JP3150825U - 塗装用マスキング冶具 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗装対象物の塗装を施さない部分に塗料が付着しないようにするためのマスキング冶具について、作製が容易であり、繰り返し使用でき、さらに容易に脱着可能な凹部のマスキング冶具を提供する。【解決手段】非塗装部分を覆うマスキング板に、ガイド板とピアノ線で形成したバネ材で構成した装着部を設け、凹部の非塗装部分の孔に、この装着部を挿入し、マスキング板とバネ材でマスキング板を固定して、凹部に塗料が付着しないようにするマスキング冶具を考案した。【選択図】図3

Description

本考案は、塗装対象物(以下ワークとする場合がある)の塗装を施さない部分に塗料が付着しないようにするために、ワークの非塗装部分に装着するマスキング冶具に関する。
二輪車等の輸送機器部品では、防錆と装飾のため、静電吹付け塗装等が行われる。これらの部品では、後の組み立てを考慮してボルト孔等の孔及びボルト等の頭部やナットが収まる孔の周辺部分は塗装を施さないことが要求される場合が多い。ここで、塗装を施さない部分を非塗装部分とする。また、ワークにある孔、あるいは、孔とその周辺で周囲の表面に比べ、窪んでいる箇所を凹部とし、孔は部品の表裏を貫通しているもの、また貫通していないもの何れも含まれるものとする。
非塗装部分に塗装を施さない方法としては、耐熱シール部材を非塗装部分に貼り付けたり、非塗装部分である凹部に樹脂製あるいはゴム製の栓を挿入してマスキングしている。しかし、塗装工程は、塗料の付着後、焼き付けあるいは強制乾燥工程があり、その工程後に耐熱シールを剥がしたり、樹脂製あるいはゴム製の栓を取り外すことは、それらの熱変形等のため多くの手間を要し、生産効率の向上を阻む要因となっている。
また、非塗装部分が複雑な形状をしていたり、ボルト孔等凹部の場合には、その形状にあわせたマスキング冶具が使用されている。マスキング冶具の先行技術としては、押圧板の中心に透孔を設けこの透孔に摺動可能な棒体を入れ、この棒体をスプリングによりワークの孔に止めて、マスキングする方法(特許文献1)、ワークの非塗装部分にあるネジ孔に針金を折り曲げて形成したバネ要素を組み込んだマスキング冶具(特許文献2)、中心孔を有する永久磁石にガイドピンを通し、非塗装部分であるボルト孔の周囲を弾性シール部材で構成する塗装用マスキング冶具(特許文献3)等がある。
実開平06−72660号公報 特願2008−259969公報 特願2009−11963広報
上記の各提案は、マスキングテープ等と異なり繰り返し使用できる利点があるが、それらのマスキング冶具は、総体的に作製に手間がかかり、コスト高となる傾向がある。そこで、構造が簡単で、安価に作製でき、かつ脱着が容易なマスキング冶具を作成し、塗装作業の生産性を上げる必要がある。
すなわち、本考案において解決しようとする課題は、ワーク凹部の非塗装部分に対し、構造が簡単で製作が容易であり、繰り返し使用でき、さらに容易に脱着可能なマスキング冶具を提供することである。
そこで、マスキング板にガイド板とピアノ線で形成したバネ材とで構成した孔への挿入部を設け、非塗装部分の孔に、この装着部を挿入し、マスキング板を固定して、非塗装部分を覆い、凹部に塗料が付着しないようにするマスキング冶具を考案した。
先ず、第1考案は、マスキング板とガイド板とピアノ線で形成したバネ材とから構成されるマスキング冶具であって、マスキング板の略中央部に、非塗装部分の孔径に合わせた十字形の溝を貫通させ、その一方をガイド板用溝として、ガイド板をマスキング板に対し垂直に挿通し、マスキング板の上部を把持部とし、下部をワークの非塗装部分の孔に挿入する固定部とし、他の直交する溝はバネ材用溝として、ピアノ線を所定の長さに切断し、その両端を、くの字型に形成してバネ材とし、その中央部を、ガイド板の把持部先端中央にガイド板と直角に付け、左右に折り曲げて、バネ用溝内にてバネ材を摺動可能となるように挿通させ、さらに、バネ材両端の、くの字型に形成した部分を非塗装部分の孔に挿入し、孔壁へのガイド板固定部の嵌合とバネ材の圧接により塗装対象物の非塗装部分に装着するマスキング冶具である。
マスキング板とは、塗料が付着しないように非塗装部分を覆うための板であり、非塗装部分の大きさに合わせて作られる。ガイド板とはマスキング板に作られたガイド用溝を挿通して、マスキング板の上部を把持部とし、下部をワークの孔内での固定部とするものをいう。ピアノ線は炭素鋼で作られた金属線をいい、許容応力が大きく、金属疲労に強いことからバネの材料等に用いられる。このピアノ線を所定の長さに切断し、その両端を、くの字型に形成したものをバネ材として使用する。ガイド板用溝は、孔の径に合わせてその長さが決められる。ガイド板の固定部は孔壁と嵌合するように孔の径と合うように作られるが、把持部はその幅を自由にすることができる。ピアノ線で形成されるバネ材は、その中央部が、ガイド板把持部の先端中央に直角に付けられ、バネ材用溝に挿通しさらにワークの孔に挿入するが、予めその両端が孔壁に押圧するように、くの字型に形成されている。こうして形成されたバネ材は、孔に挿入するときにはマスキング板の上方にあるバネ材を両側から押してその幅を圧縮し孔内に挿入し、また脱着する時も同様である。マスキング板、ガイド板も金属製である。ここで、非塗装部分にはボルト孔等の孔部分のみの場合と、孔部分とその周辺部分が含まれる場合があり、その孔を利用してマスキング冶具を装着するものである。なお、挿通とは、挿入し通り抜けることをいい、貫通と同意語である。
第2考案は、ガイド板をマスキング板に対し垂直にガイド板用溝に挿通した後、マスキング板とガイド板とをガイド板用溝部で溶接し、さらにガイド板固定部の下端両端部の角を削った第1考案のマスキング冶具である。
マスキング板のガイド板用溝にガイド板を挿通させるだけでは、マスキング冶具の脱着時には不安定であるため、マスキング板とガイド板とをガイド板用溝部で溶接し一体化させる。溶接はガイド板用溝部に沿って直線的に溶接する必要はなく、点溶接で足りる。また、固定部であるガイド板の下端両端部の角を削るのは、マスキング冶具のワークへの装着時にガイド板の固定部が非塗装部分の孔に挿入しやすくするためである。
第3考案は、バネ材を摺動可能として挿通させるバネ材用溝の長さは、非塗装部分の孔径より短くした第1ないし第2考案のマスキング冶具である。
バネ材は脱着時にマスキング板の上方のバネ材を両側から押してその幅を圧縮するため、溝内で摺動する。そのためバネ材用溝を通して、ワークに直接塗料が付着してしまう。孔の内壁に塗料が多少付着することは品質上許されるが、孔部でない非塗装部分である表面に塗料が付着することは認められない。そこで、塗料が孔部でない非塗装部分に付着することを避けるためバネ材が摺動する溝は、孔径より短くして塗料が孔部でない非塗装部分に付着することを避けようとするものである。
第4考案は、ガイド板の把持部先端中央にバネ材であるピアノ線の径に合わせた、かしめ用凹部を形成し、この凹部に、ピアノ線の両端をくの字型に形成したバネ材の中央部を押し込んだ後、かしめ用凹部を、かしめてバネ材をガイド板に付けた第1ないし第3考案のマスキング冶具である。
ピアノ線は、両端をくの字型に形成され、その中央部をガイド板の把持部先端中央に付けられるが、溶接により付けた場合、その熱影響によりピアノ線の許容応力が低下しバネ材として機能しなくなる恐れがあるため、かしめてガイド板に付けるものである。
「かしめる」は、「加締める」とも書き、金属板などの材料に力を加えて変形させ接合部分をかたく留めることをいい、ここではガイド板の把持部先端中央の、かしめ用凹部にピアノ線を押し込み、プレス等で締め付けて凹部を塞ぎ、ピアノ線を固定することをいう。
バネ材は、その中央部がガイド板把持部先端中央のかしめ用凹部に、押し込まれ、かしめられた後、左右に折り曲げられて、マスキング板のバネ用溝を挿通し、くの字型の部分が孔内に挿入される。
第1考案は、繰り返し使用でき、構造が簡略化されており、製造コストも安価であって、脱着作業が容易なマスキング冶具を提供するものである。
第2考案は、カスキング板とガイド板とを溶接して、一体化し、さらにガイド板の下端両端部の角を削って孔部に対し脱着し易くできる効果がある。
第3考案は、孔でない非塗装部分に塗料が付着されない効果がある。
第4考案はガイド板把持部の先端中央の凹部にピアノ線を押し込み、凹部をかしめて、ピアノ線をガイド板に付けることによりピアノ線の許容応力を低下することなく、バネ材として使用することができる効果がある。
ガイド板とマスキング板の部品図 バネ材(ピアノ線)とガイド板把持部中央のかしめ用凹部 マスキング冶具 マスキング冶具の装着図 ワークの孔周辺の非塗装部分 マスキング冶具試作品
以下に本考案の実施例を示す。
図1にガイド板2とマスキング板1を示す。ガイド板とマスキング板は、厚さ1.5mmの鋼板からプレスにより形成されている。ガイド板2は、把持部21とワークの孔に嵌合して挿入される固定部22からなり、このガイド板2は、固定部22より把持部21の幅が大きく取ってあり、把持部21がマスキング板のガイド板用溝12に挿入されないようにしている。把持部先端中央には、バネ材であるピアノ線の径に合わせた、かしめ用凹部23が形成され、また固定部下端両端部25は、ワークの孔に固定部22が挿入されやすくするため、その角が削られている。把持部21には、把持部用孔24が設けられているが、把持部用孔24を付けることは自由である。把持部用孔の有無は、マスキング冶具を使用する場所、例えば把持部用孔24があるものはワークの上部、無いものは下部のマスキング冶具とする等、作業をし易くするための目印ともなるものである。
マスキング板1は非塗装部分の大きさに合わせて形成される。マスキング板1には、その中央部分を中心に十字型のマスキング板を貫通する溝が掘られ、一方の溝は、ピアノ線をくの字型の形成したバネ材が摺動するバネ材用溝11とし他の直交する溝は、ガイド板を挿通させるガイド板用溝12としている。バネ材用溝11の長さは、ワーク非塗装部分の孔径より1〜3mm短くして、塗料が孔内に付着しても、ワーク非塗装部分の表面には付着しないようにしている。バネ材用溝11の幅はピアノ線の径に合わせ、ピアノ線が摺動し易くするためピアノ線の径よりやや大きくしている。ガイド板用溝12は、ワーク非塗装部分の孔径に合わせて形成され、ガイド板の固定部22が、ワークの非塗装部分の孔に嵌合するようにしている。
図2は、ガイド板2の把持部21先端中央部に形成されたかしめ用凹部23に、バネ材3であるピアノ線31を押し込み、さらに把持部先端中央部の両端をプレスで圧縮し、かしめて、ピアノ線を付けた図である。ガイド板2にバネ材(ピアノ線)31を、かしめて付けるのは、溶接による熱影響でピアノ線の許容応力が低下しないためである。
図3にマスキング板1、ガイド板2及びバネ材3で構成されたマスキング冶具4を示す。ピアノ線31は、所定の長さに切断され、両端をくの字型32に形成される。このピアノ線31を形成したバネ材3の中央部33が、ガイド板2のかしめ用凹部23に押し込まれ、そこで折り曲げられてバネ材用溝11を挿通し、非塗装部分の孔52に挿入され、図4のように、くの字型32の部分が孔壁に圧接する。ガイド板2の固定部22も孔壁に嵌合し、ワーク5の非塗装部分51にマスキング冶具4を装着する。非塗装部分の孔52に挿入されるガイド板2の固定部22と、マスキング板1の下にあるバネ材とが、挿入部41となる。
図3の(1)はバネ材から見た側面図、(2)は、ガイド板から見た側面図であり(3)は平面図である。
図4は、マスキング冶具4がワーク5に装着した図である。ワークは孔52とその周囲が非塗装部分51であり、また凹部となっている。この凹部の大きさに合わせマスキング板1が作られる。挿入部のガイド板2の固定部22とバネ材3の、くの字型に形成された箇所32が、非塗装部分51の孔壁53に嵌合及び圧接してマスキング冶具4がワーク5に装着される。
図5はワークの非塗装部分51の写真である。孔52周辺の円形部分が凹部となっており非塗装部分51である。この非塗装部分51の孔52にマスキング冶具4の挿入部41を挿入し、マスキング冶具4をワーク5に装着する。
図6はマスキング冶具の試作品である。マスキング板1とガイド板2は溶接部14により一体化されている。ガイド板2の固定部22のマスキング板1からの長さは、バネ材のそれに比べ短くし、マスキング冶具4のワーク5への脱着が容易にできるようにしている。
塗装作業では、前処理、塗装、焼き付け工程等は自動化され生産性は向上している。しかし、塗装する際の、非塗装部分のマスキング等の作業は人手を要し、生産性を低下させる要因となっている。本考案では、ピアノ線等を用いて構造を簡略化し、製造コストも低く抑えることができ、繰り返し使用でき、ワークへの脱着が手軽なことから、塗装作業では広く採用されることが期待される。
1 マスキング板 11 バネ材用溝 12 ガイド板用溝
14 ガイド板とマスキング板との溶接部
2 ガイド板 21 把持部 22 固定部 23
かしめ用凹部
24 把持部用孔 25 下端両端部
3 (ピアノ線を形成した)バネ材 31
ピアノ線
32 (ピアノ線が)くの字型に形成された箇所 33
バネ材中央部
4 マスキング冶具 41(マスキング冶具の孔への)挿入部
5 塗装対象物(ワーク) 51非塗装部分 52 非塗装部分の孔 53 孔壁

Claims (4)

  1. マスキング板とガイド板とピアノ線で形成したバネ材とから構成されるマスキング冶具であって、マスキング板の略中央部に、非塗装部分の孔径に合わせた十字形の溝を貫通させ、その一方をガイド板用溝として、ガイド板をマスキング板に対し垂直に挿通し、マスキング板の上部を把持部とし、下部をワークの非塗装部分の孔に挿入する固定部とし、他の直交する溝はバネ材用溝として、ピアノ線を所定の長さに切断し、その両端を、くの字型に形成してバネ材とし、その中央部を、ガイド板の把持部先端中央にガイド板と直角に付け、左右に折り曲げて、バネ用溝内にてバネ材を摺動可能となるように挿通させ、さらに、バネ材両端の、くの字型に形成した部分を非塗装部分の孔に挿入し、孔壁へのガイド板固定部の嵌合とバネ材の圧接により塗装対象物の非塗装部分に装着するマスキング冶具。
  2. ガイド板をマスキング板に対し垂直にガイド板用溝に挿通した後、マスキング板とガイド板とをガイド板用溝部で溶接し、さらにガイド板固定部の下端両端部の角を削った請求項1のマスキング冶具。
  3. バネ材を摺動可能として挿通させるバネ材用溝の長さは、非塗装部分の孔径より短くした請求項1ないし請求項2のマスキング冶具。
  4. ガイド板の把持部先端中央にバネ材であるピアノ線の径に合わせた、かしめ用凹部を形成し、この凹部に、ピアノ線の両端をくの字型に形成したバネ材の中央部を押し込んだ後、かしめ用凹部を、かしめてバネ材をガイド板に付けた請求項1ないし請求項3のマスキング冶具。
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