JP3150265U - カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置 - Google Patents

カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3150265U
JP3150265U JP2009000881U JP2009000881U JP3150265U JP 3150265 U JP3150265 U JP 3150265U JP 2009000881 U JP2009000881 U JP 2009000881U JP 2009000881 U JP2009000881 U JP 2009000881U JP 3150265 U JP3150265 U JP 3150265U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
attachment
housing
filter
filter cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009000881U
Other languages
English (en)
Inventor
高橋 淳也
淳也 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Entegris Inc
Original Assignee
Entegris Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Entegris Inc filed Critical Entegris Inc
Priority to JP2009000881U priority Critical patent/JP3150265U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3150265U publication Critical patent/JP3150265U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

【課題】一のハウジングに対し複数サイズのフィルタカートリッジを取り付け可能とするフィルタカートリッジのカートリッジ調整アタッチメントを提供する。【解決手段】本考案のカートリッジ調整アタッチメントは、ハウジングに交換可能に取り付けるフィルタカートリッジが、該ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジとは異なる異種フィルタカートリッジである場合に使用する。カートリッジ調整アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面と異種フィルタカートリッジの頂部との間に取り付ける頂部アタッチメントを含み、頂部アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面をベースにしてフィルタカートリッジをその底部側へ弾性的に押し下げるための弾性部を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置に関し、更に詳しくは、半導体工業等のろ過プロセスのための交換型のフィルタカートリッジをハウジング内に取り付ける際に、ハウジングに対するフィルタカートリッジのサイズその他の適合性の調整のために使用するアタッチメントと、このようなカートリッジ調整アタッチメントを使用可能なフィルタ装置に関するものである。
ハウジング(ボウル+マニホルド)と、ハウジング内に交換可能に取り付けられるフィルタカートリッジとから構成されるフィルタ装置は、例えば半導体ウェーハの製造時にウェーハ洗浄用の薬液から微細な異物を除去する等のため、従来から一般的に使用されており、その一例を図5に示す。このフィルタ装置は、特表2009−500149号公報にも開示されるもので、上方のボウル11と下方のマニホルド12とから成るハウジンング10と、ハウジング10内に収容されるフィルタカートリッジ20’とを備える。マニホルド12は、ろ過対象の液体を流圧に従ってハウジング10内に導入する液体導入部12aと、ろ過処理後の液体をハウジング10外に吐出する液体吐出部12bとを含み、液体吐出部12bのハウジング10内部側の一端部が、フィルタカートリッジ20’の液体出口(23’)である、カートリッジ20’の底部から下方に突出する底凸部23’を受け入れ、該底凸部23’と液密に連結するカートリッジ連結部13として構成される。このカートリッジ20’の底凸部23’とマニホルド12のカートリッジ連結部13との接続形態には、カートリッジ20’の抜けを確実に防ぐため、特表2009−500149号公報に開示される斜め溝(チャネル)及び斜め構造等のロック構造が付与される。フィルタカートリッジ20’は、一般に、外筒と、内筒と、外−内筒間に収容されるフィルタ部材と、上下のエンドキャップとから成る。マニホルドの液体導入部からハウジング内に導入された液体は、フィルタカートリッジの外筒の多数の開口からカートリッジ内に入り、フィルタ部材を半径方向内側へと通過してろ過された後、内筒の多数の開口から内筒内部のコア通路へと流入し、ここから上記液体出口(底凸部)、次いでマニホルドの液体吐出部を経て、下流へと送り出される。
特表2009−500149号公報
上記従来のフィルタ装置では、一のハウジングに対し取り付け可能なフィルタカートリッジのサイズや、マニホルドのカートリッジ連結部に連結させるカートリッジの液体出口(底凸部)の形態が固定的に決められている。そのため、一のハウジングに対し本来取り付けられるべきフィルタカートリッジよりも小型のフィルタカートリッジを適用しようとしても、マニホルドのカートリッジ連結部との連結ができなかったり、たとえ連結できたとしても、使用時にあるいは逆圧がかかる不使用時にフィルタカートリッジがハウジングに対して傾いたり、フィルタカートリッジがマニホルドカートリッジ連結部から抜けたりするといった事態が起こり得る。
本考案は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、その目的は、一のハウジングに対し複数サイズのフィルタカートリッジを取り付け可能とするフィルタカートリッジのカートリッジ調整アタッチメント、及びこのようなカートリッジ調整アタッチメントを使用するフィルタ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案によれば、ハウジングに交換可能に取り付けるフィルタカートリッジが、該ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジとは異なる異種フィルタカートリッジである場合に使用するカートリッジ調整アタッチメントであって、該カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングの頂部内側面と異種フィルタカートリッジの頂部との間に取り付ける頂部アタッチメントを含み、頂部アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面をベースにしてフィルタカートリッジをその底部側へ弾性的に押し下げるための弾性部を有するカートリッジ調整アタッチメントが提供される。ここで、「頂部」及び「底部」等の表現は、本願の図1に基づく相対的なものであり、例えば、ハウジング及びフィルタカートリッジが図1とは上下逆に配置された場合、上記「頂部」が底部に、上記「底部」が頂部になり得る。
本考案では、一のハウジングに対し、これに本来整合するフィルタカートリッジ(整合カートリッジ)とはサイズ等が異なる異種フィルタカートリッジ(異種カートリッジ)を適用する場合に、カートリッジ調整アタッチメントの頂部アタッチメントによって異種カートリッジを下方に弾性的に押圧するように取り付けることができ、これにより、異種カートリッジの底部の液体出口(底凸部)をハウジングマニホルドのカートリッジ連結部(又は後述する底部アタッチメントのカートリッジ連結部)に押し付け、異種カートリッジがカートリッジ連結部から外れないようにすることができる。
異種カートリッジとしては、整合カートリッジよりも小型のフィルタカートリッジ、及び/又は、整合カートリッジとはハウジングカートリッジ連結部との連結構造が異なるフィルタカートリッジ等を具体的に挙げることができる。
頂部アタッチメントの弾性部としては、頂部アタッチメントの一部がゴム、コイルばね、板ばね等の弾性体から構成される場合の他、頂部アタッチメント自体をそのような弾性体から構成する場合も含まれる。
本考案の一実施形態において、前記頂部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの頂部をホールドするホールド部を有する。頂部アタッチメントのホールド部に異種カートリッジの頂部をホールドさせることにより、ハウジングに対して異種カートリッジが傾くようなことはなくなる。
本考案の一実施形態において、前記頂部アタッチメントは、二枚のアタッチメント板を十文字状に組み合わせて成る。この点は、実施形態の欄で図面に基づいて詳細に述べる。
本考案の一実施形態において、前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジの底部の液体出口と連結するハウジングのカートリッジ連結部と、異種フィルタカートリッジの底部の液体出口との間に取り付ける底部アタッチメントを含み、底部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの液体出口と連結可能な異種カートリッジ連結部と、前記ハウジングのカートリッジ連結部と連結可能な底凸部とを有する。すなわち、異種カートリッジの液体出口がハウジングのカートリッジ連結部にぴったり連結しない場合に、前者と後者の間に底部アタッチメントを介在させ、異種カートリッジの液体出口を底部アタッチメントの異種カートリッジ連結部に、底部アタッチメントの底凸部をハウジングのカートリッジ連結部にそれぞれ連結することにより、整合カートリッジに対する異種カートリッジの連結形態の違いを底部アタッチメントによって吸収することができる。異種カートリッジ連結部は、整合カートリッジ連結部とは異なる接続形態、例えば、後者のみロック機構を有していたり、両者のサイズが異なる等の形態を採ることができるが、同じ接続形態であってもよく、この場合、底部アタッチメントは単に異種アタッチメントの高さを調整する役割を果たす。
頂部アタッチメント及び底部アタッチメントの材質としては、ハウジンングと同じもの、具体的には、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリスチレン(PS)、ポリ酢酸ビニル(PVAc)、テフロン(登録商標)(ポリテトラフルオロエチレン、PTFE)、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)、AS樹脂、アクリル樹脂(PMMA)等の合成樹脂等を好ましく挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
別の本考案によれば、ハウジングと、前記ハウジングに交換可能に取り付けるフィルタカートリッジと、前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジとは異なる異種フィルタカートリッジを該ハウジングに取り付ける場合に使用するカートリッジ調整アタッチメントとを備え、前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングの頂部内側面と異種フィルタカートリッジの頂部との間に取り付ける頂部アタッチメントを含み、頂部アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面をベースにして異種フィルタカートリッジをその底部側へ弾性的に押し下げるための弾性部を有するフィルタ装置が提供される。
本考案に係るフィルタ装置において、前記頂部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの頂部をホールドするホールド部を有することができ、また、前記頂部アタッチメントは、二枚のアタッチメント板を十文字状に組み合わせて成ることができる。更に、前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジの底部の液体出口と連結するハウジングのカートリッジ連結部と、異種フィルタカートリッジの底部の液体出口との間に取り付ける底部アタッチメントを含み、底部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの液体出口と連結可能な異種カートリッジ連結部と、前記ハウジングのカートリッジ連結部と連結可能な底凸部とを有することができる。
本考案に係るカートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置では、一のハウジングに本来整合しない異種フィルタカートリッジも取り付けることができるため、一のハウジングに対し複数種類のフィルタカートリッジが適用可能となり、これにより、要求されるろ過処理性能の変更等に対し、ハウジングを交換することなく、柔軟かつ迅速に対応することができる。
図1は、本考案の一実施形態に係るカートリッジ調整アタッチメントを使用した、本考案の一実施形態に係るフィルタ装置の全体斜視説明図であり、ハウジングが縦断面にて示される。 図2は、頂部アタッチメントの斜視図である。 図3は、底部アタッチメントの上方から見た斜視図である。 図4は、底部アタッチメントの下方から見た斜視図である。 図5は、従来のフィルタ装置を示す断面説明図である。
以下、本考案の好適な実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本考案の一実施形態に係るカートリッジ調整アタッチメント(30、40)を使用した、本考案の一実施形態に係るフィルタ装置1を一部断面で示す全体斜視説明図である。フィルタ装置1は、据え付け型のハウジング10と、ハウジング10内に交換可能に取り付けられる複数種類のフィルタカートリッジの一つとして、ハウジング10に本来整合するフィルタカートリッジ(以下「整合カートリッジ」ともいう。)20’(図5参照)よりも小型のフィルタカートリッジ(以下「異種カートリッジ」もしくは単に「カートリッジ」ともいう。)20と、ハウジング10に対し異種カートリッジ20を適切にセットするためのカートリッジ調整アタッチメント、すなわち、頂部アタッチメント30及び底部アタッチメント40とを備えている。なお、ハウジング10に整合カートリッジ20’を取り付ける場合は、頂部アタッチメント30及び底部アタッチメント40は必要ない。
ハウジング10は、図5に示す従来のフィルタ装置のハウジングと実質的に同じものであり、図1において上方のボウル11と、ボウル11に対しその下方に液密に連結されるマニホルド12とから構成され、マニホルド12は、ろ過対象の液体をハウジング10の内部に導入するための液体導入部12aと、異種/整合カートリッジ20、20’に通してろ過した液体をハウジング10の外部に吐出するための液体吐出部12bとを含む。液体吐出部12bのハウジング10内部側の一端部は、整合カートリッジ20’の流体出口である底凸部23’(図5参照)をハウジング10と同心状に受け入れ、該底凸部23’と液密に連結可能な整合カートリッジ連結部13として構成される。なお、整合カートリッジ20’の底凸部23’とマニホルド12の整合カートリッジ連結部13には、特表2009−500149号公報に開示される前者の斜め凸部と後者の斜め溝部から成るロック構造が付加され、整合カートリッジ底凸部23’を整合カートリッジ連結部13に回転して螺合接続する際、前者の斜め凸部が後者の斜め溝部(次第に狭くなるように形成されている)に圧入し、これにより、整合カートリッジ20’の抜け止めを確実なものにしている。液体吐出部12bの他端部は、ハウジング10外の液体導入部12aとは反対側に突出する。また、図1において、参照番号12cはエアーベントであり、参照番号14は、ボウル11とマニホルド12との連結状態を保持するためのリテーナである。
異種カートリッジ20は、整合カートリッジ20’と同様に、外筒と、内筒と、外−内筒間に収容される円筒状のフィルタ部材と、上下のエンドキャップとから構成されるが、異種カートリッジ20の高さ及び直径は整合カートリッジ20’のそれらよりも小さく、また、異種カートリッジ20の液体出口である底凸部23には、整合カートリッジ底凸部23’に与えられた上述したロック機構(斜め凸部)が設けられていない。
頂部アタッチメント30は、図2に示すように、二枚のほぼ横長矩形状のアタッチメント板31a、31bを十文字状に組み合わせて構成される。各アタッチメント板31a、31bは、その上部の左右両側に形成された弾性部としての板ばね部32と、底部に形成された、カートリッジ20の頂部21を把持してカートリッジ20をハウジング10と同心位置に固定するためのホールド部33とを有する。左右の板ばね部32は、アタッチメント板31a、31bの上部における中央と左右端との中間より若干中央側の位置から上方に若干突出した後、左右端側へとそれぞれほぼ水平に片持ち梁状に延び、ここに上下に撓むことができる弾性(可撓性)が付与される。板ばね部32の撓む範囲を拡大するため、アタッチメント板31a、31bにおける板ばね部32の下方に対応する部分の高さは、左右端側へと次第に低くなるように形成される。ホールド部33は、カートリッジ20の頂面21’にほぼ合致するアタッチメント板31a、31bの底面33aと、アタッチメント板31a、31b底部の左右両端部において下方に突出し、カートリッジ20の側部を支持する側部支持部33bとから成る。左右の側部支持部33b間の間隔は、頂部アタッチメント30を対応させるカートリッジ20の頂部21の直径に対応するように設定される。板アタッチメント板31a、31bには更に、両者を十字に組み合わせる際に相互に結合させる切欠き部34が一方の上部中央と、他方の底部中央にそれぞれ設けられる。
底部アタッチメント40は、異種カートリッジ20の底部22と、マニホルド12の整合カートリッジ連結部13との間に介在される、液体を通すための開口41を有する板状の部材であり、図3に示す上側に、異種カートリッジ20の底凸部23を受け入れて異種カートリッジ20の流体出口と液密に連結可能な異種カートリッジ連結部42を有し、また、図4に示す下側に、マニホルド12の整合カートリッジ連結部13と液密に接続するための底凸部43を有する。この底凸部43は、整合カートリッジ20’の底凸部23’と同様の接続形態を採り、ロック機構を成す斜め凸部44が底凸部43の外周面に設けられている。なお、図3及び4における参照番号45、46は連結を液密にシールするためのOリングである。
ハウジング10に対し異種カートリッジ20を取り付けるに当たり、カートリッジ頂部21側に頂部アタッチメント30を、底部22側に底部アタッチメント40を図1に示すようにセットする。頂部アタッチメント30は、その四つの板ばね部32がボウル11の頂部内側面に当接して下方に撓み、これがカートリッジ20を弾性的に押し下げ、カートリッジ20の底凸部23を底部アタッチメント40の異種カートリッジ連結部42に押し付けさせる。そのため、カートリッジ底凸部23が異種カートリッジ連結部42から外れることはない。また、頂部アタッチメント30のホールド部33がカートリッジ20の頂部21をホールドしてカートリッジ20を常にハウジング10と同心位置に保つ。なお、液体導入部12aからハウジング10内に入った液体は、カートリッジ20の外筒外周面の多数の開口(図示せず)から半径方向内側に流れ、フィルタ部材を通過してろ過された後、内筒内部のコア通路へと進み、ここから底部アタッチメント40の開口41を経て、液体吐出部13bから下流へと送り出される。
なお、異種カートリッジ20の底凸部23の接続形態が整合カートリッジ20’のそれと同じであれば、底部カートリッジ40は使用する必要はなく、その場合、(アタッチメント板31a、31bの高さを若干拡張した)頂部アタッチメント30のみで対応することができる。また、例えば、異種カートリッジ20より更に高さが低い別の異種カートリッジ20に対しては、頂部アタッチメント30及び/又は底部アタッチメント40の高さを拡張して対応することができる。更に、本考案の頂部アタッチメント30及び底部アタッチメント40は、特表2009−500149号公報の図2bに開示されるような複数本のフィルタ部材を組み合わせて一体となして構成したフィルタカートリッジに対しても上記同様に適用することができる。
1 フィルタ装置
10 ハウジング
11 ボウル
12 マニホルド
13 整合カートリッジ連結部
20 異種フィルタカートリッジ
20’ 整合フィルタカートリッジ
23 (異種カートリッジの)底凸部
30 頂部アタッチメント
32 板ばね部
33 ホールド部
40 底部アタッチメント
42 異種カートリッジ連結部
43 (底部アタッチメントの)底凸部

Claims (8)

  1. ハウジングに交換可能に取り付けるフィルタカートリッジが、該ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジとは異なる異種フィルタカートリッジである場合に使用するカートリッジ調整アタッチメントであって、該カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングの頂部内側面と異種フィルタカートリッジの頂部との間に取り付ける頂部アタッチメントを含み、頂部アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面をベースにして異種フィルタカートリッジをその底部側へ弾性的に押し下げるための弾性部を有するカートリッジ調整アタッチメント。
  2. 前記頂部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの頂部をホールドするホールド部を有する請求項1に記載のカートリッジ調整アタッチメント。
  3. 前記頂部アタッチメントは、二枚のアタッチメント板を十文字状に組み合わせて成る請求項1又は2に記載のカートリッジ調整アタッチメント。
  4. 前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジの底部の液体出口と連結するハウジングのカートリッジ連結部と、異種フィルタカートリッジの底部の液体出口との間に取り付ける底部アタッチメントを含み、底部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの液体出口と連結可能な異種カートリッジ連結部と、前記ハウジングのカートリッジ連結部と連結可能な底凸部とを有する請求項1〜3のいずれか一つに記載のカートリッジ調整アタッチメント。
  5. ハウジングと、
    前記ハウジングに交換可能に取り付けるフィルタカートリッジと、
    前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジとは異なる異種フィルタカートリッジを該ハウジングに取り付ける場合に使用するカートリッジ調整アタッチメントとを備え、
    前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングの頂部内側面と異種フィルタカートリッジの頂部との間に取り付ける頂部アタッチメントを含み、頂部アタッチメントは、ハウジングの頂部内側面をベースにして異種フィルタカートリッジをその底部側へ弾性的に押し下げるための弾性部を有するフィルタ装置。
  6. 前記頂部アタッチメントは、異種フィルタカートリッジの頂部をホールドするホールド部を有する請求項5に記載のフィルタ装置。
  7. 前記頂部アタッチメントは、二枚のアタッチメント板を十文字状に組み合わせて成る請求項5又は6に記載のフィルタ装置。
  8. 前記カートリッジ調整アタッチメントは、前記ハウジングに本来整合するフィルタカートリッジの底部の液体出口と連結するハウジングのカートリッジ連結部と、異種フィルタカートリッジの底部の液体出口との間に取り付ける底部アタッチメントを含み、異種フィルタカートリッジの液体出口と連結可能な異種カートリッジ連結部と、前記ハウジングのカートリッジ連結部と連結可能な底凸部とを有する請求項5〜7のいずれか一つに記載のフィルタ装置。
JP2009000881U 2009-02-20 2009-02-20 カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置 Expired - Lifetime JP3150265U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000881U JP3150265U (ja) 2009-02-20 2009-02-20 カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009000881U JP3150265U (ja) 2009-02-20 2009-02-20 カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3150265U true JP3150265U (ja) 2009-05-07

Family

ID=54854778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009000881U Expired - Lifetime JP3150265U (ja) 2009-02-20 2009-02-20 カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3150265U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116040748A (zh) * 2023-03-31 2023-05-02 江苏清泽环境科技有限公司 一种工业水回收用超滤设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116040748A (zh) * 2023-03-31 2023-05-02 江苏清泽环境科技有限公司 一种工业水回收用超滤设备
CN116040748B (zh) * 2023-03-31 2023-06-06 江苏清泽环境科技有限公司 一种工业水回收用超滤设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105983269B (zh) 过滤器组件
JP5197966B2 (ja) フィルタ位置合わせ装置
KR100873294B1 (ko) 필터 조립체
JP6402374B2 (ja) フィルタアセンブリ
US20040208796A1 (en) Filter for medical and laboratory use, especially for blood analysis and the like
CN107530635B (zh) 用于过滤盒的密封壳体
JP6505834B2 (ja) 濾過装置
US20140144824A1 (en) Sealing apparatus for a water filter canister
US20140238919A1 (en) Apparatus for flow path modification in a water filter system
US11602705B2 (en) Filtration device
KR20060079791A (ko) 단순형 필터 장치
JP3150265U (ja) カートリッジ調整アタッチメント及びフィルタ装置
JP5663634B2 (ja) 分離膜モジュールの膜分離部材、分離膜モジュールにおける膜分離部材の取付装置および分離膜モジュール
KR101622769B1 (ko) 스트레이너
US11712643B2 (en) Filtration device
JP3101031U (ja) マルチチャンバマイクロダイアリシス装置
CN111936222B (zh) 用于过滤系统的过滤头和用于与过滤头结合使用的漏斗
TW434171B (en) Device for connecting a discharge and return tube to a bung connection of a container for liquids and the like
US20140319050A1 (en) Water filter assembly
JP3158110U (ja) フィルタ装置
KR101061581B1 (ko) 실링필터
CN211158802U (zh) 一种过滤装置
JP2001232110A (ja) 水カートリッジのための取り付けボタン及び水処理筒体組立体
KR101032709B1 (ko) 필터
JP6408886B2 (ja) 反応装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term