JP3154152U - 舗装体強制冷却装置 - Google Patents

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晃 平野
晃 平野
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Abstract

【課題】現場間の輸送を簡易かつ安価に行うことを可能とし、冷却効率の優れた舗装体強制冷却装置を提案する。【解決手段】施工車輌Mに着脱可能に取り付けられる取付枠2と、取付枠2に送風口31が下向きとなるように取り付けられた送風機3と、送風口31の近傍に配置された噴霧ノズル41,41,…と、噴霧ノズル41,41,…に水を圧送するポンプ5と、水を貯留するためのタンク6と、を備える舗装体強制冷却装置。送風機3および前記噴霧ノズル41,41,…は、取付枠2に沿って上下動可能に設置されている。【選択図】図1

Description

本考案は、舗装体強制冷却装置に関する。
道路等におけるアスファルト舗装工事において、施工箇所を早期に交通開放可能な状況にするために、舗装体を強制冷却する場合がある。
従来、舗装体の強制冷却には、強制冷却用の設備を備えた工事車両を使用して行うのが一般的である。
例えば、車幅方向に散水噴霧ノズルと送風孔を備えた専用車輌であって、転圧作業が終了した舗装面を走行するとともに冷却水の散水と圧縮空気の吹き付けを行うことで舗装面の強制冷却を行う車輌一体型強制冷却装置が使用されている。
また、前輪と後輪の間にエア吹き付け部と散水部とを備えた転圧ローラであって、路面の転圧と同時に路面冷却作業を行うことを可能とした転圧ローラ一体型強制冷却装置が使用される場合もある。
ところが、従来の強制冷却装置は、車輌と一体型あるいは転圧ローラと一体型に構成されているため、装置自体が大掛かりなものとなっていた。そのため、工事完了後に他の現場に輸送する場合に手間と費用がかかっていた。
また、前記従来の強制冷却装置は、気化促進のために送風孔から圧縮空気の吹き付けを行っていたが、その風量には限界があった。
そのため、本考案は、現場間の輸送を簡易かつ安価に行うことを可能とし、冷却効率の優れた舗装体強制冷却装置を提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本考案の舗装体強制冷却装置は、施工車輌に着脱可能に取り付けられる取付枠と、前記取付枠に送風口が下向きとなるように取り付けられた送風機と、前記送風口の近傍に配置された噴霧ノズルと、前記噴霧ノズルに液体を圧送するポンプと、を備えることを特徴としている。
舗装体強制冷却装置によれば、タイヤローラや振動ローラ等の転圧機械(施工車輌)に対してアタッチメント可能に構成されているため、当該舗装体強制冷却装置のみを輸送することが可能となる。したがって、異なる現場において舗装体強制冷却装置を汎用する際の輸送コストを大幅に削減することが可能となる。
また、舗装体の強制冷却について、液体の噴霧に伴い、送風機により大量の空気を吹き付けるため、気化促進を図ることができる。ゆえに、舗装体の強制冷却をより効率的に行うことが可能である。
前記舗装体強制冷却装置は、前記送風機および前記噴霧ノズルが前記施工車両に対して上下動可能に設置されていてもよい。
また、前記送風機が、前記取付枠にブラケットを介して前後方向に回転可能に取り付けられていることで、吹付け角度の調整が可能に構成されていてもよい。
さらに、前記噴霧ノズルとして、平均噴霧粒径が40μm程度のものを使用してもよい。
本考案の舗装体強制冷却装置によれば、現場間の輸送を簡易かつ安価に行うことが可能となる。
本考案の好適な実施の形態に係る舗装体強制冷却装置と取付状況を示すであって、(a)は側面図、(b)は正面図である。 (a)は図1の舗装体強制冷却装置を部分的に示す拡大側面図、(b)は送風機の拡大図である。
以下に本考案の好適な実施形態について説明する。
本実施形態では、図1(a)および(b)に示すように、本考案に係る舗装体強制冷却装置1をタイヤローラ(施工車輌)Mに設置する場合について説明する。
なお、舗装体強制冷却装置1を設置する施工車両は限定されるものではないが、冷却前の高温の舗装体上を走行することで轍等を形成することがなく、かつ、舗装体の転圧直後に冷却作業を開始することができる施工車輌としてタイヤローラや振動ローラ等の転圧機械に設置するのが望ましい。
舗装体強制冷却装置1は、タイヤローラMの後部に設置されている。
舗装体強制冷却装置1は、タイヤローラMに着脱可能に取り付けられる取付枠2と、取付枠2に送風口31が下向きとなるように取り付けられた送風機3と、送風機3の送風口31の近傍に配置された噴霧部4と、噴霧部4に水(液体)を圧送するポンプ5と、水を貯留するタンク6と、を備えて構成されている。
本実施形態では、図1(b)に示すように、タイヤローラMの送風機3を車幅方向に2台並設するものとする。送風機3,3はそれぞれ取付枠2,2を介してタイヤローラMに設置する。
取付枠2は、図1(a)に示すように、枠本体21と、固定用ブラケット22と、枠本体21に上下動可能に設置された可動ベース23と、回転することにより可動ベース23を上下動させる可動軸24と、可動軸24に回転力を付与するハンドル25と、可動ベース23に固定されたファン用ブラケット26と、を備えて構成されている。
枠本体21は、固定用ブラケット22を介してタイヤローラMに固定されている。本実施形態では、L型鋼を組み合わせることによりはしご状に形成するが、枠本体21の構成は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
固定用ブラケット22は、枠本体21とタイヤローラMとの間に介設された鋼材であって、タイヤローラMに図示しないボルトを介して着脱可能に固定されている。
本実施形態では、枠本体21を固定用ブラケット22を介してタイヤローラMに取り付けるものとしたが、枠本体21は、タイヤローラMに直接取り付けてもよい。
本実施形態では、枠本体21が路面に対して略垂直を成すように固定用ブラケット22を介してタイヤローラMに取付枠2を設置するが、枠本体21は、必ずしも路面に対して略垂直である必要はない。
可動ベース23は、送風機3を取り付けるための部材であって、枠本体21に沿って上下動が可能となるように設置されている。
可動ベース23は、図2(a)に示すように、ファン用ブラケット26を固定する板部23aと、板部23aの上部および下部に一体に形成された取付部23bと、上下の取付部23bに跨って形成されるとともに枠本体21に摺動可能に係止される係止部23cと、により構成されている。
板部23aは、送風機3等を支持することが可能な程度の強度を有した板材であって、枠本体21と平行を呈している。本実施形態では板部23aを鋼板により構成するが、板部23aを構成する材料は限定されない。
取付部23b,23bは、板部23aと係止部23cとの間に跨った状態で形成されている。
上側の取付部23bには、可動軸24を挿通する貫通孔が形成されており、貫通孔の上下には可動軸24の外面に形成されたねじ山と噛合するナット23d,23dが一体に固定されている。これにより、可動軸24を回転させることで、可動ベース23が上下動する。
係止部23cは、断面コ字状の型鋼により構成されており、枠本体21を収容(枠本体21と嵌合)するように設置されている。
可動軸24は、枠本体21と平行に設置された棒状部材であって、軸心を中心に回転可能に設置されている。
可動軸24の外周面にはネジ加工が施されている。また、可動軸24の上端にはハンドル25が固定されており、ハンドル25を操作することにより可動軸24は軸心を中心に回転する。
ファン用ブラケット26は、板部23aの表面に固定されており、送風機3を回転可能に支持している。ファン用ブラケット26の形状等は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
送風機3は、図2(a)および(b)に示すように、円筒状の送風機本体30の内部に複数の羽根32,32,…を備えており、羽根32,32,…を回転させることにより給気口33(図2(a)参照)から空気を吸引するとともに送風口31から舗装体に対して送風するように構成されている。本実施形態では、送風機3として、最大風量が75/90(m/min)のブロアファンを使用するが、送風機の仕様は限定されるものではない。
なお、羽根32の枚数は限定されるものではなく適宜設定することが可能である。
送風機3は、図示しないエンジン式小型発電機に接続されており、当該エンジン式小型発電機により供給された電力により駆動する。なお、送風機3の動力源は限定されるものではない。エンジン式小型発電機は、ポンプ5とともにタイヤローラMの後部に設置されている。なお、電源ケーブルおよびケーブルコネクト部は、全て耐候性(防水・防塵)に優れた型式を採用する。
送風機3の送風口31と給気口33には、送風機本体30の内部にゴミなどが進入することを防止するための網部材34が設置されている。
なお、送風機本体30の形状は円筒状に限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。また、網部材34は、必要に応じて設置すればよく、省略してもよい。
送風機本体30の下端部近傍(送風口31近傍)には、噴霧部4が固定されている。
また、送風機3は、ファン用ブラケット26を介してタイヤローラMの進行方向に対して前後方向に回転可能に取付枠2の可動ベース23に固定されている。これにより送風機3は、可動ベース23の上下動に伴って、上下動する。
噴霧部4は、送風機3に固定されており、ポンプ5により圧送された水を舗装体の表面に吹き付けるように構成されている。
噴霧部4は、図2(b)に示すように、送風機3の送風口31の外周に沿って固定された円環部材42と円環部材42に所定の間隔をあけて複数形成された噴霧ノズル41,41,…とを備えて構成されている。
噴霧ノズル41は、ポンプ5を介して圧送された水を霧状にして散水するノズルである。噴霧ノズル41は、送風機3の中心に向かって斜め下向きに設置されている。ポンプ5により圧送された水は、噴霧ノズル41の先端から霧状に排出されて、送風機3の風圧により舗装体に吹き付けられる。
本実施形態では噴霧ノズル41として、微粒径(例えば40μm)のノズルオリフィスを備えたものを使用する。なお、ノズルオリフィスの形状寸法等は限定されるものではないが、好ましくは平均噴霧粒径が80μm未満、より好ましくは40μm程度のものを使用する。
円環部材42は、管を円環状に形成することにより構成されている。円環部材42には、ポンプ5から延設された給水ホース51が接続されている。ポンプ5により圧送された水は、給水ホース51を介して円環部材42内に輸送されて、噴霧ノズル41,41,…に供給される。
ポンプ5は、噴霧部4に水を供給するための機械であって、本実施形態ではエンジン動力式ポンプを使用する。
図1(b)に示すように、ポンプ5からは、噴霧部4に接続する給水ホース51とタンク6に接続する取水ホース52が延設されている。
給水ホース51および取水ホース52の材質は限定されるものではないが、本実施形態ではフレキシブルな耐圧ホースにより構成する。
ポンプ5は、取水ホース52に介してタンク6から取水した水を、給水ホース51を介して噴霧部4に供給する。本実施形態では、取水ホース52の先端にフィルタを設置し、水と共に不純物が噴霧ノズル41に供給されることを防止する。なお、フィルタの設置箇所や設置数は限定されるものではない。
本実施形態では、ポンプ5をボックスフレーム53に収容することで、取り扱い性の向上を図るものとする。ポンプ5は、安定した形状に形成されたボックスフレーム53をタイヤローラMの後部に載置するのみ、あるいは、簡易に固定するのみで、タイヤローラMに搭載することができる。また、本実施形態では、送風機3のエンジン式小型発電機をボックスフレーム53に設置している(図示省略)。
タンク6は、舗装体の冷却に使用する水を貯留するものであって、ポンプ5とともにタイヤローラMの後部に設置されている。タンク6の形状等は限定されるものではなく、所定量の水を貯留することが可能であればよい。なお、タンク6は、必要に応じて設置すればよく、例えば、強制冷却に使用する水をタイヤローラM(施工車輌)に内蔵された貯水タンクから供給する場合には、省略してもよい。
以上、本実施形態の舗装体強制冷却装置1によれば、タイヤローラMに対して着脱可能に取り付けられため、舗装体強制冷却装置1のみを汎用することが可能となる。そのため、異なる施工個所において使用する場合であっても、舗装体強制冷却装置1のみを輸送すればよく、車輌本体を輸送する必要があった従来の舗装体強制冷却装置と比較してその手間と費用を大幅に削減することが可能となった。
また、タイヤローラMに設置されていることで、タイヤローラMによる舗装体の転圧作業の直後に、段取り換えを要することなく、舗装体の強制冷却を開始することができるため、工事全体の作業時間の短縮を図ることができる。
また、送風機3による空気の吹き付けと噴霧部4による冷却水の吹き付けを同時に行うことで、気化促進を図ることができる。
また、送風機3を使用することで、従来の吹き付け孔からの圧縮空気の吹き付けと比較して大容量の空気を路面に吹き付けることが可能となるため、より気化促進に優れている。
また、ノズルオリフィスが噴霧粒径40μmの噴霧ノズル41による微細ミストの噴霧と、送風機3による大容量の空気の吹き付けとの組み合わせにより、より気化効率が向上し、舗装体の冷却効率を向上させることが可能となった。
舗装体強制冷却装置1自体の構成が簡易な構成のため、製造コストの削減を図ることができる。
送風機3(噴霧部4)が上下動可能に設置されているため、天候等の条件に応じて舗装体からの高さを調節することでより効果的に舗装体の強制冷却を行うことができる。
つまり、強風が吹いている場合には、送風機3(噴霧部4)の高さを低くすることで、舗装体に確実に冷却風と冷却水を吹き付けることを可能としたり、気温が高い場合には送風機3等の高さを低くしてより冷却風や冷却水を吹き付け範囲を狭めたり、気温が低い場合等には送風機3等の高さを高くしてより広範囲に冷却風や冷却水を吹き付けるようにしたりすることで、効率的な舗装体の強制冷却を図る。
また、送風機3が回転可能に設置されているため、送風機3の角度を調節することで、強制冷却を行う範囲を調節して、より効率的な作業を行うことができる。
以上、本考案について、好適な実施形態について説明した。しかし、本考案は、前述の各実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施形態では、施工車輌の後部に本考案の舗装体強制冷却装置を設置する場合について説明したが、舗装体強制冷却装置の設置箇所は限定されるものではなく、例えば、施工車輌の前部と後部にそれぞれ設置したり、前部に設置してもよい。
また、前記実施形態では、送風機3を2台並設するものとしたが、送風機の台数は限定されるものではなく、施工車輌の大きさや、舗装面積等に応じて適宜設定することが可能である。
以下、本考案に係る舗装体強制冷却装置による舗装体の強制冷却効果を実証するために行った結果を示す。
本実証実験では、舗装厚t=50mmについて、25mmの転圧終了後、約80℃の舗装体を約50℃まで冷却するまでに要する時間(温度降下時間)を測定した。また、本実証実験では、比較例として、自然養生による温度降下時間と従来の車輌一体型強制冷却装置を使用した場合の温度降下時間を測定した。
実験の結果、本考案の舗装体強制冷却装置によれば、温度降下時間が25分となり、85分要する自然養生よりも1時間程度時間を短縮することができる。また、従来の車輌一体型冷却装置の40分と比較しても、40%程度向上するという結果となった。
1 舗装体強制冷却装置
2 取付枠
3 送風機
31 送風口
4 噴霧部
41 噴霧ノズル
5 ポンプ
M タイヤローラ(施工車輌)

Claims (4)

  1. 施工車輌に着脱可能に取り付けられる取付枠と、
    前記取付枠に送風口が下向きとなるように取り付けられた送風機と、
    前記送風口の近傍に配置された噴霧ノズルと、
    前記噴霧ノズルに液体を圧送するポンプと、を備えることを特徴とする、舗装体強制冷却装置。
  2. 前記送風機および前記噴霧ノズルが前記施工車輌に対して上下動可能に設置されていることを特徴とする、請求項1に記載の舗装体強制冷却装置。
  3. 前記送風機が、前記取付枠にブラケットを介して前後方向に回転可能に取り付けられていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の舗装体強制冷却装置。
  4. 前記噴霧ノズルの平均噴霧粒径が40μm程度であることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の舗装体強制冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101898A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 住友建機株式会社 アスファルト舗装機械

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