JP3147882U - チップ式アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】金属プレートを用いて無線信号の発射及び受信の面積を増加させ、バンド幅も増加させることができるチップ式アンテナを提供する。【解決手段】チップ式アンテナ10は第一表面111と第二表面112からなる本体と、本体の第一表面と第二表面に設置されるマイクロストリップライン構造12と、前記本体に設置され前記第一表面及び第二表面の間に位置される少なくとも一つの金属プレート13であって、前記金属プレートは前記マイクロストリップライン構造に電気的に接続して構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、チップ式アンテナに関し、特に金属プレートを含むチップ式アンテナに関する。
無線通信産業の発展に伴い、現在、電子製品(携帯電話、PDA、ノートパソコン、検知設備等)の多くが無線通信を使用した信号伝達の機能を持つ。無線通信は主に信号を発射且つ受信する設備を電子製品の上のアンテナに装備している。このように、無線通信産業の発展に伴い、アンテナの需要量も増えてきた。
アンテナ本体の製作コストの低下、及び信号電子製品に対する軽い、薄い、短い、小さいなどの要求のため、現在無線通信の電子産製品の多くは、チップ式アンテナの採用を以て、伝統的なアンテナ(棒状アンテナ)に換えている。
アメリカ特許番号US7,136,021の『セラミックチップ式アンテナ』や、アメリカ特許番号US6,222,489の『アンテナデバイス』など、一般的なチップ式アンテナの外観は四角いプレート体で、陶磁の材料からなる。これらのチップ式アンテナは、折れ曲がった囲み取るマイクロストリップを設置して輻射板とし、前記のチップ式アンテナはこのマイクロストリップを利用して、無線信号を発射または受信している。
チップ式アンテナは小型という長所を持つが、体積が小さいため、囲み取るマイクロストリップラインの長さに限界がある。このためチップ式アンテナの輻射面積は伝統的なアンテナに比べて明らかに小さい。また、チップ式アンテナのスペクトル帯域幅は決して大きくない。この欠点を改善するために、学者やメーカーがある方法を呈している、例えばマイクロストリップラインの囲み取る方法を変えると、チップ式アンテナはより多くのマイクロストリップラインを囲み取ることができる。また、中華民国特許広告号518801の『チップ式アンテナ及びその制作方法』によると、マイクロストリップラインを部分的にアンテナの外側に伸ばし、マイクロストリップラインの総合的な長さを増やし、アンテナのバンドを増加させる。
しかし、上記の改善方法はマイクロストリップラインの長さや輻射面積の増加に対して限度があり、そのためアンテナのバンドの改善にもやはり限りがある。エッジは、本考案人が上記の欠点を改善し、従って合理的に設置し効果に前記欠点を向上する本考案を提出する。
本考案は、チップ式アンテナの提供と、金属プレートを用いて無線信号の発射及び受信の面積を増加させ、それによってチップ式アンテナのバンドも増加させることを主な目的とする。
第一表面と第二表面からなる本体と、前記本体の第一表面と第二表面に設置されるマイクロストリップライン構造と、前記本体に設置され前記第一表面及び第二表面の間に位置される少なくとも一つの金属プレートであって、前記金属プレートは前記マイクロストリップライン構造に電気的に接続することを含むことを特徴とするチップ式アンテナ。
前記の金属プレートの面積は、本体の第一表面と第二表面の面積とほぼ同じであり、このため金属プレートは前記のチップ式アンテナの輻射面積を大幅に増やし、チップ式アンテナはより大きなバンドとよりよい電気特徴を持つ。
本考案の特徴及び記述内容を更に理解するために、以下の本考案に関する詳細な説明及び図面を見てほしいが、付属の図面は参考提供と説明に使うもので、制限を加えるものではない。
図1及び図3で示すように、本考案は、本体11、マイクロストリップライン12及び金属プレート13からなるチップ式アンテナ10である。
前記の本体11は重なった3つの第一回路基板110からなり、本体11は;長さ5.4ミリメートル、広さ4.5ミリメートル及び厚さ1.6ミリメートルで、そのうち上部2つの第一回路基板110は厚さ0.4ミリメートル、最も下部の第一回路基板110は厚さ0.8ミリメートルである。この第一回路基板110の材料はフレームレターデント4(FR−4)等である。
以後の説明のために、本体11の上表面を第一表面111と定義し、本体11の下表面を第二表面112と定義すると、前記のマイクロストリップライン構造12は第一表面111及び第二表面112の上に設置されている。前記の金属プレート13は、本体11の中に設置され、またその中の2つの第一回路基板110の間に挟まれており、金属プレート13の面積は第一表面111または第二表面112の面積よりわずかに小さい。金属プレート13はマイクロストリップライン構造12と電気的に接続し、両者(マイクロストリップライン構造12及び金属プレート13)は高い伝導性の金属材料(銅など)からなる。本考案のチップ式アンテナ10は、マイクロストリップライン構造12及び金属プレート13からなる輻射体を以て無線信号を発射または受信する。
図4で示すように、以下マイクロストリップライン構造12を用いてより詳細な説明を行う。
前記のマイクロストリップライン構造12は、複数の第一マイクロストリップライン121、複数の第二マイクロストリップライン122及び複数の連続孔123からなる。これら第一マイクロストリップライン121は第一表面111の上に固定され、第一マイクロストリップライン121の間には決して直接的な連がりはなく、互いに一定の間隔を保っている。これら第一マイクロストリップライン121と本体11の長い辺はL字の垂直である(角度90度)。
これら第二マイクロストリップライン122は第二表面112の上に固定され、互いに直接連がらず、第二マイクロストリップライン122と本体11の長い辺はL字だが、角度は90度より小さい。俯瞰図(図4)から見ると、両端以外の各第二マイクロストリップライン122は、全て第一マイクロストリップライン121と重ならない。
これらの連続孔123はそれぞれ各第一マイクロストリップライン121の両端に設置され、連続孔123の直径は第一マイクロストリップライン121のワイヤの広さよりも大きい。各連続孔123は全て本体11を貫き、対応する第二マイクロストリップライン122の端に接続する。これらの連続孔123の中には金属(図略)があり、このため連続孔123も電気信号を伝達でき、第一マイクロストリップライン121と第二マイクロストリップライン122に電気的接続を生み出すことができる。最も末(右下側)の連続孔123が本体11を突き抜けるとき、同時に金属プレート13を突き抜け、金属プレート13と前記の連続孔123が互いに接触し、電気的接続を生み出す。
これらの連続孔123のもうひとつの特徴は;俯瞰図(図4)を見ると、2つの隣り合った連続孔123は同じ垂直の位置上にあるわけではない。つまり、これらの連続孔123は交錯して並んでいる。この特徴は第一マイクロストリップライン121または第二マイクロストリップライン122をより密接に並べることができ、第一マイクロストリップライン121または第二マイクロストリップライン122の数を増やすことができる。
上記のマイクロストリップライン構造12の特徴を説明するために、以下では本考案のチップ式アンテナ10が如何に無線信号を発射及び受信するかを説明する。本考案のチップ式アンテナ10は第一マイクロストリップライン121、第二マイクロストリップライン122及び金属プレート13で輻射体を作り無線信号を発射及び受信し、最も前方(左下)の連続孔123は前記のチップ式アンテナ10のロード電極端(フィードポイント)だが、発射される信号は連続孔123から入り、信号最も前方(最も左側)の第二マイクロストリップライン122から最も前方の第一マイクロストリップライン121へ転送し、前方の第一マイクロストリップライン121からさらに二つ目の第二マイクロストリップライン122へ転送し、二つ目の第二マイクロストリップライン122からさらに二つ目の第一マイクロストリップライン121へ転送する。
信号は順番通りに第一マイクロストリップライン121及び第二マイクロストリップライン122の間を伝わり、最後の第二マイクロストリップライン122に到達したとき、後述の第二回路基板20(図5参照)の連続電極端22を経由して最後(右下側)の連続孔123に伝わり、金属プレート13の中に転送される。信号はこの転送の過程で、無線電波を生み出す。これに対して、これら第一マイクロストリップライン121、第二マイクロストリップライン122及び金属プレート13が無線信号を受信するとき、受信した信号はロード電極端に転送され、その後ロード電極端からその他の電子部品(図略)に送出される。前記の右下側の連続孔123及び右上側の連続孔123も、直接第二マイクロストリップライン122(図略)を以て接続でき、信号は連続電極端22を経由せずに金属プレート13の中へ転送できる。
本考案のチップ式アンテナ10は金属プレート13の設置により、大幅に無線信号の発射と受信の輻射面積を増加し、そのため本考案のチップ式アンテナ10のバンドは大きく増加した。また金属プレート13の形状から、必要なバンドと外観を容易に調整することができる。この外、本考案のチップ式アンテナ10は円形のアンテナなので、全向性の外観を生み出すことができる。
図5及び図6を参考にして、本考案のチップ式アンテナ10は如何に第二回路基板20の上に設置されているか、及び如何に第二回路基板20と電気的に接続しているかを、以下に説明する。
前記の第二マイクロストリップライン122はロード電極端21、連続電極端22、グラウンド電極端23、金属層24及び導通孔25からなり、前記のロード電極端21、連続電極端22、グラウンド電極端23、金属層24及び導通孔25の中の金属は全て、高い伝導性の金属材料(銅等)である。前記のロード電極端21、連続電極端22、グラウンド電極端23は、第二マイクロストリップライン122の上表面に設置され、前記のグラウンド電極端23は第二回路基板20の最も左端に位置し、連続電極端22は第二回路基板20の最も右端に位置し、ロード電極端21は連続電極端22及びグラウンド電極端23の間に位置し、三者の間にはそれぞれ一定の間隔がある。前記の金属層24は第二回路基板20の下表面に設置され、金属層24の面積は第二回路基板20の面積と同じである。前記の導通孔25は第二回路基板20の上表面に設置され、それぞれ前記のグラウンド電極端23の右上角及び右下角に設置され、前記の導通孔25は第二回路基板20を貫いて金属層24に繋がり、導通孔25の中には金属(図略)があり、このためグラウンド電極端23と金属層24は互いに接続し電気的接続を生み出す。
前記のチップ式アンテナ10が第二回路基板20の上に設置されるとき、チップ式アンテナ10の第二表面112は第二回路基板20の上表面に向いており、最も前(左下側)の連続孔123(ロード点)は前記のロード電極端21の上に溶接され、ロード電極端21と電気的接続を生み出し、最後の(右下側)の連続孔123及び下から2つ目(右上側)連続孔123は前記の連続電極端22の上に溶接され、連続電極端22と電気的接続を生み出す。前記の連続電極端22も信号を伝達でき、信号を右上側の連続孔123から右下側の連続孔123に転送する。このため、信号ロード電極端21からチップ式アンテナ10に入り、発射されると無線電波となり、もしくは、チップ式アンテナ10が無線信号を受信した後、ロード電極端21から出る。
前記の第二回路基板20は他に内層リード(インナーコンダクター)32と外層リード(アウターコンダクター)33からなる同軸ケーブル30と接続され、内層リード31は外層リード32の中にある。前記の内層リード31は前記のロード電極端21の上に接続及び溶接されており、前記の外層リード32はグラウンド電極端23の上に接続及び溶接されている。前記の同軸ケーブル30はロード電極端21に信号を伝えること、もしくはロード電極端21に信号を受信させることができ、また同軸ケーブル30は、前記のグラウンド電極端23及び金属層24を設置場所とし、前記の金属層24は大幅に接地面積を増加させ、このためチップ式アンテナ10のアンテナ効率を増加させることができる。
図7及び図8で示すように、本考案のチップ式アンテナ10には第二実施例があり、この第二実施例が第一実施例と異なるのは;2つの金属プレート13が前記の本体11の中に設置されていることである。各2つの第一回路基板110の間には、それぞれ金属プレート13が挟まれており、最後(右下側)の連続孔123は前記の2つの金属プレート13を貫き、その2つの金属プレートと電気的に接続する。もう1つ金属プレートを増やすことで、前記のチップ式アンテナ10の輻射面積を増加し、またチップ式アンテナ10はより大きなバンド及びよりよい電気特徴を有することができる。
その他に、本考案のチップ式アンテナ10には第三実施例(図略)があり、前記の第三実施例が第一及び第二実施例と異なるのは;最後の連続孔123が金属プレート13と電気的に接続している他、残りの連続孔123も金属プレート123と電気的に接続することができ、そのため前記のチップ式アンテナ10の輻射頻度が増加することである。
上記をまとめると、本考案のチップ式アンテナには以下のような特徴がある;
1.金属プレート13によって、本考案のチップ式アンテナ10は輻射面積を大幅に増加し、本考案のチップ式アンテナ10には、より大きなバンド及びよりよい電気特徴がある。
2.本考案のチップ式アンテナ10は非常に微小であるため、体積の小さい電子製品に用いるのに適している。
上記内容は本考案の好ましい実施例に過ぎず、実用新案登録請求の範囲を限定するものではないため、本考案で開示した趣向を逸脱しないで完成された等価変更若しくは補正は、全て実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
本考案チップ式アンテナの立体図。 本考案チップ式アンテナの異なる角度からの立体図。 本考案チップ式アンテナの立体分解図。 本考案チップ式アンテナの俯瞰図。 本考案チップ式アンテナを第二回路基板に設置した示意図。 本考案チップ式アンテナを第二回路基板に設置した異なる示意図。 本考案チップ式アンテナの第二実施例の立体図。 本考案チップ式アンテナの第二実施例の立体分解図。
符号の説明
10 チップ式アンテナ
11 本体
110 第一回路基板
111 第一表面
112 第二表面
12 マイクロストリップライン構造
121 第一マイクロストリップライン
122 第二マイクロストリップライン
123 接続孔
13 金属プレート
20 第二回路基板
21 ロード電極端
22 接続電極端
23 グラウンド電極端
24 金属層
25 導通孔
30 同軸ケーブル
31 内層リード
32 外層リード

Claims (12)

  1. 第一表面と第二表面からなる本体と、
    前記本体の第一表面と第二表面に設置されるマイクロストリップライン構造と、
    前記本体に設置され前記第一表面及び第二表面の間に位置される少なくとも一つの金属プレートであって、前記金属プレートは前記マイクロストリップライン構造に電気的に接続することを含むことを特徴とするチップ式アンテナ。
  2. 前記マイクロストリップライン構造は第一マイクロストリップライン、第二マイクロストリップライン、接続孔を複数有し、前記これらの第一マイクロストリップラインは前記第一表面に固定され、前記これらの第二マイクロストリップラインは前記第二表面に固定され、前記これらの接続孔は前記本体の第一表面と第二表面を貫通させ、前記これらの第一マイクロストリップラインは少なくとも一つの前記接続孔により少なくとも一つの前記第二マイクロストリップラインを電気的に接続することを特徴とする請求項1に記載のチップ式アンテナ。
  3. 少なくとも一つの前記接続孔は少なくとも一つの前記金属プレートを電気的に接続することを特徴とする請求項2に記載のチップ式アンテナ。
  4. 最端末の前記接続孔は少なくとも一つの前記金属プレートを電気的に接続することを特徴とする請求項2に記載のチップ式アンテナ。
  5. 前記これらの接続孔はインタリーブにより配列されることを特徴とする請求項2に記載のチップ式アンテナ。
  6. 回路基板に設置されることを特徴とする請求項2に記載のチップ式アンテナ。
  7. 前記回路基板はロード電極端を有し、前記ロード電極端は前記回路基板の表面に位置され、前記マイクロストリップライン構造は前記ロード電極端を電気的に接続することを特徴とする請求項6に記載のチップ式アンテナ。
  8. 最先端の前記接続孔は前記ロード電極端を電気的に接続することを特徴とする請求項7に記載のチップ式アンテナ。
  9. 前記回路基板は接続電極端を有し、前記接続電極端は前記回路基板の表面に位置され、前記マイクロストリップライン構造は前記接続電極端を電気的に接続することを特徴とする請求項7に記載のチップ式アンテナ。
  10. 最端末の前記接続孔は前記電極端を電気的に接続することを特徴とする請求項9に記載のチップ式アンテナ。
  11. 前記回路基板はグラウンド電極端を有し、前記グラウンド電極端は前記回路基板の表面に位置され、同軸ケーブルは前記回路基板のロード電極端と前記グラウンド電極端を電気的に接続することを特徴とする請求項7に記載のチップ式アンテナ。
  12. 前記回路基板は金属層と少なくとも一つの導通孔を有し、前記金属層は前記回路基板の下端表面に設置され、前記少なくとも一つの導通孔は前記グラウンド電極端と前記金属層を接続することを特徴とする請求項11に記載のチップ式アンテナ。
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