JP3148228U - サイドウイング付ブラジャー - Google Patents

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三三四 東山
三三四 東山
洋 瀧本
洋 瀧本
文香 西田
文香 西田
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ユニバース工業株式会社
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Abstract

【課題】バストを美しく見せることを目的として、さらに姿勢を補正し使いやすさや美容と健康を追求したサイドウイング付ブラジャーを提供する。【解決手段】ブラジャー本体の後かぎホック付け部11,12から後脇2脇上辺3カップ脇4を通りストラップ取り付け部分18までの生地(サイドウイング)1がブラジャー本体後身頃9の上に重なる様に取り付け、ぜい肉を後脇2から、脇上辺3、さらにカップ脇4にかけて集め、クロス構造になっているストラップ10が背中の高い位置5でクロス(たすき掛け)する相乗効果によって、バストを上に持ち上げ、正しい位置で保持し姿勢を良くして、シルエットを綺麗に見せる。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
本考案は、バストアップや姿勢矯正に寄与するブラジャーの応用に関するものである。
在来の技術
現在、ほとんどの女性が美容には気を使い、かなりのお金を使っているのが事実である。その中にはバストアップの悩みを抱えている女性も多く、一般的にはバストアップブラジャーは必需品であり、バストアップに多額の費用を掛ける女性も多い。しかしながら従来のブラジャーはカップの脇に付けたリフトが余ったぜい肉をかき集めるという方式であるが、リフト部分の大半がブラジャーのカップ及び本体生地の上に載せているため、ストラップで引っ張ったとしても、カップ自体にストレッチ効果が無いため、十分な効果は望めなかった。本格的にバストアップするには、ブラジャーの中にパットを入れたり、カップ自体が非常に厚い生地で出来たブラジャーであったり、シームレスカップのように、初めからカップ自体がバストの形をしている物が主流であった。
考案が解決しようとする課題
これらのバストアップブラジャーは、様々なメーカーから美容衣料として販売されては要るがどちらかというとバストアップ効果は、おまけ的商品が多かった。本発明は、従来のブラジャーには無かった新しい発想とデザインによる、バストアップを追求した商品であり、20代、30代、40代と歳を取るごとに、たれていく胸を、その年代、その体型で一番美しく見ることを追求したブラジャーで積極的に美容や健康商品として利用する為に発明したものである。
課題を解決する為の手段
ブラジャー本体の後かぎホック付け部(11)(12)から後脇(2)脇上辺(3)カップ脇(4)を通りストラップ取り付け部分(18)までの生地(サイドウイング)(1)をブラジャー本体後身頃(9)の上に重なる様に取り付け、ぜい肉を後脇(2)から、脇上辺(3)、さらにカップ脇(4)にかけて集める。生地を裁断する場合、生地の目の流れを[図5]矢印方向を揃えることで、クロス構造になっているストラップ(10)が背中の高い位置(5)でクロス(たすき掛け)する相乗効果によって、バストを上に持ち上げ、正しい位置で保持し姿勢を良くして、シルエットを綺麗に見せる。
考案の効果
▲1▼ ブラジャーのサイドウイング(1)が大きいため、本格的なバストアップが可能
▲2▼ ブラジャーのサイドウイング(1)がブラジャー本体後身頃と二重になり、適度な力で締め付け、バストを上に持ち上げることが出来る。
▲3▼ 後の部分にかぎホックが付いているため、フロントホックでもサイズ調整ができる。
▲4▼ クロス構造になっているストラップ(10)が背中の高い位置(5)でクロス(たすき掛け)することで、バストを正しい位置に持ち上げ保持
▲5▼ デザインや加工方法が簡単であるから、大量生産が出来るメリットがある。
本考案のブラジャー、正面図である。 本考案のブラジャー、背面図である。 本考案のブラジャー、フロントホックをはずした正面図である。 本考案のブラジャー、フロントホックをはずした背面図である。 本考案のブラジャー、着用時、正面図である。 本考案のブラジャー、着用時、背面図である。
符号の説明
1 ブラジャー本体サイドウイング部分
2 ブラジャー本体後脇
3 ブラジャー本体脇上辺
4 ブラジャー本体カップ脇
5 ストラップ(10)のクロス(たすき掛け)構造部分
6 カップ上辺表布
7 カップ下辺左右表布
8 ブラジャー本体前脇布
9 ブラジャー本体後身頃
10 ストラップ
11 フックアイ(メスかぎ)
12 フックアイ(オスかぎ)
13 フロントホック
14 ブラジャー本体カップ上辺裏布
15 カップ下辺左右裏布
16 ブラジャー本体アンダーテープ
17 ブラジャー本体フイルムボーン入りテープ
18 ブラジャー本体ストラップ取り付け部分

Claims (1)

  1. ブラジャー本体の後かぎホック付け部(11)(12)から後脇(2)脇上辺(3)カップ脇(4)を通りストラップ取り付け部分(18)までの生地(サイドウイング)(1)が、ブラジャー本体後身頃(9)の上に重なって二重になっており、ぜい肉を後脇(2)から、脇上辺(3)、さらにカップ脇(4)にかけて集め、カップサイズをワンランクアップさせる。さらにクロス構造になっているストラップ(10)が背中の高い位置(5)でクロス(たすき掛け)することで、バストを上に持ち上げ、姿勢を保持して、シルエットを綺麗に見せる事を特長とするサイドウイング付ブラジャー
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