコインが一目瞭然に分かるように配置して、コインを保存することにより、全発行年度のコイン収集という目標への到達度を自然に表示するとともに、自分の思い出の年に発行されたコインをその年の代表として保存することにより、そのコインに自分の思い出を重ねることができるようにしたコイン収集用台紙を提案することを課題とする。
上記した課題は、次の〔1〕〜〔6〕の本考案に係るコイン収集用台紙により解決された。
〔1〕コインを収容するために穴が設けられた本体台紙を備えるコイン収集用台紙であって、特定のコイン種の直径とほぼ同一の直径の穴が、そのコインの少なくとも全発行年度に対応してその本体台紙に設けられていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にその年度を示す文字列が表示されていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にメモ用のスペースが設けられていることを特徴とする、コイン収集用台紙。
〔2〕上記穴が、貫通しない穴であることを特徴とする、上記〔1〕に記載のコイン収集用台紙。
〔3〕上記本体台紙が、二つ折りにできる厚紙であることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載のコイン収集用台紙。
〔4〕上記特定のコイン種が、10円硬貨であることを特徴とする、上記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載のコイン収集用台紙。
〔5〕上記本体台紙とは別体に、少なくとも一枚のコインを収容できる携帯用のコイン暫定収容体を備え、上記本体台紙に表示されている年度に対応する文字列あるいは図形がそのコイン暫定収容体に表示されていることを特徴とする、上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載のコイン収集用台紙。
〔6〕上記コイン暫定収容体が、二つ折りにできる紙に袋状のコイン収納部が設けられたものであることを特徴とする、上記〔5〕に記載のコイン収集用台紙。
本考案に係るコイン収集用台紙によれば、一般的なコインではなく、特定のコインについて収集するための本体台紙を備えているので、そのコインの寸法にピッタリと合う直径の穴を穿設したものを用意することができ、その穴にコインをはめ込むだけで、コインを確実に保持することができる。
また、本考案に係るコイン収集用台紙によれば、収集したコインを発行年度別に本体台紙に保持しているので、未だ所有していない発行年度のコインが一目瞭然に分かる。
さらに、本考案に係るコイン収集用台紙によれば、自分の思い出を簡単に記せるメモ欄を各コインの近傍に有する本体台紙を備えているので、その思い出とその年に発行されたコインを関連付けることができ、そのコインにその思い出を化体させることができ、年の順に思い出をたどることができる。
さらに、本体台紙とは別体に携帯用のコイン暫定収容体を備えた本考案に係るコイン収集用台紙によれば、自分の所有している発行年度のコインと未だ所有していない発行年度のコインを表示し、それを持ち歩くことにより、希望のコインが手に入った時、それを暫定的に収容することができ、コイン収集を効率的に行うことができる。
本考案に係るコイン収集用台紙の本体である台紙の一実施の形態を示した斜視図である。 図1の本体台紙の正面図である。 図2のA−A線に沿う部分の断面図である。 図2の正面図の一部拡大図である。 本考案に係るコイン収集用台紙のコイン暫定収容体の一実施の形態を示した図であって、(a)は第1の面の正面図、(b)は第2の面の正面図である。
以下に、本考案に係るコイン収集用台紙の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は、本考案に係るコイン収集用台紙の本体である台紙の一実施の形態を示したもので、現行の10円硬貨を全発行年度〔最終の発行年度は未定であるため、本実施の形態では平成33年(西暦2021年)までとしている。〕にわたって収集するための台紙である。
この本体台紙10は、図1の斜視図に示すように、二つ折りにできる台紙であって、図2の正面図に示すように、昭和26年から平成33年発行の10円硬貨を収集するために、左右に36個づつの円形の穴1が穿設されている。この円形の穴1の直径は約2.4mmであり、これは10円硬貨の直径にほぼ等しい。
また、この実施の形態では、図3の断面図から分かるように、本体台紙10は、多数の穴1が穿設された第1の平面状部材2と、穴が無い第2の平面状部材3とを張り合わせて形成されている。したがって、各穴1は貫通せず、第1の平面部材2の厚さが穴の深さdである。10円硬貨の場合、厚さは約0.6mmであるので、第1の平面部材2の厚さdは0.6〜1.0mm程度とすることが好ましい。10円硬貨Kをこの穴1に押し込むと、穴1の内壁と10円硬貨Kの円周外壁との間の摩擦によって、そのまま10円硬貨Kは穴1内に保持される。図3の断面図では、上から三番目の穴と、四番目の穴に10円硬貨Kが保持されている状態が示されている。
なお、この実施の形態のように、本体台紙10を第1の平面部材2と第2の平面部材3とを張り合わせた構造とすることは、本考案の必須要件ではない。本体台紙を第1の平面部材だけで構成し、穴1を貫通孔とすることも可能である。この場合、対応するコインの直径と穴の直径をより厳密に合わせなければならない。
また、この本体台紙10は、図2の正面図に示すように、各穴1の近傍(この実施の形態では各穴の上)に、貨幣発行年度が表示される年号表示部4が設けられている。この実施の形態では、昭和26年、昭和27年・・・と元号で発行年度が表示されているが、1951年、1952年・・・と西暦で発行年度を表示したものとしてもよい。各コインには発行年度が刻印されているので、そのコインに刻印された年号と同じ発行年度が表示された穴1に、コインをはめ込む。未だ所有していない発行年度のコインの位置は空席の穴として表示されるので、自分が所有している発行年度のコインと未だ所有していない発行年度のコインが一目瞭然に分かる。この実施の形態では、昭和26年から平成33年までの各年発行のコインを収集するためのものであるが、もちろん、これに限られず、例えば、平成1年から開始するようにすることもできる。また、年号表示部4に年号が表示されたラベルを貼る形式を採用し、任意の年から開始するようにすることもできる。
さらに、この本体台紙10は、図2の正面図に示すように、各穴1の近傍(この実施の形態では各穴の下)に、その発行年度にまつわる出来事を記すためのメモ用スペース5が設けられている。このメモ用スペース5は、各種筆記具で字を書けるように表面がある程度粗いことが好ましい。このメモ用スペース5には、自分の思い出の日、家族の記念日、会社の出来事、社会の出来事等、自分にとって思い出深い出来事を書きこむ。
図4は、コインKがはめ込まれ、メモ用スペース5にメモが記された状態の、本体台紙10の一つの発行年度の位置の部分を拡大して示している。この図4に示すように、穴1に入れたコインKを取り出すために、爪などを差し込めるよう、円形の穴1の一部に切り込み1aを形成しておくことは好ましい。
上記メモ用スペース5に記すメモは手書きでもよいが、パソコン等で文書を作成し、裏面に接着剤が塗布され、接着面が台紙で保護されているラベルにメモを印字し、本体台紙10内の該当するメモ用スペース5に貼着してもよい。図4はメモ用スペース5にメモ(長男○○誕生)を印字したラベルLを貼った状態を示す。
既に説明したように、この実施の形態では、本体台紙10は、多数の穴1が穿設された第1の平面状部材2と、穴が無い第2の平面状部材3を張り合わせて形成されている。正面側には第1の平面状部材2があり、裏面側に第2の平面状部材3がある。第1の平面状部材2はコインを長期間にわたって保持しなければならないので、その素材は弾性が長期間保持されるものが好ましい。このため、長い繊維、例えば植物繊維、プラスチック繊維等で作った素材をプレスで圧縮加工した平面状部材、例えば厚紙が素材として好ましい。
また、コインを穴1にはめ込んだ後、あるいは、メモ用スペース5にメモを書き込んだ後、または自分が収集したコインを鑑賞することが終った後は、この実施の形態においては、図2の正面が内部になるように、図1に示すように本体台紙10を二つ折にして保存する。すなわち、図2の正面に対して裏面となる面が外側になるように本体台紙10を二つ折りにして保存する。図1の斜視図には、その裏面の半分が見えるように図示している。
通常は、この裏面が外側になって見える。そのため、この実施の形態では、外側に『コインの思い出』と表示され、コインを自分の思い出と関連付けて保存していることを示唆している。外側に表示される言葉は、この言葉に限られないことは言うまでもない。コスト的に許されれば、外側となる第2の平面状部材3の素材は、ビロード風、革風等の豪華さを演出できるものから選ぶことが好ましい。また、この本体台紙10を結婚式等の引き出物として使用する場合には、上記したような上質の素材を用い、祝賀の言葉を記すことも好ましい。
逆に、この本体台紙10を、販売促進用に無料で提供する場合等、コスト面において制限が大きい場合には、第1の平面状部材2と第2の平面状部材3を共に厚紙で作ることも可能である。また場合によっては、第1の平面状部材2と第2の平面状部材3を単一の平面状部材(紙や熱可塑性プラスチック板)で作り、コイン収納用の穴1をプレス等によって形成したものとすることもできる。
現行の10円硬貨を昭和26年から平成33まで収納するためには、72個の穴が必要であり、上記本体台紙10の大きさは、概ねA3サイズとなる。この場合、二つ折にした状態では、ほぼA4サイズになる。もちろん、本考案の技術的範囲内で、四つ折りにしてA5サイズとすることも、あるいは三つ折りとすることも可能である。なお、100円硬貨、500円硬貨等、発行年度の数が少ないコイン種を収集するためには、本考案に係るコイン収集用台紙の本体台紙はもう少し小さなサイズで実現することができる。
一方、上記したような本体台紙10があっても、そのコイン収集は困難であることに変わりはない。コイン収集が困難である理由の一つは、自分が所有しているコインを正確に把握していないために、折角、手に入れたコインを手放してしまうことが少なくないことである。上記本体台紙10は、自分の所有している発行年度のコインと未だ所有していない発行年度のコインとを一目瞭然に示す。しかし、この本体台紙10は保管用・鑑賞用として作られており、サイズが大きく、また多数のコインの重さにより重いために携帯することはできない。本考案の一つの実施の形態では、外出先で手に入れたコインが自分の求めているコインであるかどうかを即座に判定するために、携帯用のコイン暫定収容体を別体として備える。
上記コイン暫定収容体20は平面構造であり、第1の面20aと第2の面20bを有する。図5はコイン暫定収容体の一つ実施の形態における第1の面の正面図、及び第2の面の正面図である。コイン暫定収容体の第1の面20aには、図5(a)に示すように、本考案に係るコイン収集用台紙の上記本体台紙10の正面の年号表示部4に表示されている年度に対応する文字列あるいは図形からなるチェック部21が形成されている。
上記チェック部21は、この実施の形態では、本体台紙10の年号表示部4の表示内容に対応して、「昭和28年」から「平成33年」まで各年号の文字列が表示されている。そして、既に所有しているコインの発行年度にチェックマーク等を付しておき、それにより、現在、入手すべき発行年度のコインの発行年度チェックリストを作成する。例えば、昭和60年発行の10円硬貨を既に所有しているときは、図に示すように、昭和60年と記載されている部分にチェックマークを付する(例えば×印を書き込む)。そして外出先で入手したコインの発行年度とこのリストを照合することにより、そのコインが現在、入手すべきものであるか否かを判断する。
また、携帯用のコイン暫定収容体の第2の面20bには、図5(b)に示すように、コインを暫定的に収容するコイン収容部22としての袋が形成されている。そして、外出先で入手したコインが、現在、入手するべきものであると判断されたとき、それをその袋にいれて、他のコインと区別して確実に保存する。袋は、コインを長期間保存するものではないので、第2の面20bに貼りつけた紙袋や合成樹脂袋で作った簡単な構造のもので十分である。なお、図5(b)に図示はしないが、袋の入り口に、舌状の紙蓋、あるいは合成樹脂袋と一体の密封ジッパーを設けて、収納したコインが脱落しないようにすることは好ましい。また、携帯用のコイン暫定収容体20は、コインが脱落しないように、第2の面20bが内側になるように二つ折りにして携帯することが好ましい。また、携帯用のコイン暫定収容体20のサイズは、二つ折りにしたとき、名刺サイズとなるサイズが携帯に便利である。
以上、本考案に係るコイン収集用台紙の実施の形態を説明したが、本考案は、何ら既述の実施の形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の技術的思想の範囲内において、種々の変形及び変更が可能であることは当然である。
例えば、昭和26年から現在までの各年発行のコインを予め穴の中に入れた半完成品として販売する等の変形も可能である。また、この明細書のコインの概念の中には、日本で発行された金属貨幣、外国で発行された金属貨幣のみならず、年号が刻印されたメダル等も含まれる。
10 本体台紙
1 穴
1a 切り込み
2 第1の平面部材
3 第2の平面部材
4 年号表示部
5 メモ用スペース
20 コイン暫定収容体
20a 第1の面
20b 第2の面
21 チェック部
22 コイン収容部
K 10円硬貨
L ラベル

Claims (6)

  1. コインを収容するために穴が設けられた本体台紙を備えるコイン収集用台紙であって、特定のコイン種の直径とほぼ同一の直径の穴が、そのコインの少なくとも全発行年度に対応してその本体台紙に設けられていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にその年度を示す文字列が表示されていることと、各年度に対応するそれぞれの穴の近傍にメモ用のスペースが設けられていることを特徴とする、コイン収集用台紙。
  2. 上記穴が、貫通しない穴であることを特徴とする、請求項1に記載のコイン収集用台紙。
  3. 上記本体台紙が、二つ折りにできる厚紙であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のコイン収集用台紙。
  4. 上記特定のコイン種が、10円硬貨であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のコイン収集用台紙。
  5. 上記本体台紙とは別体に、少なくとも一枚のコインを収容できる携帯用のコイン暫定収容体を備え、上記本体台紙に表示されている年度に対応する文字列あるいは図形がそのコイン暫定収容体に表示されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のコイン収集用台紙。
  6. 上記コイン暫定収容体が、二つ折りにできる紙に袋状のコイン収納部が設けられたものであることを特徴とする、請求項5に記載のコイン収集用台紙。
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