JP3148247U - 灯筒無しの組立て式嵌設灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】灯筒を必要せず、装卸が便利で、省エネルギーや環境保護の利点がある灯筒無しの組立て式嵌設灯を提供する。【解決手段】光源本体10があり、光源本体10の外周カバーに、絶縁カバー30が設けられ、絶縁カバー30の下端の外周縁から、外へ横方向に伸びるように外装カバーが設けられ、絶縁カバー30の外周壁に、少なくとも対向する両側に、それぞれ、外へ向って装卸可能に、フレキシブル位置付け弾条片34が設けられる灯筒無しの組立て式嵌設灯を提供する。外装カバーと位置付け弾条片34を利用して、直接に天井に嵌設させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、灯筒無しの組立て式嵌設灯に関する。
嵌設灯は、天井に設置される灯具であり、灯筒内に、発光源が設置され、例えば、タングステン電球や省エネルギー電球或いはLED灯であり、その灯筒が、天井に埋め込まれるため、美観や光が強過ぎることがない利点が得られ、室内の照明に広く利用されるが、上記嵌設灯は、タングステン電球や省エネルギー電球或いはLED灯を利用しても、ともに、天井に嵌設固定するための灯筒が必要とし、それにより、嵌設灯のコストが高くなる。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の目的は、天井の嵌設孔に嵌設されることができ、光源本体があり、上記光源本体の外周カバーに、絶縁カバーが設けられ、上記絶縁カバーの下端の外周縁から、外へ横方向に伸びるように外装カバーが設けられ、上記絶縁カバーの外周壁に、少なくとも対向する両側に、それぞれ、外へ向って装卸可能に、フレキシブル位置付け弾条片が設けられる灯筒無しの組立て式嵌設灯を提供する。上記の構造によれば、本考案は、外装カバーと位置付け弾条片を利用して、直接に天井に嵌設されることができ、そのため、本考案によれば、灯筒を必要せず、装卸が便利で、省エネルギーや環境保護の利点が得られる。
請求項1の考案は、天井の嵌設孔に嵌設され、光源本体と、 透過性を有し、光源本体の下方に位置する灯笠と、約中空筒状で、光源本体の外周面に嵌設されて、上記灯笠を位置付ける絶縁カバーと、が含有され、上記絶縁カバーの下端において、外周縁から外へ向って、横方向に装卸可能の外装カバーが設けられ、また、上記絶縁カバーの外周壁において、少なくとも、対向する両側に、それぞれ、外へ向う位置付け弾条片が設けられ、上記位置付け弾条片に、外力によって変形し、また、自動的に回復できる機能があり、外装カバーとの間に、天井の厚さとほぼ一致する距離が形成される、ことを特徴とする灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項2の考案は、上記光源本体に、更に、金属材質からなり、約円柱状で、縦方向に設置され、中心に、軸方向に、貫通孔が貫設される放熱体と、縦方向に、上記放熱体の貫通孔内に固着されて、LEDを駆動する駆動回路基板と、横方向に、放熱体の下方端面に設置され、回路基板に接続される基板があり、また、上に、複数のLEDが設けられるLED灯板と、が含有されることを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項3の考案は、上記放熱体の貫通孔が、矩形で、軸方向に沿って四つの側壁が形成され、また、対向する二つの側壁に、上記駆動回路基板の両側縁が嵌設されるための、軸方向に沿って嵌合槽が形成されることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項4の考案は、上記絶縁カバーが、上絶縁カバーと下絶縁カバーからなあり、上絶縁カバーが、上から下へ放熱体の上段の外周面に覆われ、その下端の周縁の外側に、リング状の凸縁が形成され、上記下絶縁カバーが、下から上へ放熱体の下段の外周面に覆われ、その下端の周縁の内側に、上絶縁カバーの凸縁に対応する凹槽が設けられることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項5の考案は、上記放熱体の外周面に、径方向に複数のリング状凹槽が設けられ、上記絶縁カバーの内壁に、上記らのリング状凹槽に対応して、複数のリング状凸縁が形成され、それらにより、位置付け作用が得られることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項6の考案は、上記絶縁カバーの上部において、放熱体の上面に耐用する位置に、横方向に、上板が設置され、放熱体の上面が露出しなくなって、絶縁が形成され、上記上板に導線通し穴が形成され、上記上板の底面に、複数の突出が設けられることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項7の考案は、上記灯笠が、透過性を有し、上へ向って開口されてリング状壁を有する円形蓋体で、上記灯笠の底部に、光学曲面が形成され、その底縁の外周に、肩部が設けられ、上記絶縁カバーの底縁の内周壁において、灯笠の肩部に対応する位置に、内へ限位凸縁が突出し、これにより、上記灯笠の肩部が抵当して灯笠が位置付けられることを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項8の考案は、更に、絶縁カバーの上部に嵌設され、内部に収納空間が形成される延伸蓋が含まれることを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項9の考案は、上記延伸蓋の一端に、電球取り付け座の共通螺着頭が形成されて、延伸蓋が電球取り付け座に螺着されることを特徴とする請求項8に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
請求項10の考案は、上記らの位置付け弾条片が、金属材質からなる弾条片であり、その一端が固定端で、接線方向に、絶縁カバーに固着され、他端が自由端で、上記らの位置付け弾条片の下縁が、固定端から自由端へ向って縮小することを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1乃至図3を参照しながら、本考案のより良い実施例は、
光源本体10があり、上記光源本体10に、更に、金属材質からなり、円柱状で、縦方向に設置され、中心に、軸方向に、矩形の貫通孔111が貫設され、軸方向に沿って、四つの側壁1111が形成され、対向する二つの側壁1111に、軸方向に沿って嵌合槽1112が設けられ、また、外周面において、軸方向に複数の放熱フィン112が設けられ、外周面において、径方向に沿って複数のリング状凹槽113が設けられ、また、貫通孔111の周りに、軸方向に沿って複数の対流孔114が貫設され、熱い空気を対流させて放熱効果を加速する放熱体11があり、
駆動回路基板12があり、縦方向に、上記放熱体11の貫通孔111内に固着され、上端に電源線121があり、下端に、スロット122があり、
また、LED灯板13があり、横方向に、放熱体11の下方端面に設置され、基板131を有し、上記LED灯板13は、その基板131の上面に、駆動回路基板12のスロット122に接続されるためのプラグ132が設けられ、また、上記基板131の底面に、複数のLED 133が設けられ、
また、LED灯板13の下方に位置する灯笠20があり、上へ開口されてリング状壁を有する円形蓋体で、透過性を有し、底縁の外周に、肩部21が設けられ、また、上記灯笠20の底面に、光学曲面22が形成され、必要に応じて、適当な光学曲面22を変更できる灯笠20であり、
また、放熱体11の外周に嵌設される絶縁カバー30があり、これにより、金属材質である放熱体11に触れることを防止でき、本実施例において、上記絶縁カバー30が、上絶縁カバー31と下絶縁カバー32からなり、
上記上絶縁カバー31が、筒状で、上から下へ放熱体11の上段の外周面に覆われ、また、上記上絶縁カバー31は、周壁が、格子状に形成され、複数の放熱孔311が貫設され、また、上記上絶縁カバー311の内壁において、上記放熱体11のリング状凹槽113に対応する位置に、上記リング状凹槽113と互いに嵌合できる複数のリング状凸縁312が設けられて、位置付け作用が得られ、また、上記上絶縁カバー311の上部において、放熱体11の上面に、横方向に設置される上板313があり、それにより、放熱体11の上面が露出しなくて、絶縁を形成し、そして、上記上板313に、導線通し穴314が設けられ、また、上記上板313の底面に、複数の突出315が設けられ、これにより、上板313と放熱体11との上面との間に、複数の隙間が形成されて、放熱に供される。
上記下絶縁カバー32も、筒状で、下から上へ放熱体11の下段の外周面に覆われ、また、上記下絶縁カバー32において、周壁が、格子状に形成され、複数の放熱孔321が貫設され、また、上記下絶縁カバー32の内壁において、上記放熱体11のリング状凹槽113に対応する位置に、上記リング状凹槽113と互いに嵌合できる複数のリング状凸縁322が設けられて、位置付け作用が得られ、また、上記下絶縁カバー32において、内周壁の底縁に、灯笠20の肩部21に対応する限位凸縁323が設けられ、上記灯笠20に抵当して位置付けでき、また、上記絶縁カバー30は、上記下絶縁カバー32の下端の外周縁に、外へ向って横方向に、装卸可能の外装カバー33が螺着され、また、上記絶縁カバー30は、上記下絶縁カバー32の外周壁と外装カバー33の上方において、対向する両側に、それぞれ、外へ向う位置付け弾条片34が設けられ、上記位置付け弾条片34は、拆卸可能で、外力により変形し、また、自動的に回復できる機能があり、また、位置付け弾条片34と外装カバー33との間に、天井の厚さとほぼ等しい距離で離間され、上記らの位置付け弾条片34は、金属材質である弾条片からなり、その一端が、固定端で、接線方向に沿って、下絶縁カバー32上に固着され、他端が、自由端で、上記らの位置付け弾条片34の下縁が、固定端から自由端へ向って縮小する。
延伸蓋40は、下へ開口して、リング状壁を有する円形蓋体であり、上絶縁カバー31の上部に嵌設され、上記延伸蓋40内に、収納空間41があり、他の素子が収納され、例えば、充電電池(図示せず)、この時、本考案は、非常照明灯として使用でき、また、上記延伸蓋40の一側に、ソケット42が設けられ、駆動回路基板12の電源線121を上記ソケット42に接続することが出来る。
図1と図3を参照しながら、本考案を組み立てる時、また、発光本体10を組立てて、駆動回路基板12を放熱体11の貫通孔111内に設置し、この時、駆動回路基板12の両側が、放熱体11の嵌合槽1112に嵌入されて固定され、続いて、LED灯板13のプラグ132を駆動回路基板12のスロット122に固着して、LED灯板13を放熱体11の底面に実装し、また、上記らのLED133の底部が、放熱体11に接触して、灯笠20を、下絶縁カバー32内に設置し、そして、下絶縁カバー32を下から上へ向って放熱体11の下段に嵌設し、そして、灯笠20が、上記LED灯板13上に覆うように設置され、そして、上絶縁カバー31を上から下へ向って放熱体11の上段に嵌設し、上絶縁カバー31と下絶縁カバー32とが、互いに嵌合し、更に、外装カバー33を下絶縁カバー32に螺着し、最後に、駆動回路基板12の電源線121を、延伸蓋40のソケット42に接続して、延伸蓋40を上絶縁カバー31の上部に嵌設することにより、本考案が組立てられる。
図4を参照しながら、本考案を天井200の嵌設孔201内に実装する時、まず、本考案の位置付け弾条片34を内へ向って湾曲して、本考案を下から上へ向って直接に、天井200の嵌設孔201内に実装すればよく、この時、位置付け弾条片34が、外へ回復するから、外装カバー33に合わせて、天井200に固着し、また、上記外装カバー33は、所定の面積を有するため、天井200の異なるサイズである嵌設孔201を遮蔽でき、上記のように、実装終了される。
逆に、本考案を天井200の嵌設孔201内から取り外す時、本考案を、位置付け弾条片34の自由端と反対する方向に、上から下へ回転すると、上記位置付け弾条片34は、その下縁が縮小するため、本考案が、完全に天井200の嵌設孔201から脱離するまで、嵌設孔201の案内により内へ少しずつ湾曲して、取り外される。
図5は、本考案の他のより良い実施例であり、本実施例において、本考案の位置付け弾条片35が、金属材質である弾条片で、約菱形形状であり、その中央が、縦方向に、下絶縁カバー32に固着され、その左右の両側が、自由端を形成する。
図6は、本考案の更に他のより良い実施例であり、上記絶縁カバー30は、上記下絶縁カバー32の下端の外周縁に、もう一つの外装カバー36が螺着され、また、上記外装カバー36が、花瓣造型で、これにより、本考案は、多様化になる。
また、図6と図7を参照しながら、本考案の延伸蓋40の上端の一端が、電球取り付け座共通の螺着頭43であってもよく、これにより、本考案が、一般の電球取り付け座300に螺着されることができ、また、外装カバー36を取り外すと、本考案を、独自で、一般の電球として使用できる。
また、図8を参照しながら、本実施例において、本考案の光源本体50は、省エネルギー電球であり、上記光源本体50は、基座51を有し、基座51の外縁に、雄ネジ511が形成され、光源本体50の外周面が、絶縁カバー60の上端に形成された雌ネジ61に螺着され、また、上記絶縁カバー60の下端の外周縁にも、外装カバー62が螺着される。
上記のように、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の考案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案のより良い実施例の立体分解図 本考案のより良い実施例の立体組立て図 本考案のより良い実施例の組立て断面図 本考案のより良い実施例である天井に実装される時の概念図 本考案の他のより良い実施例の立体組立て図 本考案のより良い実施例の立体組立て図 本考案を電球取り付け座に適用する時の概念図 本考案を省エネルギー電球に適用する時の概念図
符号の説明
10 光源本体
11 放熱体
111 貫通孔
1111 側壁
1112 嵌合槽
112 放熱フィン
113 凹槽
114 対流孔
12 駆動回路基板
121 電源線
122 スロット
13 LED灯板
131 基板
132 プラグ
133 LED
20 灯笠
200 天井
201 嵌設孔
21 肩部
22 光学曲面
30 絶縁カバー
300 電球取り付け座
31 上絶縁カバー
311 放熱孔
312 リング状凸縁
313 上板
314 導線通し穴
315 突出
32 下絶縁カバー
321 放熱孔
322 リング状凸縁
323 限位凸縁
33 外装カバー
34 位置付け弾条片
35 位置付け弾条片
36 外装カバー
40 延伸蓋
41 収納空間
42 ソケット
43 螺着頭
50 光源本体
51 基座
511 雄ネジ
60 絶縁カバー
61 雌ネジ
62 外装カバー

Claims (10)

  1. 天井の嵌設孔に嵌設され、
    光源本体と、
    透過性を有し、光源本体の下方に位置する灯笠と、
    約中空筒状で、光源本体の外周面に嵌設されて、上記灯笠を位置付ける絶縁カバーとが含有され、
    上記絶縁カバーの下端において、外周縁から外へ向って、横方向に装卸可能の外装カバーが設けられ、また、上記絶縁カバーの外周壁において、少なくとも、対向する両側に、それぞれ、外へ向う位置付け弾条片が設けられ、上記位置付け弾条片に、外力によって変形し、また、自動的に回復できる機能があり、外装カバーとの間に、天井の厚さとほぼ一致する距離が形成される、ことを特徴とする灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  2. 上記光源本体に、更に、金属材質からなり、約円柱状で、縦方向に設置され、中心に、軸方向に、貫通孔が貫設される放熱体と、縦方向に、上記放熱体の貫通孔内に固着されて、LEDを駆動する駆動回路基板と、横方向に、放熱体の下方端面に設置され、回路基板に接続される基板があり、また、上に、複数のLEDが設けられるLED灯板と、が含有される、ことを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  3. 上記放熱体の貫通孔が、矩形で、軸方向に沿って四つの側壁が形成され、また、対向する二つの側壁に、上記駆動回路基板の両側縁が嵌設されるための、軸方向に沿って嵌合槽が形成されることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  4. 上記絶縁カバーが、上絶縁カバーと下絶縁カバーからなあり、上絶縁カバーが、上から下へ放熱体の上段の外周面に覆われ、その下端の周縁の外側に、リング状の凸縁が形成され、上記下絶縁カバーが、下から上へ放熱体の下段の外周面に覆われ、その下端の周縁の内側に、上絶縁カバーの凸縁に対応する凹槽が設けられることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  5. 上記放熱体の外周面に、径方向に複数のリング状凹槽が設けられ、上記絶縁カバーの内壁に、上記らのリング状凹槽に対応して、複数のリング状凸縁が形成され、それらにより、位置付け作用が得られることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  6. 上記絶縁カバーの上部において、放熱体の上面に耐用する位置に、横方向に、上板が設置され、放熱体の上面が露出しなくなって、絶縁が形成され、上記上板に導線通し穴が形成され、上記上板の底面に、複数の突出が設けられることを特徴とする請求項2に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  7. 上記灯笠が、透過性を有し、上へ向って開口されてリング状壁を有する円形蓋体で、上記灯笠の底部に、光学曲面が形成され、その底縁の外周に、肩部が設けられ、上記絶縁カバーの底縁の内周壁において、灯笠の肩部に対応する位置に、内へ限位凸縁が突出し、これにより、上記灯笠の肩部が抵当して灯笠が位置付けられることを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  8. 更に、絶縁カバーの上部に嵌設され、内部に収納空間が形成される延伸蓋が含まれることを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  9. 上記延伸蓋の一端に、電球取り付け座の共通螺着頭が形成されて、延伸蓋が電球取り付け座に螺着されることを特徴とする請求項8に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
  10. 上記らの位置付け弾条片が、金属材質からなる弾条片であり、その一端が固定端で、接線方向に、絶縁カバーに固着され、他端が自由端で、上記らの位置付け弾条片の下縁が、固定端から自由端へ向って縮小することを特徴とする請求項1に記載の灯筒無しの組立て式嵌設灯。
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