JP3155195B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3155195B2
JP3155195B2 JP05825596A JP5825596A JP3155195B2 JP 3155195 B2 JP3155195 B2 JP 3155195B2 JP 05825596 A JP05825596 A JP 05825596A JP 5825596 A JP5825596 A JP 5825596A JP 3155195 B2 JP3155195 B2 JP 3155195B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの端
末、ビデオカメラレコーダー、ビデオプロジェクター、
カーナビゲーションシステム、テレビ受像機等の文字や
画像を表示するための表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表示装置としては、液晶を用いた表示装
置が有名である。こうした液晶表示装置は、マトリクス
電極の走査電極群と情報電極群の間に液晶化合物を充填
し、多数の画素を形成し画像情報の表示を行なう。なか
でも双安定性を有し、電界に対する応答の速い強誘電性
液晶素子は、高速かつ記憶型の表示素子として期待され
ており、例えば、特開昭56−107216号公報など
に提案されている。別の素子としては、反強誘電性液晶
を用いたものや、ネマチック液晶を用いたものがある。
【0003】以下、強誘電性液晶素子を例に挙げて説明
する。一般に強誘電性液晶を配向させるには、基板表面
にポリイミド(PI)やポリアミド(PA)などの水平
配向性の高分子膜を形成し、それらの高分子膜をほぼ同
方向にラビング処理した一対の基板を用いる。図1に液
晶の配向モデルを示す。図1中、601,607はガラ
ス基板、602,606はITOなどの透明電極、60
3,605はラビング処理された水平配向処理能力を有
する高分子膜、604は強誘電性液晶層、608,60
9,610はカイラルスメクチック相での液晶分子の配
向状態を特徴付けるコーンを正面から見たものであり、
608,609はユニフォーム配向状態における2つの
安定状態を示し、610はスプレイ配向状態の一例を示
している。ここで便宜上、608の安定状態をU1、6
09の安定状態をU2と呼ぶ。基板を上から見ると図2
のように2つの安定状態U1,U2はラビング方向に対
し−θと+θの傾きを持っている。そして偏光子の軸を
+θ(または−θ)にあらかじめ配置しておき、上下基
板間に電圧を加えU1,U2状態のどちらかに配向させ
ることで表示の明暗を決定する。
【0004】つまり、この強誘電性液晶素子が所望の電
気光学特性を発揮するためには、基板間の液晶が2つの
安定状態を安定で再現性良くスイッチングするような配
向状態にあり、かつその配向状態が画素ないし表示画面
全域で均一であることが必要である。
【0005】この強誘電性液晶素子をマトリクス駆動す
る際の駆動方法についてこれまで多数提案されており、
例えば、特開平2−281233号公報などに実用的な
駆動方法が開示されている。図3は従来の駆動波形の一
例を示す。図3において、Aは走査選択信号、Bは走査
非選択信号、Cは明表示するときの情報信号、Dは暗表
示するときの情報信号である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の強誘電性液晶を
用いた表示素子には、片方の安定状態に長時間放置して
おくと基板と液晶層の界面での相互作用によって表示素
子としての閾値特性が変化する、特に温度の低い領域で
は閾値以下のパルスに対し強誘電性液晶分子がゆらぎや
すくなる、という問題点があった。特開平2−2812
33号公報に開示されている駆動法ではフレーム周波数
の高速化のため図3のC,Dに示す情報信号により絶え
ず電圧を印加している。このように連続した△Tの幅の
パルスを印加すると走査非選択時の液晶分子のゆらぎが
大きくなり、画素の一部が反転し良好な表示を保てない
場合が生じ、歩留りの観点から問題となっていた。
【0007】上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は良
好な表示をし得る駆動条件の範囲(駆動マージン)の確
保と、フレーム周波数の高速化を両立させることを目的
とする。
【0008】本発明の別の目的は、駆動波形の変化が表
示画像の質の悪影響を及ぼさない表示装置を提供するこ
とにある。本発明のさらに別の目的は、使用環境の変化
が表示画像の質に悪影響を及ぼさない表示装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の表示装置は、表示素子と、該表示素子の温
度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段の温度デ
ータに応じて、該表示素子の駆動条件を制御する制御手
段とを具備し、前記制御手段は駆動波形を切り換える手
段を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態におい
ては、温度データに応じて画素に印加する駆動電圧波形
を切り換える。
【0011】温度データとしては、表示素子に付設した
温度検知素子としてのサーミスタや表示素子の近傍に設
けたサーミスタ、あるいは表示素子内に集積化した温度
依存性をもつ抵抗素子や容量素子等から直接または間接
的に得られる出力信号を用いることができる。従って、
まずこうした温度検出素子の出力信号の温度依存性を予
め調べておく。そして、その出力信号と表示画像との関
係を調べて、適当な駆動波形と出力信号の関係をメモリ
に記憶させておく。こうすれば、温度検出手段の出力に
応答してそのメモリから駆動波形を得ることができる。
駆動波形を切り換える基準となる基準温度が1つの場合
には、論理回路やスイッチ等で簡単に切換回路を構成す
ることができる。
【0012】さらに本発明においては、波形切り換えと
ともに(同時に)パルス巾または波高値の少なくとも一
方を変えることが望ましい。
【0013】また、本発明においては、基準温度を越え
て温度が上昇または下降する時、即時に波形を切り換え
るのではなく、所定の期間は切り換え前の波形のまま駆
動を続けることが望ましい。
【0014】さらにまた、本発明においては、基準温度
を越えて温度が上昇または下降する時いずれか一方の場
合のみ、即時に波形を切り換える。この場合は温度上昇
時のみとすることが望ましい。なぜなら一旦昇温した表
示素子は、液晶などの光学変調物質の熱容量や表示素子
の基板の熱容量により大巾に降温することは少ないから
である。
【0015】こうした制御のためには、制御手段に、所
定の条件の時に波形の切り換えを禁止する禁止手段を設
ければ良く、これはAND回路等で構成できる。
【0016】駆動波形の切り換えの方法としては、マル
チプレキシング(マトリクス)駆動の場合、走査線およ
び情報線の少なくともいずれか一方に供給される信号の
波形を変えればよい。こうすることで選択期間に画素に
印加される電圧波形を変えることができる。
【0017】本発明で定められるところの波形の切り換
えは、単に1つのパルスのパルス巾や、1つのパルスの
波高値(振幅)を変えるのではなく、例えば後述するよ
うに、画素に印加される電圧がゼロである期間(休止期
間)をもつ信号とそうでない信号とを切り換えることで
ある。
【0018】波形は用いられる表示素子の光学変調物質
によって適宜選択される。例えば、第1の波形として選
択期間内に休止期間をもつ波形を採用し、第2の波形と
して選択期間内に休止期間をもたない波形を採用するこ
とが好ましい。
【0019】基準温度も用いる光学変調物質に応じて適
宜選択されるが、液晶の場合5℃〜40℃、より好まし
くは10℃〜20℃くらいの範囲から選択される。ま
た、波形切り換えの禁止期間は10秒から5分位の間で
適宜選択すると良い。
【0020】そして、波形切り換えとともに表示状態を
変える為の駆動電圧パルスのパルス巾または波高値を変
える場合には次のように制御する。すなわち、低温時に
はパルス巾を大きく、高温時には小さくすると良い。あ
るいは、低温時には波高値を高く、高温時には小さくし
ても良い。両者を変える場合も含めて、いずれの場合も
波形切り換えによるコントラスト変化を抑制するように
パルス巾と波高値で決まる実効値の具体的値を選定す
る。本発明に用いられる表示素子としては、エレクトロ
クローミー素子や液晶素子が好ましく用いられる。
【0021】液晶素子としては、ネマチック液晶を用い
たTN液晶素子、2つの準安定状態を示すカイラルネマ
チック液晶を用いたBTN液晶素子、反強誘電性液晶素
子等が具体的に挙げられる。殊にシェブロン構造のスメ
クチック層をもつカイラルスメクチック液晶を用いた強
誘電性液晶素子や反強誘電性液晶素子に本発明を適用す
るとその効果は予期せぬ程顕著に現われる。それは、シ
ェブロン構造の場合プレチルト角とスメクチック層の傾
き角で決まる2つの分子配向状態(米国特許公報第5,
189,536号)が存在するためと考えられる。
【0022】次に、液晶分子のゆらぎについて図1、
2、4を参照して説明する。本発明者が交流パルスとゆ
らぎの関係について実験したところ、非選択時の交流パ
ルスの形状が変化すると液晶分子のゆらぎの程度も変わ
ることがわかった。図4において、波形Aは図3の非選
択時に画素に印加する波形と同じ△Tの幅を保つ正極性
のパルス(a)と負極性のパルス(b)を連続して交互
に印加する交流波形、波形Bは波形Aの(a)パルスの
間に(1/2)△Tの休止期間、即ち印加電圧ゼロの期
間を設けた波形、波形Cは波形Aの(b)パルスの間に
(1/2)△Tの休止期間を設けた波形でありいずれも
同じ実効値をもつ。A,B,Cそれぞれの波形を印加し
たところ液晶分子のゆらぎの程度が変わり、U1状態か
らU2状態へ反転させる極性を負極性にとると、U1状
態のときにはパルス(b)によって大きくゆらぎ、U2
状態のときにはパルス(a)によって大きくゆらぐこと
がわかった。
【0023】そこでU1状態の画素にパルス(b)が非
選択時に印加される回数を少なくすることを考え、情報
信号の補助パルスの間に(1/2)△Tの休止期間を入
れる。すると走査非選択時に明表示(この場合U1表
示)の情報信号の波形が連続してもパルス(b)は印加
されない。つまり、同一情報電極上にU1状態を表示す
る画素がほかに1つあればパルス(b)が印加される回
数が1フレームあたり1回減る。U1状態を表示する画
素が他に2つあれば2回、3つあれば3回減り、全ての
画素がU1状態を表示する場合にはパルス(b)は1回
も印加されず先の実験に用いた図4のCと同じ波形にな
る。つまり、表示パターンに依存するが、従来例よりパ
ルス(b)が印加される回数はかなり少なくなる。この
ことを利用し、従来駆動マージンを制限していたゆらぎ
を抑え駆動マージンを広げることができる。
【0024】休止期間の幅と駆動マージンとの関係を
(1/2)△T刻みで調べたところ、図5に示す通り、
休止期間が(1/2)△T前後で駆動マージンの幅が飽
和してしまうことがわかった。この測定は、温度を10
℃、駆動条件をV1=14.3V、V2=−14.3
V、V3=5.7V、V4=5.7V、V5=6.4V
に設定し、後述する実施例の表示部101(図7)の良
好な表示が可能になる範囲を測定したものである。フレ
ーム周波数を高くするには休止期間はなるべく短い方が
良いので、マージン、スピード両方の観点から休止期間
は(1/2)△Tが適切である。なお、休止期間の幅と
駆動マージンとの関係をさらに細かく刻んで厳密に測定
しても良いが、駆動回路の構成上、休止期間と各パルス
幅の比が簡単な整数倍となるように設定することが望ま
しい。その理由は、駆動波形を出力するために一水平走
査期間(1H)を分割してその1Hが選択パルスや補助
パルスや休止期間の整数倍となるよう駆動回路系の基準
クロックを設定するので、パルス幅の比が複雑になりす
ぎるとクロックが非常に速くなってしまう。その結果、
必要以上に応答速度の速い回路を作ることが必要となり
コストがかさんでしまうことを避けるためである。
【0025】ところで図6は駆動電圧とコントラストの
関係を示すグラフである。(1/2)△Tの休止期間が
ある波形とない波形では、液晶分子のゆらぎ方が異な
る。そのため図6に示す通り、波形W1、W2ではコン
トラストが異なっている。このため、波形の変化が頻繁
に起こると、使用者がコントラストの変化をちらつき
(フリッカ)として感じてしまう。
【0026】そこで、本発明の実施の形態の1つでは、
駆動波形形状を切り換えると同時に選択パルスの実効値
を変えることによってコントラストの変化を抑え、ちら
つきを防いでいる。
【0027】つまり、駆動波形の形状を温度変化に従い
変化させ、常温・高温時には休止期間を省き、フレーム
周波数を高速化させることに加え、低温時にはU1状
態、U2状態それぞれを大きくゆらがすパルスの印加回
数を(1/2)△Tの休止期間を入れることによって抑
え、駆動マージンを確保し、かつ、波形の変化によって
生じるちらつきを防いでいる。
【0028】なお、本発明はモノクロ表示用の素子に限
らず、モノクロ表示の画素をさらに3分割し、それぞれ
にカラーフィルターを配置することで、多色カラー表示
を行なう素子にも使用することが出来る。
【0029】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。実施例1 図7は本発明の一実施例に係わる表示装置のブロック図
を示す。同図において、107はグラフィックコントロ
ーラであり、ここから送出されるデータは駆動制御回路
105を通して走査信号制御回路104と情報信号制御
回路106に入力され、それぞれアドレスデータと表示
データに変換される。このアドレスデータに従って走査
信号印加回路102が図8または図9に示す走査信号波
形Aおよび走査非選択信号波形Bを発生し、1280×
1024画素からなる表示部101の走査電極に印加す
る。また表示データに従って情報信号印加回路103が
図8または図9に示す情報信号波形C,Dを発生し、表
示部101の情報電極に印加する。
【0030】また駆動制御回路105の内部には波形切
換スイッチ105Sがあり、この波形切換スイッチは波
形を変化させた直後からスリープモードに入り所定の期
間経過後アクテイブモードに変化する。表示部101の
温度は温度検知素子108を介して温度検知回路109
に入力される。この温度データをもとにして駆動制御回
路105は使用する駆動波形を選択し波形切換スイッチ
105Sがアクテイブの場合のみ波形を切り換える。そ
して、走査信号制御回路104と情報信号制御回路10
6を通じて走査信号印加回路102と情報信号印加回路
103に波形データを送る。
【0031】図10は表示部101の部分的な拡大図で
ある。図10において、201は走査電極、202は情
報電極、203は走査電極201と情報電極202との
交差部分により構成されており、表示単位となる画素を
示す。
【0032】図11は表示部101の部分的な断面図で
ある。図11において301はアナライザ、309はポ
ラライザでありこれらは表示部101がU2状態のとき
暗表示となるよう互いにクロスニコルで配置されてい
る。302と308はガラス基板、303と307は絶
縁膜、304と306は配向膜、305は強誘電性液
晶、310はシール材である。
【0033】本実施例に用いられる強誘電性液晶305
の物性を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】こうして得られる表示部の液晶はシェブロ
ン構造のスメクチック層をもつ。
【0036】図8は図7の装置において常温・高温時に
使用する駆動波形W1を示す。図8において、Aは走査
選択信号でパルス幅△Tの選択パルスと選択パルスの直
前に配置したパルス幅2.5△Tの消去パルスと選択パ
ルスの直後に配置したパルス幅(1/2)△Tの補助パ
ルスから構成する。Bは走査非選択信号で常に0V、C
は明表示するときの情報信号でパルス幅△Tの選択パル
スと該選択パルスの前後に配置したパルス幅(1/2)
△Tの補助パルスから構成する。Dは暗表示するときの
情報信号であり、明情報信号Cの極性が反転したもので
ある。図8において1Hは一水平走査期間、△Tは選択
期間を示している。
【0037】本実施例の表示装置を、温度が35℃のと
き、駆動条件をV1=14.3V、V2=−14.3
V、V3=5.7V、V4=−5.7V、V5=6.4
V、△T=32μsに設定し駆動したところ、表示部1
01全面にわたって良好な表示ができ、1水平走査期間
も64μsと高速になった。
【0038】図9は図7の装置において低温時に使用す
る駆動波形W2を示している。図9において、Aは走査
選択信号で消去パルス幅△Tの選択パルスと選択パルス
の直前に配置したパルス幅2.5△Tの消去パルスと選
択パルスの直後に配置したパルス幅(1/2)△Tの補
助パルスから構成する。Bは走査非選択信号で常にO
V、Cは明表示するときの情報信号でパルス幅△Tの選
択パルスと該選択パルスの前後に配置したパルス幅(1
/2)△Tの補助パルスと該補助パルスが連続すること
のないよう補助パルスと補助パルスの間に設けたパルス
幅(1/2)△Tの休止期間から構成する。Dは暗表示
するときの情報信号であり、明情報信号Cの極性が反転
したものである。
【0039】本実施例の表示装置を、温度が10℃のと
き、駆動条件をV1=14.3V、V2=−14.3
V、V3=5.7V、V4=−5.7V、V5=6.4
V、△T=80μsに設定し駆動したところ、表示部1
01全面にわたって良好な表示ができた。
【0040】図8の駆動波形W1と図9の駆動波形W2
の表示品位を比較すると表2のようになる。
【0041】
【表2】
【0042】本実施例は温度によって低温時にはW2
を、常温・高温時にはW1の駆動波形を選択するもので
ある。また、この表示装置を用いて本発明者が実験した
ところ波形の切り換え時のコントラストに関して次のこ
とがわかった。 選択パルスの波高値、パルス幅を同じにして、駆動
波形W1から駆動波形W2に切り換えたところ、コント
ラストは1.5倍になった。 波形切り換え前後でのコントラストの差が大きいと
ちらつきが発生する。本実施例では切り換え前後で1.
3倍程度ではちらつきが気にならなかった。 波形切り換え前後でコントラストが近づくように駆
動波形W2選択パルスの波高値を大きくしたところ、温
度によっては駆動マージン内で一致させることができな
かった。つまり、波形の切り換え前後でコントラストを
一致させることは、必ずしも再現性が良いものではな
い。一方、コントラストの差は1.3倍以下であればち
らつきは気にならない。
【0043】本実施例において波形切り換えの温度を1
5℃に設定し、かつ、波形切り換え前後で駆動波形W2
でのコントラストが駆動波形W1でのそれの1.2倍以
内になるよう波高値を大きくしたところ良好な画質を得
ることが出来た。そして、高温では高速表示が可能にな
った。
【0044】以上説明したように、本発明の実施例1に
よれば駆動波形の形状を温度変化に従い変化させ、低温
時には液晶分子のゆらぎを(1/2)△Tの休止期間を
入れることによって抑え、駆動マージンを確保し、常温
・高温時には駆動波形の休止期間を省き、画質表示を高
速化し、かつ変化時のちらつきを防止することができ
た。
【0045】実施例2 但し、表示素子が実際に使用される状態では、使用時の
環境温度の変化は小さく、表示素子自身や駆動回路が発
熱するため、表示素子の温度は起動してから時間ととも
に上昇しある温度で飽和する。
【0046】そこで、前述したとおり、本発明の別の実
施の形態では、駆動波形形状は温度上昇時に限り変化さ
せることとし、以降多少の温度変化があっても駆動波形
形状は変えず、駆動波形のパルス幅または駆動電圧を調
整することで対応し、ちらつきを防いでいる。
【0047】つまり、駆動波形の形状を温度変化に従い
変化させ、常温・高温時には休止期間を省き、フレーム
周波数を高速化させることに加え、低温時にはU1状
態、U2状態それぞれを大きく揺るがすパルスの印加回
数を(1/2)△Tの休止期間を入れることによって抑
え、駆動マージンを確保し、かつ、波形形状の変化によ
って生じるちらつきを防いでいる。次に、その為の具体
的実施例である実施例2について述べる。実施例2の表
示装置の基本構成は、図7に示す実施例1の装置と同じ
である。
【0048】本実施例では駆動制御回路105内の波形
切換スイッチ105Sを温度データに応じてオンまたは
オフする。すなわち、ある温度条件下で第1の駆動波形
を用いて表示を行なっている場合、検知された温度デー
タが、所定の基準温度を越え時間経過に応じて温度が上
昇したという意味の出力を示した場合は、第1の駆動波
形による表示を止め、第2の駆動波形を用いて表示を行
なう。逆に、第2の駆動波形により表示を行なっている
時に、温度が下降したという意味の出力が得られた場合
には上記基準温度より低い温度になった場合であっても
第2の駆動波形による表示を続ける。
【0049】本実施例においても、表示部101の構成
は、図10および11に示したものと同じである。ま
た、液晶としては、前述した表1に示した物性値をもつ
液晶が用いられる。
【0050】基準温度より高い常温・高温時には図8の
駆動波形W1を、基準温度より低い低温時には図9の駆
動波形W2を用いて駆動を行なうように設定した。
【0051】そして、スイッチ105Sは温度上昇時の
みオンされて、駆動波形を切り換えられるように、切換
禁止手段としてのAND回路によりスイッチ105Sを
制御するようにした。
【0052】そして、基準温度を15℃に設定したとこ
ろ、所望のマージンを確保でき、しかも基準温度を含む
範囲で温度変化が生じても、画面のちらつきは感じられ
なかった。
【0053】実施例3 実施例2では、一度、基準温度を越えてしまうと、いか
なる温度条件下でも駆動波形W1のみによる表示がなさ
れ、2度と波形W2が用いられない場合が生じる。
【0054】本実施例では、温度が基準温度以下に下降
して所定期間低温条件下で駆動波形W1による駆動がな
された後には、駆動波形W2に再び戻ることを許すよう
にした。
【0055】これにより、基準温度付近での温度変化が
高頻度で生じる場合には波形W1で表示が続けられる。
【0056】一方、低温条件下に所定期間以上に長く放
置される場合には、再び波形W2で表示がなされる為、
低温条件下での表示も良好に行なえる。
【0057】すなわち、本発明の第3の実施の形態は、
フリッカ抑制のため駆動波形を一旦変化させた直後は多
少の温度変化があっても所定の期間は波形を変えない。
そして、必要に応じて、駆動波形のパルス幅または駆動
電圧を温度変化とともに調整する。こうして、ちらつき
を防いでいる。
【0058】つまり、駆動波形の形状を温度変化に従い
変化させ、常温・高温時には休止期間を省き、フレーム
周波数を高速化させることに加え、低温時にはU1状
態、U2状態それぞれを大きく揺るがすパルスの印加回
数を(1/2)△Tの休止期間を入れることによって抑
え、駆動マージンを確保し、かつ、波形の変化によって
生じるちらつきを防ぐ。
【0059】実施例4 実施例4の表示装置の基本構成は、図7に示す実施例1
の装置と同じである。本実施例では駆動制御回路105
内の波形切換スイッチ105Sを温度データに応じてオ
ンまたはオフする。すなわち、ある温度条件下で第1の
駆動波形を用いて表示を行なっている場合、検知された
温度データが、所定の基準温度を越え時間経過に応じて
温度が上昇したという意味の出力を示した場合であっ
て、基準温度を越えている期間が所定期間以上に長くな
った場合は、第1の駆動波形による表示を止め、第2の
駆動波形を用いて表示を行なう。逆に、第2の駆動波形
により表示を行なっている時に、温度が下降したという
意味の出力が得られた場合であって基準温度以下の期間
が所定期間以上に長くなった場合は第1の駆動波形によ
る表示に戻す。
【0060】具体的には基準温度より高い常温・高温時
には図8の波形W1を、基準温度より低い低温時には図
9の波形W2を用いて駆動を行なうように設定した。
【0061】本実施例4においても、表示部101の構
成は、図10,11に示したものと同じである。また、
液晶としては、前述した表1に示した物性値をもつ液晶
が用いられる。
【0062】そして、スイッチ105Sは温度が基準温
度以上に上昇したり、基準温度以下に下降した場合、駆
動波形を切り換えられるように、AND回路によりスイ
ッチ105Sを制御するようにした。そして、AND回
路の他方の入力は所定期間を計時するとハイレベルを出
力する計時回路に接続する。
【0063】また、実施例4の表示装置を用いて本発明
者が実験したところ波形の切り換え周期に関して次のこ
とがわかった。 波形が変化する周期が短くなるとちらつきが発生す
る。本実施例では2〜10秒ごとに波形を切り換えると
ちらつきが気になった。 波形を変化させる周期を長くし過ぎると、温度の変
化に追随しきれず、駆動マージンがなくなっていく。表
示装置の周囲温度を変化させ5分以上同一の波形で駆動
したところ表示部101の一部で表示不良が起こること
があった。つまり波形の切換の周期は短くても長くても
不具合が起き、10秒から5分程度に設定すると安定し
た表示が得られる。
【0064】本実施例において波形切り換えの温度を1
5℃に設定し、かつ、波形切換スイッチがスリープモー
ドになっている期間の設定を30秒に設定したところ良
好な画質を得ることができた。そして、高温では高速表
示が可能になった。
【0065】実施例5 図12は本発明の別の実施例に係わる表示装置のブロッ
ク図を示す。図12において、107はグラフィックコ
ントローラであり、ここから送出されるデータは駆動制
御回路105を通して走査信号制御回路104と情報信
号制御回路106に入力され、それぞれアドレスデータ
と表示データに変換される。このアドレスデータに従っ
て走査信号印加回路102が図8または図9に示す走査
選択信号波形Aおよび走査非選択信号波形Bを発生し、
1280×1024画素からなる表示部101の走査電
極に印加する。また表示データに従って情報信号印加回
路103が図8または図9に示す情報信号波形C,Dを
発生し、表示部101の情報電極に印加する。401は
波形選択クロック源であり、所定の期間ごとに選択クロ
ックを送る。表示部101の温度は温度検知素子108
を介して温度検知回路109に入力される。この温度デ
ータをもとにして駆動制御回路105は選択クロックに
より指定されたタイミングで使用する駆動波形を選択す
る。そして、走査信号制御回路104と情報信号制御回
路106を通じて走査信号印加回路102と情報信号印
加回路103に波形データを送る。
【0066】この構成では、波形の変化を検知する必要
がないため、従来の表示装置に外部クロックを加えるこ
とで実現できる。
【0067】この表示装置の波形切り換えの温度を15
℃、波形選択クロックの発生する信号の周期を10秒か
ら5分に設定しておくことでちらつきのない良好な画質
を得ることができた。
【0068】以上説明したように、本発明の実施例3〜
5によると、駆動波形の形状を温度変化に従い変化さ
せ、低温時には液晶分子の揺らぎを(1/2)△Tの休
止期間を入れることによって抑え、駆動マージンを確保
し、常温・高温時には駆動波形の休止期間を省き、画像
表示を高速化した。さらに基準温度以下の期間が所定期
間以上となったことを確認した後に波形を切り換えるた
め、波形変化時のちらつきを防止することができた。
【0069】実施例6 上述した実施例1、3、4または5の表示装置を、温度
が38℃のとき、波形W1を用いて駆動条件をV1=1
4.2V、V2=−14.2V、V3=5.6V、V4
=−5.6V、V5=6.3V、△T=31μsに設定
し駆動したところ、表示部101全面にわたって良好な
表示ができ、1水平走査期間も高速になった。
【0070】一方、温度が8℃のときには、波形W2を
用いて駆動条件をV1=14.4V、V2=−14.4
V、V3=5.8V、V4=−5.8V、V5=6.5
V、△T=81μsに設定し駆動したところ、表示部1
01全面にわたって良好な表示ができた。尚、本実施例
においては波形切り換えの温度を16℃に設定した。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
駆動波形の形状を温度変化に従い変化させ、低温時には
液晶分子の揺らぎを(1/2)△Tの休止期間を入れる
ことによって抑え、駆動マージンを確保し、常温・高温
時には駆動波形の休止期間を省き、画質表示を高速化
し、かつ変化時のちらつきを防止することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 液晶の配向モデルを示す図である。
【図2】 液晶分子と偏光子の関係を示す図である。
【図3】 従来例の駆動波形を示す図である。
【図4】 交流パルスを説明する図である。
【図5】 休止期間と駆動マージンの関係を説明するグ
ラフである。
【図6】 駆動電圧とコントラストの関係を説明するグ
ラフである。
【図7】 本発明の一実施例に係る表示装置のブロック
図である。
【図8】 図7における表示部の拡大図である。
【図9】 図7における表示部の断面図である。
【図10】 図7の装置における常温・高温時の駆動波
形を示す図である。
【図11】 図7の装置における低温時の駆動波形を示
す図である。
【図12】 実施例5に係る表示装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
101:表示部、102:走査信号印加回路、103:
情報信号印加回路、104:走査信号制御回路、10
5:駆動制御回路、106:情報信号制御回路、10
7:グラフィックコントローラ、108:温度検知素
子、109:温度検知回路、201:走査電極、20
2:情報電極、203:画素、301:アナライザ、3
02,308:ガラス基板、303,307:絶縁膜、
304,306:高分子配向膜、305:強誘電性液晶
層、401:波形選択クロック源、601,607:ガ
ラス基板、602,606:透明電極、603,60
5:高分子配向膜、604:強誘電性液晶、608,6
09,610:カイラルスメクチック相での液晶分子の
配向状態を示すコーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−316016(JP,A) 特開 平3−170912(JP,A) 特開 昭63−65425(JP,A) 特開 平2−179609(JP,A) 特開 昭63−44636(JP,A) 特開 平5−297350(JP,A) 特開 昭62−118326(JP,A) 特開 平5−35225(JP,A) 特開 昭61−249025(JP,A) 特開 昭64−37536(JP,A) 特開 昭61−249024(JP,A) 特開 昭61−245140(JP,A) 特開 昭61−245141(JP,A) 特開 平6−43430(JP,A) 特開 昭63−306426(JP,A) 特開 平6−82760(JP,A) 特表 平5−509419(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/133 505 G09G 3/36

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示素子と、該表示素子の温度を検出す
    る温度検出手段と、該温度検出手段の温度データに応じ
    て、該表示素子の駆動波形形状を含む駆動条件を制御す
    る制御手段とを具備し、前記制御手段は駆動波形を切換
    える手段を有し該駆動波形形状切り換えと同時に前記表
    示素子に印加される選択パルスの実効値も変化させるも
    のであり、 前記駆動波形形状のうち、走査電極群に印加する走査選
    択信号は温度によらず選択パルスと選択パルスの直前に
    配置した消去パルスと選択パルスの直後に配置した補助
    パルスとで構成し、情報電極群に印加する情報信号は高
    温時には選択パルスと該選択パルスの前後に配置した補
    助パルスで構成される波形W1と、低温時には選択パル
    スと該選択パルスの前後に配置した補助パルスと該補助
    パルスが連続することのないよう補助パルスと補助パル
    スの間に設けた休止期間から構成される波形W2とから
    なり、 前記制御手段は、駆動波形形状切り換えの前後で、前記
    波形W2の選択パルスの実効値を前記波形W1の選択パ
    ルスの実効値よりも大きくする ことを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、駆動波形形状切り換え
    の前後で、選択パルス幅を変えずに、前記波形W2の選
    択パルスの波高値を前記波形W1の選択パルスの波高値
    よりも大きくすることを特徴とする請求項記載の表示
    装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動波形の切換えとともにコントラ
    ストの変化を抑制するように駆動パルスの実効値を変化
    させる手段をさらに有する請求項記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 表示素子と、該表示素子の温度を検出す
    る温度検出手段と、該温度検出手段の温度データに応じ
    て、該表示素子の駆動波形形状を含む駆動条件を制御す
    る制御手段とを具備し、前記制御手段は駆動波形を切換
    える手段を有し、前記温度データが上昇して所定の閾値
    を越えた場合に限り前記駆動波形形状を変化させるもの
    であり、 前記駆動波形形状のうち、走査電極群に印加する走査選
    択信号は温度によらず選択パルスと選択パルスの直前に
    配置した消去パルスと選択パルスの直後に配置 した補助
    パルスとで構成し、情報電極群に印加する情報信号は高
    温時には選択パルスと該選択パルスの前後に配置した補
    助パルスで構成し、低温時には選択パルスと該選択パル
    スの前後に配置した補助パルスと複数の補助パルスが連
    続することのないよう該情報信号の補助パルスと該情報
    信号の前または次の情報信号の補助パルスとの間に設け
    た休止期間から構成することを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は前記温度検出手段による
    温度データの上昇に応じて前記表示素子の駆動波形形状
    を含む駆動条件を切り換えるが、前記温度データが下降
    して所定の閾値より小さくなった場合には前記駆動波形
    形状を切り換えないことを特徴とする請求項記載の表
    示装置。
  6. 【請求項6】 表示素子と、該表示素子の温度を検出す
    る温度検出手段と、該温度検出手段の温度データに応じ
    て、該表示素子の駆動条件を制御する制御手段とを具備
    し、前記制御手段は駆動波形を切換える手段を有し、 前記制御手段は、前記表示素子を駆動する駆動波形の形
    状を温度変化に従って変化させるとともに変化後の所定
    の期間は駆動波形のさらなる変化を禁止するものである
    ことを特徴とする表示装置。
  7. 【請求項7】 前記所定の期間を10秒から5分の間に
    設定することを特徴とする請求項記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 前記駆動波形形状のうち、走査電極群に
    印加する走査選択信号は温度によらず選択パルスと選択
    パルスの直前に配置した消去パルスと選択パルスの直後
    に配置した補助パルスとで構成し、情報電極群に印加す
    る情報信号は高温時には選択パルスと該選択パルスの前
    後に配置した補助パルスで構成し、低温時には選択パル
    スと該選択パルスの前後に配置した補助パルスと複数の
    補助パルスが連続することのないよう該情報信号の補助
    パルスと該情報信号の前または次の情報信号の補助パル
    スとの間に設けた休止期間から構成することを特徴とす
    る請求項記載の表示装置。
  9. 【請求項9】 表示素子と、該表示素子の温度を検出す
    る温度検出手段と、該温度検出手段の温度データに応じ
    て、該表示素子の駆動条件を制御する制御手段とを具備
    し、前記制御手段は駆動波形を切換える手段を有し、 前記駆動波形の切換えを、温度の経時変化または時間に
    応じて、禁止することを特徴とする表示装置。
  10. 【請求項10】 前記液晶はカイラルスメクチック液晶
    であることを特徴とする請求項1、4、6または9に
    載の表示装置。
  11. 【請求項11】 前記液晶は強誘電性液晶であることを
    特徴とする請求項1、4、6または9に記載の表示装
    置。
  12. 【請求項12】 前記表示素子が、情報電極群を形成さ
    れた基板と、走査電極群を形成された基板と、この一対
    の基板間に挾持されたカイラルスメクチック液晶とを具
    備する液晶素子である請求項1、4、6または9に記載
    の表示装置。
  13. 【請求項13】 前記表示素子が、情報電極群を形成さ
    れた基板と、走査電極群を形成された基板と、この一対
    の基板間に挾持された強誘電液晶とを具備する液晶素子
    である請求項1、4、6または9に記載の表示装置。
  14. 【請求項14】 前記表示素子がスメクチック液晶素子
    である請求項1、4、6または9に記載の表示装置。
  15. 【請求項15】 前記表示素子はシェブロン構造のスメ
    クチック層をもつ液晶素子である請求項1、4、6また
    は9に記載の表示装置。
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