JP3150095U - 鏡つき洗面器具。 - Google Patents

Abstract

【課題】洗面時等にその様子を顔を上げずにそのままで観察できる鏡つき洗面器具を提供する。【解決手段】洗面時に使用する容器１の底辺部に、鏡２を設けることにより、洗面時のうつむいて濡れたままの状態が鏡に写り、そのままで顔の状態や様子を観察できるので、石鹸の泡や水滴などが垂れ下がって体や衣服に伝わって濡れるという不愉快な思いをすることがない。【選択図】図１

Description

本考案は、洗面時に使用する容器の底辺部に鏡を設けた、洗面器具に関するものである。

従来、洗面時の際、洗面時に使用する容器と鏡は、別々になっていた。

考案が解決しょうとする課題

しかし、これでは洗面時、洗面のまま別な鏡に向かって顔を上げて洗面の状態、様子を観察したいとき、顔、手から垂れ下がってくる石鹸の泡、水の滴等が体、衣服等にかかり、濡れて不愉快である。

課題を解決するための手段

そこで、洗面時に使用する容器（１）の底辺部に鏡（２）を設けた。この洗面器具により洗面、歯磨の様子等が鏡に写り、顔を上げないまま、そのままで観察できるのである。

考案の効果

よって、本考案の洗面器具を使用することにより、石鹸の泡、水の滴等が垂れ下がることなく、体にかかったり、衣服にかかって濡れることもなく、洗面、歯磨の状態、様子を観察することが出来、不愉快な思いしなくてもよい。

本考案に係る洗面器具は、図１に示すように、洗面時の容器（１）の底辺部に鏡（２）を設けてある。洗面時に使用する本考案による容器、鏡の素材は、種類は問はない。又、形、大きさ、色も、自由に選択出来る。

本考案に係る洗面器具の断面図である。

１ 洗面時に使用する容器
２ 容器の底辺部に設けた鏡

Claims (1)

1. 洗面時に使用する容器の底辺部に鏡を設けた、洗面時に使用する容器と鏡を組み合わせた洗面器具。

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