JP3152765U - 畝の上面均し器 - Google Patents

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一幸 小関
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弘安 三浦
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Abstract

【課題】畝立てと同時に上面均しが行え、且つ作業幅を設定可能な畝の上面均し器を提供する。【解決手段】上面均し器1は、畝立器の後部に取り付けられる本体取付板10、左右に延びるようにして本体取付板10に取り付けられる長板状の主均し板11A,11B、及び必要に応じて主均し板11A,11Bの少なくとも一方に連結される長板状の補助均し板12A,12Bを備えている。これにより、畝立てと同時に整形作業を行うことができると共に、主均し板11A,11Bに補助均し板12A,12Bを連結するか否か、又は、主均し板11A,11Bに対する補助均し板12A,12Bの重ね合わせの長さの調節により、畝の整形幅(作業幅)を調整することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、畝立器に取り付けられ、畝立てされた畝の表面の均しを行う畝の上面均し器に関する。
機械化による畑の畝立ては、歩行形管理機、乗用トラクタ等の移動農機にロータリ(耕耘刃)を装着し、更に後段に畝立器を取り付け、移動農機を走行させながらロータリにより土を堀り起こして揚土し、更に、耕耘した土を畝立器によってかまぼこ形に外盛りすることによって土の表面をなだらかな丸形に形成することにより行われている。また、上記丸畝を整形して平畝にしたい場合、移動農機からロータリ及び畝立器を取り外し、これに代えて整形したい形状に対応した整形板を移動農機に装着し、移動農機を走行させながら丸畝を平面状に整形して平畝にする。
上記したように、畝の形成と整形を個別に行う作業は、作業効率が悪い。そこで、2つの作業を同時に行えるように、畝上面を小刻みにタッピングして上面均しを行うタッピング部材を畝形成器に設けた畝の上面均し装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、スキ先刃に設けた成形板で外盛り・倍土を行い、上記成形板の後部に取り付けたU字状の畝形成板及び平板状の畝形成板で畝の整形を行う外盛り・倍土、畝整形作業器が提供されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2008−118879号公報 特開2005−52095号公報
しかし、上述した従来の上面均し装置及び外盛り・倍土、畝整形作業器は、畝立機に一体化され且つ長さが固定であるため、畝の幅、高さ等を細かく設定することはできなかった。また、作業対象は1つの畝であり、2つの畝を同時に整形することはできない。
従って、本考案の目的は、畝立てと同時に上面均しが行え、しかも2つの畝を同時に整形することが可能で、且つ、畝の均し幅や角度を変更可能な畝の上面均し器を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の本考案は、畝立器の後部に着脱可能に取り付けられる本体取付板と、畝立器の両側へ延びるようにして前記本体取付板に取り付けられる長板状の一対の主均し板とを備えた上面均し器を提供する。
上記目的を達成するため、請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の上面均し器において、一対の主均し板の少なくとも一方に着脱可能に連結される長板状の補助均し板を備え、補助均し板は、主均し板に対して長さ方向における取付位置を変更可能とされ、それによって畝の均し幅を変更可能としたことを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項3に記載の本考案は、請求項1又は2に記載の上面均し器において、一対の主均し板及び補助均し板は、少なくとも1つの補強用の曲げ加工が施されていることを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項4に記載の本考案は、請求項1から3のいずれか1項に記載の上面均し器において、一対の主均し板は、本体取付板に対する取り付け角度が変更変可能とされていることを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項5に記載の本考案は、請求項4に記載の上面均し器において、本体取付板は、一対の主均し板の取り付け角度を指示する角度目盛りを備えていることを特徴とする。
本考案の畝の上面均し器によれば、畝立てと同時に上面均しが行え、しかも2つの畝を同時に整形することができ、且つ、畝の均し幅や角度も設定することができるという効果がある。
本考案の一実施例における畝の上面均し器を示す背面図である。 図1に示す畝の上面均し器の平面図である。 図1に示す畝の上面均し器の分解図である。 畝の上面均し器の畝立て機への取り付けを示す説明図である。 畝の上面均し器付きの畝立器を移動農機に取り付けて作業をしている状態を示す図である。 スイカの栽培方式に応じた主均し板及び補助均し板の長さ調整を示し、(a)は整枝栽培に対応させた図、(b)は移動栽培に対応させた図、(c)は放任栽培に対応させた図である。
畝立てと同時に上面均しが行え、且つ畝の均し幅や角度を設定可能にするという目的を、主均し板と補助均し板を主体にした簡単な構成及び最少の部品数により、これらを連結した長さを調節して畝立器から畝方向へ延びる長さを畝幅に合わせて設定できるようにし、最小の部品数及び簡単な構成により実現した。
(上面均し器の構成)
図1は、本考案の一実施例における畝の上面均し器を示す背面図、図2は、図1に示す畝の上面均し器の平面図、図3は、図1に示す上面均し器の分解図である。畝の上面均し器(以下、上面均し器という)1は、後述する畝立器に取り付けられる本体取付板10と、一端がボルト6及びナット7によって本体取付板10の両側に取り付けられる長板状の主均し板11A,11Bと、主均し板11A,11Bのそれぞれの他端にボルト8及びナット9によって取り付けられた長板状の補助均し板12A,12Bと、本体取付板10の下端の中央部に取り付けられると共に畝立器に係着される取付用金具13とを備えている。本体取付板10、主均し板11A,11B及び補助均し板12A,12Bは、共に鉄板等の金属を用いて作られており、表面には錆止め処理、塗装等が施されている。
なお、図3においては、主均し板11B及び補助均し板12Bは、主均し板11A及び補助均し板12Aと対象形であるだけで全体の構造は同じであるため、主均し板11B及び補助均し板12Bの図示及び説明を省略している。
本体取付板10は、図1〜図3に示すように、後述する畝立器に取り付けられる取付部100A,100Bが両端部に突出させて設けられていると共に、畝立器への取り付けに用いられる複数のねじ穴101及び補助均し板12A,12Bの取り付けに用いられる複数のねじ穴102が設けられている。取付部100A,100Bは、上面均し器1の全体を支える部分であるため、主均し板11A,11B等に比べて厚みを大きくするか、補強材を設けて強度を持たせることが望ましい。
更に、本体取付板10は、図3に示すように、中央部に補助均し板12A,12Bの取り付け角度を把握できるように、角度目盛り103が設けられている。この角度目盛り103は、例えば、上下方向に5°毎に設けられた角度値103a及び目盛線103bを備えている。なお、取付板10は、後述するように市販の畝立器に取り付けられる。したがって、本体取付板10は各社の畝立器に幅広く対応できる構成であることが望ましい。
主均し板11Aは、曲げに対する強度を確保するため、上側が折れ線部110Aを境にして「く」字状に曲げ加工され、また、下側は折れ線部110Bを境にして「く」字状に曲げ加工されている。更に、主均し板11Aの一端は、本体取付板10に取り付けられる側の幅が狭くされ且つ傾斜が設けられた取付部111になっており、その端部(一端)には図3に示す長穴112が設けられている。この長穴112に対向させて目盛り線103bを指示する矢印114が取付部111の端辺に設けられている。この取付部111が傾斜を有していることにより、上面均し器1を畝立器に取り付けたとき、畝を整形した際の余剰な土が内側に移動するような角度が主均し板11Aに付与される。また、主均し板11Aの他端には、補助均し板12Aを取り付けるためのねじ穴113が設けられている。なお、主均し板11A,11Bの長さは、上面均し器1が適用される畝の形状、畝に栽培する野菜や果実の種類等によって異なるが、考案者らの検討によれば、1,050〜1,570mmが実用的であった。
更に、補助均し板12Aは、曲げに対する強度を確保するために、折れ線部120を境にして上側が「く」字状に曲げ加工され、主均し板11Aに取り付けられる側に複数のねじ穴121が設けられ、また、他端は上側になる側に傾斜が設けられ、その先端部には扇形のマルチガード122が設けられている。この補助均し板12Aの長さは、例えば750〜2,090mmである。なお、マルチガード122は、本実施例においては補助均し板12Aに一体に設けているが、別部品にしてもよい。
(上面均し器の組み付け)
図4は、畝の上面均し器の畝立て機への取り付けを示す説明図、図5は、畝の上面均し器付きの畝立器を移動農機(乗用トラクタ)に取り付けて作業をしている状態を示す図である。なお、図4において、畝立器(又は溝切器)2は、図の上部側が進行方向である。畝立器2は市販品の汎用品であり、上面均し器1を取り付け可能な部位が存在しさえすれば、製造会社等は問わない。また、ここでは、畝立器2は乗用トラクタ用としているが、牽引車が歩行形管理機である場合には、当該機用の畝立器が取り付け対象となる。
図4に示す畝立器2は、全体が上方から見て略逆V字形を成した成形板21、この成形板21の下部に設けられた堀上げ刃22、移動農機に取り付けられる取付アーム23等を有している。成形板21は、上部の両端が横方向(進行方向に対して90°の方向)に張り出した一対のサイド部210を有し、このサイド部210が上面均し器1の取付面として利用される。
上面均し器1は、図4に示すように、その取付部100A,100Bが、ボルト6及びナット7によって畝立器2のサイド部210に取り付けられる。また、畝立器2に対する取付部100A,100Bの取り付け位置に応じて畝の溝の深さを変更することができる。上面均し器1が取り付けられた畝立器2は、図5に示すように乗用トラクタ3に取り付けられる。この乗用トラクタ3は、各一対の前輪(図示せず)と後輪を有し、作業者が乗車できる構造になっている。乗用トラクタ3の後部には、例えば1,760mmの幅を有するロータ31が取り付けられている。このロータ31は、乗用トラクタ3の動力源であるエンジンの出力を駆動源とするギヤボックス32によって回転する。ギヤボックス32には、連結アーム33を介して畝立器2が取り付けられている。
(畝立器の動作)
次に、畝立器2の動作について説明する。まず、作業者は、図4に示すように上面均し器1付きの畝立器2を組み上げた後、この畝立器2を図5に示すように、乗用トラクタ3に取り付ける。次に、作業者は、乗用トラクタ3に着席し、ロータ31及び畝立器2を地面から引き上げる操作を行った後、畑の溝形成位置に乗用トラクタ3を移動させる。ついで作業者は、ロータ31及び畝立器2を地面に着地させ、このまま乗用トラクタ3を溝形成予定位置に沿って走行させると、その走行過程でロータ31によって溝堀対象の土壌が耕耘されると共に畝立器2によって揚土が行われる。これにより、溝4が形成され、畝立器2の両側には溝の深さに応じた高さの畝5が形成される。更に、畝立器2によって形成された畝5が、上面均し器1によって整形される。
(上面均し器の設定)
次に、上面均し器1の設定例について説明する。図6は、スイカの栽培方式に応じた主均し板及び補助均し板の長さ設定を示し、(a)は整枝栽培(つる引栽培)に対応させた図、(b)は移動栽培に対応させた図、(c)は放任栽培に対応させた図である。なお、同図中の数値の単位は、ミリメートルである。
整枝栽培においては、主均し板11A,11Bのみが上面均し器1に取り付けられ、補助均し板12A,12Bは用いない。この場合の上面均し器1は、図6の(a)に示すように、整形可能幅が2,100mm(1,050mm×2)となり、中心から左右1,050mmより外側がプラスチックフィルム、ビニール等によるマルチ(M)の施工領域になっている。このような整形幅の設定により、1株2果取りが可能であった。
移動栽培においては、主均し板11Bに補助均し板12Bを取り付け、主均し板11A側には補助均し板12Aを取り付けない。補助均し板12Bは、主均し板11A側の長さの和が2,450mmになるように取り付けられ、これにより、図6の(b)に示すように、上面均し器1の全幅は3,500mmとなる。このような整形幅の設定により、1株3.7果取りが可能であった。
放任栽培においては、主均し板11A側及び主均し板11B側が共に2,000mmとなるように、主均し板11A,11Bに補助均し板12A,12Bを取り付け、図6の(c)に示すように、上面均し器1の全幅を4,000mmとしている。このような整形幅の設定により、1株5果取りが可能であった。
以上はスイカ栽培の例であるが、メロン、カボチャ等の栽培においても、同様の成果が期待できる。また、図6の(b)においては、主均し板11B側に補助均し板12Bを設けたが、逆に、主均し板11A側に補助均し板12Aを設ける使用法も可能である。
(実施例の効果)
上記構成の上面均し器によれば、市販の畝立器2に取り付けて使用可能であるため、畝立てと同時に畝の上面均しを行うことができる結果、農作業の作業効率が高められると共に作業時間を短縮することができる。例えば、100mの畝間の整地形成を3〜4分で終わらせることができるという効果がある。
また、上記構成の上面均し器によれば、主均し板11A,11B及び補助均し板12A,12Bによって畝整形の幅を適宜設定できるため、主均し板11A,11Bに対し、最も長くなるように補助均し板12A,12Bを連結した場合、2,100mm以上の長さになるため、様々な畝間に対応させることが可能となる。尚、補助均し板12A,12Bの取り付け位置を適宜に選択することによって均しの幅を左右別々に設定することもできる。更に、主均し板11A,11B、補助均し板12A,12Bは、一対で用いることにより、2つの畝を同時に形成することができる。
なお、主均し板11A,11B及び補助均し板12A,12Bは、最初から形成したい畝の形状に合わせた長さに特定しておいてもよい。また、上面均し器1を歩行形管理機で牽引する場合、必然的に形状が小型になるため、補助均し板12A,12Bは、例えばプラスチック製等にすることが可能である。
1 上面均し器
2 畝立器
3 乗用トラクタ
4 溝
5 畝
6 ボルト
7 ナット
8 ボルト
9 ナット
10 本体取付板
11A 主均し板
11B 主均し板
12A 補助均し板
12B 補助均し板
13 取付用金具
21 成形板
22 堀上げ刃
23 取付アーム
31 ロータ
32 ギヤボックス
33 連結アーム
100A 取付部
100B 取付部
101 ねじ穴
102 ねじ穴
103a 角度値
103b 目盛線
110A 折れ線部
110B 折れ線部
111 取付部
112 長穴
113 ねじ穴
120 折れ線部
121 ねじ穴
122 マルチガード
210 サイド部

Claims (5)

  1. 畝立器の後部に着脱可能に取り付けられる本体取付板と、
    前記畝立器の両側へ延びるようにして前記本体取付板に取り付けられる長板状の一対の主均し板と、
    を備えた上面均し器。
  2. 請求項1に記載の上面均し器において、
    前記一対の主均し板の少なくとも一方に着脱可能に連結される長板状の補助均し板を備え、
    前記補助均し板は、前記主均し板に対して長さ方向における取付位置を変更可能とされ、それによって畝の均し幅を変更可能としたことを特徴とする上面均し器。
  3. 請求項1又は2に記載の上面均し器において、
    前記一対の主均し板及び前記補助均し板は、少なくとも1つの補強用の曲げ加工が施されていることを特徴とする上面均し器。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の上面均し器において、
    前記一対の主均し板は、前記本体取付板に対する取り付け角度が変更変可能とされていることを特徴とする上面均し器。
  5. 請求項4に記載の上面均し器において、
    前記本体取付板は、前記一対の主均し板の前記取り付け角度を指示する角度目盛りを備えていることを特徴とする上面均し器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113439495A (zh) * 2021-06-25 2021-09-28 扬州大学 一种可调节起垄装置
RU215940U1 (ru) * 2022-09-27 2023-01-11 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Воронежский государственный аграрный университет имени императора Петра I (ФГБОУ ВО Воронежский ГАУ ) Нагребатель грядообразователя

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