JP3149518U - フットケア用パック - Google Patents

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【課題】ケア作業,保管,携帯が簡単で足肌へのケア剤の均一確実な付着をさせるフットケア用パックを提供する。【解決手段】フットケア用パックは、人の足の少なくとも踝より末梢端側を挿入し、内部に足肌に対して美容的又は薬用的効能を備えた液状又はゲル状若しくはペースト状のケア剤を収容する止水性と可撓性を備えたシート材よりなる袋部1aを有するフットケア用パックの改良に関し、該袋部1aに予めケア剤を封入し、上端側を足を挿入する開口部11の形成が可能な如く密封している。上記袋部1aの内部にはケア剤を含浸して保持する保持部材3を収容し、保持部材3は紙,布,メッシュ又は不織布製のシート材とし、挿入された足の周面を覆うように袋部1aの内面に沿わせて固着している。【選択図】図2

Description

この考案は足の角質の除去その他の足肌のケアを行うためのフットケア用パックに関する。
従来足の角質の除去等の足肌のケアを行う方法としては、特許文献1に示すように足の踵や足裏を覆うサポーター形のもののほか、足首の下部を挿入したバスシューズ状の履物や、ビニールフィルム等で作られたフリーサイズ型で上端が開口した袋状の特殊なソックス内に足を挿入し、その内部に足肌に対して薬効や美容効果のある液状又はゲル状等のケア剤を注入・浸浸する方法(非特許文献1参照)が知られている。
特開2000−34602号公報 http://www.genki.ne.jp/serapisu/(フットケア・角質取り)
しかし上記特許文献1のものは、常時サポータ状のものを装着している必要があり、特に女性の場合ハイヒールやサンダルを着用する場合、サポータが露出する欠点がある。
また非特許文献1のものは足を入れる用具のほかにケア剤を準備し又は携帯しなければならない不便があり、ケア剤注入時のこぼれ等を考慮する必要があり、全体としてケア作業が複雑になる。
上記課題を解決するための本考案のフットケア用パックは、第1に、人の足の少なくとも踝より末梢端側を挿入し、内部に足肌に対して美容的又は薬用的効能を備えた液状又はゲル状若しくはペースト状のケア剤Gを収容する止水性と可撓性を備えたシート材よりなる袋部1aを有するフットケア用パックであって、該袋部1aに予めケア剤を封入し、上端側を足を挿入する開口部11の形成が可能な如く密封したことを特徴としている。
第2に、密封する手段を密封後開口が可能なチャック又は切取ることによって開口できるシール部12を袋部1aの上端に設けて構成したことを特徴としている。
第3に、袋部1aの内部にケア剤を含浸して保持する保持部材3を収容したことを特徴としている。
第4に、保持部材3を紙,布,メッシュ又は不織布製のシート材とし、挿入された足の周面を覆うように袋部1aの内面に沿わせて固着してなることを特徴としている。
第5に、袋部1aのシート材を外側に、保持部材3のシート材を内側に配して互に重ね合わせた状態で、挿入する足の形に適合し且つ開口部11を形成できる形状になるように、袋部1aの外周を接着又はヒートシールにより一体的にシールしてなることを特徴としている。
第6に、袋部3の上端側のシール部12に対し、保持部材3のシート材の上端側のシール部16を、上記袋部1aのシール部12とは別に袋部1aの内部において袋部1aの各側のシート材内面に対して固着するように形成してなることを特徴としている。
第7に、袋部1aのシート材を透明なフィルム状材料より形成したことを特徴としている。
第8に、ケア剤が、水にエタノール,乳酸,イソプロパノール,BG,PEG−60水添ヒマシ油,(PPG−12/SMDI)コポリマ,サルチル酸,オランダカラシエキス,ゴボウ根エキス,サポンソウエキス,セイヨウキズタエキス,セージ葉エキス,レモン果実エキスを混合した液体であることを特徴としている。
以上のように構成される本考案は以下のような効果を奏する。
(1)パック本体の袋部内にケア剤が予め封入して収容されているため、特殊ソックス等の用具とケア剤とを別々に保管し又は携帯する必要や使用時にケア剤の注入の必要がなく、密封された袋部の上端を使用時に開封するだけで足り、ケア作業も簡単で注入時の液洩れ等の心配もない。
またパック本体は薄いシート状の形態なので携帯や保管等の取扱いも便利である。
(2)袋部の内部にケア剤を含浸する保持部材が収容されているので、足を挿入した際のケア剤の浸出を伴い、足肌全体への均一な付着が促される。さらにこれをシート状にして袋部内面に固着することにより足肌全体への付着の均一性が一層向上するとともに、ケア剤の量も少なくてすむほか、袋部全体の補強効果もある。
(3)パック本体のシート材と保持部材のシート材とを内外に重ね合わせて所望形状に外周をシール固着するので、製造も容易であり、袋部の開口部と保持部材の開口部を各別にシールすることにより、開口後の足の挿入も容易で足面へのフィット性も向上し、パック全体の強度も増すという効果がある。
その他パック本体(袋状部)を透明フィルムで作ることにより、内部の液まわりや内部での足の状態等の透視確認ができる利点がある。
以下本考案のフットケア用パックについて図面に基づき説明する。図1は本考案の使用状態を示す斜視図である。図2は図1の使用前の製品の全体構造を示す側面図であり、図3は図2のIII−III断面図である。このパック本体1は足袋状をなす袋部1aを可撓性及び透明性を有するビニール等の合成樹脂製の薄いシート材(フィルム)によって形成して足を包むように覆うことができ、内部に後述するようなケア用剤(ケア剤)を収容する。実施形態のパック本体1は、袋部1aの左右側壁となるシート材2を同形状の足袋状に形成し、且つ内部にケア剤Gを含浸保持可能な保持部材(内カバー)3を設けている。
図示例のパック本体1は大人が履く標準的なサイズ及び使用し易い形状として、爪先部4から踵部6の長さを30cm程度とし、足底部7に連なる上面部8と踵部6の間に標記される切取り線(カッティング部)9で定められる開口部11の最大高さを15cm程度にしている。
またパック本体1は生産性よく廉価に製作できるように、足袋(タビ)型にカットした2枚のシート材2を、平面的に重ねあわせて互いの周囲をヒートシール又は接着等により接合することにより袋部1aを形成する。
即ち、左右のシート材2はビニール製のフィルム材を周囲にシール部12を一連に設けて足袋状にカットし、相対向するシール部12で接合することにより密閉された袋部1aを形成している。
そして、袋部1aに足を出し入れする開口部11を切取り線9の位置に定め、該切取り線9の上方に位置するシール部12を切除することにより、袋部1aを開封し開口部11を形成するようにしている。
保持部材3は紙,布,メッシュ材又は不織布等のシート材により可撓性を有してケア剤Gを含浸して保持する部材とし、前記シート材2と同形状の足袋状として前記開口部11下方に近接させて形成したシール部16を切取り線9の下側に所定距離を有してシート材2の内面に接合している。
従って、上記のように構成したパック本体1は、例えば次のように製造することができるので、簡単且つ低コストに量産することができる。即ち、シート材2用の素材となる外フィルムには予め切取り線9を連続的にプリントしておく。この外フィルムに対し保持部材3用の素材となるシート材を、その上辺部を切取り線9から下方側の所定位置に重ねてヒートシール又は接着等により接合し、シール部16とすることにより、両シート材を重ね合わせて製作する。
次いで、上記シート材を袋部1aの左右で対をなすように、互いの保持部材3を内向きに対向させて重ね合わせ、内抜き型によって一側から順次打ち抜き、これと同時に周囲に形成されるシール部12を加熱圧着又は接着剤等による接合手段によって接合する。これにより可撓性を有するフラットで薄厚の袋部1aを簡単且つ連続的に形成することができ水密性及び防水性を有した構成にすることができる。
次にシール部12が未接合状態にある開口部11からケア剤Gを袋部1a内に供給し、こののち開口部11相当箇所のシール部12を接合して、ケア剤Gを収容したパック本体1を完成する。上記のようにして製作されるパック本体1は、簡単に折畳むことができると共に、この場合でも嵩張ることなく包装容器内に簡単に収容することができる。
また水分を含むケア剤Gは袋部1a内で保持部材3に含浸されて保持されるので、液体状のケア剤Gが一側に大きく片寄ることを防止することができ、足の全表面に対し均質に作用し易くすることができる。また足の表面とシート材2との直接的な接触を防止し、ケア剤Gを保持した保持部材3に肌触りよく接触することができる等の特徴がある。
ケア剤Gは、水,エタノール,乳酸,イソプロパノール,BG・PEG−60水添ヒマシ油,(PPG−12/SMDI)コポリマ・サルチル酸,オランダカラシエキス,ゴボウ根エキス,サポンソウエキス,セイヨウキズタエキス,セージ葉エキス,レモン果実エキス等からなる液体としている。これによりケア剤Gは袋部1a内に挿入した足に作用し、古い角質を短期間に効果的に除去することができる。
次に以上のように構成したパック本体1の使用態様及び作用について説明する。先ず包装容器から取り出したパック本体1は、切取り線9に沿って切ることにより、上端側のシール部12を簡単に除去して開封することができる。これにより使用者は、開封した開口部11を左右に大きく広げ袋部1a内に足を入れることができる。このとき可撓性を有するシート材2及び保持部材3からなる袋部1aは、足の形状に応じて適合し、保持部材3がケア剤Gを保持した状態で潤滑作用を奏するので、足の出し入れをスムーズに行うことができる。
また足袋状をなし足を包むように覆うパック本体1は、ケア剤Gを入れた状態でも脱げることなく歩くことができる。
またケア剤Gを含浸した状態の保持部材3は緩衝材となって足をシート材2に接触させるので、履き心地よく使用することができると共に、シート材2を保護しパック本体1の耐久性をも向上させる。また保持部材3は歩行に伴うケア剤Gの外部への飛び出しを規制しつつ、足の表面にケア剤Gを万遍なく接触するように保持して接触させる。
上記のように使用することができるパック本体1は、使用者が1日に1〜1.5時間程度装着したのちは、その後パック本体1を脱いで足を水洗いしてケア剤Gを洗い流す。この際に脱いだパック本体1は、使用可能な状態にあれば幾度か使用することができ、また使用後は丸めたり折畳みが容易なため、コンパクトに纏めた状態で廃棄等の処理を行うことができる。
このようにパック本体1を使用した使用者は、一般的には5日〜7日程度で古い角質が剥がれだし、約2週間後には上記古い角質のほとんど除去されて、スベスベした肌の素足を蘇らせることができる。従って、使用者は予めケア剤Gを入れたパック本体1を数時間程度の間履くだけの簡単な使用によって、ケア剤Gの作用を十分に発揮させて足のケアを効果的に行うことができる。
尚、図示例のパック本体1は、シート材2と保持部材3を重ねて接合し、互いの保持部材3を対向させて左右一対状に重ね合わせて接合させた袋部1aにしたが、保持部材3は2枚に限ることなく1枚にすることもできる。また袋部1aは同形状に形成した一対のシート材2を接合させて構成したが、1枚のフィルムで足袋状状に形成した構成にすることもできる。
ケア剤Gは実施形態で示すような液体状のほか、人の皮膚に対して美容的又は薬用的な効能を有する成分を含有し常温でゲル状をなすケア剤Gにすることもできる。またケア剤Gは皮膚の再生目的や美容目的のためだけでなく、含有する有効成分を皮膚や足の怪我の治療剤等に変更することによって、パック本体1を足の治療具としても広く利用することができる。
本考案に係るフットケア用パックの使用状態を示す斜視図である。 図1のパック本体の全体構造を示す側面図である。 図2のIII−III断面図である。
符号の説明
1 パック本体
1a 袋部
2 シート材
3 保持部材(内カバー)
4 爪先部
6 踵部
7 足底部
9 切取り線(カッティング部)
11 開口部
12 シール部
16 シール部
G ケア剤

Claims (8)

  1. 人の足の少なくとも踝より末梢端側を挿入し、内部に足肌に対して美容的又は薬用的効能を備えた液状又はゲル状若しくはペースト状のケア剤(G)を収容する止水性と可撓性を備えたシート材よりなる袋部(1a)を有するフットケア用パックであって、該袋部(1a)に予めケア剤(G)を封入し、上端側を足を挿入する開口部(11)の形成が可能な如く密封したフットケア用パック。
  2. 密封する手段を密封後開口が可能なチャック又は切取ることによって開口できるシール部(12)を袋部(1a)の上端に設けて構成したフットケア用パック。
  3. 袋部(1a)の内部にケア剤(G)を含浸して保持する保持部材(3)を収容した請求項1又は2のフットケア用パック。
  4. 保持部材(3)を紙,布,メッシュ又は不織布製のシート材とし、挿入された足の周面を覆うように袋部(1a)の内面に沿わせて固着してなる請求項3のフットケア用パック。
  5. 袋部(1a)のシート材を外側に、保持部材(3)のシート材を内側に配して互に重ね合わせた状態で、挿入する足の形に適合し且つ開口部(11)を形成できる形状になるように、袋部(1a)の外周を接着又はヒートシールにより一体的にシールしてなる請求項4のフットケア用パック。
  6. 袋部(3)の上端側のシール部(12)に対し、保持部材(3)のシート材の上端側のシール部(16)を、上記袋部(1a)のシール部(12)とは別に袋部(1a)の内部において袋部(1a)の各側のシート材の内面に対して固着するように形成してなる請求項5のフットケア用パック。
  7. 袋部(1a)のシート材を透明なフィルム状材料より形成した請求項1,2,3,4,5又は6のフットケア用パック。
  8. ケア剤(G)が、水にエタノール,乳酸,イソプロパノール,BG,PEG−60水添ヒマシ油,(PPG−12/SMDI)コポリマ,サルチル酸,オランダカラシエキス,ゴボウ根エキス,サポンソウエキス,セイヨウキズタエキス,セージ葉エキス,レモン果実エキスを混合した液体である請求項1,2,3,4,5,6,又は7のフットケア用パック。
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WO2015199009A1 (ja) * 2014-06-25 2015-12-30 進一 塚本 ケア用品

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