JP3147987U - 流体磁化器 - Google Patents
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Abstract
【課題】磁石の磁束を効果的に水管の中央に集中させる構造を採ることで、効率的に流体を磁化することができ、かつ装置の組立の分解が容易な流体磁化器を提供する。【解決手段】流体磁化器2は一体成型、或いは二個以上の導磁素子20、22からなる。本体が二個の導磁素子20、22からなる場合では、各導磁素子20、22の内部には、凹槽200、220を設置する。凹槽200、220は、例えば長方形の凹槽で、その中に流体を通過させる中空管体3を配置する。導磁素子20、22の内部であって、且つ中空管体3の周囲には、それぞれ一つ、或いは、複数の磁石24、26を配置する。中空管体3の中心点を通過する磁束方向は90度である。磁石24、26の外側には導磁ヨーク28、30を配置する。【選択図】図2
Description
本考案は液体磁化器に関するものであって、特に特殊な配列方式で配置した磁石を有する流体磁化器に関する。
磁化水とは磁場により磁化された水のことで、一般の水を一定の流速で磁力線と垂直する方向に沿って通過させる。一般の水が一定強度で磁力線方向に垂直に安定した磁場を通過する際に、水素結合連接でなる結合水分子が断裂し、大きい水分子の集団が分裂して小さい水分子の集団になり、同時に、水の浸透性、溶解性と表面張力等の物理的性質が増強された磁化水となる。
工業分野において、当初、磁場により少量の給湯用水を処理して水垢を減少させていたが、現在では、磁化水を各種の高温炉の冷却システムに使用することで、冷却効率を向上させて、炉の寿命を延長することができる。
化学工場においては、磁化水により化学反応速度を加速して、生産量を増加させている。
建築業分野においては、磁化水によりコンクリートを攪拌してコンクリート強度を増加している。
農業分野においては、磁化水により種子の発芽を早くして、発芽率を増加する。或いは、磁化水を田畑に引水して、土質を緩くし、有機肥料の分解を高め、農作物の生長を促進することができる。
医学分野においては、磁化水は多種の細菌と病毒を殺菌し、多種の疾病を治療でき、疾病がない人に対しては病気の予防効果がある。
化学工場においては、磁化水により化学反応速度を加速して、生産量を増加させている。
建築業分野においては、磁化水によりコンクリートを攪拌してコンクリート強度を増加している。
農業分野においては、磁化水により種子の発芽を早くして、発芽率を増加する。或いは、磁化水を田畑に引水して、土質を緩くし、有機肥料の分解を高め、農作物の生長を促進することができる。
医学分野においては、磁化水は多種の細菌と病毒を殺菌し、多種の疾病を治療でき、疾病がない人に対しては病気の予防効果がある。
図1は現在使用されている磁化水構造体の側面断面図である。
磁化水構造体1は、二つの導磁素子10、12を有する。
各導磁素子10、12は、それぞれ凹槽100、120を開設し、更に各導磁素子10、12内に強大な磁力の磁石14、16を設置し、且つ、磁石の外側に導磁ヨーク15、17を貼付している。
二つの導磁素子10、12は、磁石14、16間の強大な磁力により相互に吸引されている。
二つの導磁素子10、12は共に貼付されて、磁化水構造体1を形成する。
二つの凹槽100、120間には水管を配置し、水管内を通過する水が磁場により磁化されて磁化水となる。
磁化水構造体1は、二つの導磁素子10、12を有する。
各導磁素子10、12は、それぞれ凹槽100、120を開設し、更に各導磁素子10、12内に強大な磁力の磁石14、16を設置し、且つ、磁石の外側に導磁ヨーク15、17を貼付している。
二つの導磁素子10、12は、磁石14、16間の強大な磁力により相互に吸引されている。
二つの導磁素子10、12は共に貼付されて、磁化水構造体1を形成する。
二つの凹槽100、120間には水管を配置し、水管内を通過する水が磁場により磁化されて磁化水となる。
上述した磁化水構造体1の二つの導磁素子10、12は、磁石14、16が強大な磁力を有するが、磁石の磁束を効果的に水管の中央に導入することができず、一部の磁束が水管の外に漏れて流体の磁力が低下し、効果的でなく、材料の浪費である。
本考案の目的は、上述した問題を改善した流体磁化器を提供するもので、磁石の本体内への特殊な配列方式により、磁石が生成する磁束を中空管内に集中させ、強大な磁力作用により流体を磁化することにある。
本考案のもう一つの目的は、ねじとパッドにより組み立て、分解が実行でき、強大な磁力による作業の困難と作業の危険を回避できる流体磁化器を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案の流体磁化器は、本体からなり、本体内に容置空間を設置して、流体を入れた中空管体周囲上に設置し、且つ、中空管体中心点を通過する磁束方向を90度に定義し、本体内部、且つ、容置空間周囲に複数の磁石を配置して、磁石の強大な磁力により流体を磁化し、且つ、磁石外側に導磁ヨークを貼付し、本体内部で、且つ、角度が45度以上の磁石を放射状に配列し、放射状配列の磁石を採用する時、磁石内各所の磁化方向が容置空間の中心点を通過するか、或いは、単一方向配列の磁石を採用する時、磁石内の中心点の磁化方向が容置空間中心点を通過し、本体内部で、且つ、角度が45度より小さい磁石は放射線状に配列されるか、或いは、磁化方向と容置空間中心点の磁束方向角度が30度より小さい、或いは、磁石を設置しない一種、或いは、その組み合わせである。
本考案は磁石を本体内の特殊な配列方式によって配設したことにより、中空管体が受ける磁力を平均にして、強大な磁力作用を達成して、液体を磁化することができる。
ねじ及びパッドにより位置決め(定位)及び分解を実行し、組み立て及び分解時に強大な磁力による作業の困難性や作業の危険性を回避することができる。
ねじ及びパッドにより位置決め(定位)及び分解を実行し、組み立て及び分解時に強大な磁力による作業の困難性や作業の危険性を回避することができる。
図2は、本考案に係る流体磁化器の側面断面図である。
流体磁化器2は本体からなる。本体は一体成型、或いは二個以上の導磁素子20、22からなる。
図2は、本体を二個の導磁素子20、22からなる場合で、各導磁素子20、22の内部には、凹槽200、220を設置する。凹槽200、220は例えば長方形の凹槽で、容置空間を組成している。
凹槽200、220には、流体を通過させる中空管体3を配置する。
導磁素子20、22の内部であって、且つ中空管体3の周囲には、それぞれ一つ、或いは、複数の磁石24、26を配置する。中空管体3の中心点を通過する磁束方向は90度である。
磁石24、26の外側には導磁ヨーク28、30を貼付する。
導磁素子20、22の内部で、且つ、角度が45度以上の磁石は、放射状に配列しなければならない。
放射線状に配列された磁石を採用する時、磁石24、26の内の各所の磁化方向は、容置空間の中心点を通過するか、或いは、単一方向の磁石24、26を採用する時は、磁石24、26の内の中心点の磁化方向が、容置空間の中心点を通過するようにする。
本体の内部であって、且つ、角度が45度より小さい磁石24,26は、放射状に配列されるか、或いは、磁化方向と容置空間の中心点の磁束方向角が、30度より小さいか、或いは、磁石24、26を設置しない一種、或いはその組み合わせである。
この他に、上述した配列方式は、単片磁石24、26により構成されるか、或いは、多片の磁石24、26の組み合わせからなる。
磁石24、26の横切面形態は、扇形、方形、或いは、台形である。
流体磁化器2は本体からなる。本体は一体成型、或いは二個以上の導磁素子20、22からなる。
図2は、本体を二個の導磁素子20、22からなる場合で、各導磁素子20、22の内部には、凹槽200、220を設置する。凹槽200、220は例えば長方形の凹槽で、容置空間を組成している。
凹槽200、220には、流体を通過させる中空管体3を配置する。
導磁素子20、22の内部であって、且つ中空管体3の周囲には、それぞれ一つ、或いは、複数の磁石24、26を配置する。中空管体3の中心点を通過する磁束方向は90度である。
磁石24、26の外側には導磁ヨーク28、30を貼付する。
導磁素子20、22の内部で、且つ、角度が45度以上の磁石は、放射状に配列しなければならない。
放射線状に配列された磁石を採用する時、磁石24、26の内の各所の磁化方向は、容置空間の中心点を通過するか、或いは、単一方向の磁石24、26を採用する時は、磁石24、26の内の中心点の磁化方向が、容置空間の中心点を通過するようにする。
本体の内部であって、且つ、角度が45度より小さい磁石24,26は、放射状に配列されるか、或いは、磁化方向と容置空間の中心点の磁束方向角が、30度より小さいか、或いは、磁石24、26を設置しない一種、或いはその組み合わせである。
この他に、上述した配列方式は、単片磁石24、26により構成されるか、或いは、多片の磁石24、26の組み合わせからなる。
磁石24、26の横切面形態は、扇形、方形、或いは、台形である。
図3〜図7の横切面構造で示されるように、本体の内部であって、且つ、角度が45度より小さい磁石の配列方式の場合は、多種の異なる配列方法がある。図3及び図4は、複数の磁石24、26を配置した場合で、図3は角度が45度より小さいところに磁石24、26を配置せずに、放射状に配列にした組み合わせを示すもので、図4は45度より大きい角の磁石24、26の配列方式と同じ放射状配列にする。
図3と図4の磁石の磁力方向は、皆、中空管体3の中心点を指向する。
或いは、図5のように、導磁素子20、22内にそれぞれ、一塊の放射状配列の磁石32、34を配置する。
放射状配列の磁石32、34の内の各箇所の磁化方向は皆、中空管体3の中心点を指向する。
図6では、45度より小さい角度の磁石が放射線状に配列され、磁化方向と容置空間中心点の磁束方向角が30度より小さい組み合わせで、両側の磁石36,38の磁化方向と容置空間中心点の磁束方向角は30度より小さい。
或いは、図7のように、流体磁化器2は一体成型であり、導磁ヨーク28、30は単一の円筒状構造である。全ての磁石24、26、36、38は放射状に配列される。
図3と図4の磁石の磁力方向は、皆、中空管体3の中心点を指向する。
或いは、図5のように、導磁素子20、22内にそれぞれ、一塊の放射状配列の磁石32、34を配置する。
放射状配列の磁石32、34の内の各箇所の磁化方向は皆、中空管体3の中心点を指向する。
図6では、45度より小さい角度の磁石が放射線状に配列され、磁化方向と容置空間中心点の磁束方向角が30度より小さい組み合わせで、両側の磁石36,38の磁化方向と容置空間中心点の磁束方向角は30度より小さい。
或いは、図7のように、流体磁化器2は一体成型であり、導磁ヨーク28、30は単一の円筒状構造である。全ての磁石24、26、36、38は放射状に配列される。
この他に流体磁化器の縦切面構造は多種の異なる様式があり、それらを図8〜図11に示す。
図8で示されるように、水管3の両側の周囲に、それぞれ一塊の単一磁石24、26、及び、導磁ヨーク28、30を設置する。
或いは、図9のように、それぞれ多塊を連接する磁石24、26、及び、各単一の導磁ヨーク28、30を配置するか、或いは、図10、及び、図11のように、複数の磁石24、26を配置し、磁石24、26間は互いに連接せず、図10のように、複数の磁石24,26の外側は、大きい塊の導磁ヨーク28、30を貼付するか、或いは、図11のように、各磁石24、26外側に、それぞれ、導磁ヨーク28、30を貼付する。
図8で示されるように、水管3の両側の周囲に、それぞれ一塊の単一磁石24、26、及び、導磁ヨーク28、30を設置する。
或いは、図9のように、それぞれ多塊を連接する磁石24、26、及び、各単一の導磁ヨーク28、30を配置するか、或いは、図10、及び、図11のように、複数の磁石24、26を配置し、磁石24、26間は互いに連接せず、図10のように、複数の磁石24,26の外側は、大きい塊の導磁ヨーク28、30を貼付するか、或いは、図11のように、各磁石24、26外側に、それぞれ、導磁ヨーク28、30を貼付する。
本体が二個以上の導磁素子20、22により組成する時、図12で示されるように、導磁素子20の外側の辺縁上に、複数の貫通孔202を開設し、且つ、二つの導磁素子20、22間で、各貫通孔202の下に凹槽を有するパッド204を設置し、複数のねじ206をそれぞれ導磁素子20の貫通孔202に螺入し、パッド204によりもう一つの導磁素子22を係止(抵止)する。貫通孔202を有する導磁素子20を上向きに押して、二つの導磁素子20,22を分離するか、或いは、それぞれねじ206を抜いて、貫通孔202を有する導磁素子20を下向きに押して、二つの導磁素子20、22を結合する。
中空管体3内に装入された流体は、極性分子を有する流体で、例えば水、水溶液、酒類、石化燃料等である。流体の形態は、液体、粘着性物体、快速に通過する粉体か固体等である。
本考案の磁石24、26の特殊な配列方式を利用したもので、磁力を中空管体3上に集中させるものである。
本考案の磁石24、26の特殊な配列方式を利用したもので、磁力を中空管体3上に集中させるものである。
図13と図14は、それぞれ公知技術と本考案における中空管体3の磁束密度の分布図である。
公知技術と本考案の両者の流体管の径はともにφ26mmであり、磁石用量は307グラムで、且つ、磁石等級はN40NdFeBの同じ条件である。
上記した同じ条件下で磁束密度の分布を求めた。
図13から分かるように、公知技術の磁石の配列方式を用いた流体管路内は磁束密度が4000〜4500ガウスであるのに対して、図14に示すように本考案では、図7で示される構造体に生成される磁束密度は6900〜8400ガウスである。
公知技術と本考案の両者の流体管の径はともにφ26mmであり、磁石用量は307グラムで、且つ、磁石等級はN40NdFeBの同じ条件である。
上記した同じ条件下で磁束密度の分布を求めた。
図13から分かるように、公知技術の磁石の配列方式を用いた流体管路内は磁束密度が4000〜4500ガウスであるのに対して、図14に示すように本考案では、図7で示される構造体に生成される磁束密度は6900〜8400ガウスである。
本考案は、流体磁化器を提供し、磁石を本体内に特殊な配列方式で配列したことにより、中空管体が受ける磁力を平均にして強大な磁力作用を達成できて、液体を磁化し、ねじ及びパッドにより定位及び分解を実行し、組み立て及び分解時に強大な磁力による作業の困難や作業の危険を防止することができる。
1 磁化水構造体
10、12 導磁素子
100、120 凹槽
14、16 磁石
15、17 導磁ヨーク
2 流体磁化器
20、22 導磁素子
200、220 凹槽
3 中空管体
24、26 磁石
28、30 導磁ヨーク
32、34 放射線状配列の磁石
36、38 両側磁石
202 貫通孔
204 パッド
206 ねじ
10、12 導磁素子
100、120 凹槽
14、16 磁石
15、17 導磁ヨーク
2 流体磁化器
20、22 導磁素子
200、220 凹槽
3 中空管体
24、26 磁石
28、30 導磁ヨーク
32、34 放射線状配列の磁石
36、38 両側磁石
202 貫通孔
204 パッド
206 ねじ
Claims (9)
- 流体を入れた中空管体の周囲に設置される流体磁化器であって、
前記流体磁化器は、内部に容置空間を設置して、前記中空管体周囲上に装着し、且つ、前記中空管体中心点を経過する磁束方向が90度である本体と、
前記本体の内部で、且つ、前記容置空間の周囲に位置する複数の磁石と、
からなり、
前記磁石の強大な磁力により前記流体を磁化し、且つ、前記磁石外側に少なくとも一つの導磁ヨークを貼付し、
前記本体内部で、且つ、角度が45度以上の磁石を放射状に配列し、
前記本体内部で、且つ、角度が45度より小さい磁石を放射状に配列し、
磁化方向と前記容置空間の中心点の磁束方向角度が30度より小さいか、または磁石を設置しないかの少なくとも一つからなることを特徴とする流体磁化器。 - 45度以上の角度である前記複数の磁石は放射状に配列された磁石で、且つ、前記の複数の磁石内の各所の磁化方向は、前記容置空間の中心点を通過することを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
- 45度以上の角度である前記の複数の磁石は単一方向に配置された磁石で、且つ、前記の複数の磁石内中心点の磁化方向は、前記容置空間の中心点を通過することを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
- 前記流体は、極性分子を有する流体であることを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
- 前記本体は一体成型であることを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
- 前記本体は、少なくとも二つの導磁素子からなり、且つ、前記導磁素子は凹槽を開設して、前記容置空間を構成することを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
- 前記導磁素子の外側辺縁上に複数の貫通孔を設置し、且つ、前記の二つの導磁素子の間で、且つ、前記貫通孔の下に凹槽を有するパッドを設置して、複数のねじを前記導孔素子の前記貫通孔にそれぞれ挿入すると共に、前記パッドにより、もう一つの前記導磁素子を係止し、前記導磁素子を上に押し、前記の二つの導磁素子を分離するか、或いは、それぞれねじを抜いて前記導磁素子を下向きに押し、前記二つの導磁素子を結合することを特徴とする、請求項6に記載の流体磁化器。
- 前記凹槽は長方形の凹槽であることを特徴とする、請求項7に記載の流体磁化器。
- 前記容置空間の中心点の磁束方向に対し垂直な両側の磁石の極性配列方向が相反することを特徴とする、請求項1に記載の流体磁化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008007892U JP3147987U (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 流体磁化器 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013094760A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Hrd:Kk | 円筒形高密度磁場発生装置 |
CN110872149A (zh) * | 2018-09-04 | 2020-03-10 | 游清河 | 流体磁化器 |
CN114770699A (zh) * | 2022-04-06 | 2022-07-22 | 内蒙古中铁轨枕制造有限公司 | 一种混凝土枕振动密实成型系统 |
-
2008
- 2008-11-11 JP JP2008007892U patent/JP3147987U/ja not_active Expired - Lifetime
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