JP3150152B2 - 歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使用するための栓子 - Google Patents

歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使用するための栓子

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JP3150152B2 JP51738593A JP51738593A JP3150152B2 JP 3150152 B2 JP3150152 B2 JP 3150152B2 JP 51738593 A JP51738593 A JP 51738593A JP 51738593 A JP51738593 A JP 51738593A JP 3150152 B2 JP3150152 B2 JP 3150152B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本開示は、1988年7月19日にウィリアムB.ジョンソン
に賦与された「歯内治療学的に形成した歯根管に充填材
を詰めるのに使用する工具」という標題の米国特許第4,
758,156号、及び1990年1月16日ウィリアムB.ジョンソ
ンに賦与された「歯内治療学的に形成した歯根管に充填
材を適用するのに使用する器具」という標題の米国特許
第4,894,011号(特開平3−212267号公報)に関連する
ものである。
上掲の二つの米国特許で指摘されているように、歯に
歯内治療学的治療を施すのに使用される従来の技術は非
常に長い時間を要し、歯根管システム全体が充填材で適
切に充填されないことが多い。経験によれば、全ての場
合において、歯根管から全ての歯髄遺残組織及び汚染物
を現在使用されている形成技術を用いて除去することは
不可能である。歯髄遺残組織及び汚染物が補修材料で完
全に埋封されれば、歯内治療学的治療は成功する。遺残
組織及び汚染物が完全に埋封去れない場合には、歯内治
療学的治療は失敗の可能性が高い、遺残組織及び汚染物
を完全に埋封するには歯根管システムの完全な閉塞が必
要とされる。
米国及び全世界の歯科医が上述の米国特許以前に使用
していた一般的な技術は、歯内治療学的に形成した歯根
管にガッタ・パーチャ(gutta−percha)のような充填
材を詰め込むことからなる。
上文中で言及した二つの米国特許で使用された技術
は、充填材を表面上に備えた栓子本体を使用することに
よって、歯内治療学的に形成した歯根管の充填を改善す
る。歯根管の形成後、栓子本体をその表面上に設けられ
た充填材とともに歯根管に挿入する。栓子本体のシャフ
ト本体及び充填材は、形成された歯根管内に止まって歯
根管を更に効果的に充填し、歯髄遺残組織即ち汚染物を
埋封する。このような歯根管は、商業的に成功を収め、
歯科医及び歯内治療専門医によって広範に使用されてい
る。
栓子本体のシャフト部分は、充填器として機能し、歯
根管を塞ぐのを補助する。更に、歯根管内に残る栓子本
体のシャフト部分は、充填材の収縮作用を小さくするの
を助ける。
本開示は、効果的な長さ表示器を設けることによっ
て、開業歯科医が本体のシャフト部分を歯根管内の適正
な深さに正確に位置決めできるようにする手段を備えて
いることを特徴とする改良栓子本体である。
発明の概要 本開示は、歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使
用するための改良栓子本体である。この栓子本体は、プ
ラスチック材料製の細長い本体の形体である。栓子本体
は、基端及び先端を有し、ハンドル部分が基端に設けら
れている。本体は、ハンドル部分から先端まで延びる一
体のシャフト部分を更に有する。このようなシャフト部
分は、充填材を受入れるようになった表面を有する。
シャフト部分のハンドル部分と隣接した領域には複数
の間隔を隔てられた長さ表示器が一体に形成されてい
る。これらの長さ表示器は、先端までのシャフト部分の
長さを表示するのに使用される。
本発明の一実施例では、歯内治療学的に形成した歯根
管を充填するのに開業歯科医がいつでも使用できる器具
として栓子が提供されるように、ガッタ・パーチャのよ
うな歯根管充填材を本体のシャフト部分上に形成する。
歯内治療学的処置を施す際、歯内治療専門医又は他の
開業歯科医は、歯根管を注意深く洗浄し且つ形成し、歯
髄遺残組織及び汚染物を歯根管からできるだけ完全に除
去した後、歯根管を充填するため、本開示の栓子本体を
使用する。歯根管の一つの非常に多様な特徴は、その深
さ即ち長さである。歯内治療専門医又は開業歯科医は、
歯科管の形成時に、代表的には、細長い円筒形の鑢(や
すり)を使用する。通常は、開業医は、鑢を歯根管内の
所定位置に置いた状態のX線写真によって、歯髄材料が
治療によって歯根管の全長に亘って完全に除去されたこ
とを確認する。歯内治療専門医は、次いで、歯根管が鑢
によりその末端まで形成されたことをこのようなX線写
真から確認できる。歯内治療専門医は、形成した歯根管
を完全に充填するのに必要な栓子の長さをこのような鑢
から決定できる。
本開示の原理を使用することによって、栓子本体のシ
ャフト部分上に適正な長さが容易に表示される。栓子本
体は、一実施例では、その表面上に充填材を有し、従っ
て、開業医は、表面上に充填材を備えた栓子を、形成さ
れた歯根管内に、栓子本体のシャフト部分に設けられた
マーカーによって表示された適正な深さまで挿入でき
る。
本開示の栓子本体はプラスチック材料製である。プラ
スチックは、大部分の金属と比べて、栓子本体として優
れている。これは、生物学的に不活性であるという利
点、可撓性であるという利点、製造が容易であり且つ安
価であるという利点があるためである。更に、プラスチ
ック製の栓子を使用して充填された歯根管は、再び処理
したり又は後方空間をつくったりするのが金属製栓子本
体で充填された歯よりも容易である。これは、プラスチ
ック製の栓子は、必要な場合に容易に穿孔できるためで
ある。
本開示の栓子本体は、好ましくは、製造者から開業医
へ種々の直径の栓子本体からなるセットで提供される。
開業医は、充填されるべき歯根管に適した直径のシャフ
トを持つ栓子本体を選択する。セットの各栓子本体は、
ハンドル部分に呼び径の表示が付けてある。
本発明は、以下の説明及び請求の範囲を添付図面と関
連して読むことによって更によく理解されるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使
用するための、手で取り扱うハンドル部分を一体に備え
た栓子本体の立面図である。
第2図は、第1図の2−2線に沿った断面図である。
第3図は、形成された歯根管を充填するための栓子本
体の一つの使用方法を例示する、本体のシャフト部分上
に形成された充填材を示す第1図の栓子本体の立面図で
ある。
第4図は、栓子本体のシャフト部分の周りに形成され
た充填材を示す、第3図の4−4線に沿った断面図であ
る。
第5図は、形成された歯根管に挿入された第3図の器
具を示す、歯根管が歯内治療学的に形成された歯の断面
図である。
第6図は、手で取り扱うことのできる栓子本体のハン
ドル部分に設けられたサイズ表示器を示す、端面図であ
る。
第7図は、ハンドル部分が歯科医用工具に受入れられ
るように形成された構成を示す、歯内治療学的に形成さ
れた歯根管の充填に使用するための、第1図に示すのと
同様の栓子本体の立面図である。
実施例 第1図及び第2図を参照すると、これらの図には歯内
治療学的充填器具の適用で使用するための改良栓子本体
が示してあり、これには全体に参照番号10が附してあ
る。栓子本体は、プラスチック材料製の細長い装置であ
り、基端12及び先端14を有する。基端12は比較的短い拡
径ハンドル部分16になっており、このハンドル部分は、
栓子本体の他の部分と一体である。
シャフト部分18がハンドル部分16から先端14まで延び
ている。シャフト部分18は、好ましくは僅かにテーパし
ており、充填材を表面上に受け入れてこれを保持するの
に適したテクスチャー又は艶消し仕上げがその外面に施
してある。
シャフト部分18には複数の間隔を隔てられた長さ表示
器20が一体に形成されている。これらの長さ表示器は、
好ましくは、長さが短く直径が大きい一体に形成された
周方向押縁の形態である。長さ表示器20は、好ましく
は、mmを単位として計測された選択された距離だけ先端
14から間隔を隔てられている。
栓子のシャフト部分18には、好ましくはゴム製の又は
ゴムと同様の性質を持つプラスチック材料製の摺動スト
ッパー即ちワッシャ22がハンドル部分16と隣接して受入
れられている。
本開示の装置の使用では、栓子10を、種々の呼び径の
シャフト部分18を持つセットで提供するのが好ましい。
形成された歯根管の直径は様々であり、歯内治療学的に
形成した歯根管を効果的に充填するため、歯根管よりも
小径であるがほぼ同じ直径を持つシャフト部分18を備え
た栓子が好ましい。この理由のため、栓子は、代表的に
は、種々のシャフト径を持つセットで提供される。シャ
フト径は、好ましくは、参照番号24で示されているよう
に、ハンドルに目で見えるように表示してある。変形例
では、第6図に参照番号24Aで示すように、呼び径をハ
ンドルの基端12に表示するのがよい。
第2図は、外径が周方向に大きくなった部分として長
さ表示器20が表面上に一体に形成され且つストッパー22
を備えた栓子本体10の断面図である。
第3図は、器具を歯根管の充填に使用する際の形態で
示す。この器具は、第1図及び第2図の栓子本体10を有
し、シャフト部分18上には充填材26が形成されている。
代表的には、充填材26は、充填材がシャフト部分18に固
定的に付着するけれども歯内治療学的に形成した歯根管
に挿入するために柔軟なままであるように充填材及び栓
子本体に選択された時間に亘って高温を加えて充填材26
を硬化させることによってシャフト部分18に取り付けら
れる。
第4図は、充填材26を表面上に備えたシャフト18の断
面図である。
第5図は、歯根管28が歯内治療学的に形成してあり、
歯根管の充填に本開示の栓子を使用した、例示の歯の形
体を示す断面図である。充填材26を表面上に備えた栓子
のシャフト部分18は、歯根管28内に位置決めされてい
る。歯内治療専門医は、長さ表示器20を使用することに
よって、充填材が歯根管の頂点まで運ばれるように栓子
が挿入されたことを知る。ストッパー22は、ハンドル部
分16及びシャフト18の使用されなかった部分を取り外す
とき、充填材を歯根管内に保持するのに使用される。長
さ表示器20を使用することによって、歯内治療学専門医
は、充填材26を表面上に備えたシャフト部分が歯根管内
に適正な深さだけ挿入されたことを確認し、歯内治療学
専門医は、次いで、シャフト部分を適当な位置で切断
し、ハンドル部分16、使用されなかったシャフト部分1
8、及びワッシャ22を取り出し、シャフト部分18の必要
な長さ及び充填材26を歯根管内に残すことができる。
好ましい構成では、栓子本体10、更に詳細にはシャフ
ト部分18、を形成する材料はX線不透過性である。この
ため、器具を歯に挿入した後、歯内治療専門医は、歯根
管がその深さ全体に亘って完全に充填されるように、充
填材を表面上に備えた栓子本体シャフト18が、歯根管の
頂部30まで挿入されたことをX線によって確認すること
ができる。X線不透過性プラスチックを形成する一つの
方法の一例として、タングステン粉をプラスチックと約
50/50重量%の比で混合するのがよい。
栓子本体10は、上文中に説明したように、好ましく
は、プラスチック材料製である。使用されたプラスチッ
ク材料は、使用される環境において、生物学的に不活性
であり且つ非生分解性でなければならず、また、可撓性
であるとともに強度を持たなければならない。試作品で
成功したプラスチック材料は、コネチカット州リッジフ
ィールドのアモコ・パフォーマンス・プロダクツ社が販
売しているユーデル(UDEL)ポリスルホンMG−11であ
る。「ユーデル」は、ユニオン・カーバイド社の登録商
標である。
試作品の栓子の構造で成功した別のプラスチック材料
は、ニュージャージー州チャタムのヘキスト・セラネー
ゼ社が製造しているベクトラ(Vectra)VC−3のような
液晶ポリマーである。
第7図は、ハンドル部分16Aが歯科用工具に受入れら
れるように形成してある、本開示の栓子本体の変形例を
示す。代表的には、ハンドル部分16Aは、歯科用ハンド
ピースに挿入できる歯科用ドリル又は歯科用バーに合わ
せて形成されている。第7図のハンドル形体は、器具を
歯内治療学的に形成した歯根管に手で設置するのに使用
できるが、手で使用するための好ましい栓子本体は、第
1図、第2図、第3図、及び第5図に示してあり、第7
図の実施例は、ハンドピースで使用するように設計され
ている。
本発明は請求の範囲及び本明細書中に説明してあり、
請求の範囲で使用された用語の意味は、こうした用語の
明細書中における使用から汲み取られるべきである。従
来技術で使用された同じ用語は、本明細書中で特定的に
使用された用語よりも曖昧である。従来技術で使用され
たこうした用語の曖昧な定義と本明細書中におけるこれ
らの用語の特定的な使用との間にどれ程の隔たりがあろ
うとも、更に特定的な意味が本明細書中で意味しようと
した意味である。
本発明を或る程度詳細に説明したが、構造の詳細につ
いて及び構成要素の構成について、本開示の精神及び範
囲から逸脱することなく多くの変更を加えてもよいとい
うことは明らかである。本発明は、本明細書中に例示の
目的で説明した実施例は限定されず、その各要素が含ま
れる等価性の全範囲を含む添付の請求の範囲によっての
み限定されるということは理解されよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 7/00 - 7/14 A61C 5/00 - 5/04

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使
    用する栓子本体において、 基端(12)及び先端(14)を有する細長い本体(10)で
    あって、基端(12)にハンドル部分(16)が設けられ、
    前記ハンドル部分から先端までシャフト部分(18)が延
    びており、シャフト部分(18)は、先端(14)と隣接し
    たシャフト部分の隣接部分が歯内治療学的に形成された
    歯根管(28)に受入れられるように寸法決めされ、該隣
    接部分が歯根管充填材(26)を受入れるプラスチック製
    の表面を持つ細長い本体(10)、及び 間隔を隔てられた複数の長さ表示器(20)であって、ハ
    ンドル部分(16)と前記シャフト部分の隣接部分との間
    でシャフト部分(18)の外面上に一体に形成され、先端
    (14)までのシャフト部分(18)の長さを表示するのに
    役立つ長さ表示器(20)、を含み、 前記シャフト部分(18)は、その表面上への歯根管充填
    材(26)の付着性を改善するためのテクスチャーを備え
    る表面を有し、 前記歯根管充填材(26)は、長さ表示器(20)の大部分
    を目に見えるように残した状態で前記シャフト部分の隣
    接部分上に形成され、 前記歯根管充填材(26)は、選択された時間に亘って高
    温を加えることによって先端(14)と隣接するシャフト
    部分の隣接部分上で硬化される栓子本体。
  2. 【請求項2】前記長さ表示器(20)は、外形が大きく長
    さが短い形態の一体の部分である請求項1の栓子本体。
  3. 【請求項3】前記シャフト部分(18)の前記ハンドル部
    分(16)と隣接した部分上に摺動自在に受入れられる貫
    通開口部を持つ弾性ワッシャ部材(22)を有する請求項
    1の栓子本体。
  4. 【請求項4】前記歯根管充填材(26)は、前記先端(1
    4)を越えて延びる請求項1の栓子本体。
  5. 【請求項5】前記シャフト部分(18)は、円筒形断面の
    形態である請求項1の栓子本体。
  6. 【請求項6】前記歯根管充填材(26)は、ガッタ・パー
    チャである請求項1の栓子本体。
  7. 【請求項7】前記細長い本体(10)は、ポリスルホン及
    び液晶ポリマーからなる群から選択されるプラスチック
    材料で作られる請求項1の栓子本体。
  8. 【請求項8】前記シャフト部分(18)は、前記ハンドル
    部分(16)付近から先端(14)へ僅かにテーパしている
    請求項1の栓子本体。
  9. 【請求項9】少なくとも前記シャフト部分(18)がX線
    不透過性である請求項1の栓子本体。
  10. 【請求項10】前記ハンドル部分(16)は、歯科用工具
    に受入れられ且つ取外し可能に保持される請求項1の栓
    子本体。
  11. 【請求項11】前記ハンドル部分(16)に付けられ前記
    シャフト部分(18)の呼び径を表示する視覚的サイズ表
    示を含む請求項1の栓子本体。
  12. 【請求項12】前記ハンドル部分(16)は、前記細長い
    本体(10)を手で操作するできるように形成される請求
    項1の栓子本体。
JP51738593A 1992-04-01 1992-04-01 歯内治療学的に形成した歯根管の充填に使用するための栓子 Expired - Lifetime JP3150152B2 (ja)

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