JP3148345B2 - 破卵防止装置 - Google Patents
破卵防止装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば養鶏等において、
産み落とした卵が割れないようにするための破卵防止装
置に関するものである。
産み落とした卵が割れないようにするための破卵防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば養鶏等において、鶏舎には
多数のケージが配列され、ケージ内で産み落とされた鶏
卵は各ケージ前面の通過口を介し、ケージの前方に設け
られた搬送ベルトへと転がり所定の箇所へ搬送するよう
になっている。
多数のケージが配列され、ケージ内で産み落とされた鶏
卵は各ケージ前面の通過口を介し、ケージの前方に設け
られた搬送ベルトへと転がり所定の箇所へ搬送するよう
になっている。
【0003】ところが、上記の方法において、鶏卵は搬
送ベルトへ勢いよく転がることから、搬送ベルトによっ
て搬送されて来る他の鶏卵と衝突するなどして、破卵し
てしまい品質が落ちるという問題がある。そこで、ケー
ジと搬送ベルトの間に同ケージ前面の左右方向に沿って
延びるワイヤを張設した破卵防止装置が提案されてい
る。この装置はワイヤにより搬送ベルトに載置される前
に鶏卵の転動を制動し、破卵するのを防止するようにし
たものである。このワイヤは油圧シリンダ、もしくはエ
アシリンダの駆動力により上下動するようにしたもので
あり、一定時間が経過するとエアシリンダ等は駆動して
ワイヤを上動させることにより、鶏卵を搬送ベルトへ移
送するようにしている。
送ベルトへ勢いよく転がることから、搬送ベルトによっ
て搬送されて来る他の鶏卵と衝突するなどして、破卵し
てしまい品質が落ちるという問題がある。そこで、ケー
ジと搬送ベルトの間に同ケージ前面の左右方向に沿って
延びるワイヤを張設した破卵防止装置が提案されてい
る。この装置はワイヤにより搬送ベルトに載置される前
に鶏卵の転動を制動し、破卵するのを防止するようにし
たものである。このワイヤは油圧シリンダ、もしくはエ
アシリンダの駆動力により上下動するようにしたもので
あり、一定時間が経過するとエアシリンダ等は駆動して
ワイヤを上動させることにより、鶏卵を搬送ベルトへ移
送するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した破
卵防止装置においては油圧シリンダ、もしくはエアシリ
ンダ等を使用しそれらを制御する装置等が必要となるす
るため、装置全体の構造が複雑となるばかりか、製造コ
ストが高価になるという問題がある。
卵防止装置においては油圧シリンダ、もしくはエアシリ
ンダ等を使用しそれらを制御する装置等が必要となるす
るため、装置全体の構造が複雑となるばかりか、製造コ
ストが高価になるという問題がある。
【0005】又、装置全体の構造が複雑となるのに伴
い、装置全体が大型化してしまい、設置スペースを確保
しなければならないという問題がある。本発明はこれら
の問題点を解決するためになされたものであって、その
目的は破卵防止装置全体を簡単な機構にすることによ
り、製造コストを低減し、余分なスペースを確保するこ
となく設置することができる破卵防止装置を提供するこ
とにある。
い、装置全体が大型化してしまい、設置スペースを確保
しなければならないという問題がある。本発明はこれら
の問題点を解決するためになされたものであって、その
目的は破卵防止装置全体を簡単な機構にすることによ
り、製造コストを低減し、余分なスペースを確保するこ
となく設置することができる破卵防止装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、ケージの底部を伝わって同ケージの内部か
ら外部へ移動する卵を制動する制動位置と、制動を解除
する解除位置との間を移動可能に設けた制動部材を備え
る破卵防止装置において、前記制動部材と作動的に連結
される駆動部材を設け、その駆動部材に前記ケージ内の
鶏が接触した際に、前記駆動部材を作動させることによ
り、前記制動部材を制動位置から解除位置に移動させる
ようにしたことを要旨とするものである。
決するため、ケージの底部を伝わって同ケージの内部か
ら外部へ移動する卵を制動する制動位置と、制動を解除
する解除位置との間を移動可能に設けた制動部材を備え
る破卵防止装置において、前記制動部材と作動的に連結
される駆動部材を設け、その駆動部材に前記ケージ内の
鶏が接触した際に、前記駆動部材を作動させることによ
り、前記制動部材を制動位置から解除位置に移動させる
ようにしたことを要旨とするものである。
【0007】
【作用】従って、本発明によればケージ内から外部へ転
動しながら移動する卵は、制動部材により制動される。
ケージ内の鶏が駆動部材に接触すると、駆動部材が作動
して制動部材を制動位置から解除位置へと移動させる。
この結果、制動部材に止まっていた卵は制動が解除さ
れ、再び移動するが、卵は制動部材により転動の勢いが
消勢されているため、この後に卵の回収室へ移動しても
破卵することはない。
動しながら移動する卵は、制動部材により制動される。
ケージ内の鶏が駆動部材に接触すると、駆動部材が作動
して制動部材を制動位置から解除位置へと移動させる。
この結果、制動部材に止まっていた卵は制動が解除さ
れ、再び移動するが、卵は制動部材により転動の勢いが
消勢されているため、この後に卵の回収室へ移動しても
破卵することはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を養鶏用のケージに具体化した
第一実施例を図1〜図3に従って説明する。
第一実施例を図1〜図3に従って説明する。
【0009】図1に示すように、図示しない鶏舎内には
その長手方向に沿って多数のケージ1が配列され、これ
らのケージ1は前後位置をずらして複数段積み上げられ
ている。各段のケージ1の前面にはその長手方向に沿っ
て餌受樋2が固定されている。各段のケージ1前面の長
手方向に沿って餌受樋2の下方には、ケージ1の底部と
一体に連結された搬送用受け樋3aが設けられている。
搬送用受け樋3a上には鶏卵を搬送する無端状の搬送ベ
ルト3が長手方向に延設され、図示しない搬送ベルト駆
動部により搬送駆動可能になっている。各段のケージ1
の前面において搬送ベルト3と餌受樋2の中間位置に
は、同搬送ベルト3の長手方向に沿って長さ約100メ
ートルのワイヤ4の両端がスプリングにて張設されてい
る。ワイヤ4は所定の間隔をおいてケージ1に設置され
る後記する駆動部材としての操作金具5に掛止されてい
る。
その長手方向に沿って多数のケージ1が配列され、これ
らのケージ1は前後位置をずらして複数段積み上げられ
ている。各段のケージ1の前面にはその長手方向に沿っ
て餌受樋2が固定されている。各段のケージ1前面の長
手方向に沿って餌受樋2の下方には、ケージ1の底部と
一体に連結された搬送用受け樋3aが設けられている。
搬送用受け樋3a上には鶏卵を搬送する無端状の搬送ベ
ルト3が長手方向に延設され、図示しない搬送ベルト駆
動部により搬送駆動可能になっている。各段のケージ1
の前面において搬送ベルト3と餌受樋2の中間位置に
は、同搬送ベルト3の長手方向に沿って長さ約100メ
ートルのワイヤ4の両端がスプリングにて張設されてい
る。ワイヤ4は所定の間隔をおいてケージ1に設置され
る後記する駆動部材としての操作金具5に掛止されてい
る。
【0010】図2に示すように、各ケージ1の底部は鶏
卵Kが前方側へ転動するように水平方向に対して約7°
の角度で傾斜されている。各ケージ1前面には鶏卵Kの
通過口1aが設けられている。各ケージ1内の前面側に
は、その正面左右方向(図1中左右方向)に延びる傾斜
板6が設けられ、傾斜板6はケージ1の側面に係止され
ている。
卵Kが前方側へ転動するように水平方向に対して約7°
の角度で傾斜されている。各ケージ1前面には鶏卵Kの
通過口1aが設けられている。各ケージ1内の前面側に
は、その正面左右方向(図1中左右方向)に延びる傾斜
板6が設けられ、傾斜板6はケージ1の側面に係止され
ている。
【0011】次に、破卵防止装置S1について詳細に説
明する。図2及び図3に示すように、破卵防止装置S1
は前記ワイヤ4と操作金具5とから構成されている。操
作金具5は所定の間隔をおいてケージ1に装着されてい
る。操作金具5全体は横くの字状に形成され、その前方
はワイヤ支持レバー7が形成されている。ワイヤ支持レ
バー7の前端にはJ字状の掛止爪7aが形成され、この
掛止爪7aには前記ワイヤ4が掛止されている。一方、
操作金具5の後方は鶏の足にて踏み込まれる踏込レバー
8が形成されている。なお、踏込レバー8の後端は傾斜
板6の後端縁からケージ1の内方へ突出している。
明する。図2及び図3に示すように、破卵防止装置S1
は前記ワイヤ4と操作金具5とから構成されている。操
作金具5は所定の間隔をおいてケージ1に装着されてい
る。操作金具5全体は横くの字状に形成され、その前方
はワイヤ支持レバー7が形成されている。ワイヤ支持レ
バー7の前端にはJ字状の掛止爪7aが形成され、この
掛止爪7aには前記ワイヤ4が掛止されている。一方、
操作金具5の後方は鶏の足にて踏み込まれる踏込レバー
8が形成されている。なお、踏込レバー8の後端は傾斜
板6の後端縁からケージ1の内方へ突出している。
【0012】前記両レバー7,8の中間点である操作金
具5の中央から後方寄りには、一対の引掛部5aが形成
されている。両引掛部5aの間における前記踏込レバー
8前端には、垂下する離脱防止片9が折曲形成されてい
る。前記ワイヤ支持レバー7の後部には離脱防止片9が
近接されることにより、挿入口10が形成されている。
そして、操作金具5はケージ1の前面横格子1bの一部
に対して、この挿入口10を介して引掛部5aにて掛止
されることにより、操作金具5は正逆方向へと回動可能
に支持される。すなわち、各ワイヤ支持レバー7の前端
と踏込レバー8の後端は相対的に上下動するようになっ
ている。又、操作金具5はワイヤ4等の自重により、常
時ワイヤ支持レバー7前端が下方に位置するとともに、
ワイヤ4も下方に位置することで、通過口1aを通過し
た鶏卵Kはワイヤ4にて前方への移動が阻止されるよう
になっている。次にこのように構成された第一実施例に
おける破卵防止装置S1の作用を説明すると、各ケージ
1において産み落とされた鶏卵Kは、各ケージ1の通過
口1aを介しケージ1外へと転動し、ワイヤ4へ一時的
に係止される。そして、破卵防止装置S1の設置された
ケージ1内の鶏が餌を食べる時等に足をバタつかせる習
性があることから、踏込レバー8の後端が鶏により踏み
込まれると、踏込レバー8は下方側へ回動するととも
に、ワイヤ支持レバー7は上方へ回動する。この時、破
卵防止装置S1の設置されたケージ1周辺のワイヤ4は
上動し、ワイヤ4に係止されていた鶏卵Kは搬送ベルト
3へと移送する。そして、搬送ベルト3が図示しない搬
送駆動ベルト駆動部にて駆動されることにより、鶏卵K
は所定の箇所へと搬送される。
具5の中央から後方寄りには、一対の引掛部5aが形成
されている。両引掛部5aの間における前記踏込レバー
8前端には、垂下する離脱防止片9が折曲形成されてい
る。前記ワイヤ支持レバー7の後部には離脱防止片9が
近接されることにより、挿入口10が形成されている。
そして、操作金具5はケージ1の前面横格子1bの一部
に対して、この挿入口10を介して引掛部5aにて掛止
されることにより、操作金具5は正逆方向へと回動可能
に支持される。すなわち、各ワイヤ支持レバー7の前端
と踏込レバー8の後端は相対的に上下動するようになっ
ている。又、操作金具5はワイヤ4等の自重により、常
時ワイヤ支持レバー7前端が下方に位置するとともに、
ワイヤ4も下方に位置することで、通過口1aを通過し
た鶏卵Kはワイヤ4にて前方への移動が阻止されるよう
になっている。次にこのように構成された第一実施例に
おける破卵防止装置S1の作用を説明すると、各ケージ
1において産み落とされた鶏卵Kは、各ケージ1の通過
口1aを介しケージ1外へと転動し、ワイヤ4へ一時的
に係止される。そして、破卵防止装置S1の設置された
ケージ1内の鶏が餌を食べる時等に足をバタつかせる習
性があることから、踏込レバー8の後端が鶏により踏み
込まれると、踏込レバー8は下方側へ回動するととも
に、ワイヤ支持レバー7は上方へ回動する。この時、破
卵防止装置S1の設置されたケージ1周辺のワイヤ4は
上動し、ワイヤ4に係止されていた鶏卵Kは搬送ベルト
3へと移送する。そして、搬送ベルト3が図示しない搬
送駆動ベルト駆動部にて駆動されることにより、鶏卵K
は所定の箇所へと搬送される。
【0013】又、上動したワイヤ4は鶏が踏込レバー8
から踏み込みを外したと同時に、ワイヤ4等の自重によ
り踏込レバー8は上方側へ回動するとともに、ワイヤ支
持レバー7は下方側へ回動する。それとともに、ワイヤ
4も下動し、鶏卵Kはワイヤ4に係止される。このよう
に、上述した動作が繰り返され、搬送ベルト3に鶏卵K
は破卵することなく移送する。
から踏み込みを外したと同時に、ワイヤ4等の自重によ
り踏込レバー8は上方側へ回動するとともに、ワイヤ支
持レバー7は下方側へ回動する。それとともに、ワイヤ
4も下動し、鶏卵Kはワイヤ4に係止される。このよう
に、上述した動作が繰り返され、搬送ベルト3に鶏卵K
は破卵することなく移送する。
【0014】従って、第一実施例の破卵防止装置S1に
おいては、鶏により踏込レバー8の後端が踏み込まれる
ことにより、ワイヤ4を上下動することができ、従来と
異なり油圧シリンダやエアシリンダやそれらを制御する
制御装置等を省略することができるため、装置全体をシ
ンプル化することができ、製造コストを低減することが
できる。又、鶏がケージ1内で動き回ることにより踏込
レバー8は操作されるので、使用者の手を借りることな
く、もしくは制御装置を用いることなくワイヤ4を上下
動することができる。
おいては、鶏により踏込レバー8の後端が踏み込まれる
ことにより、ワイヤ4を上下動することができ、従来と
異なり油圧シリンダやエアシリンダやそれらを制御する
制御装置等を省略することができるため、装置全体をシ
ンプル化することができ、製造コストを低減することが
できる。又、鶏がケージ1内で動き回ることにより踏込
レバー8は操作されるので、使用者の手を借りることな
く、もしくは制御装置を用いることなくワイヤ4を上下
動することができる。
【0015】又、操作金具5はケージ1に設置できるこ
とから、鶏舎内に余分なスペースを確保する必要が全く
なくなる。又、操作金具5はケージ1の前面横格子1b
に対して挿入口10から挿入するだけで容易に装着する
ことができ、装着後はワイヤ支持レバー7の掛止爪7a
にワイヤ4を引っ掛けるだけなので、破卵防止装置S2
を既存のケージ1に対して装着作業を容易に行うことが
できる。
とから、鶏舎内に余分なスペースを確保する必要が全く
なくなる。又、操作金具5はケージ1の前面横格子1b
に対して挿入口10から挿入するだけで容易に装着する
ことができ、装着後はワイヤ支持レバー7の掛止爪7a
にワイヤ4を引っ掛けるだけなので、破卵防止装置S2
を既存のケージ1に対して装着作業を容易に行うことが
できる。
【0016】さらに、ケージ1内で鶏が動き回っても傾
斜板6により、踏込レバー8の一部分のみが突出してい
るので、踏込レバー8に鶏の足が引っ掛ったりして怪我
をしたりすることはなく安全である。
斜板6により、踏込レバー8の一部分のみが突出してい
るので、踏込レバー8に鶏の足が引っ掛ったりして怪我
をしたりすることはなく安全である。
【0017】次に第二実施例について図4及び図5に従
って説明する。なお、前記実施例と同一構成については
同一符号を付し、その説明を省略する。図4及び図5に
示すように、破卵防止装置S2は前記ワイヤ4、操作金
具5、操作金具5を支持する腕金棒20と、腕金棒20
を吊り下げ支持するとともに操作金具5を支持する吊り
棒21とから構成されている。腕金棒20はコの字状に
形成され、その先端はJ字状の引掛部20aが折曲形成
されている。この引掛部20aは餌受樋2の下方に位置
するケージ1の前面横格子1bに係止されている。操作
金具5は腕金棒20の前部に対し、挿入口10を介して
引掛部5aへにて掛止されることにより、正逆方向へと
回動可能に支持されている。すなわち、各ワイヤ支持レ
バー7の前端と踏込レバー8の後端は相対的に上下動す
るようになっている。なお、踏込レバー8の後端部はケ
ージ1内へ突出されている。
って説明する。なお、前記実施例と同一構成については
同一符号を付し、その説明を省略する。図4及び図5に
示すように、破卵防止装置S2は前記ワイヤ4、操作金
具5、操作金具5を支持する腕金棒20と、腕金棒20
を吊り下げ支持するとともに操作金具5を支持する吊り
棒21とから構成されている。腕金棒20はコの字状に
形成され、その先端はJ字状の引掛部20aが折曲形成
されている。この引掛部20aは餌受樋2の下方に位置
するケージ1の前面横格子1bに係止されている。操作
金具5は腕金棒20の前部に対し、挿入口10を介して
引掛部5aへにて掛止されることにより、正逆方向へと
回動可能に支持されている。すなわち、各ワイヤ支持レ
バー7の前端と踏込レバー8の後端は相対的に上下動す
るようになっている。なお、踏込レバー8の後端部はケ
ージ1内へ突出されている。
【0018】吊り棒21の上部は係止部21aが逆J状
に折曲形成され、この係止部21aは餌受樋2の上部へ
掛止されている。吊り棒21の下端には吊下部21bが
J状に折曲形成され、この吊下部21bは前記各引掛部
5a間における腕金棒20に対し吊り下げ支持されてい
る。
に折曲形成され、この係止部21aは餌受樋2の上部へ
掛止されている。吊り棒21の下端には吊下部21bが
J状に折曲形成され、この吊下部21bは前記各引掛部
5a間における腕金棒20に対し吊り下げ支持されてい
る。
【0019】次にこのように構成された第二実施例にお
ける破卵防止装置S2の作用は前記第一実施例と同様で
あるのでその説明を省略する。従って、第二実施例の破
卵防止装置S2では傾斜板6を省略することができ、傾
斜板6を設置していないケージ1のケージ内スペースを
確保することができる。又、ケージ1内には踏込レバー
8の後端のみが突出しているので、鶏が怪我をするおそ
れはない。
ける破卵防止装置S2の作用は前記第一実施例と同様で
あるのでその説明を省略する。従って、第二実施例の破
卵防止装置S2では傾斜板6を省略することができ、傾
斜板6を設置していないケージ1のケージ内スペースを
確保することができる。又、ケージ1内には踏込レバー
8の後端のみが突出しているので、鶏が怪我をするおそ
れはない。
【0020】又、操作金具5は腕金棒20に対して挿入
口10から挿入するだけで簡単に装着することができ、
装着後はワイヤ支持レバー7の掛止爪7aにワイヤ4を
引っ掛けるだけなので、第一実施例同様に破卵防止装置
S2のケージ1に対する装着業が容易に行うことができ
る。
口10から挿入するだけで簡単に装着することができ、
装着後はワイヤ支持レバー7の掛止爪7aにワイヤ4を
引っ掛けるだけなので、第一実施例同様に破卵防止装置
S2のケージ1に対する装着業が容易に行うことができ
る。
【0021】以上詳述したように上記実施例に限定され
ることなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ように変更することができる。 (1)上記実施例では鶏が踏込レバー8を踏み込むこと
によってワイヤ4を上動していたがこれ以外に、踏込レ
バー8を前記実施例よりも上方に設け、鶏の体が接触す
ることによりワイヤ4を上下動するようにしてもよい。
ることなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ように変更することができる。 (1)上記実施例では鶏が踏込レバー8を踏み込むこと
によってワイヤ4を上動していたがこれ以外に、踏込レ
バー8を前記実施例よりも上方に設け、鶏の体が接触す
ることによりワイヤ4を上下動するようにしてもよい。
【0022】(2)上記実施例ではワイヤ4を使用した
がこれ以外に紐等を使用してもよい。 (3)又、本発明の破卵防止装置は養鶏場のケージ1以
外にも応用してもよいのは勿論のことである。
がこれ以外に紐等を使用してもよい。 (3)又、本発明の破卵防止装置は養鶏場のケージ1以
外にも応用してもよいのは勿論のことである。
【0023】(4)上記実施例ではワイヤ4を約100
メートルのものを使用したが、ケージ1の横方向の長さ
に対応してワイヤ4の長さを任意の長さに変更してもよ
い。
メートルのものを使用したが、ケージ1の横方向の長さ
に対応してワイヤ4の長さを任意の長さに変更してもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、破
卵防止装置全体を簡単な機構にすることにより、製造コ
ストを低減し、余分なスペースを確保することなく設置
することができる優れた効果がある。
卵防止装置全体を簡単な機構にすることにより、製造コ
ストを低減し、余分なスペースを確保することなく設置
することができる優れた効果がある。
【図1】第一実施例における鶏のケージを配列した正面
図である。
図である。
【図2】同じく、破卵防止装置の側面図である。
【図3】同じく、破卵防止装置の拡大斜視図である。
【図4】第二実施例における破卵防止装置の側面図であ
る。
る。
【図5】同じく、破卵防止装置の拡大斜視図である。
1…ケージ、4…制動部材としてのワイヤ、5…駆動部
材としての操作金具、K…卵。
材としての操作金具、K…卵。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケージ(1)の底部を伝わって同ケージ
(1)の内部から外部へ移動する卵(K)を制動する制
動位置と、制動を解除する解除位置との間を移動可能に
設けた制動部材(4)を備える破卵防止装置において、 前記制動部材(4)と作動的に連結される駆動部材
(5)を設け、その駆動部材(5)に前記ケージ(1)
内の鶏が接触した際に、前記駆動部材(5)を作動させ
ることにより、前記制動部材(4)を制動位置から解除
位置に移動させるようにしたことを特徴とする破卵防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09449392A JP3148345B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 破卵防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09449392A JP3148345B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 破卵防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284872A JPH05284872A (ja) | 1993-11-02 |
| JP3148345B2 true JP3148345B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=14111828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09449392A Expired - Fee Related JP3148345B2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 破卵防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148345B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1992
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| CN110122370B (zh) * | 2019-06-13 | 2021-07-30 | 内蒙古科技大学 | 一种捡蛋车 |
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| JPH05284872A (ja) | 1993-11-02 |
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