JP3149753U - 窓サッシ用空気清浄装置 - Google Patents

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英治 宇野
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Abstract

【課題】引き違いサッシや片引きサッシに簡単に設置することができ、メンテナンスも容易で、塵埃や花粉だけでなく臭気も除去しうる、換気効率の良い窓サッシ用空気清浄装置を提供する。【解決手段】表裏に相対配置した2枚の多孔板の間に活性炭を充填し、その周部をユニット枠で包囲して形成したフィルタユニット2を、装置取付枠3の内側に着脱自在に嵌め込んで窓サッシ用空気清浄装置1を構成する。この窓サッシ用空気清浄装置1を、網戸や障子の移動を案内するためのレールに係合させた状態で窓枠内に建て込む。【選択図】図2

Description

本考案は、引き違い窓や片引き窓など、障子が窓面と平行に移動して開閉する方式の窓サッシに取り付けられて、窓開口から屋内に流入する空気を清浄化する窓サッシ用空気清浄装置に関する。
屋内の空気を外気と交換するには、窓を開放するのが最も手軽である。しかし、単に窓を開放するだけでは、外気中の塵埃や花粉、昆虫等が窓開口から屋内に侵入し、また、屋内側のプライバシーや防犯性も損なわれる。そこで、例えば特許文献1、2には、いわゆる換気小窓付きサッシの小窓部分に空気清浄フィルタを取り付け、この換気小窓だけを開放して塵埃や花粉の侵入を防ぐ技術が開示されている。
また、特許文献3には、換気小窓を通じての換気よりも高効率の換気手段として、引き違いサッシの窓枠内に、障子と擦れ違うように換気用枠体を建て込み、その換気用枠体に空気清浄フィルタを嵌め込んで外気を清浄化する技術が開示されている。
特開2005−98085号公報 登録実用新案第3145325号公報 登録実用新案第3025085号公報
一般的な引き違いサッシに設けられる換気小窓は、開口面積が小さいため、高い換気効率を期待することができない。また、空気清浄フィルタを内蔵した換気ユニット等を換気小窓に取り付けるに際しては、細かい取付作業も必要になる。
他方、引き違いサッシの窓枠内に換気用枠体を取り付ける構造であれば、換気小窓よりも開口面積を大きく確保して換気効率を高めることができる。また、換気用枠体の取付構造を工夫すれば、既設の窓サッシにも後付けできるという利点がある。
これらの事情を考慮すると、一般的な引き違い方式や片引き方式の窓サッシに簡単に設置することができて、既設の窓サッシへの取付も可能であり、有効開口面積が大きくて高効率の換気を実現できる、窓サッシ用の空気清浄装置が望まれるところである。かかる空気清浄装置にあっては、特に、窓サッシへの着脱、清掃、フィルタの交換等が、できるだけ容易であるべきである。
また、上記従来の換気手段によれば、空気清浄フィルタを通じて外気中の塵埃や花粉は概ね除去しうるものの、臭気は十分に除去することができない。例えば、交通量の多い幹線道路沿いでの排気ガスの臭いや、化学工場等に近接する地域に特有のガスや薬品の臭い、あるいは飲食店の近隣における厨房排気の臭い、淀んだ堀川沿いの泥臭い臭いなど、不快感をもたらす臭気の種類は多い。しかしながら、このような臭気への対策を講じた窓用換気設備に関して、これまで特に有用なものは知られていない。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、一般的な引き違い方式や片引き方式の窓サッシに簡単に設置することができ、メンテナンスも容易で、さらに塵埃や花粉だけでなく臭気も除去しうる、換気効率の良い窓サッシ用空気清浄装置を提供することを解決課題とする。
前記の課題を解決するため、本考案の窓サッシ用空気清浄装置は、窓開口を通じて屋内に流入する外気を、空気清浄機能を有するフィルタユニットを介して清浄化する窓サッシ用空気清浄装置において、該フィルタユニットが活性炭を含有することを特徴とする。
また、本考案の窓サッシ用空気清浄装置は、障子が窓面と平行に移動して開閉する方式の窓サッシにおける窓枠内に、障子又は網戸の移動を案内するためのレールに係合する状態で建て込まれる装置取付枠と、該装置取付枠の内側に着脱自在に嵌め込まれるフィルタユニットとを具備し、該フィルタユニットが活性炭を含有することを特徴とする。
これらの構成によれば、活性炭の吸着作用を利用して外気から不快な臭気を除去することができる。さらに、フィルタユニットを保持する装置取付枠を、障子や網戸のレールに建て込むようにすれば、窓枠内への設置も容易になる。
活性炭を含有するフィルタユニットの構成については、金属製又は樹脂製の薄板に多数の貫通孔を形成してなる2枚の多孔板を表裏相対させて配置し、それらの間に粒状の活性炭を充填して、周部をユニット枠で包囲することにより形成されたものとするのが好ましい。
また、フィルタユニットは、その枠外方向に付勢状態で突出する係止爪片を具備し、この係止爪片を装置取付枠の内縁部に係合させることによって装置取付枠に取り付けられ、前記係止爪片の没入操作によって装置取付枠から離脱するように構成されるのが好ましい。フィルタユニットの屋外側には目隠しガラリが取り付けられていてもよい。このように、フィルタをユニット化することによってメンテナンスが簡単になる。
本考案にかかる窓サッシ用空気清浄装置の設置態様については、装置取付枠を、網戸と略同一面をなすようにして、該網戸の戸先側に取り付けるか、あるいは窓枠側に取り付けるか、あるいは独立して移動しうるように取り付ける態様を選択することができる。また、移動可能な障子のいずれかと略同一面をなすようにして、該障子の戸先側に取り付けるか、あるいは窓枠側に取り付ける態様を選択することもできる。
上述のように構成される本考案の窓サッシ用空気清浄装置は、窓枠内に取り付けられる装置取付枠に活性炭を含有するフィルタユニットが嵌め込まれるので、屋内に取り込む外気から、塵埃や花粉だけでなく不快な臭気も効率的に除去することができる。
障子や網戸を案内するレールに装置取付枠を建て込み、装置取付枠の内側に予め一体的にユニット化されたフィルタユニットを嵌め込むように構成すれば、フィルタユニットの着脱やメンテナンスが容易になる。また、窓サッシのレールを利用して装置取付枠を建て込む構造を採用すれば、窓サッシの形状に応じて、網戸と同一面に取り付けたり、あるいは障子と同一面に取り付けたりして移動可能とするなど様々な展開が可能になり、既設サッシへの後付けにも対応し易くなる。
フィルタユニットは、相対する2枚の多孔板の間に粒状の活性炭を充填する簡素な構造を採用しているので、低コストでありながら、高い吸着力を期待することができる。フィルタユニットの屋外側に目隠しガラリを取り付ければ、防犯性やプライバシーも向上する。
本考案の実施形態に係るフィルタユニットの構成を示す斜視図である。 図1のフィルタユニットを網戸タイプの装置取付枠に嵌め込む場合の構成を示す斜視図である。 本考案の実施形態を示す図であって、装置取付枠を引き違いサッシの網戸と同一面をなすように取り付ける場合の納まりを示す横断面図である。 同じく、縦断面図である。 図3に示した実施形態の変形例を示した横断面図である。 図3に示した実施形態に目隠しガラリを取り付けた場合の横断面図である。 同じく、縦断面図である。 本考案の他の実施形態を示す図であって、装置取付枠を引き違いサッシにおける屋内側の障子と同一面をなすように取り付ける場合の納まりを示す横断面図である。 同じく、縦断面図である。
以下、本考案の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本考案の窓サッシ用空気清浄装置の要部をなすフィルタユニットの実施形態を示す。フィルタユニット2は、2枚の多孔板21を表裏相対させて配置し、それらの間に活性炭22を充填して、その周部をユニット枠23で包囲することにより、ユニットとして予め一体化されている。多孔板21は、例えばアルミ合金やステンレス鋼等からなる金属薄板、あるいは耐候性に優れたポリカーボネート等からなる合成樹脂製薄板に、直径数ミリ以下の貫通孔を、略全面にわたって多数、形成してなるものである。活性炭22は、多孔板21の貫通孔を通過しない程度の大きさの粒状に形成されている。ユニット枠23は、アルミニウム型材等からなる四辺各部の枠材を継ぎ合わせて形成され、表裏の多孔板21を所定間隔に保持する。
例示形態にあっては、このフィルタユニット2を後述の装置取付枠3(図2参照)に取り付けるための係止爪片24が、ユニット枠23を構成する上辺の枠材に設けられている。係止爪片24は、ユニット枠23に内蔵されたバネ等による付勢力を得て上向きに突出している。係止爪片24の下方にはリング状の摘み部25が延設されており、この摘み部25れを引き下げると係止爪片24が没入して、装置取付枠3への係脱が可能になる。
図2は、このフィルタユニット2を、網戸タイプの装置取付枠3(3A)に嵌め込む実施形態を示す。また、図3及び図4は、装置取付枠3(3A)を、引き違いサッシの網戸4と同一面をなすように取り付けた窓サッシ用空気清浄装置1の納まりを示す。
網戸タイプの装置取付枠3(3A)は、その四周各辺を構成する枠材の外縁側の断面形状や、枠材同士の接合形態が、通常の網戸框41(図8、図9参照)に準じている。この装置取付枠3の内側開口部内に、フィルタユニット2が屋内側から嵌め込まれ、前記係止爪片24を利用する係止手段によって装置取付枠3に固定される。そして、この装置取付枠3を引き違いサッシの網戸用レール42、43に建て込むことにより、窓サッシ用空気清浄装置1が網戸4と略同一面をなす位置に保持される。
この窓サッシ用空気清浄装置1は、図3及び図4に示すように、網戸に替わる部材として単独で建て込まれてもよいし、図5に示すように、既設の網戸4の戸先側に、網戸4と並べて建て込まれてもよい。図5に示した実施形態では、網戸4と窓サッシ用空気清浄装置1との当接箇所を分離可能に嵌合しうる断面形状としている。これにより、網戸4と窓サッシ用空気清浄装置1とを一体的に移動させることも、分離して別々に移動させることも可能になる。なお、窓サッシ用空気清浄装置1を移動させる必要がなければ、装置取付枠3を窓枠5側に固定してもよい。
図6及び図7は、図3及び図4に示した網戸タイプの窓サッシ用空気清浄装置1における装置取付枠3(3A)に、目隠しガラリ6を重ねて取り付けた実施形態を示す。目隠しガラリ6は、例えばアルミ合金やステンレス鋼等からなる複数枚の羽根板を具備している。羽根板は屋外側に向かって下降傾斜し、それによって水平方向の視線が遮蔽されるとともに、各羽根板の隙間が通気路となっている。目隠しガラリ6は、フィルタユニット2の屋外側に重なるようにして、適宜の固定手段により装置取付枠3(3A)に取り付けられる。これによって、屋内側のプライバシーや防犯性が向上する。
図8及び図9は、窓サッシ用空気清浄装置1を、引き違いサッシにおける屋内側の障子7と同一面をなすように取り付ける場合の納まりを示す。障子タイプの装置取付枠3(3B)は、その四周各辺を構成する枠材の外縁側の断面形状や、枠材同士の接合形態が、通常の障子框71に準じている。
例示形態にあっては、この装置取付枠3(3B)の内側開口部内に、フィルタユニット2と目隠しガラリ6とが組み込まれている。フィルタユニット2は屋内側から嵌め込まれ、前記係止爪片24その他の係止手段によって装置取付枠3(3B)に固定される。目隠しガラリ6は屋外側から嵌め込まれ、溶接やビス止め等の手段によって装置取付枠3(3B)に固定される。この装置取付枠3(3B)を屋内側の障子用レール72、73に建て込むことにより、窓サッシ用空気清浄装置1が屋内側の障子7と同一面をなす位置に保持される。
この実施形態では、屋内側の障子7と窓サッシ用空気清浄装置1との当接箇所を、分離可能に嵌合しうる断面形状としている。これにより、屋内側の障子7と窓サッシ用空気清浄装置1とを一体的に移動させることも、分離して別々に移動させることもできる。
窓サッシ用空気清浄装置1は、屋外側の障子8と同一面をなすように取り付けることもできる。また、窓サッシ用空気清浄装置1を移動させる必要がなければ、装置取付枠3を窓枠5側に固定してもよい。例示の形態は引き違いサッシに設置したものであるが、片引き方式の窓サッシの場合も、その障子や網戸に対し、上述の態様に準じた態様で設置することができる。このように、本考案の窓サッシ用空気清浄装置1は、設置する窓サッシの形状や大きさに応じた取付態様を柔軟に選択することができる。また、窓サッシに特別な加工を施す必要もないので、既設の窓サッシへの設置も容易である。
1 窓サッシ用空気清浄装置
2 フィルタユニット
21 多孔板
22 活性炭
23 ユニット枠
24 係止爪片
3(3A、3B) 装置取付枠
4 網戸
42、43 網戸用レール
5 窓枠
6 目隠しガラリ
7 屋内側の障子
72、73 障子用レール

Claims (10)

  1. 窓開口を通じて屋内に流入する外気を、空気清浄機能を有するフィルタユニットを介して清浄化する窓サッシ用空気清浄装置において、該フィルタユニットが活性炭を含有することを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  2. 障子が窓面と平行に移動して開閉する方式の窓サッシにおける窓枠内に、障子又は網戸の移動を案内するためのレールに係合する状態で建て込まれる装置取付枠と、該装置取付枠の内側に着脱自在に嵌め込まれるフィルタユニットとを具備し、該フィルタユニットは活性炭を含有することを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  3. 請求項1又は2に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    フィルタユニットは、金属製又は樹脂製の薄板に多数の貫通孔を形成してなる2枚の多孔板を表裏相対させて配置し、それらの間に粒状の活性炭を充填して、周部をユニット枠で包囲することにより形成されたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  4. 請求項2又は3に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    フィルタユニットは、その枠外方向に付勢状態で突出する係止爪片を具備し、この係止爪片を装置取付枠の内縁部に係合させることによって装置取付枠に取り付けられ、前記係止爪片の没入操作によって装置取付枠から離脱するように構成されたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    フィルタユニットの屋外側に目隠しガラリが取り付けられていることを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  6. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    装置取付枠は、網戸と略同一面をなすようにして、該網戸の戸先側に取り付けられたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  7. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    装置取付枠は、網戸と略同一面をなすようにして、窓枠側に取り付けられたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  8. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    装置取付枠は、網戸を案内するレール上に、独立して移動しうるように取り付けられたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  9. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    装置取付枠は、移動可能な障子のいずれかと略同一面をなすようにして、該障子の戸先側に取り付けられたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
  10. 請求項2〜5のいずれか一項に記載の窓サッシ用空気清浄装置において、
    装置取付枠は、移動可能な障子のいずれかと略同一面をなすようにして、窓枠側に取り付けられたことを特徴とする窓サッシ用空気清浄装置。
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