JP3149699U - コーヒーの氷ドリップ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単で、安全な氷ドリップ操作を提供可能なコーヒーの氷ドリップ装置を提供する。【解決手段】数個を連続して層毎に設置し、しかもその中段には異なる規格の跨孔411をそれぞれ設置し、これによりコーヒー氷ドリップ用の各カップ状パーツ、管状パーツ等を層毎に設置し定位することができる平台41、底にデカンタ34を置くための底台42により構成し、上から下へと平行に設置する各間隔平台41と底台42との間は、それぞれ上、下層が異なる対称側にある前、後直列隔絶板或いはラック棒43等接続部品により、互い違いに設置する方式を形成し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台41と底台42との間には、前側或いは後側方向と両側方向の三方向が完全に開放式を呈する開口を備え、こうして使用者は割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツを、便利に手を伸ばし取り出す或いは設置することができる。【選択図】図3
Description
本考案は、コーヒーの氷ドリップ装置に関し、特に使用者は割れ物であるガラス質の各氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツ等を手で取り出し、或いは装置可能で、便利で安全に氷ドリップを行うことができ、中段に異なる規格の跨孔を形成し、これによりコーヒー氷ドリップ用の各カップ状パーツ、管状パーツ等を層毎に設置し定位することができる数個が連続して層が重なる平台、底にデカンタを置くための底台からなり、各間隔平台とと底台の間は、それぞれ上、下層が異なる対称側にある前、後直列隔絶板或いはラック棒により互い違いに設置し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台と底台との間には、三方向が完全開放式となった開口を備えるコーヒーの氷ドリップ装置に関するものである。
コーヒー飲用の歴史は古いが、焙煎、研磨後のコーヒー粉末層の上方に氷をセットし、氷の溶解による水滴を滴下させ、ゆっくりとドリップさせるコーヒー液の抽出方式は、蒸気、ろ過、高圧等による熱式抽出とは異なる風味と旨みの高いコーヒー豆のエッセンスを味わうことができ、優れた、しかも人気が衰えることのないコーヒー抽出方式であり、一般には、氷ドリップコーヒー或いは氷滴下コーヒーと呼ばれる。
伝統的な氷ドリップコーヒー抽出装置の構造と操作型態は、図1と図2に示すように、ラック式装置である。
図に示すように、従来の氷ドリップコーヒー抽出装置の本体2は、それぞれ四隅にあるサポートフレーム21を連続して組合せ形成する多層ラック板22を備える。
該各層ラック板22中段には、それぞれ跨孔221を開設し、これにより上段にはコーヒー粉末層と氷をセットする氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33等を段毎に設置する。これらは、品質、ドリップ量に応じて、組み合わせる数を設定するカップ状パーツ、管状パーツ等で、底段には底台23を設置する。該底台23には、コーヒー液を滴入し、貯めるためのデカンタ34を置き定位することができる。
図に示すように、従来の氷ドリップコーヒー抽出装置の本体2は、それぞれ四隅にあるサポートフレーム21を連続して組合せ形成する多層ラック板22を備える。
該各層ラック板22中段には、それぞれ跨孔221を開設し、これにより上段にはコーヒー粉末層と氷をセットする氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33等を段毎に設置する。これらは、品質、ドリップ量に応じて、組み合わせる数を設定するカップ状パーツ、管状パーツ等で、底段には底台23を設置する。該底台23には、コーヒー液を滴入し、貯めるためのデカンタ34を置き定位することができる。
品質、衛生、視覚効果等に対する考慮から、このタイプの氷ドリップコーヒー抽出装置が採用する氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33、デカンタ34はすべて、割れ易いガラス製品である。
上記構造において、該氷入れカップ31、該中段ろ過カップ32、該旋回滴下管33、該デカンタ34と該四隅のサポートフレーム21との間隔距離は、理論的には四方向に余裕があり、該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34は、使用者が手を伸ばし取り出すのに十分であるはずである。
しかし、使用者がいささか不注意、或いは操作に慣れていないような状況では、該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の相互間、及び該各サポートフレーム21との間で、ぶつけてしまい、破損する場合がある。
特に、この種の氷ドリップ装置のパーツは、コーヒー液の風味保持、衛生上の観点から、該カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の上、下端を嵌接し、或いはかなり高い程度で上パーツ底端を下パーツ上面に嵌め込む等の正確な設計がなされている。
よって、該氷ドリップ装置の操作には、熟練が求められ、さもなくば該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の破損率が拡大してしまい、また一般の使用者は、割れたガラスで怪我をする恐れさえある。
本考案は、従来のコーヒーの氷ドリップ装置の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
上記構造において、該氷入れカップ31、該中段ろ過カップ32、該旋回滴下管33、該デカンタ34と該四隅のサポートフレーム21との間隔距離は、理論的には四方向に余裕があり、該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34は、使用者が手を伸ばし取り出すのに十分であるはずである。
しかし、使用者がいささか不注意、或いは操作に慣れていないような状況では、該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の相互間、及び該各サポートフレーム21との間で、ぶつけてしまい、破損する場合がある。
特に、この種の氷ドリップ装置のパーツは、コーヒー液の風味保持、衛生上の観点から、該カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の上、下端を嵌接し、或いはかなり高い程度で上パーツ底端を下パーツ上面に嵌め込む等の正確な設計がなされている。
よって、該氷ドリップ装置の操作には、熟練が求められ、さもなくば該各カップ状パーツ、該管状パーツ、該デカンタ34の破損率が拡大してしまい、また一般の使用者は、割れたガラスで怪我をする恐れさえある。
本考案は、従来のコーヒーの氷ドリップ装置の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする第一の課題は、利便性と安全性を兼ね備えたコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、コーヒーの氷ドリップ装置は、異なる規格のコーヒー氷ドリップ用の各カップ状パーツ、管状パーツ等を層毎に設置し定位する数個が連続して層が重なる平台と、底にデカンタを置くための底台からなり、各間隔平台と底台との間には、それぞれ上、下層が異なる対称側にある前、後直列隔絶板或いはラック棒により互い違いに設置し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台と底台との間には、三方向が完全開放式となった開口を備え、こうして使用者は開放式開口の側面或いは前方から、便利かつ簡単に手を伸ばし、氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタ等を設置し、取り出すことができ、割れ物であるガラス質氷ドリップコーヒー装置パーツの破損を防止可能な経済、安全効果が高いコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、構造を臨機応変に変えることができるコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、正対応し、対称の直列台形態と三方向完全開放式開口効果を呈するため、特定の前、後方向に関わる使用制限を受けることがなく、コーヒー液抽出品質の様々なニーズに応じて、氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを様々に組み合わせることができ、二段階式或いは三段階式、さらにはより多段階式の連続折り返し層状構造を形成し、幅広い運用型式を達成可能なコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第三の課題は、製造が簡便で、開発コストが低いコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、既存のコーヒーの氷ドリップ装置が採用するカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタ等と相同のパーツを通用可能で、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体を採用するだけで、対になった平台と底台との間の三方向が完全開放式となった開口を備え、氷ドリップコーヒーパーツを便利か簡単に設置し定位可能で、最低の開発コストで、操作が便利で、使用においては経済利益の高いコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第四の課題は、多重構造型式の運用変化を備えるコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、各種材質の一枚の板の折れ曲がった構造、或いは前、後直列隔絶板、ラック棒等により形成する連続層状平台が互い違いに設置される組み合わせ構造とすることができコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、構造を臨機応変に変えることができるコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、正対応し、対称の直列台形態と三方向完全開放式開口効果を呈するため、特定の前、後方向に関わる使用制限を受けることがなく、コーヒー液抽出品質の様々なニーズに応じて、氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを様々に組み合わせることができ、二段階式或いは三段階式、さらにはより多段階式の連続折り返し層状構造を形成し、幅広い運用型式を達成可能なコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第三の課題は、製造が簡便で、開発コストが低いコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、既存のコーヒーの氷ドリップ装置が採用するカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタ等と相同のパーツを通用可能で、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体を採用するだけで、対になった平台と底台との間の三方向が完全開放式となった開口を備え、氷ドリップコーヒーパーツを便利か簡単に設置し定位可能で、最低の開発コストで、操作が便利で、使用においては経済利益の高いコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第四の課題は、多重構造型式の運用変化を備えるコーヒーの氷ドリップ装置を提供し、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、各種材質の一枚の板の折れ曲がった構造、或いは前、後直列隔絶板、ラック棒等により形成する連続層状平台が互い違いに設置される組み合わせ構造とすることができコーヒーの氷ドリップ装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のコーヒーの氷ドリップ装置を提供する。
本考案は、ラック型本体特有の連続垂直状折り返し造形により、予期の目的を達成することができ、しかもコーヒーの氷ドリップ装置の使用と操作の効果と利益を大幅に向上させることができ、非常に実用性の高い構造である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図3、図4、図5に示すように、本考案コーヒーの氷ドリップ装置は、ラック型本体4を備える。
ラック型本体4の中段には、平台41を設置する。
平台41は、数個を連続して層毎に設置し、異なる規格の跨孔411をそれぞれ形成する
平台41には、コーヒー粉末層と氷をセットする上段の氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33を設置する。
氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33は、品質、ドリップ量に応じて、組み合わせる数を設定する各カップ状パーツ、管状パーツで、それぞれ別の層の平台41に、一つずつ定位する。
さらに、平台41の底段には、コーヒー液を滴入し貯めることができるデカンタ34を置き定位可能な底台42を設置する。
ラック型本体4の中段には、平台41を設置する。
平台41は、数個を連続して層毎に設置し、異なる規格の跨孔411をそれぞれ形成する
平台41には、コーヒー粉末層と氷をセットする上段の氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33を設置する。
氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33は、品質、ドリップ量に応じて、組み合わせる数を設定する各カップ状パーツ、管状パーツで、それぞれ別の層の平台41に、一つずつ定位する。
さらに、平台41の底段には、コーヒー液を滴入し貯めることができるデカンタ34を置き定位可能な底台42を設置する。
該上から下へと平行に設置する各間隔平台41と底台42との間は、それぞれ上、下層が異なる対称側にある前、後直列状ラック棒43ネジにより螺接され、或いは溶接方式により固定され組み合わされ、堅固な直列状ラック型本体を形成する。
或いは図6、図7、図8に示す直列隔絶板431、432、433等の接続部品により、互い違いに設置する方式を形成し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台41と底台42との間には、前側R1或いは後側方向R2と両側方向R3、R4の三方向が完全に開放式を呈する開口を備える。
こうして使用者は、割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツを、便利に手を伸ばし取り出す或いは設置することが可能となり、簡単で、安全な氷ドリップコーヒー液抽出操作を達成することができる。
或いは図6、図7、図8に示す直列隔絶板431、432、433等の接続部品により、互い違いに設置する方式を形成し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台41と底台42との間には、前側R1或いは後側方向R2と両側方向R3、R4の三方向が完全に開放式を呈する開口を備える。
こうして使用者は、割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツを、便利に手を伸ばし取り出す或いは設置することが可能となり、簡単で、安全な氷ドリップコーヒー液抽出操作を達成することができる。
次に図4に示すように、本考案の連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、正対応し、対称の直列台形態と三方向完全開放式開口効果を呈するため、特定の前、後方向に関わる使用制限を受けることはない。すなわち、各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタ34の設置、交換、取り出しを便利に行うことができ、コーヒー液の抽出操作を迅速に行うことができる。
さらに図4、図5、図9、図10に示すように、連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、コーヒー液抽出品質の様々なニーズに応じて、氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを様々に組み合わせることができる。
すなわち、二段階式(図9、図10に示す、氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、デカンタ34により組成する簡易式氷ドリップ装置)、或いは三段階式(図4、図5に示す、氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33、デカンタ34により組成する標準式氷ドリップ装置)とすることができる。
さらには、より多くのパーツを組合せ、連続折り返し、層状構造とすることもでき、氷ドリップ品質の設定と調整を簡単に達成可能である。
特に、図3、図4、図9に示すように、直列状ラック棒43により、ネジを利用し螺接して組み合わせる直列状ラック型本体は、様々に変化させた組み立てを完成することができる。
すなわち、本考案構造は、使用方向性の制限がないため、直ちに異なる段階式の連続折り返し、層状構造に適用可能で、便利で、高い経済性を備える。
すなわち、二段階式(図9、図10に示す、氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、デカンタ34により組成する簡易式氷ドリップ装置)、或いは三段階式(図4、図5に示す、氷入れカップ31、中段ろ過カップ32、旋回滴下管33、デカンタ34により組成する標準式氷ドリップ装置)とすることができる。
さらには、より多くのパーツを組合せ、連続折り返し、層状構造とすることもでき、氷ドリップ品質の設定と調整を簡単に達成可能である。
特に、図3、図4、図9に示すように、直列状ラック棒43により、ネジを利用し螺接して組み合わせる直列状ラック型本体は、様々に変化させた組み立てを完成することができる。
すなわち、本考案構造は、使用方向性の制限がないため、直ちに異なる段階式の連続折り返し、層状構造に適用可能で、便利で、高い経済性を備える。
本考案連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、各種材質の一枚の板の折れ曲がった形態(図6に示すアクリル板、図7に示す金属板)、或いは前、後直列隔絶板431、432と連続して層をなし重なる平台41により互い違いに設置する単体式構造、或いは前、後直列隔絶板433を固定式に組み合わせ、連続層状平台41を互い違いに設置する組合せ式構造とすることができる。
上記した何れも、前側R1或いは後側方向R2と両側方向R3、R4の三方向完全開放式開口を達成することができ、使用者は割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを便利に手を伸ばし取り出し或いは設置する予期の目的を提供することができる。
すなわち、本考案は多重構造型式の運用変化を備え、これらもすべて本考案の範疇であり、考案の範囲に含むものとする。
上記した何れも、前側R1或いは後側方向R2と両側方向R3、R4の三方向完全開放式開口を達成することができ、使用者は割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを便利に手を伸ばし取り出し或いは設置する予期の目的を提供することができる。
すなわち、本考案は多重構造型式の運用変化を備え、これらもすべて本考案の範疇であり、考案の範囲に含むものとする。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いはいは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
上記したように、本考案コーヒーの氷ドリップ装置は、ラック型本体特有の連続垂直状折り返し造形により、予期の目的を達成することができ、しかもコーヒーの氷ドリップ装置の使用と操作の効果と利益を大幅に向上させることができ、非常に実用性の高い構造である。
2 本体
21 サポートフレーム
22 ラック板
221 跨孔
23 底台
31 氷入れカップ
32 中段ろ過カップ
33 旋回滴下管
34 デカンタ
4 ラック型本体
41 平台
411 跨孔
42 底台
43 ラック棒
431、432、433 直列隔絶板
R1 前側開口
R2 後側開口
R3、R4 両側開口
21 サポートフレーム
22 ラック板
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23 底台
31 氷入れカップ
32 中段ろ過カップ
33 旋回滴下管
34 デカンタ
4 ラック型本体
41 平台
411 跨孔
42 底台
43 ラック棒
431、432、433 直列隔絶板
R1 前側開口
R2 後側開口
R3、R4 両側開口
Claims (4)
- コーヒーの氷ドリップ装置は、ラック型本体を備え、
前記ラック型本体の中段には、平台を設置し、
前記平台は、数個を連続して層毎に設置し、異なる規格の跨孔をそれぞれ形成し、前記平台には、コーヒー粉末層と氷をセットする上段の氷入れカップ、中段ろ過カップ、旋回滴下管を設置し、
前記氷入れカップ、前記中段ろ過カップ、前記旋回滴下管は、品質、ドリップ量に応じて、組み合わせる数を設定する各カップ状パーツ、管状パーツで、それぞれ別の層の前記平台に、一つずつ定位し、
前記平台の底段には、コーヒー液を滴入し貯めることができるデカンタを置き定位可能な底台を設置し、
上から下へと平行に設置する前記各間隔平台と前記底台との間は、それぞれ上、下層が異なる対称側にある前、後直列状ラック棒が、ネジにより螺接され、或いは溶接方式により固定され組み合わされ、堅固な直列状ラック型本体を形成し、互い違いに設置する方式を形成し、これにより連続垂直状折り返し造形の対になった平台と底台との間には、前側或いは後側方向と両側方向の三方向が完全に開放式を呈する開口を備え、特定の前、後方向に関わる使用制限を受けることがないため、各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタの設置、交換、取り出しを行うことができ、こうして使用者は割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを手を伸ばし、便利に取り出す或いは設置することができ、簡易で安全な氷ドリップコーヒー液抽出操作を達成可能であることを特徴とする、コーヒーの氷ドリップ装置。 - 前記連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、使用方向性の制限がないため、採用する氷ドリップカップ状パーツ、管状パーツのセット数の違いに応じて、二段階式或いは三段階式、さらにはより多段階式の連続折り返し、層状構造を形成可能で、氷ドリップ品質の設定と調整を簡単に行うことができることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーの氷ドリップ装置。
- 前記連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、二段階式或いは三段階式、さらにはより多段階式の連続折り返し、層状構造を形成可能で、特に、直列状ラック棒により、ネジを利用し螺接して組み合わせる直列状ラック型本体は、様々に変化させた組み立てを完成することができ、より簡便で適用性能が高いことを特徴とする請求項2に記載のコーヒーの氷ドリップ装置。
- 前記連続垂直状折り返し造形を呈するラック型本体は、各種材質の一枚の板が折れ曲がった構造、或いは前、後直列隔絶板と連続して層をなし重なる平台により互い違いに設置する単体式構造、或いは前、後直列隔絶板を固定式に組み合わせ完成する連続層状平台が互い違いに設置される組合せ式構造を形成することができ、
その何れでも、前側或いは後側方向と両側方向の三方向は、完全な開放式開口を達成することができるため、使用者は割れ物であるガラス質の各カップ状パーツ、管状パーツ、デカンタを便利に手を伸ばし取り出し或いは設置することができることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーの氷ドリップ装置。
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JP6310124B1 (ja) * | 2017-06-27 | 2018-04-11 | 株式会社ホリーズ | コーヒー抽出装置 |
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