JP3148108U - Led発光装置 - Google Patents

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【課題】LEDランプから放射した光線をもっと大きい角度に発射させ、全部の反射カップの内壁を均一に明るくして、効果的に暗いエリアを縮小するLED発光装置を提供する。【解決手段】LED発光装置1は、端壁を有するケースとケース内で端壁の近くに設けられるLEDランプ33とを含むLEDランプ本体と、LEDランプ本体から外方に延び、空気に対して光学的に密な媒体の材料からなり、かつ少なくとも一つの反射面と一つの屈折面がある透光部品を含む。【選択図】図6

Description

本実用新案は、LED発光装置に関し、特に自動車ランプに使用するLED発光装置に関する。
従来から、LED発光装置は照明器具として、省エネルギー、寿命が長く、輝度が高いなど長所があり、広く照明・装飾などの照明器具に応用されている。LEDランプが普通のケース内に収容されることによりLED発光装置が構成され、このLED発光装置を、伝統的な照明器具である白熱電球、蛍光灯あるいはハロゲンランプに代えて使用することができる。
図1は、従来のLED発光装置の構成を示している。このLED発光装置1は、自動車ランプに取り付けられており、具体的には、茶碗形の反射カップ2の中心部に取り付けられている。LED発光装置1は、円柱形のケース11と、このケース11にある平坦な端壁12を含んでいる。ケース11の端壁12の近傍には、三つのLEDランプ13が設けられており、これらLEDランプ13から放射された光線は、反射カップ2の内壁に入射した後、反射カップ2の内壁を通じて、外に反射される。
図2は、図1のA−A方向の部分的な断面拡大図である。LED発光装置1に電気を入れると、LEDランプ13が発光し、図2に示すように、一部の光線L2は垂直に前方に放射され、他の一部の光線L1がLED発光装置1の側前方に放射されて、反射カップ2の内壁に反射される。
普通、LEDランプ13から放射された光線は、主にLEDランプ13の前方に放射される。すなわち、LEDランプ13として、平面封入方式を採用しても、あるいは凸レンズ、即ち球面封入方式を採用しても、LEDランプ13の底部は非透明の金属の熱伝導構造となり、しかも大部分のLEDランプ13は底部に反射層をめっきする構造を採用することにより、LED発光装置に片側発光の特徴を持たせているため、LED発光装置の入射角は180度より小さい。図2において、LED発光装置1と反射カップ2を結合して使用する時に、端壁12は反射カップ2の底部の上にあり、反射カップ2の内壁には光の死角が形成されるので、それによって反射カップ2が反射してきた光線の光度が飽和されず、暗いエリアが形成される。即ち、LEDランプ13は真前と側前方のみに光線を出すので、LED発光装置1の下側にある反射カップ2の内壁はLEDランプ13からの光線を接収することができない場所にあり、反射カップ2の中心近く所に暗いエリアをもたらす。
これによって、LED発光装置1が自動車ライトに取り付けられた場合、反射カップ2は全面的に輝度の均一な光線を反射することができず、人々が側面から見た自動車のライト面は明暗が均等でないこととなり、歩行者あるいはその他の車の運転手からの視認性が低下してしまう。
本実用新案の主要目的は、発光角度が比較的な大きく、反射カップの暗いエリアを効果的に縮小することができるLED発光装置を提供することである。
本実用新案の他の目的は、反射カップが反射した光線の光度を均一に分布させることができるLED発光装置を提供することである。
上記の主要な目的を実現するため、本実用新案は、LEDランプ本体を含み、上記LEDランプ本体に片側の端壁を備えるケースがあり、LEDランプが上記ケース内の端壁近くに設けられるLED発光装置において、LEDランプ本体の端壁から端壁の外方に延び、空気に対して光学的に密な媒体の材料、即ち、屈折率が空気の屈折率よりも大きくなる媒体の材料からなり、かつ少なくとも一つの反射面と一つの屈折面がある透光部品を含むことを特徴とするLED発光装置である。
本実用新案によれば、LED発光装置はケースの外にまた光学的に密な媒体の材料による形成される透光部品を含み、LEDランプが前方に発射した一部の光線は透光部品の反射面に入射する時、全反射を形成し、そしてこんな光線を透光部品の屈折面に反射し、さらに屈折面によるLED発光装置の下側にある反射カップの内壁に屈折する。そのため、LED発光装置の下側にある反射カップの内壁もLEDランプから放射した光線を接収することができ、ほとんど丸の反射カップに光線を反射させるので、暗いエリアの形成を避けることができる。
また、本実用新案としての1つの良い形態は、上記透光部品の反射面と屈折面は粗面化処理が施された表面であることを特徴とするもので、例えば、磨砂或いは細密な環状のしま模様など処理をした表面である。このように、LEDランプから放射した光線は窪んだ曲面に入射した時、入射光線の入射角はもっと大きくなり、もっと全反射を発生しやすくて、反射カップがLEDランプから放射した光線を接収する面積を増大して、反射カップに暗いエリアの形成を避けることができる。
また、光線が粗面化された反射面に入射する時、乱反射が発生し、反射光線は反射カップ内壁の違い方向に放射して、反射カップにLEDランプから放射した光線を均一に接収させて、従って、光の強度で均一な光線を反射することができる。
また、本実用新案は、LEDランプ本体を含み、上記LEDランプ本体に片側の端壁を備えるケースがあり、LEDランプが上記ケース内の端壁近くに設けられるLED発光装置において、LEDランプ本体の端壁から端壁の外方に延び、空気に対して光学的に密な媒体の材料からなり、かつ少なくとも一つの表面に半透明の電鍍層が設けられ反射面と一つの屈折面がある透光部品を含むことを特徴とするLED発光装置である。
本実用新案によれば、LED発光装置から放射した光線は、透光部品で反射面の裏表面の電鍍層に入射した時、一部の光線が透光部品の屈折面に反射され、さらに屈折面によるLED発光装置の下側にある反射カップの内壁に屈折する。このように、LED発光装置の下側にある反射カップの内壁にも光線を反射させるので、反射カップに暗いエリアの形成を避けることができる。
また、本実用新案としての他の1つの良い形態は、透光部品の反射面は透光部品の軸線方向にそって、LEDランプ本体の方向に向かって窪んだ曲面であり、その曲面は半球面あるいは半楕円球面でもいい。このように、LED発光装置から放射した光線は頂壁に入射した入射角はもっと大きくなり、全反射を発生しやすくて、反射カップがLEDランプから放射した光線を接収する面積を増大することができる。
〔実施の形態1〕
図3は、本実用新案の実施の形態1としての反射カップに取り付けられるLED発光装置の構成を示す図である。図3に示したように、本実用新案のLED発光装置1は、反射カップ2を取り付けた状態で効果を発揮する。本実施の形態1のLED発光装置1は、LEDランプ本体30と、ランプ本体30の片側に設置した透光部品20とからなる。この中で、透光部品20はLEDランプ本体30の端壁から端壁の外方に延びる。
図4は、本実用新案の実施の形態1の構成を示す分解拡大図である。本実施の形態1で、LEDランプ本体30には、略円柱形を呈するケース31と、ケース31に設けられる端壁32と、ケース31内の端壁32近くに設けられるLEDランプ33とを含む。端壁32に設けられる円柱形の凸台34がLEDランプ本体30の軸線方向に沿って端壁32の外方に延びる。凸台34の外壁には、透光部品20のメスネジと配合・連接するオスネジ35が形成され、このようにして、透光部品20がLEDランプ本体30に固定られる。
中実体である透光部品20がLEDランプ本体30の端壁32から端壁32の外方に延び、しかも略円柱形を呈して、本実施の形態1の屈折面21としての円柱面の周壁を有して、透光部品20の先端に設けられ、屈折面21に隣接する端面が本実施の形態1の反射面22となる。本実施の形態1で、屈折面21は、反射面22に隣接する上部及びLEDランプ本体30の端壁32に垂直する下部を含む。反射面22は、透光部品20の軸線方向に沿ってLEDランプ本体30の方向に向かって窪んだ曲面を形成しており、最適な形状としてはこの曲面は半球面である。もちろん、反射面22は半楕円球面或いは円錐面あるいはその他の曲面などでもいい。
しかも、透光部品20は、空気に対して光学的に密な媒体の材料からなり、即ち、屈折率が空気の屈折率よりも大きくなる媒体の材料から成る。例えば、有機ガラス、透明なプラスチックなどから成る。
本実施の形態1において、透光部品20の反射面22及び屈折面21の上部は粗面化された表面であり、例えば磨砂、噴砂或いは細密な環状のしま模様などを形成する処理を施すことで、反射面22及び屈折面21の上部表面が粗い表面と成る。粗面化された後、光線は粗面化された表面に入射する時、乱反射を形成して、平行に入射した光線を異なった角度に反射するので、LEDランプ33が放射した光線を均一に反射カップ2の内壁に反射させることができ、反射カップ2から反射した光線の光度を均一化できる。
図5は本実用新案の実施の形態1に係る透光部品(レンズ)20の構成を示す拡大図である。図5において、透光部品20がLEDランプ本体30に固定された時、透光部品20の底部に設けられ、反射面22に相対する底面23が、LEDランプ本体30のケース31の端壁32に隣接する。
透光部品20の底部に設けられる円柱形の凹口24の口径の寸法がLEDランプの本体30の凸台34の寸法と同じである。しかも、凹口24の内壁に設けられるメスねじ25と凸台34の外壁にあるオスネジ35は相互に螺合するように形成されている。このように、メスねじ25とオスネジ35を螺合させることで、透光部品20がLEDランプ本体30に確実に接続される。
図6は図3のB−B方向の部分的な断面拡大図である。図6において、透光部品20の反射面22は、透光部品20の軸線方向に沿ってLEDランプ本体30方向に向かって窪んだ曲面であり、この曲面は曲率半径が比較的大きい半球面である。
LED発光装置1に電気を入れると、LEDランプ33は発光し、図6に示すような光線L3としての一部の光線が透光部品20の反射面22に入射する。透光部品20は光学的に密な媒体の材料から成るので、その屈折率は空気の屈折率より大きくなる。光線L3は透光部品20から空気に放射され、つまり、光学的に密な媒体から光学的に疎な媒体に放射される。光線L3の入射角が臨界角より大きい時、全反射が発生し、入射光線はすべて透光部品20に反射され、空気に放射されることはない。
図6に示すような透光部品20の反射面22は曲率半径が比較的大きい曲面であり、光線L3が反射面22に入射する時、比較的大きい入射角を容易に形成することができる。このため、光線L3を完全に透光部品20内に反射させる、図6に示すような光線L4の光路が形成され、反射光線L4は透光部品20の屈折面21に向けて反射される。反射光線L4が屈折面21に入射する時、小さい入射角が形成されるため、全反射を形成することができない。このため、屈折面21に屈折された後、反射カップ2の内壁に放射される。
光線L4は透光部品20の屈折面21に屈折された後に、反射カップ2の内壁に放射される屈折光線L5を形成する。図6において、光線L5はLED発光装置1の下側にある反射カップ2の内壁に放射し、即ち、反射カップ2の底部に発射し、LED発光装置1の下側にある反射カップ2の内壁にも、LEDランプ33から放射した光線を接収させる。
もちろん、LEDランプ33の放射した一部の光線も、透光部品20によるLED発光装置1側の上方にある反射カップ2の内壁に屈折する。このように、反射カップ2の内壁にあるほとんどの表面にLED発光装置から放射した光線を接収することができて、反射カップ2に形成した暗いエリアを縮小されるとともに、LEDランプ33から放射した一部の光線は、透光部品20の反射面22を通して、LED発光装置1の真前に放射することもできる。
これによって、LED発光装置1に電気を入れると、ほとんど丸の反射カップ2の内壁にLEDランプ33から放射した光線を接収することがてき、接収した光線を反射させることができる。自動車にLED発光装置1を取り付けさせた後、人々は任意角度の位置でLED発光装置1から発射した光度の均一な光線を見ることが可能になる。
〔実施の形態2〕
図7は本実用新案の実施の形態2の部分的な断面拡大図である。前述の実施の形態1と同じように、本実施の形態2もLEDランプ本体30及び透光部品40からなるもので、LEDランプ本体30にLEDランプ33が設けられる。しかも、LEDランプ本体30のケース31の端壁32に設けられる凸台の外壁にはオスネジがある。
本実施の形態2でも、透光部品40は空気に対して光学的に密な媒体の材料から成る、即ち、屈折率が空気の屈折率より大きい媒体の材料から成る。同時に、透光部品40が屈折面41と反射面42を有して、屈折面41の上部は反射面42に隣接し、屈折面41の下部はLEDランプ本体30のケース31の端壁32に垂直する。前述実施の形態1と異なるのは、本実施の形態2で、反射面42が透光部品40の内部に窪んだ曲面ではなく、平面となり、しかも反射面42がLEDランプ本体30の端壁32に平行している。同時に、反射面42と屈折面41の上部がそれぞれ粗面化された表面となり、光線が反射面42と屈折面41の上部で乱反射を形成する。
透光部品40の底部に設けられる凹口44の内壁にメスネジを含む、このメスネジとLEDランプ本体30のオスネジを螺合させるので、透光部品40がLEDランプ本体30に確実に接続される。
LED発光装置1に電気を入れると、図7に示すようなLEDランプ33が放射した一部の光線L6が反射面42に入射し、光線L6が透光部品40による空気に放射する。即ち、光学的に密な媒体から光学的に疎な媒体に放射する。このため、光線L6の入射角が臨界角より大きい時、光線L6は反射面2に全反射が発生し、反射光線L7を形成することができる。
反射光線L7が透光部品40の屈折面41に放射し、そして屈折面41に屈折が発生して、屈折光線L8はLED発光装置1の下側に入射し、つまり反射カップの内壁に放射する。このように、反射カップの内壁にはLEDランプ33から放射した光線を接収するように比較的大きい面積があって、反射カップに形成した暗いエリアの面積を縮小することができる。
同時に、反射面42及び屈折面41の上部がそれぞれ粗面化されるので、反射面42と屈折面41の上部に放射した光線は乱反射が発生し、平行に入射した光線が異なった方向に反射され、ほとんど丸の反射カップの内壁は入射光線を均一に接収し、反射カップによる反射する光線の光度をもっと平均させることができる。
〔実施の形態3〕
図8は本実用新案の実施の形態3の部分的な断面拡大図である。図8において、本実施の形態のLED発光装置がLEDランプ本体30と透光部品50からなる、LEDランプ本体30のケース31内にはLEDランプ33が設けられる。
側壁51と透光部品50の先端に頂壁52が設けられる透光部品50は略円柱形を呈して、側壁51に隣接する頂壁52が透光部品50の軸線に沿ってLEDランプの本体30方向に向かって窪んだ曲面を形成する。本実施の形態3で、この曲面は半球面となる。もちろん、本実用新案のLED発光装置を実際に応用する時、頂壁52が半楕円球面或いは円錐面などの異なった曲面に設置させるようにすればよく、これらの変形例においても本実用新案の目的を実現することができる。
第1・第2実施の形態と異なるのは、本実施の形態3の透光部品50が中空になって、側壁51と頂壁52を有するシェル状の透光体となっている。しかも、透光部品50の頂壁52の裏表面は本実施の形態の反射面53として、反射面53の表面に設けられる半透明の電鍍層が反射面53が円滑となるようにニッケル或いは銀などの金属材料からなって、入射した光線を反射する。
なお、透光部品50の側壁51が本実施の形態の第1屈折面54としての表面と側壁で第2屈折面55としての裏表面を含む。
LED発光装置1に電気を入れると、LEDランプ33から、図8に示すような放射した光線L9が反射面53に入射する。反射面53に半透明の電鍍層があるので、反面53に放射した光線L9は、透光部品50の第1屈折面54に反射され、光線L10ような光路を形成する。
反射光線L10は透光部品50の第1屈折面54に入射した後、屈折し、透光部品50の側壁51内に屈折光線L11を形成する。屈折光線L11は第2屈折面55に入射した時、再び屈折し、方向が光線L10の方向と一致する光線L12を形成する。
図8において、透光部品50から放射した光線L12はLED発光装置1の下側に入射し、つまりLED発光装置1の下側にある反射カップの内壁はLEDランプ33から放射した光線を接収することができる。
もちろん、透光部品50の頂壁52に放射した一部の光線は頂壁52を通して、LEDランプ本体30の真前及び側前方に放射し、このように、ほとんど丸の反射カップの内壁は皆LEDランプ33から放射した光線を接収して、反射カップに形成した暗いエリアの面積を縮小することができる。
同時に、本実施の形態のLEDランプ本体30は第1実施の形態のLEDランプと同じで、その端壁にLEDランプ本体30の軸線方向に沿って端壁の外方に延びる凸台が設けられ、凸台の外壁にはオスネジが設けられ、一方、透光部品50の側壁51の裏表面にオスネジと螺合するメスネジが設けられ、このように、透光部品50はメスネジと凸台に形成したオスネジとの螺合を通じて、LEDランプ本体30に固定させることができる。
もちろん、上述した実施の形態は本実用新案の比較的に良い三つの実施形態だけであり、実際の応用で、もっと多くの変化を行うことができて、例えば、透光部品とLEDランプ本体との間で、粘着、ラッチ連接、ほぞ穴接続など他の方式でねじ接続を取って代わることができて、あるいはエポキシ樹脂シリカゲルなどの材料で鋳型による加熱・成型して、LEDランプの本体と透光部品とを一体に封入して、或いはLEDランプを異なっている形に加工して、例えば、平面或いは球面封入を採用し、或いはLEDランプの本体とケースを橢円柱や角柱状など多数の違った形に設置させるようにすればよい。
本実用新案は別の変形をすることもできる、例えば、透光部品の反射面の形が変わり、反射面の粗面化処理方式が変化し、第3実施の形態にある透光部品で反射面の電鍍層を構成する材料変化などの微小な変化は本実用新案の請求範囲に含まれることである。
従来からの反射カップに取り付けられるLED発光装置の構成を示す図である。 図1のA−A方向の部分的な断面図である。 本実用新案の実施の形態1としての反射カップに取り付けられるLED発光装置の構成を示す図である。 本実用新案の実施の形態1の構成を示す分解拡大図である。 本実用新案の実施の形態1にあるレンズの構成を示す拡大図である。 図3のB−B方向の部分的な断面拡大図である。 本実用新案の実施の形態2の部分的な断面拡大図である。 本実用新案の実施の形態3の部分的な断面拡大図である。
符号の説明
1 LED発光装置
2 反射カップ
11 ケース
12 端壁
13 LEDランプ
20 透光部品
21 屈折面
22 反射面
23 底面
24 凹口
25 メスねじ
30 LEDランプ本体
31 ケース
32 端壁
33 LEDランプ
34 凸台
35 オスネジ
40 透光部品
41 屈折面
42 反射面
44 凹口
50 透光部品
51 側壁
52 頂壁
53 反射面
54 第1屈折面
55 第2屈折面

Claims (10)

  1. LEDランプ本体を含み、上記LEDランプ本体に端壁を備えるケースがあり、LEDランプが上記ケース内の端壁近くに設けられるLED発光装置において、
    LEDランプ本体の端壁から端壁の外方に延び、空気に対して光学的に密な媒体の材料からなり、かつ少なくとも一つの反射面と一つの屈折面がある透光部品を含むことを特徴とするLED発光装置。
  2. 上記透光部品の反射面と屈折面は粗面化処理が施された表面であることを特徴とする請求項1記載のLED発光装置。
  3. 上記反射面は透光部品の軸線に沿って、LEDランプ本体の方向に向かって窪んだ曲面であることを特徴とする請求項2記載のLED発光装置。
  4. 上記曲面は半球面或いは半楕円球面或いは円錐面の一つであることを特徴とする請求項3記載のLED発光装置。
  5. 上記透光部品の上記反射面である平面が上記LEDランプ本体の上記端壁と平行することを特徴とする請求項2記載のLED発光装置。
  6. 上記LEDランプ本体に設けられ、LEDランプ本体の軸線方向に沿って、端壁の外方に延びた凸台と、上記透光部品の底部に設けられ凹口とを合わせることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のLED発光装置。
  7. 上記凸台の外壁に設けられオスネジと、上記凹口の内壁に設けられメスネジを合わせることを特徴とする請求項6記載の LED発光装置。
  8. LEDランプ本体を含み、上記LEDランプ本体に端壁を備えるケースがあり、LEDランプが上記ケース内の端壁近くに設けられるLED発光装置において、
    LEDランプ本体の端壁から端壁の外方に延び、空気に対して光学的に密な媒体の材料からなり、かつ少なくとも一つの表面に半透明の電鍍層が設けられ反射面と一つの屈折面があり、シェル状の透光部品を含むことを特徴とするLED発光装置。
  9. 上記反射面が透光部品の軸線方向に沿って、LEDランプ本体の方向に向かって窪んだ曲面であることを特徴とする請求項8記載のLED発光装置。
  10. 上記LEDランプ本体に設けられてLEDランプ本体の軸線に沿って端壁の外方に延びた凸台の外壁に設けられオスネジと、上記透光部品に設けられメスネジを合わせることを特徴とする請求項9記載のLED発光装置。
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