JP3148704U - バックライトモジュールの裏板 - Google Patents

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胡有相
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Abstract

【課題】プラスチック装飾品で一体的に形成された、TFTパネルのバックライトモジュールの裏板を提供する。【解決手段】板表面11の4つの周囲側面12はヘリウムガスの助けで成形され、そして板表面は銅製柱挿入用の複数ネジ穴14に加え、複数の一体的に成形された支持ピン13とランプホルダ対15を備え、ここでランプホルダ対を使用して、冷陰極ランプパイプ(CCFL)を締め付け固定し、支持ピンを使用して、4つの周囲側面内に取り付けられた拡散器2を支持する。成形のためのヘリウムガスの助けにより、バックライトモジュールの裏板全体は、十分な強度と非常に小さな収縮特性を有するので、熱膨張と冷却収縮の問題がなく、そのためアルミ合金金属部材のプラスチック部材への置換が可能になり、重量並びに組み立て費を低減させることができる。【選択図】図2

Description

この考案は、TFTパネルの裏側にあるバックライトモジュールの裏板として使用できる、バックライトモジュールの裏板の革新的構造、特にプラスチック装飾品で一体的に成形されるバックライトモジュールの裏板に関する。
バックライトモジュールの裏板は光源を提供するため、パネルの裏側に取り付けられ、バックライトモジュールの裏板の光源は、一般に冷陰極ランプパイプ(CCFL)と発光ダイオード(LED)を使用するように設計され、光源は更にバックライトを形成するため、誘導板によりパネルの裏側に一様に分散される。発光ダイオード(LED)が高価なため、頻繁に使用されるTETテレビは、その光源として冷陰極ランプパイプ(CCFL)を採用する。
光源としてCCFLを使用するバックライトモジュールの従来の裏板は、十分な支持力を提供するため、アルミ合金からできた金属プレートがその裏側に取り付けられるが、CCFLをアルミ合金プレート上に取り付けるため、例えばランプホルダを他の装飾品としてアルミ合金金属プレート上に取り付ける必要があり、特に、従来のアルミ合金プレートはバックライトモジュールの裏板全体の重量を本質的に増加させ、組み立てに時間がかかり、費用管理にとって、及び製品の競争力にとっても不利である。
もし、バックライトモジュールの裏板がプラスチックの注入成形で作られるならば、光源により生ずる熱がバックライトモジュールの裏板が非常に大きな収縮変化速度を受けるようにするため、バックライトモジュールの裏板は、それが高温下で、かつ高湿度テスト(RAテスト)に受ける場合、変形を受け、テストに合格することはできない。そしてこのような変形の容易さのため、前面ガラスパネルが押される場合、損傷し、これによりプラスチック製バックライトモジュールの裏板を直接注入成形することはできない。
現在サムソン社による、プラスチックで成形されたバックライトモジュールの裏板があり、変形を減らすため、バックライトモジュールの裏板の裏側は、バックライトモジュールの裏板の変形を防止することができる、多くのリブが付加されるが、この方法は尚改善の余地がある。
従来技術の上記問題を考慮して、この考案はバックライトモジュールの裏板を提供し、裏板はプラスチックから作られ、裏板の板表面の4つの周囲側面はヘリウムガスの助けにより成形され;そして板表面は、銅製柱挿入用の複数ネジ穴に加え、複数の一体成形された支持ピン及びランプホルダ対を備え;ここでランプホルダ対を使用して冷陰極ランプパイプ(CCFL)を締め付けて固定し、支持ピンを使用して、4つの周囲側面内に取り付けられた拡散器を支持する。成形用ヘリウムガスの助けにより、バックライトモジュールの裏板全体は十分な強度と非常に小さな収縮を有するので、熱膨張と冷却収縮の問題はなく、このため、アルミ合金金属部材に対するプラスチック部材の置換が可能であり、重量並びに組み立て費用を低減させることができる。
この考案は付属図面を参照して、その好適実施例の詳細説明を読んだ後、その構造的特性と使用時の機能において明らかとなるだろう。
この考案のバックライトモジュール1の裏板を示す図1を参照して、裏板1はプラスチックから作られ、裏板1の板表面11の4つの周囲側面12はヘリウムガスの助けにより成形され、そして板表面11は銅製柱挿入のための複数ネジ穴14に加え、複数の一体成形された支持ピン13とランプホルダ対15を備える。
図2も参照して、バックプレート1の板表面11上に、ランプホルダ対15を使用して、冷陰極ランプパイプ(CCFL)3(図5も参照)を締め付けて固定し、各支持ピン13の前端部は丸く(図3も参照)、支持ピン13を使用して、4つの周囲側面12内に取り付けられた拡散器2を支持する。拡散器2はCCFL3からの光を裏板1前面のパネルへ一様に分散されるようにする。
裏板1の4つの周囲側面が、それに付加されたヘリウムガスの助けによりプラスチックで成形される(PCのように)ため、4つの周囲側面12は、収縮を非常に低減させ、そして変形を受けず、高温と高湿度テスト(RAテスト)をパスすることができ、これによりガラスからできた前面パネルは押圧されない。
更に、図3〜5に示すように、支持ピン13、ネジ穴14、及びランプホルダ15は板表面11上に全て一体成形され、これにより従来のアルミ合金板表面におけるように、装飾品の取り付け工程や作業を省略することができ、そしてCCFL3と拡散器2を非常に迅速に組み立てることができる。従って、この考案のバックライトモジュール1の裏板の組み立て費用を大いに低減させることができる。
この考案のバックライトモジュール1の裏板の製作において、板表面11と4つの周囲側面12は、共にヘリウムガスの助けにより成形され、バックライトモジュール1の裏板全体の強度をより増強させることができる。ところで、この考案の技術で、バックライトモジュール1の裏板全体の重量をテレビへ適用するのに適するように、非常に低下させることができる。
この考案のバックライトモジュールの上記裏板は、新規で登録性がある。このように私の考案の技術的構造を記述したので、私が新規性があるとして請求し、そして日本の特許証により確保したいとすることは別紙の実用新案登録請求の範囲である。
この考案の斜視図である。 この考案のバックライトモジュールの裏板の組み立てを示す解剖学的斜視図である。 支持ピンを示すための、この考案の第1部分の断面図である。 ネジ穴を示すための、この考案の第2部分の断面図である。 ランプホルダを示すための、この考案の第1部分の断面図である。
符号の説明
1:裏板
2:拡散器
3:CCFL
11:板表面
12:4つの周囲側面
13:支持ピン
14:ネジ穴
15:ランプホルダ

Claims (2)

  1. バックライトモジュールの裏板であって、前記裏板はプラスチックからできており、前記裏板の板表面の4つの周囲側面はヘリウムガスの助けにより成形され;そして前記板表面には銅製柱を挿入するための複数のネジ穴と、複数の一体的に成形された支持ピンを始めランプホルダ対が備えられ;前記ランプホルダ対を使用して冷陰極ランプパイプ(CCFL)を締め付け、固定し、前記支持ピンを使用して、前記4つの周囲側面内に取り付けられた拡散器を支持することを特徴とする、バックライトモジュールの裏板。
  2. 前記裏板と前記4つの周囲側面はヘリウムガスの助けにより、プラスチックから成形されることを特徴とする、請求項1に記載のバックライトモジュールの裏板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110517585A (zh) * 2019-09-26 2019-11-29 京东方科技集团股份有限公司 用于背光模组的支撑结构及具有其的背光模组

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