JP3150705B2 - 大きなシュラウドリングの製造方法 - Google Patents

大きなシュラウドリングの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐磨耗性を備えた圧延ロール用のシュラウ
ドリングをHIP(熱間静水圧プレス)により製造された
環状のブランクをさらに拡張することによって、より大
きな直径を有するシュラウドリングを製造する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】
かかる加工片、とくに圧延ロール用のロール本体とし
て使用されるシュラウドリングは熱間静水圧プレス(HI
P)によつて従来技術において既に製造されている。
【0003】 1つの例として、アメリカ合衆国特許第3,982,904号
明細書には、粉末材料を中空壁を有する環状スリーブ内
に充填された金属リングをロール圧延により成形する方
法が開示されている。この明細書において、例えば、環
状ロールによりスリーブを成形処理する前に、先ず、粉
末材料がスリーブ内に封入され、その後、加熱されなが
ら圧縮される熱間静水圧プレス(HIP)操作によつて製
造される。その後、圧縮された粉末材料は収容するスリ
ーブごと環状ロールによつて半径方向に拡張させられ
る。
【0004】 熱間静水圧プレス(HIP)操作に使用される材料は非
常に良好な耐磨耗特性を有しており、それゆえこの方法
において製造されたシュラウドリングは好まし性能を発
揮することは想像に難くない。しかしながら、熱間静水
圧プレスは、高圧および高温を加工片全体に対してでき
るだけ均一に加えられねばならないので、このために使
用される装置(HIPプラント)の規模及び加工片の大き
さは大きく制限を受ける。現在まで、この状況から生じ
る避けられない欠点は、出来上がったシュラウドリング
の寸法が、比較的小さい圧延ロールにおいてのみ使用可
能なものに制限されていることである。現在、HIPプラ
ントは、例外的な1.2mの直径を有する場合を除いて、ほ
ぼ直径1mのシュラウドリングが専ら製造されている。か
かるシュラウドリングの用途は、ブリケツトの圧縮及び
圧鍛、粒子間圧延器、破砕器および他の種々の分野に広
げることができる。しかしながら、経済的な理由から、
これらの機器は概ね大きい直径のシュラウドリングを必
要としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
それゆえ、本発明の目的は、その直径寸法がHIPプラ
ントによつて製造され得る最大寸法を超えた大きさの直
径を備えた環状のシュラウドリングを製造可能とする冒
頭に開示した方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この目的は、使用されるHIPプラン
トの規模により制限された寸法の、カプセルに封入され
た金属粉末焼結体から成る環状の可塑性を有するブラン
クが、前記熱間静水圧プレスによつて製造され、前記ブ
ランクが、カプセルから取り外され、引き続いて鍛造温
度の下での熱間成形処理によつて、HIPプラントでは得
られない大きな直径寸法にまで拡大され、更に、前記ブ
ランクの熱間成形処理がリング圧延であり、前記リング
圧延が、該ブランクの外周に押し付けられる主ロールお
よび該ブランクの内周に押し付けられる圧延マンドレル
によって行われ、その際、前記ブランクの内外周の圧延
度合いが、主ロールおよび圧延マンドレルの直径或いは
それらの直径比の選択によつて制御されることにより達
成される。
【0007】 上述した従来技術による作業工程に代わって、本発明
による方法は、HIP方法によつて製造された環状のブラ
ンクを、カプセル、スリーブ等を使用することなしに直
接、熱間成形処理するものである。当然、本発明による
上記した圧延工程においては、HIP方法により得られた
ブランクが使用されるので、次の成形工程において、ア
メリカ合衆国特許第3,982,904号明細書に見られるよう
な粉末をスリーブ中に充填したままの圧縮は行われない
こととなる。
【0008】 HIP操作により製造された環状のブランクは、引き続
く熱間成形処理を受け易くするように良好な可塑性を有
していなければならない。この方法において、予めHIP
プラントによつて製造されたブランクの寸法または輪郭
とは異なる大きな寸法または輪郭のシュラウドは、比較
的手頃な値段で簡単な通常の熱間成形処理によつて製造
することができる。HIPプラントが非常に複雑な構造を
有しかつ高価であるので、HIPプラントにより製造され
たより小さい寸法のブランクが使用されることは決定的
に有利な点である。幾つかのHIP材料の場合において、
熱間成形処理は付加的に耐摩耗性の向上をもたらす微小
結晶構造の改善を結果として生じる。シュラウドリング
のコストは使用されるブランクの直径に関係するので、
可能な限り小径のブランクから拡大延伸した大径のシュ
ラウドリングを製造することは、製造コストの面から見
て望ましいことである。
【0009】 ブランクの外周面を押圧する主ロールを構成する環状
ロール及びブランクの内周面を押圧する圧延マンドレル
の使用は、とりわけ好ましい構成であることが判明し
た。即ち、これらの直径および主ロール対圧延マンドレ
ルの直径比を適宜選択することにより内外周の圧延の程
度の制御が可能であり、これはとくに、ブランクが種々
の圧延条件が要求される複数のHIP複合材料から製造さ
れる場合に最も効果的である。より小さい直径の圧延マ
ンドレルによつて、より高い圧力による圧延を、例え
ば、内周上で行うことが可能である。
【0010】 本発明によるシュラウドリングの製造方法によれば、
その直径及び高さの比が、1:1〜3:1の大きさ以上のもの
も製造可能であり、一般的には1:1〜2:1の範囲に拡大す
ることが好ましい。これは、例えば、1mの直径のシュラ
ウドリング用ブランクを製造することができるHIPプラ
ントの場合において、2mの直径への拡大が可能であると
いうことである。ブランクのかかる劇的な拡大は実質上
シュラウドリングの適用分野を増大する。
【0011】 さらに上記した製造方法によれば、ブランクは、該ブ
ランク全体が実質的にHIP材料からなるように製造され
る。その際、ブランクが熱間成形処理後の拡大された寸
法のシュラウドリングに必要とするのに十分な量の材料
を使用しなければならないことは言うまでもない。
【0012】 1つの実施形態によれば、前記ブランクが、適切な基
本材料に加えられたHIP材料から製造され、そのさい前
記基本材料は上記鍛造温度における熱間成形処理を考慮
したHIP処理に馴染み易い特性を有している。特に基本
材料として使用される材料の材質は鋼である。これに関
連して、材料が熱間成形処理の間中、前記材料からHIP
層の分離を阻止する特性を有することが重要である。こ
れらの状況は、勿論、また適切な熱間成形の条件設定に
よつても克服される。しかしながら、本質的に基本材料
及びHIP材料の材質特性は、最も重要な要因である。
【0013】 さらに、上記実施例において、互いに積層されるこれ
らの材料は、少なくとも熱間成形処理の間中一体的な整
合が維持されることが重要である。ブランクは、その後
のシュラウドリングが異なる区域で、例えば内外周で、
異なる材料が位置付けられるように、種々のHIP複合材
料を組み合わされて製造される。
【0014】 熱間成形処理を実施する簡単な方法は、ブランクをマ
ンドレル上で圧鍛されおよび/またはコーン上で拡張す
ることである。このような方法は、とくに小さい寸法の
シュラウドリングを製造するのに適している。
【0015】 本発明の好ましい1つの実施形態によれば、前記熱間
成形処理が、前記ブランクの端面に押し当てられた軸方
向ロールによる前記端面の圧延工程を含んでいる。その
場合に、ブランクは、リング圧延の間中、軸方向の寸法
を実質上一定に維持しつつ、専ら半径方向膨張のみを行
うことに留意すべきである。
【0016】 HIP材料の良好な耐磨耗特性および熱間静水圧プレス
によつて達成されるHIP材料の均一性は、通常の鍛造温
度(例えば1000〜2000℃)の範囲における熱間成形処理
によつて何ら影響を及ぼされることはない。当然、本発
明は比較的大きな寸法を有する環状加工片を製造するた
めの非常に経済的な方法を提供することになる。
【0017】 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
【0018】
【実施例】
図1は環状ブランク1および該ブランクから製造され
たシュラウドリング2を示している。ブランク1は外径
DRおよび内径dRを有しかつ単一のHIP材料からなつてい
る。ブランクは図示されないHIPプラントにおいて高圧
および高温によつて熱間静水圧プレスで製造される。現
在製造され得る環状加工片の最大直径DRはおよそ1.2mで
ある。熱間成形処理中、ブランク1はシュラウドリング
2に形成されている。シュラウドリング2は外径DBおよ
び内径dBを有している。ブランク1からシュラウドリン
グ2への直径の拡大は本実施例の場合においておよそ1.
7:1である。ブランク1は必要とされるそれぞれの壁の
厚さがシュラウドリング2の場合に得られるように適宜
に熱い厚さの壁を有している。必要とされるHIP材料の
量は本質的に容量比に依存している。
【0019】 図2に略示される熱間成形装置はブランクの外周4に
載置する被動主ロール3および前記ブランク1の内周5
に押し付けられる圧延マンドレル6からなる。ブランク
1の軸方向寸法を規制するために、軸方向ロール7が付
加的に設けられる。主ロール3は直径dHを有しかつ圧延
マンドレルは直径dwを有している。適宜な直径dHおよび
dwを選択することにより、圧延度合いは外内周4,5に影
響を及ぼすことができ、それにより変形は対応する方法
において外周および内周4,5で最適化される。また、主
ロール3および圧延マンドレル6の各々の直径の比はこ
こでは決定的に重要な要因である。
【0020】 図2において見られるように、ブランク1はシュラウ
ドリング2の寸法が予め定めた大きさに達するまで熱間
成形工具によつて連続して圧延される。この成形工程の
間中ほぼ鍛造温度である、比較的可塑性のHIP材料8,9に
よつて、微小結晶構造を有する精密な寸法の良好な耐摩
耗特性を有するシュラウドリング2が得られる。
【0021】 図3には、2つの異なるHIP材料8および9から各々
構成されているブランク1ならびにシュラウドリング2
を見ることができ、前記HIP材料は各場合に互いに隣接
して環状に配置されている。熱間静水圧プレスによつ
て、前記材料8,9はさらに他の処理に好都合である寸法
に整えられる。かかる複合材料が使用されるとき、例え
ば、2つのHIP材料8,9は熱間成形処理中の外方材料8の
前方スリツプを生じさせ、かつしたがつて2つの材料8,
9が互いに分離することのないように整合されることが
極めて重要である。本実施例の場合において、図2に示
した装置がとくに適する。
【0022】 主ロール3のおよび圧延マンドレル6の直径が整合す
るという事実により、2つの材料8,9は異なる圧延度合
いで変形される。これは、2つの材料8,9が熱間成形処
理の間中分離せずかつ堅固な相互接続が完成したシュラ
ウドリング2において維持されることを保証している。
前記材料8,9の層の最終的な厚さは、予めブランク1の
状態において適宜考慮されねばならない。
【0023】 図4には、シュラウドリング2の輪郭が異なった形状
を有するさらに他の実施例が示される。ブランク1は熱
間成形処理によつて予め定めた適宜な形状をシュラウド
リング2を成形することが可能である。そのために、主
ロール3および圧延マンドレル6はまた適宜な輪郭を備
えている。かくして、外周および内周4,5を非常に多く
の種々の用途に適応する輪郭に成形することができる。
【0024】 図5には、ブランク1およびそれから成形されたシュ
ラウドリング2が示され、その場合に2つの材料が軸方
向に沿って重ねられるように配置される。幾つかのHIP
材料の組み合わせならびにHIP材料および他の基本材料
の組み合わせがこの実施例に使用され得る。それゆえ、
熱間成形処理には端面に沿って軸方向に圧延する工程も
付加されることになる。
【0025】 かかるシュラウドリングは、例えば、ブリケツト製造
プレス、圧縮機、粒子間連通用機械、破砕器および他の
種々の用途の場合に使用される。とくに、シュラウドリ
ング2は、該シュラウドリングが非常に多くの用途に特
別な特性を有するように実行され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるブランクおよび仕上がったシ
ュラウドリングを示す断面図、
【図2】図1によるシュラウドリングを製造するための
熱間成形処理を示す該略図、
【図3】第2実施例によるブランクおよび仕上がったシ
ュラウドリングを示す断面図、
【図4】シュラウドリングのさらに他の実施例を示す断
面図、
【図5】さらに他の実施例によるブランクおよび仕上っ
たシュラウドリングを示す断面図である。
【図中の符号】
1……ブランク 3……主ロール 4……外周 5……内周 6……圧延マンドレル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シューツェ,ヴォルフガング ドイツ連邦共和国 デー−44789 ボー フム,アム・シュルスブシュ 51 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22F 5/00 B22F 3/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐磨耗性を備えた圧延ロール用のシュラウ
    ドリングをHIP(熱間静水圧プレス)により製造された
    環状のブランク(1)をさらに拡張することによって、
    より大きな直径を有するシュラウドリング(2)を製造
    する方法において、 使用されるHIPプラントの規模により制限された寸法
    の、カプセルに封入された金属粉末焼結体から成る環状
    の可塑性を有するブランク(1)が、前記熱間静水圧プ
    レスによつて製造され、 前記ブランク(1)が、カプセルから取り外され、引き
    続いて鍛造温度の下での熱間成形処理によつて、HIPプ
    ラントでは得られない大きな直径寸法にまで拡大され、 更に、前記ブランクの熱間成形処理がリング圧延であ
    り、 前記リング圧延が、該ブランク(1)の外周(4)に押
    し付けられる主ロール(3)および該ブランクの内周
    (5)に押し付けられる圧延マンドレル(6)によって
    行われ、 その際、前記ブランクの内外周(5,4)の圧延度合い
    が、主ロール(3)および圧延マンドレル(6)の直径
    (dH,dw)或いはそれらの直径比の選択によつて制御さ
    れることを特徴とする大きなシュラウドリングの製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記ブランク(1)が、適切な基本材料に
    加えられたHIP材料から製造され、そのさい前記基本材
    料は上記鍛造温度における熱間成形処理を考慮したHIP
    処理に馴染み易い特性を有していることを特徴とする請
    求項1に記載の大きなシュラウドリングの製造方法。
  3. 【請求項3】前記熱間成形処理が、前記ブランク(1)
    の端面に押し当てられた軸方向ロール(7)による前記
    端面の圧延工程を含むことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の大きなシュラウドリングの製造方法。
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AU7282196A (en) 1997-04-28
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