JP3155001U - 靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】靴面の広さや、靴の長さを調整することができる靴を提供する。【解決手段】前方部1と、靴面帯2と、後方部3とを含んでなり、前方部1と靴面帯2とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材5で互いに接続され、前方部は、一列以上に排列した接続孔11を設けてなり、靴面帯2が幅を調整できる自由さを供することができ、前方部1と後方部3との接続部の一面には矩形凹溝122が設けられ、接続部材5を嵌合して互いに接続する。【選択図】図2
Description
この考案は、靴に関し、特に外出時、足部に着用して足裏を保護する靴に関する。
従来の靴は、靴底と靴面とを組み合わせてなる本体を含んでなる。
市販されている靴は通常いずれも、様々なサイズ番号で靴の大きさを分けている。靴のサイズ番号は様々な人の足裏の長さに合わせて便利なように数十種類以上に達する。
靴の靴面は足の甲、足裏を被覆し、靴底に接続して保護する目的を達成する。
靴の保護によって、異なる状況における走行運動がさらに便利になり、且つ走行運動の時間を延長することができる。
上述の靴の構造は長い間、靴底により異なる靴のサイズが形成される。よって、靴面の広さは通常、靴底のサイズに比例して適宜な広さに形成される。
また、多くの靴面帯は固定式(分離することが難しい、或いは分離することができない)で靴底と互いに接続して設けられるため、靴面を自由に変えることができない。
この考案は、靴面の広さや、靴の長さを調整することができる靴を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する靴によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する靴によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する。
請求項1に記載の前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する。
請求項2に記載の靴は、前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部が階段状面を呈して互いに接続され、前方部と後方部の接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する。
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部が階段状面を呈して互いに接続され、前方部と後方部の接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する。
請求項3に記載の靴は、請求項2における前方部と、後方部との接続が、前方部と後方部の接続部の階段状面上にそれぞれ設けられた円弧状凹溝と凸部とを互いに嵌合して組み合わせる。
請求項4に記載の靴は、前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部はエ字状接続部材に置き換えて互いに接続する。
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部はエ字状接続部材に置き換えて互いに接続する。
請求項5に記載の靴は、請求項1、2或いは4における前方部と後方部が、間に靴段を増設する。
請求項6に記載の靴は、請求項5における靴段が、異なる長さを具えてなる。
請求項7に記載の靴は、請求項1、或いは4における前方部と後方部とが接続において円弧状凹溝と、凸部とを互いに組み合わせて接続する。
請求項8に記載の靴は、請求項1、2、或いは4における前方部と後方部と靴段とが、間に一以上の接続部材を設けて互いに接続する。
請求項9に記載の靴は、請求項4における靴面帯が、Y字状の靴面帯に変えてもよく、その接続部がそれぞれ前方部の接続孔に対応して接続される。
請求項10に記載の靴は、請求項5における前方部と、後方部と、靴段とが、間を円弧状凹溝と凸部とで互いに接続する。
請求項11に記載の靴は、前方部と、靴面帯と、後方部と、を含んでなり、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、前方部が鋸状の凸部を具えた接続部を設けてなり、後方部が鋸状の凹溝を具えた接続部を設けてなり、前方部と後方部とが鋸状の凸部と凹溝の接続部で互いに接続、或いは分離する目的を達成する構造からなる。
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、前方部が鋸状の凸部を具えた接続部を設けてなり、後方部が鋸状の凹溝を具えた接続部を設けてなり、前方部と後方部とが鋸状の凸部と凹溝の接続部で互いに接続、或いは分離する目的を達成する構造からなる。
請求項12に記載の靴は、請求項11における接続孔が、長方形の凹溝の内部に長方形の凸状体を具えてなり、靴面帯に設けられた内部に凹溝を具えてなる長方形凸状体の接続部と、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続する。
請求項13に記載の靴は、請求項11における接続孔が、円状凹溝に形成され、靴面帯には円状凸部を具えた接続部が形成され、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続する。
請求項14に記載の靴は、請求項12、或いは13における接続孔が、靴底と一体に成形される。
請求項15に記載の靴は、前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、
該前方部が鋸状の凸部の接続部を具えてなり、後方部には鋸状の凹溝の接続部を具えてなり、前方部と後方部が鋸状の凸部と鋸状の凹溝の接続部で互いに接続し、外れにくいという目的を達成する構造からなる。
該前方部が鋸状の凸部の接続部を具えてなり、後方部には鋸状の凹溝の接続部を具えてなり、前方部と後方部が鋸状の凸部と鋸状の凹溝の接続部で互いに接続し、外れにくいという目的を達成する構造からなる。
請求項16に記載の靴は、請求項15における靴面帯が、鼻緒のように足の指で挟んで着用するY字状の靴面帯に置き換えてもよく、該靴面帯の接続部がそれぞれ前方部と、後方部の接続孔に対応して互いに接続する。
請求項17に記載の靴は、請求項15における靴面帯が、Y事情の靴面帯に置き換えてもよく、靴底と一体に成形される。
この考案による靴は、様々な足の形状、サイズの人に合わせて調整することができ、便利で実用的であるという効果を有する。
この考案は、靴面の広さや、靴の長さを調整することができる靴であって、前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続する靴の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1は、この考案の靴を示した斜視図である。
該靴は、前方部1と、靴面帯2と、後方部3と、該前方部1と靴面帯2と後方部3とを接続する接続部材5とを含んでなる。
該靴は、前方部1と、靴面帯2と、後方部3と、該前方部1と靴面帯2と後方部3とを接続する接続部材5とを含んでなる。
図2に開示するように、この実施形態の靴は、前方部1の両側それぞれに一列以上の接続孔11を設けてなる。該接続孔11は好みの形状に形成することができる。この実施形態では、長方形に形成する。
よって、靴面帯2は、足のサイズに応じて幅を調整することができる選択性を具える。
また、前方部1は別に接続部12が設けられ、該接続部12の面の略中間には円弧状凹溝121が形成される。
該円弧状凹溝121は両側にそれぞれ矩形凹溝122を設けてなる。該矩形凹溝は内側底面に接続孔123が設けられる。
該靴面帯2は、両側端縁部にそれぞれ複数の長方形の接続部21を設けてなる。該接続部21はそれぞれ、前方部1上に排列して形成された接続孔11に対応して設けられ、互いに緊密に接続する。
該後方部3は、接続部31を設けてなり、該接続部31の面の略中間には円弧状の側面を具えた円弧状凸部311が設けられる。
該円弧状凸部311は、前方部1の接続部12の円弧状凹溝121と互いに緊密に接続して位置決めされる。
また、該円弧状凸部311は両側にそれぞれ矩形凹溝312を設けてなり、該矩形凹溝312の内側底面に接続孔313が設けられる。
該接続部材5は、長方形を呈し、矩形凹溝122、312内に組み合わせて緊密に固定するために使用する。
該接続部5は該矩形凹溝122、312に対向する側面に小型円柱51を一体に設けてなる。
接続部5で、前方部1と、後方部3とを互いに接続する場合、該接続部5を矩形凹溝122、312に対応して挿入し、小型円柱51を接続孔123、313に挿設して緊密に固定する。
図3は、この考案の靴を示した断面図である。図面によれば、上述の通りに組み合わせた靴は、靴面帯2を調整する場合、着用者の足部のサイズに合わせて靴面帯2の両側を適宜に調整し、靴面の幅を調整する目的を達成する。
図4は、この考案の靴の他の実施形態を示した分解図である。
図面によれば、この靴は前方部1と後方部3との間に少なくとも一以上の靴段4を設けて、着用者の需要に応じて靴の長さを調整することができる。
増設する靴段4は、前方部1の幅と等しくなるように形成し、異なる長さに形成するため、靴全体の長さを調整するために使用することができて便利である。
該靴段4の本体は、前方部1と同様に接続部40と、円弧状凹溝401と、矩形凹溝402と、接続孔403と、後方部3と同様に接続部41と、円弧状凸部411と、矩形凹溝412と、接続孔413とを含んでなる。
該靴段4はそれぞれ、接続部40、41が前方部1、後方部3の接続部12、31と互いに接続する。
上述の靴を着用する場合、一列以上排列された接続孔11を利用して、靴面帯2で幅を調整することができる自由さを供し、靴面の広さを調整する目的を達成することができる。
また、靴段4を増設して異なる長さに変えることができ、接続部材5で前方部1と、後方部3との間を互いに接続することができるため、簡単で便利であるとともに、靴の長さを調整するという目的を達成することができる。
図5は、この考案の靴の接続面を階段状に形成する実施形態を示した分解図である。
該靴は、前方部1と後方部3との接続面の間に階段状面を形成して係合する。
よって、該階段状面は垂直方向の力を有効に吸収し、靴底の寿命を延長することができる。
該前方部1の本体には、前方部1と同様に接続部12と、矩形凹溝122と、接続孔123とを含んでなる。
異なるのは該接続部12が下方向に延伸して外側に突出して凸接続面124であって、円弧状凹溝125を具えてなる。
該後方部3の本体は前述の実施形態の後方部3と同様の接続部31と、矩形凹溝312と、接続孔313とを含んでなる。
異なるのは該接続部31が下方向に延伸し内側に凹んだ凹接続面314であって、円弧状凸部315とを具えてなる。
該前方部1と後方部3との接続方法は、階段状面を具えた接続部12、31とを係合する。
凸接続面124と、凹接続面314との間は円弧状凸部315と、円弧状凹溝125とを互いに緊密に接続して位置決めする。
また、接続部材5で前方部1と、後方部3とを接続する。
該円弧状凸部315を円弧状凹溝125の上方に設け、矩形凹溝122、312が互いに対応するように係合し、接続部材5を接続孔123と、接続孔313に挿入して緊密に固定する。
前述の実施形態と異なるのは、接続面の間が階段状面で係合されるとともに、接続部材5で接続して靴を形成する。
前方部1と、後方部3との間に靴段4を増設する方法は、前述の実施形態と同様にこの実施形態においても採用する。
図6は、この考案の靴の接続部材をエ字状に形成する実施形態を示した分解図である。
図面によれば、該靴は前方部1と、後方部3とを接続する接続部材5にエ字状の接続部材5を採用し、前方部1と後方部3とを互いに接続するとともにネジ52を設けて固定し、靴底との接続強度を高める。
前方部1と、後方部3との間に靴段4を増設する方法は、前述の実施形態と同様にこの実施形態においても採用する。
図7は、この考案の靴の靴面帯を別の形態に形成する実施形態を示した分解図である。
図面によれば、この実施形態の靴は、足の指で鼻緒を挟むサンダルタイプであって、前方部1の両側にそれぞれ一列以上排列した接続孔11を具えてなる。
該靴面帯2は、Y字状の靴面帯2に形成する。該Y字状の靴面帯2は両側端縁部にそれぞれ一、或いは複数の長方形の柱上の接続部21を設けてなる。
該接続部21はそれぞれ、前方部1上に排列して形成された接続孔11に対応して設けられ互いに緊密に接続される。
該Y字状の靴面帯2の中間の端縁部には長方形の柱状の接続部21が設けられる。該接続部21は、前方部1の接続孔11に挿入され、互いに緊密に接続する。
Y字状の靴面帯2と前方部1の接続方法が異なる以外、前方部1と、後方部3との間に靴段4を増設し、接続部材5の接続方法は前述の実施形態と同様である。
図8は、この考案の靴の接続孔の他の実施形態を示した分解図である。
図面によれば、該靴は前方部1との両側の接続孔11が長方形の凹溝の内部に長方形の凸状体を具えてなり、該靴面帯2の両側に設けられた内部に凹溝を具えてなる長方形凸状体の接続部21とを互いに嵌合し、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続し、靴の幅の広さを選択できる目的を達成するだけでなく、すばやく接続、分離する目的も達成することができる。
図9は、上述の接続孔11を円状凹溝に形成したものである。該接続孔11は該靴面帯2に形成された円状凸部を具えた接続部21と、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続することができる。
図10は、前方部1と後方部3とを鋸状面で接続する状態を示した分解図である。
図面によれば、この実施形態の靴は長さの調整において、前述のように靴段4を増設して明らかに長さを調節するという目的を達成する以外に、前方部1と後方部3との間を鋸状面で互いに嵌合して接続する。
該前方部1の接続部12には鋸状の凸部126を設ける。該後方部3の接続部31には該凸部126に対応するように鋸状の凹溝316を設ける。
よって、該前方部1と後方部3とは、該凸部126と凹溝316とを互いに組み合わせて接続して位置決めされる。
靴面帯2両側の接続部21の形成は、前述の雄・雌のフックを嵌合する方法で緊密に接続する目的を達成する。
図11は、図10に開示する実施形態の接続部分を示した断面図である。
図面によれば、この実施形態では、前方部1と、後方部3とが外れないという前提の下で、該接続部12、31の鋸状の凸部126と、凹部316とを適宜な距離で分離して靴の長さを微妙に調整する目的を達成することができる。
また、前方部と後方部はいずれも、靴底と一体に成形され、図8、図9に開示するように靴面帯2が同様の接続方法で接続される。
図12に開示するように、この実施形態において後方部3は、靴面帯2と、接続孔32とを設けてなる。
該靴面帯2と、接続孔32との接続方法は、前述の実施形態と同様で、靴面帯2を調整し、取り外すことが便利である。
上述の実施形態の靴を組み合わせた状態は図13に開示するとおりであって、該実施形態の靴は靴底と一体に成形される。
図14、15は、異なる形態の靴面帯を設けた靴の実施形態を示したものである。
図面によれば、この実施形態の靴は、鼻緒のように足の指で挟んで着用する。
該前方部1は両側にそれぞれ接続孔11を設けてなり、その形態は他の実施形態と同様である。
該靴面帯2は、Y字状の靴面帯2に置き換える。該Y字状の靴面帯2は、端縁部にそれぞれ接続部21を設けてなる。
それぞれの接続部21は前方部1と、後方部3上に設けられた接続孔11、32に対応して挿入されて互いに密接に接続する。
前方部1と後方部3との接続方法は、上述した方法の内の好みの方法を採用する。
Y字状の靴面帯2の接続構造も、また一体に成形された靴底において実施される。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
1 前方部
11、123、313、403、413、32 接続孔
12、21、31、40、41 接続部
121、125、401 円弧状凹溝
122、312、402、412 矩形凹溝
124 凸接続面
126 凸部
2 靴面帯
3 後方部
311、315、411 円弧状凸部
314 凹接続面
316 凹部
4 靴段
5 接続部材
51 小型円柱
52 ネジ
11、123、313、403、413、32 接続孔
12、21、31、40、41 接続部
121、125、401 円弧状凹溝
122、312、402、412 矩形凹溝
124 凸接続面
126 凸部
2 靴面帯
3 後方部
311、315、411 円弧状凸部
314 凹接続面
316 凹部
4 靴段
5 接続部材
51 小型円柱
52 ネジ
Claims (17)
- 前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続することを特徴とする靴。 - 前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部との接続部が階段状面を呈して互いに接続され、前方部と後方部の接続部の一面には矩形凹溝が設けられ、接続部材を嵌合して互いに接続することを特徴とする靴。 - 前記前方部と、後方部との接続が、前方部と後方部の接続部の階段状面上にそれぞれ設けられた円弧状凹溝と凸部とを互いに嵌合して組み合わせることを特徴とする請求項2に記載の靴。
- 前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、前方部と靴面帯とが互いに接続され、前方部と後方とが接続部材で互いに接続され、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、
前方部と後方部はエ字状接続部材に置き換えて互いに接続することを特徴とする靴。 - 前記前方部と後方部が、間に靴段を増設することを特徴とする請求項1、2、或いは4に記載の靴。
- 前記靴段が、異なる長さを具えてなることを特徴とする請求項5に記載の靴。
- 前記前方部と後方部とが接続において円弧状凹溝と、凸部とを互いに組み合わせて接続することを特徴とする請求項1、或いは4に記載の靴。
- 前記前方部と後方部と靴段とが、間に一以上の接続部材を設けて互いに接続することを特徴とする請求項1、2、或いは4に記載の靴。
- 前記靴面帯が、Y字状の靴面帯に変えてもよく、その接続部がそれぞれ前方部の接続孔に対応して接続されることを特徴とする請求項1、2、或いは4に記載の靴。
- 前記前方部と、後方部と、靴段とが、間を円弧状凹溝と凸部とで互いに接続することを特徴とする請求項5に記載の靴。
- 前方部と、靴面帯と、後方部と、を含んでなり、
該前方部は、一列以上に排列した接続孔を設けてなり、靴面帯が幅を調整できる自由さを供することができ、前方部が鋸状の凸部を具えた接続部を設けてなり、後方部が鋸状の凹溝を具えた接続部を設けてなり、前方部と後方部とが鋸状の凸部と凹溝の接続部で互いに接続、或いは分離する目的を達成する構造からなることを特徴とする靴。 - 前記接続孔が、長方形の凹溝の内部に長方形の凸状体を具えてなり、靴面帯に設けられた内部に凹溝を具えてなる長方形凸状体の接続部と、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続することを特徴とする請求項11に記載の靴。
- 前記接続孔が、円状凹溝に形成され、靴面帯には円状凸部を具えた接続部が形成され、雄・雌のフックを嵌合する方法で接続することを特徴とする請求項11に記載の靴。
- 前記接続孔が、靴底と一体に成形されることを特徴とする請求項12、或いは13に記載の靴。
- 前方部と、靴面帯と、後方部とを含んでなり、
該前方部が鋸状の凸部の接続部を具えてなり、後方部には鋸状の凹溝の接続部を具えてなり、前方部と後方部が鋸状の凸部と鋸状の凹溝の接続部で互いに接続し、外れにくいという目的を達成する構造からなることを特徴とする靴。 - 前記靴面帯が、鼻緒のように足の指で挟んで着用するY字状の靴面帯に置き換えてもよく、該靴面帯の接続部がそれぞれ前方部と、後方部の接続孔に対応して互いに接続することを特徴とする請求項15に記載の靴。
- 前記靴面帯が、Y事情の靴面帯に置き換えてもよく、靴底と一体に成形されることを特徴とする請求項15に記載の靴。
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